- 軽くてコンパクトで持ち運びやすい
- 調理器具や小物を引っかけるのにピッタリ
- ショックコードつきで組立・収納が楽チン
- S字フックがついていない…(100均で買える)
FIELDOOR(フィールドア)のアウトドアハンガーラックの耐荷重は『20kg』までOKです。
ほかのメーカーのハンガーラックの耐荷重は『8kg』までが多いので、FIELDOORのハンガーラックはとても頑丈です。
FIELDOOR(フィールドア)のアウトドアハンガーラックは『Sサイズ』と『Mサイズ』があります。
※『Mサイズ』は結構大きいです。
\Sサイズ/
基本的な使い方はフライパンやホットサンドメーカーなどの『調理器具』を引っかけて使うので、小さめの『Sサイズ』に決めました。
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
FIELDOORのアウトドアハンガーラックを使った感想
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年6月)。
- テーブルを広々使える(使わない調理器具を引っかける)
- 料理がしやすい(必要な調理器具をサッと取れる)
- サイト内をきれいに整理整頓できる(小物類を引っかける)
⛺️キャンプ場で使った様子
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
組み立てる前(コンパクト)
組み立てる前のFIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)です。
軽くてコンパクトで持ち運びやすいです。
組み立てた状態(Sサイズ)
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)を組み立てた状態です。
Sサイズですが組立時の高さは『76.5cm』あります(結構大きい)。
- 『S字フック』は付属品ではありません。
- 100円ショップのダイソーで購入しました(1袋4個入り)。
調理器具や小物を引っかけてみた
フライパンやホットサンドメーカーなどの調理器具を引っかけて使ってみました。
耐荷重は『20kg』と頑丈なので、調理器具を引っかけるだけなら全然余裕です。
使わない調理器具をハンガーラックに吊るしておくことで、テーブルが広々使えるようになりました。
料理がしやすくなってストレスフリーです。
調理器具のほかにもいろいろなキャンプ道具を引っかけて使えます。
例えば、
- ランタンを吊るしたり
- ペグハンマーを吊るしたり
- 蚊取り線香ケースを吊るしたり
することも可能です(サイト内を整理整頓できる)。
商品写真
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)の商品写真です。
収納ケースに入っている状態
収納ケースに入っている状態のFIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)です。
ケースのブランドタグ
ケースについているブランドタグです。
手に持った感じ
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)を手に持った感じです。
収納時は軽くてコンパクトで持ち運びやすいです。
収納ケースから出した状態
収納ケースの中には『ハンガーラック本体』と『取扱説明書』が入っています。
取扱説明書
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)の取扱説明書です。
ハンガーラック本体
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)の本体です。
フレームが折りたたんだ状態でベルトで止められています。
組み立てた状態
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)を組み立てた状態です。
ロゴ
フレームにプリントされているブランドロゴです。
S字フックは自分で購入する(100均で買える)
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)には『S字フック』がついていません。
商品を購入すると「ハンガーラック本体のみ」が届きます。
ステンレス製の『S字フック』を100円ショップのダイソーで購入しました。
耐荷重5kgで問題なく使えます。
1袋4個入りだったので2つ買っておきました(合計8個のS字フック)。
組み立て方
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)の組み立て方は楽チンです。
ショックコードがついているのでフレームを簡単に組み立ることができます。
- 5本のフレームをつなげる
- メインフレームに脚フレームを差し込む
- ネジをまわして固定する
組み立てる前の状態
組み立てる前の状態のFIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)です。
固定ベルトをはずした状態
固定していたベルトをはずした状態です。
ショックコードがついているのでフレームはつながっています。
4本の脚フレームをつなげた状態
4本の脚フレームをつなげた状態です。
ネジをまわして固定する
メインフレームに脚フレームを差し込んだ状態です。
この段階でハンガーラックは自立します。
ネジ部分にもショックコードあり
ネジをまわして固定した状態です。
4本の脚フレーム上部にあるすべてのネジを固定すれば完成です。
組み立てた状態(完成)
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)を組み立てた状態です。
❌デメリット
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)のデメリットは次のとおりです。
- S字フックがついていない…(100均で買える)
S字フックがついていない
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)には『S字フック』がついていません。
ハンガーラック本体しかないので、フックを使うときは自分で買わないとダメです…。
ダイソーでステンレス製のS字フックが売っていたので買ってきました。
4個入りで110円なのでお買い得です。
耐荷重『5kg』で十分使えるフックで、フレームにもしっかり引っかかります。
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)のメリットは次のとおりです。
- 軽くてコンパクトで持ち運びやすい
- 調理器具や小物を引っかけるのにピッタリ
- ショックコードつきで組立・収納が楽チン
軽くてコンパクトで持ち運びやすい
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)は軽くてコンパクトで持ち運びやすいです。
重さは『838g』。
収納時は小さいのでザックの中にもスッと入ります。
収納ケースに入れた状態は細長いので、車に積むときもスキマに入れやすいです。
調理器具や小物を引っかけるのにピッタリ
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)は調理器具や小物を引っかけるのにピッタリです。
上の写真のように『メスティン・フライパン・ホットサンドメーカー』を吊るしておくことができます。
調理器具のほかにもいろいろなキャンプ道具を引っかけて使えます。
例えば、
- ランタンを吊るしたり
- ペグハンマーを吊るしたり
- 蚊取り線香ケースを吊るしたり
することも可能です(サイト内を整理整頓できる)。
ショックコードつきで組立・収納が楽チン
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)はフレームにショックコードがついています。
組み立てるときはテンションがかかって(ゴムが縮む)自然とフレームがつながるので簡単です。
収納するときもフレームがパカッと分かれるのでまとめやすいです。
お店ごとに探せて便利
サイズ・重さ・材質・耐荷重などの仕様
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)のサイズ・重さ・材質・耐荷重などの仕様は次のとおりです。
アウトドアハンガーラック Sサイズ | |
---|---|
サイズ | 組立時:74.5×55×76.5cm 収納時:42×8×8cm |
重さ | 実測:838g (収納ケース含む) |
材質 | A707 超々ジュラルミン |
耐荷重 | 20kg |
※(注意)焚き火用のハンガーではありません。
ハンガーラックを使ってサイトを整理整頓
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)は便利な収納アイテムです。
- テーブルを広々使える(使わない調理器具を引っかける)
- 料理がしやすい(必要な調理器具をサッと取れる)
- サイト内をきれいに整理整頓できる(小物類を引っかける)
調理器具や小物を吊るしておけばサイトを整理整頓できます。
コンテナに入れると出すときに面倒くさいので、また使うものはハンガーラックに吊るしておけばスムーズで楽チンです。