- 見た目がとにかくカッコいい
- 注ぎやすい(漏らさずにピンポイントで注げる)
- コンパクトに燃料・オイルを持ち運べる
- 使ったあとにバルブ内に燃料・オイルが少し残る(二度注ぐ or しっかり振って落とさないとダメ)
- バルブと本体のネジ部分(パッキン)から燃料・オイルがにじんでくる
- 注意書きのラベルが剥がせない(剥がすとボトルのプリントが少しハゲる)
trangia(トランギア)のフューエルボトルは、本音を言うと価格が結構高いです…(使った後のキレもちょっと悪い…)。
トータルのコスパは悪いですが、それを遥かに上回るカッコよさがあります。
持っているだけでうれしくなる不思議なギア
トランギアのフューエルボトルは『アルコール燃料』を入れている方が多いですが、今回はオイルランタンの『パラフィンオイル』を入れるために購入しました。
一番小さな『0.3L』サイズなのでコンパクトに持ち運べます。
\使い方は簡単/
タップできる目次(もくじ)
トランギアのフューエルボトルを使った感想
trangia(トランギア)のフューエルボトル(0.3L)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年3月)。
- ピンポイントで漏らさずに注げる
- コンパクトで持ち運びやすい
- デザインがお洒落で可愛い
Tovelent ランタンケースがお手頃価格で使いやすい
Amazonで売っていた格安ランタンケースを購入しました(購入時の価格『1,590円』)。
『Tovelent』のランタンケース(帆布製・巾着式)は、
- お手頃価格で機能性が良い(コスパ優秀)
- 帆布素材でキャンプの雰囲気に合う(クッション性もしっかり)
- シンプルなデザインで見た目もカッコいい(ロゴなしでスッキリ)
のでキャンプ初心者におすすめのランタンケースです。
セリアのオイルボトルもおすすめ
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れて使ってみました。
オイルランタンの燃料を手軽に持ち運ぶことができて便利です。
オイルランタンにパラフィンオイルを入れた様子
キャプテンスタッグのオイルランタン(小)にパラフィンオイルを入れてみます。
漏れずに注ぎやすい(ボタンを押すだけでOK)
オイルランタンの炎が美しい
キャプテンスタッグのオイルランタン(小)の揺れる炎が美しいです。
最高の雰囲気(癒やされます)。
商品写真
trangia(トランギア)のフューエルボトル(0.3L)の商品写真です。
本体
500mlのペットボトルと大きさを比較
セーフティーバルブ
バルブをはずした状態
トランギアのフューエルボトルの使い方(バルブの開け方)
\かんたん動画/
trangia(トランギア)のフューエルボトルのフタはセーフティバルブになっています。
一番上の赤いツマミをまわしてからボタンを押すと中身が出る仕組みです。
ツマミを上にまわして開けていないと、どんなにボタンを押しても中身は出ません(ボタンが押せない状態です)。
使ったあとは忘れずにツマミを下にまわして閉める必要があります。
そうしないとうっかりボタンを押すと中身が出てしまうので気をつけてください。
コスパを優先するなら『VARGOのフューエルボトル』がおすすめ
トランギアのフューエルボトルは高いです…。
コスパを優先するならお手頃価格の『VARGOのフューエルボトル』がおすすめです。
\お手頃価格/
❌デメリット
trangia(トランギア)のフューエルボトル(0.3L)のデメリットは次のとおりです。
- 使ったあとにバルブ内に燃料・オイルが少し残る(二度注ぐ or しっかり振って落とさないとダメ)
- バルブと本体のネジ部分(パッキン)から燃料・オイルがにじんでくる
- 注意書きのラベルが剥がせない(剥がすとボトルのプリントが少しハゲる)
注いだあとにバルブ内に燃料・オイルが少し残る(二度注ぐ or しっかり振って落とさないとダメ)
燃料やオイルを注いだあとに、ほんの少しだけバルブ内に残っています(おそらく構造上仕方ないと思われます)。
何もしないと燃料やオイルが漏れてきてイラッとします…。
解決策は次の2つです。
- 二度注ぎして燃料・オイルをしっかり使い切る
- ボトルを振ってバルブ内に残っている燃料・オイルを外に出す
注いだあとはボトルのバルブ周辺をティッシュなどで拭いた方がいいです。
拭いておかないと指に燃料・オイルがつきやすいので気をつけてください。
バルブと本体のネジ部分(パッキン)から燃料・オイルがにじんでくる
使ったあとに、バルブと本体のネジ部分(パッキン)から燃料・オイルがにじんできます(上の写真の赤矢印部分)。
ジワッとしみでてくる感じです(ビチャビチャに漏れてはきません)。
注意書きを見るとそういう仕様らしい
注意書きには「燃料を注ぐ時、ボトル内に燃料が多く残っている状態で水平以上にボトルを傾けると中央のネジ部分から燃料がしみだすことがあります」と書かれています。
簡単に言うと「燃料がたくさん入っている状態でボトルを斜め下にして注ぐと燃料がしみだす」ということです。
燃料を注ぐときは基本的にボトルを斜めにするので(注ぎ口に向けて合わせる)、もうこれは仕方ないと思って割り切るしかありません。
ほんの少し燃料がにじんでくる感じなので、そこまで大変な状況にはなりません。
注意書きのラベルが剥がせない(剥がすとボトルのプリントが少しハゲる)
ボトル本体に貼ってある銀色の注意書きのラベルが剥がせません(「剥がさないで下さい」という注意書きあり)。
見た目がカッコ悪いのでラベルを剥がしたくなりますが、剥がすとボトルのプリントが少しハゲるので気をつけてください。
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
trangia(トランギア)のフューエルボトル(0.3L)のメリットは次のとおりです。
- 見た目がとにかくカッコいい
- 注ぎやすい(漏らさずにピンポイントで注げる)
- コンパクトに燃料・オイルを持ち運べる
見た目がとにかくカッコいい
トランギアのフューエルボトルは最高にカッコいいです。
ミリタリーテイストなデザインでクール。
鮮やかなレッドでインパクト大です。
容器のプラスチックは厚みがあってしっかりしているので安全に持ち運べます。
見た目はカッコいいですが、価格が高めです…。
コスパを優先するならお手頃価格の『VARGOのフューエルボトル』がおすすめです。
\お手頃価格/
注ぎやすい(漏らさずにピンポイントで注げる)
トランギアのフューエルボトルは燃料やオイルを注ぎやすいです。
注ぎ口のバルブの先が細いので、ピンポイントでオイルを注ぐことができます。
使い方もとっても簡単です。
赤いツマミをまわして上のボタンを押すだけでOK。
\かんたん動画/
コンパクトに燃料・オイルを持ち運べる
トランギアのフューエルボトルを使えばコンパクトに燃料やオイルを持ち運べます。
今回は一番小さな『0.3L』を購入しましたが、手のひらサイズでとっても小さいです。
『0.5L』にしようか悩みましたが、コンパクトさを優先して『0.3L』に決めました。
一泊二日程度のキャンプなら問題なく使えます。
お店ごとに探せて便利
サイズ・重さ・材質などの仕様
trangia(トランギア)のフューエルボトル(0.3L)の大きさ・重さ・材質などの仕様は次のとおりです。
フューエルボトル(0.3L) | |
---|---|
大きさ | 直径6.5cm×高さ19cm |
容量 | 0.3L |
重さ | 95g |
材質 | ポリエチレン |
ボタンを押すだけでピンポイントで注げるフューエルボトル
trangia(トランギア)のフューエルボトル(0.3L)は、コンパクトで使いやすいです。
- ピンポイントで漏らさずに注げる
- コンパクトで持ち運びやすい
- デザインがお洒落で可愛い
trangia(トランギア)のフューエルボトルは、本音を言うと価格が結構高いです…(使った後のキレもちょっと悪い…)。
トータルのコスパは悪いですが、それを遥かに上回るカッコよさがあります。
持っているだけでうれしくなる不思議なギアです。
セリアのオイルボトルもおすすめ
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れて使ってみました。
オイルランタンの燃料を手軽に持ち運ぶことができて便利です。