キャンプでは『メイン』と『サブ』で2種類のワンポールテントを愛用しています。
- メイン:サーカスTC DX
- サブ:安い中華製のワンポールテント(雨のときに使う)
ワンポールテントは『メリット』と『デメリット』を理解した上で使うのがおすすめです。
『ソロキャン』や『ファミキャン』など使用する人数によっても合う(合わない)がはっきりわかれます。
- 設営・撤収が簡単(ペグダウンしてセンターポールを立てるだけ)
- アレンジしやすい(土間スタイル・カンガルースタイル・インナー使用など)
- 天井が高くて開放感がある(窮屈感がそれほどない)※
※小さなワンポールテントはやや窮屈感があります。
- デッドスペースができやすい…(テントの端が斜めで物を置きにくい)
- センターポールが邪魔になりやすい…(二股ポールを使うカスタマイズあり)
- 設営後にテントを移動できない…(自立型テントは簡単に動かせる)
タップできる目次(もくじ)
ワンポールテントをおすすめする人
ワンポールテントをおすすめする人は次のとおりです。
- キャンプ初心者の人(設営が楽チン)
- ソロキャンをする人(小さめのワンポールテントが使いやすい)
- 冬キャンでストーブを使いたい人(TC素材のワンポールテントがたくさんある)
ワンポールテントをおすすめしない人
ワンポールテントをおすすめしない人は次のとおりです。
- ファミキャンで使う人(小さなお子さんがいる)
- 寝室とリビングを分けて使いたい人(ツールームテントがおすすめ)
- テント内で広々快適にすごしたい人(ツールーム・トンネルテントがおすすめ)
テントの種類
テントの種類はたくさんあります。
- ワンポールテント
- ドームテント
- ツールームテント
- トンネルテント
- バップテント
- ロッジテント
①おすすめのワンポールテント
②おすすめのドームテント
③おすすめのツールームテント
④おすすめのトンネルテント
⑤おすすめのバップテント
⑥おすすめのロッジテント
ワンポールテントの特徴
ワンポールテントをざっくり言うと「三角形」のテントです。
テントの中央にポールを立てて設営します。
設営がとっても楽チン
ワンポールテントの特徴は次のとおりです。
- シンプルな見た目
- 適切に設営すれば雨風にも強い
- 初心者でも設営しやすい(複雑なポールがない)
ワンポールテントのデメリット
ワンポールテントのデメリットは次のとおりです。
- デッドスペースができやすい…(テントの端が斜めで物を置きにくい)
- センターポールが邪魔になりやすい…(二股ポールを使うカスタマイズあり)
- 設営後にテントを移動できない…(自立型テントは簡単に動かせる)
ワンポールテントのメリット
ワンポールテントのメリットは次のとおりです。
- 設営・撤収が簡単(ペグダウンしてセンターポールを立てるだけ)
- アレンジしやすい(土間スタイル・カンガルースタイル・インナー使用など)
- 天井が高くて開放感がある(窮屈感がそれほどない)※
※小さなワンポールテントはやや窮屈感があります。
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
ワンポールテントはメリットとデメリットを理解した上で使うのがおすすめ
ワンポールテントは『メリット』と『デメリット』を理解した上で使うのがおすすめです。
『ソロキャン』や『ファミキャン』など使用する人数によっても合う(合わない)がはっきりわかれます。
ワンポールテントをおすすめする人
- キャンプ初心者の人(設営が楽チン)
- ソロキャンをする人(小さめのワンポールテントが使いやすい)
- 冬キャンでストーブを使いたい人(TC素材のワンポールテントがたくさんある)
ワンポールテントをおすすめしない人
- ファミキャンで使う人(小さなお子さんがいる)
- 寝室とリビングを分けて使いたい人(ツールームテントがおすすめ)
- テント内で広々快適にすごしたい人(ツールーム・トンネルテントがおすすめ)