キャンプで簡単につくれるスイーツ・デザートのレシピをご紹介します。
次回行くキャンプでつくる料理の参考に役立てていただけるとうれしいです。
- 少しずつレシピを追加していく予定です。
\写真でイメージ/
記事中でご紹介している料理はすべて自分で実際に調理しています。
TwitterやInstagramの画像は引用していません(ページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
焼きマシュマロ
キャンプの焚き火で焼きマシュマロをつくります。
- マシュマロ
- 金串
を用意すればOKです。
※ アルフォートはスモアで使います。
写真の金串は100円ショップで買ったものです。
ダイソーやセリアで何種類か売っています。
マシュマロはチョコレートが入ったチョコマシュマロを使いましたが、シンプルなマシュマロでもOK。
お好みで食べたいマシュマロを使ってください。
焼きマシュマロのレシピ
焼きマシュマロの作り方はとっても簡単です。
- STEP
マシュマロを金串に刺して焼く
金串に刺したマシュマロを焚き火であぶります。
焼きマシュマロの作り方はコレだけです。
とっても簡単につくれます。
- STEP
ひっくり返しながら焼く
マシュマロをひっくり返しながら焼いていきます。
注意点はずっと同じ側を焼いていると焦げやすいので気をつけてください。
ふわふわトロトロで美味しい
こんがりと焼けた焼きマシュマロは激ウマです。
- 中は想像以上のふわふわトロトロ食感
- 外側はカリッとして香ばしい
いつも食べているマシュマロとはまったく違います。
焼きマシュマロはキャンプで手軽に楽しむデザートにピッタリ。
- みんなでワイワイと焼く
- お子さんと一緒に楽しく焼く
- 焚き火を楽しみながら焼く
いろいろなシーンで楽しめます。
上手に焼くコツ
焼きマシュマロを焦がさずに焼くポイントは次のとおりです。
- マシュマロは焦げやすいので要注意
- ずっと同じ側を焼かない
- こまめにクルクルと回転させる
ボーッとして気を抜いて焼いているとすぐ真っ黒になります…。
焼きマシュマロの動画(クルクル回転)
マシュマロの色が少しずつ変化する様子がわかります。
焼く前の真っ白な状態から、うっすらと焼き色がついて茶色になっていきます。
ちなみにこの動画の最後は焼きすぎてマシュマロを焦がしてしまいました…。
マシュマロの上半分が真っ黒になっています。
失敗して焦がすとこうなる…。
失敗して焼きすぎたマシュマロです…。
見事に真っ黒になっています。
マシュマロは焼いている途中から一気に焦げてくるので要注意です。
最初はなかなか焦げ目がつかないので、うっかりずっと炙ったままにしていると真っ黒になります…。
焼きすぎないで、マシュマロがほんのりと茶色になった状態がベストです。
スモア
アルフォートでかんたんスモアをつくります。
焼きマシュマロをアルフォートではさむだけです(超簡単)。
- マシュマロ
- アルフォート
- 金串
を用意すればOKです。
写真の金串は100円ショップで買ったものです。
ダイソーやセリアで何種類か売っています。
マシュマロはチョコレートが入ったチョコマシュマロを使いましたが、シンプルなマシュマロでもOK。
アルフォートは『青いパッケージ』の定番アルフォートを使いました。
バニラホワイト・ビター・リッチミルクを使っても美味しいスモアができるので、好きなアルフォートを選んでください。
ふわふわトロトロで美味しい
焼きマシュマロのふわふわトロトロ状態がわかるように、あえて強めにギュッとはさんでみました。
マシュマロがふわふわにブワッと
見た目はちょっとイマイチですがとっても美味しかったです。
- マシュマロがふわとろで溶ける
- ビスケット生地がサクッと香ばしい
- チョコレートが甘さが包み込む
デザート感は100点満点(もう立派なデザート)。
焼きマシュマロを上手に焼くコツ
焼きマシュマロを焦がさずに焼くポイントは次のとおりです。
- マシュマロは焦げやすいので要注意
- ずっと同じ側を焼かない
- こまめにクルクルと回転させる
マシュマロは途中から一気に焦げるので気をつけてください。
ぼーっとして気を抜いて焼いていると、すぐ白い状態から真っ黒になります…。
失敗して焦がすとこうなる…。
焦がしたマシュマロをアルフォートではさんでみました(失敗例)。
マシュマロの外側は真っ黒になっていますが、中はフワフワです。
見た目は最悪ですが、味は最高です。
マシュマロの焦げている部分がサクサクで香ばしくて美味しい。
あんまん(バターたっぷり)
ホットサンドメーカーで『たっぷりバターあんまん』を焼いてみました。
想像以上に美味しかったです。
『たっぷりバターあんまん』は幸せの味が楽しめます。
- バターの芳醇な風味と香り
- 外側の焦げ目のパリッとした食感
- 内側の餡(あん)のほっこりした甘さ
のコラボレーションは極上です。
- 中火で片面を2分~3分程度、ひっくり返して同じように2分~3分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
焼く前の準備
ホットサンドメーカーの上に『あんまん』をおきます。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、『あんまん』の下には軽くバターをひいています。
- 今回はチューブタイプのバターを使いました。
- 固形のバターを『あんまん』にのせると、あんまんがつぶれやすいので気をつけてください。
- ホットサンドメーカーを軽く温めて、両面にバターを溶かしておくと美味しそうに焼けます。
反対側のホットサンドメーカー(最後にガチャっと閉める方)にはバターを多めにぬっています。
カロリーが気になる方はバター少なめにしてください。
ホットサンドメーカーではさんで焼く
ホットサンドメーカーで『バターあんまん』をはさんでコンロの上へ。
『あんまん』はふわふわでやわらかいので簡単に閉まります。
ホットサンドあんまんの焼き上がり
ホットサンドメーカーでプレス(圧着)されて、良い感じに焦げ目がついています。
開けた瞬間にバターの香りがふんわりとただよってきました。
美味しそうな『見た目』と『香り』が食欲を刺激してきます。
『あんまん』は押しつぶされていますが、ぺったんこのペラペラ状態にはなっていません。
2cmくらい厚さが残っているので、ちょうど食べやすいサイズです。
焦げ目バッチリ
ホットサンドメーカーをあけて、茶色い焦げ目を見た瞬間にヨダレが出ました(笑)
普通の『あんまん』とは見た目がまったく違います。
焼き上がった直後はまだ「ジュワジュワ」と音がしています。
バターたっぷりの幸せの味です。
光り輝く『バターあんまん』
斜め上から焼き上がった『バターあんまん』を撮ってみました。
テカテカと光り輝いています。
ふっくら焼けて美味しそう
限界まで『バターあんまん』に近づいてみました。
ホットサンドメーカーにプレスされてほんの少しつぶれていますが、全体的にはふっくらまん丸です。
とっても美味しそうに焼けました。
実食・激ウマ
ホットサンドメーカーで焼いた『たっぷりバターあんまん』を半分に切ってみました。
中に餡(あん)がぎっしりと詰まっていて美味しそうです。
丸いかたちの『あんまん』がギュッとプレス(圧着)されて、少しだけ平らになっている姿が可愛らしくも見えます。
餡(あん)がほっこり甘くて美味しい
『たっぷりバターあんまん』は幸せの味です。
- バターの芳醇な風味と香り
- 外側の焦げ目のパリッとした食感
- 内側の餡(あん)のほっこりした甘さ
のコラボレーションは極上です。
あまりに美味しかったので、一気にガブッと熱々(あつあつ)のバターあんまんを食べたら口の中がヤケドしました…。
ゆっくり食べた方が安全なので気をつけてください。
「フーフー」言って冷ましながら食べるくらいがちょうどいいです。
『バター』と『餡』の組み合わせは和洋折衷(わようせっちゅう)の美味しさが味わえます。
(美味しいに決まっています)
この美味しさ(幸せの味)は普通に蒸した『あんまん』では絶対に味わえません。
焼きアップルパイ
ホットサンドメーカーで『アップルパイ』を焼いてみました。
最高の焦げ目ができて、外側のパイ生地が超サクサク食感で美味しかったです。
熱々のアップルパイは、
- 見た目も
- 食感も
- 味も
楽しめます。
中に入っている『りんごジャム』が熱々ホットでホクホクジューシー。
絶妙な焼き上がりのキレイな焦げ目は『100点満点』でした。
- 中火で片面を2分~3分程度、ひっくり返して同じように2分~3分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
焼く前
ホットサンドメーカーで焼く前のアップルパイはしっとりサクッとしています。
このまま食べても美味しそうです。
焼いた後
パイ生地はもともと軽い食感ですが、香ばしく焼けることでさらに軽い食感に進化します。
サックサクのサックサクです。
焼いている途中から、
- パイ生地が焦げる香ばしいにおい
- りんごジャムの甘い香り
が漂ってきます。
実食・激ウマ
パイ生地を編んだ部分にキレイにこんがりと焦げ目がついています。
宝石のように輝いていて美しい
焦げ目がサクサク食感で美味しい
一番上の焦げ目の部分は本当にサクサク食感で、ちょっとさわるだけでホロホロと崩れてきます。
その下のパイ生地には『しっとりした食感』が残っていて、それぞれ違う食感が楽しめます。
- 超軽いサクサク食感(パイ生地の一番上)
- ふわっとしっとり食感(パイ生地の下)
- ホクホクジューシーなりんごジャム(内側)
ホットアップルパイは本当に美味しいです。
最初にひと口食べたときに、あまりの超軽量食感(サックサク)にビックリすると思います。
焼きメロンパン(チョコバナナ)
メロンパンを横に薄く切って、
- バナナ
- チョコレート
を入れて焼いたスイーツ系ホットサンドをつくってみました。
焼く前の準備
- STEP
メロンパンを横に半分に切る
メロンパンを横に半分に切ります。
半分に切ったところにバナナとチョコレートをのせます。
- STEP
薄く切ったバナナをのせる
メロンパンの上に薄く切ったバナナをのせます。
バナナの量はお好みで調整してください。
上の写真はバナナ1本の半分くらいです。
- STEP
チョコレートをのせる
バナナの上にチョコレートをのせます。
今回は小さめのチョコレートを3個のせました。
板チョコを小さく割ってのせてもOK。
チョコの味(種類)によって雰囲気がかわるので、好きなチョコを入れて焼いてください。
- STEP
メロンパンの半分をのせて、ホットサンドメーカーを閉める
メロンパンの半分をのせて、ホットサンドメーカーを閉めます。
高さがありますが、メロンパンがやわらかいので簡単に閉まります。
焼き上がり
バナナチョコをはさんで焼いたメロンパンの完成です。
ホットサンドメーカーで圧着(プレス)して焼いたので、全体的にギュッとつぶれています。
見た目が可愛らしいです。
美味しそうな焦げ目がついて焼き加減もバッチリ
以前焼いたときはメロンパンを焦がしてしまったので、今回は焦がさないようにこまめにチェックしました。
実食・激ウマ
焼き上がったバナナチョコメロンパンを半分に切ってお皿に盛り付けました。
- バナナは熱々とろとろに
- チョコレートはしっとり溶けて
美味しそうです。
「チョコレートがもっとトロトロに溶けているかな」と思いましたが、あまり溶けていませんでした…。
弱火でじっくり焼いたので、その影響かもしれません。
バナナとチョコは相性抜群
カリッと焼けたバナナチョコメロンパンを一口食べると、
- バナナのさわやかな酸味とクリーミーなコク
- チョコの優しい甘さと口の中で溶ける食感
が口の中いっぱいに広がります。
バナナとチョコは相性抜群で美味しいです。
そしてメロンパンがこの美味しいバナナチョコを包み込んでいます。
- 外側はサクサクと香ばしい食感
- 中は熱々でとろとろの食感
サクサク食感で美味しい
そのまま食べるメロンパンも美味しいですが、香ばしく焼いたメロンパンはもっと美味しいです。
中に入れる具材も自由にアレンジできます。
例えば『生クリーム』や『カスタードクリーム』を入れれば、もう立派なスイーツの誕生です。
『ジャム』をトッピングして食べるのも美味しそう。
子どもも大人も大好きなスイーツ系ホットサンドが楽しめます。
コーヒーや紅茶を飲みながら優雅な時間をすごせば、最高のリラックスタイムです。
焼き蒸しパン(バターたっぷり)
蒸しパンをホットサンドメーカーではさんで焼くだけで、悪魔的に美味しい『焼き蒸しパン』ができます。
テレビ番組の家事ヤロウでも紹介されて大絶賛でした。
『焼き蒸しパン』を焼く時間
『蒸しパン』をホットサンドメーカーで焼く時間は、
- 片面を1分半
- ひっくり返して反対側を1分半
くらいです。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
- 弱火~中火でじっくり焼くとキレイに焼けます。
- 途中で何度も焼け具合をチェックすると焦がしにくいです。
バターたっぷり焼き蒸しパンのレシピ
- STEP
『蒸しパン』と『バター』を用意する
- 蒸しパン
- バター
- ホットサンドメーカー
を用意します。
- STEP
バターはチューブタイプが使いやすい
バターは『チューブタイプ』が使いやすいです。
固形バターをそのまま蒸しパンの上に置いて焼くと凹んでしまうので気をつけてください。
固形バターを使う場合はホットサンドメーカーを温めてから、バターを軽く溶かして焼いた方が蒸しパンがキレイに焼けます。
- STEP
ホットサンドメーカーを温めてバターを溶かす
ホットサンドメーカーを軽く温めておいて、その上にバターを塗って溶かします。
今回は両側(上にも下にも)にバターを塗りましたが、カロリーが気になる方は片方(上側だけ)にバターを塗ってください。
バターたっぷりで食べたい方は両側に塗って焼いてください。
- STEP
蒸しパンをのせる
バターを塗ったホットサンドメーカーに『蒸しパン』をのせます。
フワフワの蒸しパンはそのまま食べても美味しそうです。
注意点蒸しパンを包んでいるカバー(紙ケース)を忘れずにはずしてください。
- STEP
ホットサンドメーカーを閉める
最後にホットサンドメーカーを閉めます。
蒸しパンがやわらかいので簡単に閉まります。
『焼き蒸しパン』の焼き上がり
こんがり美味しそうな『焼き蒸しパン』ができました。
ホットサンドメーカーではさんで焼くだけ
バターを両側にたっぷりと塗ったので、焼きたては蒸しパンの表面がジュワッとしています。
焼いている途中から甘い香りがただよってきて食欲を刺激してきます。
外側がカリッと香ばしく焼けている
焼き蒸しパンの外側(表面)はこんがりカリッと焼けています。
焼き時間は片面1分半くらいです。
ホットサンドメーカーを開けて何度も焼け具合をチェックすると焦がしにくいです。
実食・激ウマ
蒸しパンをホットサンドメーカーで焼いた『焼き蒸しパン』をお皿に盛りつけて完成です。
バターをたっぷりと塗って焼いたので、
- 外側は香ばしくカリッとサクッと
- まわり全体にもバターが染み込んでジュワッと
しています(蒸しパン全体が光り輝いています)。
食べやすい大きさにカットする
ホットサンドメーカーで焼いた『蒸しパン』を4分の1に切って食べました。
そのままの丸い状態だと食べにくいので、食べやすい大きさにカットして食べてください。
(豪快にかぶりついて食べるのもちょっと違う気がしますので…)
『焼き蒸しパン』を一口食べると、
- バターの濃厚な風味と香り
- 蒸しパンの優しい甘さとフワッとした食感
が口の中いっぱいに広がって溶けていきます。
チョコバナナのホットサンド
チョコバナナホットサンドを焼いてみました。
- 熱々でとろ~りとしたチョコレート
- しっとりなめらかなバナナ
- 香ばしいカリッとサクッとした食パン
の組み合わせは『見た目』も『味』も『食感』も抜群です。
材料は『食パン・バナナ・チョコレート』があればOK。
簡単につくれて抜群に美味しいです。
- 中火で片面を1分半~2分程度、ひっくり返して同じように1分半~2分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
チョコバナナホットサンドのレシピ
- STEP
ホットサンドメーカーに食パンをおく
食パンを横にしておきました。
縦においても大丈夫だと思います。
- STEP
チョコレートを並べる(少し余った)
チョコレートを割って食パンの上に並べます。
食パンの耳の近くにはチョコレートを並べません。
フチがギュッと圧着されて「ペッタンコ」になるので、溶けたチョコレートがあふれないようにするためです。
- STEP
バナナを並べる(少し余った)
チョコレートの上にバナナを並べます。
少し余りました。
余裕をもって並べた方がきれいに焼けると思います。
- STEP
2枚目の食パンをおく
チョコレートとバナナの上に2枚目の食パンをおきます。
- STEP
ホットサンドメーカーを閉める
ホットサンドメーカーの上下をギュッと閉めれば準備は完成です。
「6枚切り」の食パン2枚ですが問題なく閉まります。
焼き上がり
こんがり美味しそうに焼けました。
パンの耳がギュッとつぶれて「ぺったんこ」になっています。
フチがくっつくので中のチョコレートが出にくいです。
- 耳がカリカリ食感で美味しい
- 最後までキレイに食べれる
- お子さんでも食べやすい
実食・激ウマ
『チョコバナナホットサンド』を半分に切ってみました。
ちょっとチョコがベチャッとなっていますが…(切るのが結構難しいです)。
チョコレートがとろりと溶けていて、もう間違いなく美味しいです。
バナナをたくさん並べたので、バナナもみっちり入っています。
熱々HOTなチョコレート
『チョコバナナホットサンド』をひと口食べると、
- カリッとサクッと香ばしい食パン
- とろ~りとしたホットチョコレート
- しっとりなめらかなバナナ
の風味と優しい甘さが口の中いっぱいに広がります。
大きな口でパクッと食べると、中から熱々HOTなチョコが溢れ出てきます。
焼いたことでバナナがより甘くなっています。
これはもう『食パン』ではなくて立派な『デザート』です。
おやつにピッタリなホットサンド
子どもも大好き、大人も大好きです。
クリームチーズ&バナナのホットサンド
ホットサンドメーカーで『クリームチーズ&バナナのホットサンド』を焼いてみました。
濃厚なのに後味(あとあじ)は爽やかなホットサンドです。
ひと口食べると、
- クリームチーズのほのかな酸味と濃厚なコク
- バナナのねっとりした食感と優しい甘さ
が口の中いっぱに広がります。
- 中火で片面を2分~3分程度、ひっくり返して同じように2分~3分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
クリームチーズ&バナナのホットサンドのレシピ
- STEP
クリームチーズとバナナを用意する
クリームチーズとバナナを用意します。
バナナは薄く切って1本まるごと食パンにのせます。
- STEP
ホットサンドメーカーに食パンをおく
食パンを横にしておきます。
縦においても大丈夫だと思います。
『8枚切り』の食パンを使いました。
6枚切りだとちょっとボリュームがありすぎたので、今回は8枚切りを使っています。
- STEP
クリームチーズをぬる
クリームチーズを塗ります。
電子レンジで10秒くらいチンしてやわらかくしたクリームチーズを塗りました。
クリームチーズが大好きなのでたっぷりと使います。
- STEP
バナナを並べる
バナナを薄く切って並べます。
ほぼ1本まるごと使いました。
(ほんの少し残ったのでその場で食べました)
- STEP
2枚目の食パンをおく
2枚目の食パンをおきます。
高さは4cmくらいです。
- STEP
ホットサンドメーカーを閉める
最後にホットサンドメーカーでギュッとはさみます。
具合がやわらかいので簡単に閉まります。
焼き上がり
こんがり美味しそうに焼けました。
メーカーの「i-WANOロゴ」が可愛らしいです。
実食・激ウマ
『クリームチーズ&バナナのホットサンド』をひと口食べると、
- クリームチーズのほのかな酸味と濃厚なコク
- バナナのねっとりした食感と優しい甘さ
が口の中いっぱに広がります。
クリームチーズとバナナは相性抜群
クリームチーズとバナナは相性抜群。
『甘さ』と『酸味』のバランスが百点満点です。
お互いの良さを引き出しています。
外側の食パンはカリッと香ばしく焼けているので、
- 外はカリカリ
- 中はとろりとなめらか
の2つの食感が楽しめます。
バナナとろとろ・クリームチーズとろとろ
こんがり焼けてとろとろクリーミーなホットサンドです。
- クリームチーズはとろとろ
- バナナもとろとろ
熱々でバナナが「とろっとろ」になっています。
口の中に入れて噛むと自然と溶けるくらいやわらかいです。
焼くことでバナナがより甘くなって風味と香りがパワーアップします。
- しっとりホクホク
- ねっとりクリーミー
- ふんわり優しい甘さ
砂糖を使わなくてもデザートのように美味しく食べれるホットサンドです。
焼き芋
秋の旬の食材といえば『さつまいも』です。
焼くのに時間がかかりますが、コンロや焚き火の中に入れて放置するだけなので簡単につくれます。
熱々ホクホクの焼き芋はとっても甘くて美味しいです。
焼き芋の作り方
焼き芋の作り方は簡単です。
- 新聞紙(キッチンペーパー)で包んで水でビチャビチャに濡らす
- その上をアルミホイルで2重に包む
- コンロ(焚き火)の中に入れて焼く
で完了。
焼き芋の完成
焼き芋を半分に割って食べる
熱々ホクホクとろとろの美味しい焼き芋が焼けました。
焼き時間は30分くらいです。
- 熱々ホクホク
- ほっこり甘い
焼き立てはかなり熱いので必ず手袋をしてください。
さつまいもの皮が焦げてしまいましたが、中は熱々ホクホクに焼けています。
あまりの美味しさに用意した2本のさつまいもをペロリと食べてしまいした。
お店で買うような絶品焼き芋の完成です。
とろとろホクホクで最高。
焼き芋を半分にパカッと割る動画
焼き芋を半分に割った瞬間は何度みても飽きません。
美味しそうな焼き芋をみるとお腹がへってきます…。
ふわふわホクホクで良い感じに焼けました。
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
キャンプで気軽に作れる美味しいスイーツ・デザート
キャンプで簡単につくれるスイーツ・デザートのレシピをご紹介しました。
次回行くキャンプでつくる料理の参考に役立てていただけるとうれしいです。
- 少しずつレシピを追加していく予定です。
\写真でイメージ/