- 見た目がカッコいい(ヘッド×本体の組み合わせを選べる)
- ペグを打ちやすい・打音がいい(テント設営が楽しくなる)
- 真鍮 or ステンレスのヘッド部分だけを交換できる(長く使える・愛着がわく)
- 叩いていると『ヘッド固定用のピン』と『抜け防止の金具』が浮いてくる…(ペグで叩いて戻す)
- グリップ(柄)の湾曲は好みがわかれる…(真っ直ぐが好きな人には合わない)
- 価格がやや高め…(ヘッドを交換できるのでずっと使える)
キャンプで使っているペグハンマーは村の鍛冶屋の『アルティメットハンマー』です。
『本体カラー』と『ヘッド』の組み合わせを次の4種類から選べます。
- 黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド
- 黒カチオン塗装 × ステンレスヘッド
- クロームメッキ × 真鍮ヘッド
- クロームメッキ × ステンレスヘッド
\ヘッドの特徴/
真鍮ヘッド | ステンレスヘッド |
---|---|
酸化皮膜で黒ずむ | サビにくく変色しない |
つぶれやすい | つぶれにくい |
叩いた感触がやわらかめ | 叩いた感触がかため |
色がゴールド | 色がシルバー |
どれにしようか悩んだ結果、全体がシルバーでオシャレな雰囲気の『クロームメッキ × ステンレスヘッド』に決めました。
この組み合わせのハンマーを使っている人が少ないところも購入を決めたポイント。
(『黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド』を使っている人が多いです)
\1年間ガンガン叩いた後の状態/
『アルティメットハンマー』を1年間ガンガン全力で叩いた後の状態です。
使用回数は40泊以上(サーカスTCDX)
- 『ステンレスヘッド』はつぶれにくいです。
- 見た目の大きな変化はありません(多少デコボコになったくらい)。
- 『真鍮ヘッド』ならもっと平らにグニャッとつぶれてきます。
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
村の鍛冶屋のアルティメットハンマーを使った感想
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- 『ヘッド×本体』の組み合わせを4種類から選べる(自分好みのハンマーがみつかる)
- シルバーの『クロームメッキ×ステンヘッド』がオシャレ(ブラックよりクールな雰囲気)
- 叩くたびに『会心の一撃』が出る(エリステ38cmが余裕でガンガン刺さる)
ペグはエリステ(28cm・38cm)を愛用
キャンプで愛用しているペグは村の鍛冶屋の『エリッゼステーク』です。
何度も買い足して現在の本数は、
- 28cm × 10本
- 38cm × 10本
になりました(最初に買うのは「28cm」がおすすめです)。
ペグ収納マルチコンテナボックスが使いやすい
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は、
- ペグを入れたり
- ハンマーを入れたり
- ガイロープを入れたり
できる大容量の「折りたたみ式ケース」です(想像以上にたっぷり入ります)。
参考 村の鍛冶屋・ペグ収納マルチコンテナボックスの記事を読む
キャンプ場で使った様子
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)をキャンプ場で使ったをご紹介します。
- ペグを打ちやすい(グイグイとしっかり刺さる)
- 打音がいい(叩いていて気持ちいい)
- 握りやすい(柄が湾曲していてフィット感が良い)
- ペグを抜くときも簡単(ツノをペグ穴にひっかけて左右にまわすとスッと抜ける)
ペグを打ちやすい
アルティメットハンマーはペグを打ちやすいです。
適度な重さでズッシリ叩ける
叩くたびにペグがグイグイと刺さります。
打音が良い
\ペグを叩いている動画/
アルティメットハンマーは『打音』が良いです。
ペグを叩いたときに「キンキン」と甲高い音がしません。
ペグを打つのが楽しくなる
握りやすい
アルティメットハンマーは握りやすいです。
手で握る部分が湾曲(カーブ)しているので、自然と手にピタッとフィットします。
まっすぐなペグハンマーとは握りやすさが全然違います。
ペグを抜くときも簡単
アルティメットハンマーはペグを抜くときも簡単です。
ツノをペグ穴にひっかけて左右にまわすとスムーズに抜けます。
\エリステを抜く動画/
ペグは村の鍛冶屋の『エリッゼステーク』(28cm)です。
エリステは楕円(だえん)形状なので、グルッとまわすと隙間ができてスコッと抜けます。
ハンマーのツノが平らで使いやすい
アルティメットハンマーの『ツノ』は平らで横一直線になっています。
ツノが斜めになっていないのでペグ穴に入れやすいです。
(斜めのツノは少し使いにくいように感じます…)
商品写真
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)の商品写真です。
新品
箱を開けた状態
箱から出した状態
「村の鍛冶屋」のレーザー焼印
ヘッドを拡大(クロームメッキ×ステンレスヘッド)
すっぽ抜け防止の『ひも』
手に持ったサイズ感
光り輝くシルバーが美しい
ヘッドを正面から見た状態(未使用)
ペグを抜くときに使う『ツノ』
真上から見た状態
アルティメットハンマーかっこいい
交換用のヘッド(真鍮・ステンレス)
デメリット
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のデメリットは次のとおりです。
- 叩いていると『ヘッド固定用のピン』と『抜け防止の金具』が浮いてくる…(ペグで叩いて戻す)
- グリップ(柄)の湾曲は好みがわかれる…(真っ直ぐが好きな人には合わない)
- 価格がやや高め…(ヘッドを交換できるのでずっと使える)
叩いているとヘッド固定用の『ピン』が浮いてくる
アルティメットハンマーを全力でガンガン叩いているとヘッド固定用のピンが浮いてきます。
ペグで軽く叩くともとに戻るので大丈夫
実際の直し方
浮き上がったピンをペグで軽く叩きます。
ピンだけを叩くようにすればヘッドに傷がつくこともありません。
叩いて直した後
浮き上がったピンがもとの状態に戻りました。
叩いていると抜け防止の『金具』が浮いてくる
アルティメットハンマーを叩いていると抜け防止の『金具』も浮いてきます。
ほんの少しスキマがあるのがわかるでしょうか?
ヘッド固定用の『ピン』と同じようにペグで軽く叩くともとに戻ります。
実際の直し方
金具の『釘』をペグで軽く叩きます。
叩いて直した後
もとの状態に戻りました。
スキマがなくなってピッタリくっついています。
グリップ(柄)の湾曲は好みがわかれる
アルティメットハンマーのグリップ(柄)は湾曲しています。
まっすぐが好きな人には合わない形状です。
価格がやや高め
アルティメットハンマーの価格は『5,940円』(税込み)です(2022年6月時点)。
ペグハンマーとしてはやや高めですが、ヘッドを交換できるので長く使えます(別売り)。
使っている途中で『真鍮ヘッド』から『ステンレスヘッド』に交換することも可能です。
それぞれ見た目が違って叩いた感触も異なるので、自分好みのペグハンマーが見つかります。
メリット
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のメリットは次のとおりです。
- 見た目がカッコいい(ヘッド×本体の組み合わせを選べる)
- ペグを打ちやすい・打音がいい(テント設営が楽しくなる)
- 真鍮 or ステンレスのヘッド部分だけを交換できる(長く使える・愛着がわく)
見た目がカッコいい
村の鍛冶屋のアルティメットハンマーは見た目がカッコいいです。
所有欲を満たしてくれるギア
ヘッドと本体の組み合わせを4種類から選べる
『本体カラー』と『ヘッド』の組み合わせを次の4種類から選べます。
- 黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド
- 黒カチオン塗装 × ステンレスヘッド
- クロームメッキ × 真鍮ヘッド
- クロームメッキ × ステンレスヘッド
\ヘッドの特徴/
真鍮ヘッド | ステンレスヘッド |
---|---|
酸化皮膜で黒ずむ | サビにくく変色しない |
つぶれやすい | つぶれにくい |
叩いた感触がやわらかめ | 叩いた感触がかため |
色がゴールド | 色がシルバー |
どれにしようか悩んだ結果、全体がシルバーでオシャレな雰囲気の『クロームメッキ × ステンレスヘッド』に決めました。
この組み合わせのハンマーを使っている人が少ないところも購入を決めたポイント。
(『黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド』を使っている人が多いです)
ペグを打ちやすい・打音がいい
\ペグを叩いている動画/
アルティメットハンマーは『打音』が良いです。
ペグを叩いたときに「キンキン」と甲高い音がしません。
ペグを打つのが楽しくなる
ヘッド部分だけを交換できる
アルティメットハンマーは価格が少し高めですが、ヘッドを交換しながら長く使えます。
例えば『真鍮ヘッド』から『ステンレスヘッド』への交換も可能です。
- 本体の交換はできません。
- 黒い『カチオン塗装』 or シルバーの『クロームメッキ』はそのままです。
- あくまでヘッド部分のみ交換ができます。
サイズ・重さ・材質などの仕様
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のサイズ・重さ・材質などの仕様は次のとおりです。
アルティメットハンマー (クロームメッキ塗装×ステンヘッド) | |
---|---|
サイズ | 全長:303mm ヘッド:102mm |
重さ | 実測:652g |
材質 | 本体:鉄+クロームメッキ塗装 ヘッド:ステンレス 柄:天然木 |
キャンプ初心者にもおすすめのペグハンマー
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)はキャンプ初心者にもおすすめです。
- 『ヘッド×本体』の組み合わせを4種類から選べる(自分好みのハンマーがみつかる)
- シルバーの『クロームメッキ×ステンヘッド』がオシャレ(ブラックよりクールな雰囲気)
- 叩くたびに『会心の一撃』が出る(エリステ38cmが余裕でガンガン刺さる)
アルティメットハンマーは『本体カラー』と『ヘッド』の組み合わせを次の4種類から選べます。
- 黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド
- 黒カチオン塗装 × ステンレスヘッド
- クロームメッキ × 真鍮ヘッド
- クロームメッキ × ステンレスヘッド
\ヘッドの特徴/
真鍮ヘッド | ステンレスヘッド |
---|---|
酸化皮膜で黒ずむ | サビにくく変色しない |
つぶれやすい | つぶれにくい |
叩いた感触がやわらかめ | 叩いた感触がかため |
色がゴールド | 色がシルバー |
4種類の組み合わせにそれぞれの良さがあるのでお気に入りのハンマーを選んでください。
全体がシルバーでオシャレな雰囲気の『クロームメッキ × ステンレスヘッド』がおすすめです。
\1年間ガンガン叩いた後の状態/
『アルティメットハンマー』を1年間ガンガン全力で叩いた後の状態です。
使用回数は40泊以上(サーカスTCDX)
- 『ステンレスヘッド』はつぶれにくいです。
- 見た目の大きな変化はありません(多少デコボコになったくらい)。
- 『真鍮ヘッド』ならもっと平らにグニャッとつぶれてきます。
交換用のヘッド(真鍮・ステンレス)
ペグはエリステ(28cm・38cm)を愛用
キャンプで愛用しているペグは村の鍛冶屋の『エリッゼステーク』です。
何度も買い足して現在の本数は、
- 28cm × 10本
- 38cm × 10本
になりました(最初に買うのは「28cm」がおすすめです)。
ペグ収納マルチコンテナボックスが使いやすい
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は、
- ペグを入れたり
- ハンマーを入れたり
- ガイロープを入れたり
できる大容量の「折りたたみ式ケース」です(想像以上にたっぷり入ります)。
参考 村の鍛冶屋・ペグ収納マルチコンテナボックスの記事を読む