- とにかく安い(110円で買える)
- 長さが62cmで使いやすい(顔が熱くない・煙が目にしみない)
- 焚き火が楽しくなる(ピンポイントで空気を送りやすい)
- 収納ケースがない…(110円なのでケースがないのは仕方ない)
- 口をつけるところにシリコンキャップがない…(キャップの有無は好みの問題)
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)は焚き火が好きな方の『必須アイテム』です。
団扇(うちわ)であおぐより100倍楽チン。
ピンポイントで空気を送り込むことができるので炎を自由自在にあやつれます。
\セリアの火吹き棒と比較/
セリアの火吹き棒は『40cm』と短めなので使いにくい…(一般的な火吹き棒より短い)。
ダイソーの火吹き棒の長さは『62cm』あるので使いやすい。
有名メーカー品の高額な火吹き棒を買わなくてもダイソーの火吹き棒で十分です。
『火吹き棒』は小さめのキャンプ用品なので、
- 使っているうちに壊れたり
- うっかり落として紛失したり
することもあります。
ダイソーの火吹き棒なら110円で買えるので、また買えばOKです(精神的なショックも小さい)。
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- ご紹介しているアイテムは記事作成時点のものです。
- 商品によっては仕様変更があったり、生産終了になっていたりする可能性があります。
タップできる目次(もくじ)
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)を使った感想
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年6月)。
- 普通に使いやすい火吹き棒(110円はお買い得)
- 直径1cmで空気を送りやすい(太すぎずちょうどいい)
- コンパクトサイズで持ち運びやすい(収納時の長さ13cm)
比較|セリアの火吹き棒との違いは?
セリアの火吹き棒とダイソーの火吹き棒を比較します。
セリアの火吹き棒は短くて使いにくいので今はほとんど使っていません。
伸ばした長さ | |
---|---|
セリアの火吹き棒 (3段伸縮) | 40cm |
ダイソーの火吹き棒 (6段伸縮) | 62cm |
並べて比較
収納時の長さはセリアの火吹き棒が少し長いです。
セリアの火吹き棒の口をつけるところにはシリコンキャップがついています(ポロッとはずれやすいです…)。
ダイソーの火吹き棒には何もついていません。
伸ばした状態①(横)
火吹き棒を伸ばした状態はまったく違います(比べるまでもありません)。
- セリア:短い(40cm)
- ダイソー:長い(62cm)
伸ばした状態②(縦)
セリアの火吹き棒は長さが40cmしかないので焚き火との距離が近くて使いにくいです。
顔が熱くなったり、煙が目にしみたりします…。
比較|VASTLANDの火吹き棒との違いは?
いつも使っている『VASTLAND』の火吹き棒とダイソーの火吹き棒を比較します。
『VASTLAND』の火吹き棒は長くて収納ケースがついているので使いやすいです。
伸ばした長さ | |
---|---|
VASTLANDの火吹き棒 (6段伸縮) | 62cm |
ダイソーの火吹き棒 (6段伸縮) | 62cm |
\収納ケースつきで使いやすい/
並べて比較
収納時の長さはほぼ同じです。
ダイソーの火吹き棒がほんの少し長いです。
伸ばした状態①(横)
表記上はどちらも同じ『62cm』なので、伸ばした長さもほぼ同じです。
ダイソーの火吹き棒もVASTLANDの火吹き棒も『伸縮6段式』で見た目・形状もほぼ同じです。
伸ばした状態②(縦)
ダイソーの火吹き棒もVASTLANDの火吹き棒もほぼ同じです。
先端部分が微妙に違う
先端部分が微妙に違います。
先端の段々になっているところがVASTLANDの方が細かいというかギュッと詰まっています。
そのほかに違うところは中央にある『VASTLAND』のロゴくらいです。
\収納ケースつきで使いやすい/
商品写真
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)の商品写真です。
パッケージ
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)のパッケージです。
オレンジ色が目立つデザインです。
長さ62cm(2.03ft)
ダイソーの火吹き棒の長さは『62cm』(2.03ft)です。
伸縮自在でコンパクト収納が可能
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)は『6段階』に伸ばせます。
使うときは長くして、収納するときはコンパクトになります。
収納時は13cm
収納時のダイソーの火吹き棒です。
13cmとかなり小さいです。
コンパクトで小さい
ダイソーの火吹き棒を指でつまんでみました。
手のひらにスッポリとおさまるサイズ感です。
伸ばした状態(62cm)
ダイソーの火吹き棒を最大まで伸ばした状態です(長さ62cm)。
ちゃんと長さがあるので焚き火の薪に空気を送り込むときに使いやすいです。
伸ばした火吹き棒を手に持ったサイズ感
伸ばしたダイソーの火吹き棒を手に持ってみました。
口をつけるところ
ダイソーの火吹き棒の口をつける部分です。
先端部分
ダイソーの火吹き棒の先端部分です。
デメリット
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)のデメリットは次のとおりです。
- 収納ケースがない…(110円なのでケースがないのは仕方ない)
- 口をつけるところにシリコンキャップがない…(キャップの有無は好みの問題)
\コスパ優秀なスグレモノ/
メリット
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)のメリットは次のとおりです。
- とにかく安い(110円で買える)
- 長さが62cmで使いやすい(顔が熱くない・煙が目にしみない)
- 焚き火が楽しくなる(ピンポイントで空気を送りやすい)
お店ごとに探せて便利
サイズ・重さ・材質などの仕様
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)のサイズ・重さ・材質などの仕様は次のとおりです。
火吹き棒 | |
---|---|
JANコード | 4549131987966 |
価格 | 110円 |
サイズ(収納時) | 1×1×13cm |
サイズ(伸長時) | 1×1×62cm |
重さ | 21g |
材質 | ステンレス鋼 |
販売元 | 株式会社大創産業 |
ダイソーのキャンプ用品についてよくある質問
Q
ダイソーのキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
A
どのキャンプ用品もおすすめですが、とくにイチオシなのは次の商品です。
ランタン
火吹き棒(62cm・6段伸縮)
火消し壺(オイルポットを代用)
エッグホルダー(6個用)
ドライバッグ
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
Q
キャンプ用品の新商品はいつ出ますか?
A
どのタイミングで新商品が出るのかはわかりませんが、新しいキャンプ用品がどんどん出ていますので、こまめにお店に行ってみると新しい出会いがあると思います。
焚き火が楽しくなる便利アイテム
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)は焚き火が楽しくなる便利アイテムです。
- 普通に使いやすい火吹き棒(110円はお買い得)
- 直径1cmで空気を送りやすい(太すぎずちょうどいい)
- コンパクトサイズで持ち運びやすい(収納時の長さ13cm)
セリアで売っている短めの火吹き棒・40cmは使いにくいので(ダイソーにも40cmの火吹き棒があります)、長めの62cmの火吹き棒がおすすめです。
自分で空気を送り込んで焚き火の炎をあやつるのは最高に楽しいです。
\収納ケースつきで使いやすい/