- コンパクトで使いやすい(便利)
- ノズル先端が細くてオイルを注ぎやすい(漏れない)
- パラフィンオイルを少しだけ持ち運ぶのにピッタリ(手軽に使える)
- 容量が100mlと小さめ…(長時間オイルランタンを点灯する人には向かない)
- 使用後にノズルの先端をまわすときに指先にオイルがつく…(オイルがにじんで出てくる)
- やわらかいので持ち運ぶときはケースに入れた方が安全(運搬時の漏れに注意)
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れて使ってみました。
- オイルランタンを気軽に楽しみたい。
- パラフィンオイルを使っている。
- ランタンを長時間ずっと点灯しない。
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- ご紹介しているアイテムは記事作成時点のものです。
- 商品によっては仕様変更があったり、生産終了になっていたりする可能性があります。
タップできる目次(もくじ)
セリアのオイルボトル(100ml)を使った感想
セリアのオイルボトル(100ml)を使った感想は次のとおりです(購入日は2022年1月)。
- 開け閉めが簡単で漏れない(問題なく使える)
- デイキャンプやソロキャンにちょうどいいサイズ感(100ml)
- 必要な分だけ少量のパラフィンオイルを持ち運べる(たくさん使う人にはNG)
トランギアのフューエルボトルも使いやすい
trangia(トランギア)のフューエルボトルは、本音を言うと価格が結構高いです…(使った後のキレもちょっと悪い…)。
トータルのコスパは悪いですが、それを遥かに上回るカッコよさがあります。
オイルランタンにおすすめの燃料は?灯油?パラフィンオイル?
『パラフィンオイル』や『灯油』はガソリンよりも取り扱いやすくて安全。
LEDランタンも便利ですが、オイルランタン特有の『優しい明かり』(揺らめく炎)は心を癒やしてくれます。
- オイルランタンにおすすめの燃料は人によって違います。
- パラフィンオイルはオイルランタンを初めて使う人におすすめです。
- 灯油はコスパを優先するキャンプ経験者の人におすすめ。
商品写真
セリアのオイルボトル(100ml)の商品写真です。
新品の状態
新品の状態のセリアのオイルボトル(100ml)です。
袋から出した状態
袋から出した状態です。
ロゴを拡大
セリアのオイルボトル(100ml)のロゴを拡大してみました。
シンプルでカッコいい
反対側には何もありません。
横から見た状態
横から見た状態のセリアのオイルボトル(100ml)です。
ロゴがない反対側から見た状態
ロゴがない反対側から見た状態です。
手に持ったサイズ感
手のひらサイズの大きさです。
容量が「100ml」でコンパクトサイズ
パラフィンオイルをオイルボトルに入れる
ペットボトルに入っているパラフィンオイルをセリアの『オイルボトル』(100ml)にうつします。
ロート(じょうご)を使うと入れやすい
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れるときはロート(じょうご)を使うと便利です。
漏らさずキレイに入れやすい
パラフィンオイルを入れた状態
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れた状態です。
コンパクトで持ち運びやすい
容量が小さめなのでコンパクトで持ち運びやすいです。
閉めておけば逆さにしてもオイルが出ない
先端をまわして閉めておけばオイルボトルを逆さにしても漏れません。
中身が出ない(安心安全)
本体をギュッと押しても中のパラフィンオイルが出なかったです(結構しっかりしてる)。
オイルボトルの使い方(開け方・閉め方)
とってもシンプルな構造で使いやすいオイルボトル。
容量が100mlと小さいのでオイランタンを長時間点灯する人には向きませんが、少量のパラフィンオイルを持ち運ぶのにピッタリです。
先端をまわす
セリアのオイルボトル(100ml)の使い方は次のとおりです。
- 先端を「反時計回り」にまわして開ける
- 先端を「時計回り」にまわして閉める
閉めた状態
上の写真は閉めた状態です。
先端から中の黒い部分が少しハミ出ています。
ノズル先端にフタがされて液が漏れ出ません。
開けた状態
上の写真は開けた状態です。
先端から黒い部分がスッポリと中に隠れています。
ノズル先端とフタの間にスキマができて液を注ぐことが可能です。
【使用例】キャプテンスタッグ・オイルランタン小
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れて、キャプテンスタッグの『オイランタン小』に給油してみました。
オイルランタンの給油口を開ける
キャプテンスタッグのオイランタン小の給油口を開けます。
パラフィンオイルを入れる
セリアのオイルボトル(100ml)を給油口に差し込んでパラフィンオイルを注ぎます。
ランタンを点灯
キャプテンスタッグの『オイルランタン小』を点灯してみました。
ミニランタンは見た目が可愛らしい
【使用例】フュアハンドランタン276ジンク
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れて、フュアハンドランタン276ジンクに給油してみました。
オイルランタンの給油口を開ける
フュアハンドランタン276ジンクのオイランタン小の給油口を開けます。
パラフィンオイルを入れる
セリアのオイルボトル(100ml)を給油口に差し込んでパラフィンオイルを注ぎます。
ランタンを点灯
フュアハンドランタン276ジンクを点灯してみました。
見た目がクールでカッコいい
揺らめく炎を眺めていると自然と癒やされます。
❌デメリット
セリアのオイルボトル(100ml)のデメリットは次のとおりです。
- 容量が100mlと小さめ…(長時間オイルランタンを点灯する人には向かない)
- 使用後にノズルの先端をまわすときに指先にオイルがつく…(オイルがにじんで出てくる)
- やわらかいので持ち運ぶときはケースに入れた方が安全(運搬時の漏れに注意)
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
セリアのオイルボトル(100ml)のメリットは次のとおりです。
- コンパクトで使いやすい(便利)
- ノズル先端が細くてオイルを注ぎやすい(漏れない)
- パラフィンオイルを少しだけ持ち運ぶのにピッタリ(手軽に使える)
お店ごとに探せて便利
価格・材質・耐熱温度・耐冷温度・容量などの仕様
セリアのオイルボトル(100ml)の価格・材質・耐熱温度・耐冷温度・容量などの仕様は次のとおりです。
オイルボトル | |
---|---|
JANコード | 4978446051176 |
価格 | 110円 |
材質 | 本体・フタ:ポリエチレン パッキン:ポリエチレン |
耐熱温度 | 本体:80℃ フタ:60℃ |
耐冷温度 | 本体・フタ:-20℃ |
容量 | 約100ml |
発売元 | 株式会社まるき |
セリアのキャンプ用品についてよくある質問
Q
セリアのキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
A
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
Q
キャンプ用品の新商品はいつ出ますか?
A
どのタイミングで新商品が出るのかはわかりませんが、新しいキャンプ用品がどんどん出ていますので、こまめにお店に行ってみると新しい出会いがあると思います。
キャンプで使えるオイルボトル
セリアのオイルボトル(100ml)を使うとオイルランタンの燃料を手軽に持ち運ぶことができます。
- 開け閉めが簡単で漏れない(問題なく使える)
- デイキャンプやソロキャンにちょうどいいサイズ感(100ml)
- 必要な分だけ少量のパラフィンオイルを持ち運べる(たくさん使う人にはNG)
- オイルランタンを気軽に楽しみたい。
- パラフィンオイルを使っている。
- ランタンを長時間ずっと点灯しない。
ランタンの揺らめく炎を眺めながらまったりすごしている時間は最高のリラックスタイムです。
セリアのオイルボトルは先端が細くなっていて注ぎやすいのでよかったら使ってみてください。
トランギアのフューエルボトルも使いやすい
trangia(トランギア)のフューエルボトルは、本音を言うと価格が結構高いです…(使った後のキレもちょっと悪い…)。
トータルのコスパは悪いですが、それを遥かに上回るカッコよさがあります。