秋キャンプの服装はレイヤード(重ね着)が基本です。
- インナー
- ミドルウェア
- アウター
昼間は日が当たって暖かいときでも、夕方から一気に冷えてきます。
寒暖差に対応できるように脱いだり着たりしやすいアイテムが便利。
いつも着ている『ユニクロ』と『ワークマン』のアイテムをご紹介します(ほぼ全身すべて)。
(参考)実際の秋キャンプの服装
見た目がかっこ悪いですが…、オシャレさはまったく考えていません…。
『安さ』と『機能性』を最優先してキャンプの服装を選んでいます。
(火の粉で穴が開くこともよくあるので)
キャンプでは腕を動かしたり、しゃがんだりすることが多いので、ストレッチが効いてよく伸びる服やパンツがおすすめです。
ダウンは標高が高いキャンプ場で必要
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
秋キャンプにおすすめのインナー
秋キャンプにおすすめのインナーをご紹介します。
実際にがっつり使っているアイテムなので使用感がありますが…。
- 基本はメリノウールインナーのみ
- 寒さが厳しいときに超極暖を重ね着
※『タイツ』や『長袖』を二重に着ても(履いても)問題なく動けます。
メリノウールインナー(上下・ワークマン)
ワークマンの『メリノウール長袖』と『メリノウールタイツ』です。
いつも着ているインナー
半袖Tシャツを重ね着
秋キャンプの日中で暑いときはアウターを着ないですごしていることもあります。
真っ黒な長袖Tシャツのみだと見た目が悪すぎるので、カラフルな半袖Tシャツを着て雰囲気アップ。
ワークマンのメリノウールはコスパ抜群
ワークマンのメリノウールアイテムは、高機能なのにお手頃価格で買えます。
- 汗冷えしにくい(ヒートテックより快適)
- やわらかくて肌ざわりが良い
- 臭くなりにくい
ワークマンのメリノウール100%インナーは『1,900円』という驚きの安さです。
有名メーカー品のメリノウールアイテムは5,000円以上するものが多いので、ワークマンはかなり安いです。
超極暖ヒートテック(上下・ユニクロ)
ユニクロの『超極暖・長袖』と『超極暖・タイツ』です。
寒いときの重ね着用
(サブ的に使うインナー)
ユニクロの超極暖(上下)は寒さが厳しい秋キャンプで着用。
天気予報で気温が下がりそうなときに、ワークマンのメリノウール(上下)に重ねて着ています。
ワークマンとユニクロを重ね着したとき
インナー(長袖・タイツ)を二重に着ると窮屈そうに感じるかもしれませんが、まったく問題ありません。
秋キャンプにおすすめのトップス
秋キャンプにおすすめのトップスをご紹介します。
実際にがっつり使っているアイテムなので使用感がありますが…。
- 基本は防風パーカー
- 寒さが厳しいときにフリースを重ね着
防風パーカー(ユニクロ)
ユニクロの防風パーカーです(かなり前に購入しました)。
風を防いで暖かい
秋キャンプでメインに着ているパーカー
いつも秋キャンプではインナーの上に防風パーカーを着ています。
だいたい10月・11月くらいまでの気温なら余裕です(インナーで調整)。
(失敗)焚き火の火の粉で穴が開いた…
焚き火の火の粉で穴が開きました…。
安いパーカーなので特に気にしていません。
フリース(ユニクロ)
ユニクロのフリースです(定番アイテム)。
軽い・暖かい・安い
寒いときの保険(パーカーに重ねて着る)
ユニクロのフリースは寒いときの保険で使っています。
秋キャンプの夜に気温が下がったとき重ね着していることが多いです。
(ダウンジャケットは最後の重ね着アイテム)
秋キャンプにおすすめのアウター
秋キャンプにおすすめのアウターをご紹介します。
実際にがっつり使っているアイテムなので使用感がありますが…。
- ワークマンのフュージョンダウン
フュージョンダウン(ワークマン)
ダウンジャケットは標高が高いキャンプ場では必須です。
(失敗)焚き火の火の粉で穴が開いた…
焚き火をしていたときに火の粉が袖に飛んできて穴があきました…。
安いダウンで本当によかった…
ワークマンの洗えるフュージョンダウンはコスパ抜群
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーは、キャンプやアウトドアでがっつり着れる高機能ダウンです。
驚きの激安価格「3,900円」で機能性もしっかりしています。
- 3,900円は安すぎる(コスパ最強)
- ストレッチが効いて動きやすい(窮屈感がない)
- ワークマンっぽくないシンプルなデザインが良い(ロゴもない)
ダウンジャケットを重ね着した状態
インナー・防風パーカー・フリース・ダウンジャケットという順番で重ね着した状態です。
結構モコモコな感じになりますが大丈夫。
秋キャンプにおすすめのボトムス
秋キャンプにおすすめのボトムスをご紹介します。
実際にがっつり使っているアイテムなので使用感がありますが…。
- 基本はSTRETCHマイクロウォームパンツ
- 寒さが厳しいときに防風パンツを下に履く(パツパツになる…)
STRETCHマイクロウォームパンツ(ワークマン)
ワークマンのSTRETCHマイクロウォームパンツです。
想像以上に暖かい『あったかパンツ』
裏地がモコモコで暖かい
裏地がモコモコで肌ざわりが最高です。
秋キャンプでメインで履いているパンツ
いつも秋キャンプで履いているパンツです。
下に履いているインナー(タイツ)で調整すれば寒さを感じずにキャンプを楽しめます。
ワークマンのSTRETCHマイクロウォームパンツはコスパ抜群
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツを一度履くと、あまりの快適さにほかのパンツが履けなくなります(中毒性をもった暖パンです)。
- ストレスフリーの履き心地
- 伸縮率120%で抜群に伸びる
- 千円札3枚で買える圧倒的なコスパ
参考 ワークマン・STRETCHマイクロウォームパンツの記事を読む
防風パンツ(ユニクロ)
ユニクロの防風パンツは寒いときの保険で使っています。
今まで数回しか履いたことはありません。
- 防風パンツを重ねて履くとかなりパツパツになります…。
- (マイクロウォームパンツの下に無理やり履いています)
秋キャンプにおすすめの靴・シューズ
秋キャンプにおすすめの靴・シューズをご紹介します。
実際にがっつり使っているアイテムなので使用感がありますが…。
- 基本はアクティブハイク
- 寒さが厳しいときに防寒ブーツ・ケベック
アクティブハイク(ワークマン)
ワークマンの『アクティブハイク』です。
- 耐久撥水で濡れにくい
- 汚れがつきにくく落ちやすい
- クッション性の高い厚底ソール
\夜露・朝露で濡れない/
実際にキャンプ場で早朝に歩いたときの写真です。
アッパー部分はしっかり水を弾いています。
防寒ブーツ・ケベック(ワークマン)
ワークマンの『防寒ブーツ・ケベック』です。
- 安い
- 暖かい
- 見た目が可愛い
と三拍子そろっているコスパ抜群の防寒ブーツです。
防水・撥水性はバッチリ
\ケベックを水道で濡らしてみた/
水道の水をバシャバシャとかけてみましたが、ブーツの中はまったく濡れていませんでした。
ブーツの底部分(4cm)の防水は完璧
撥水加工がされている『アッパー部分』(靴の甲の部分)もしっかり水を弾いています。
水をかけ終わってから、最後にケベックを軽く振ると水滴がキレイに落ちていきました。
ワークマンの防寒ブーツ・ケベックはコスパ抜群
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』は圧倒的に安いです。
お手頃価格の「1,900円」
シンプルなデザインで見た目が可愛らしい。
落ち着いたカラーで服装も合わせやすいです。
歩きやすい(ソールが滑らない)
有名メーカー品の同じような防寒ブーツは1万円以上するものがあるので、それと比較すると圧倒的に安いです。
ただ安いだけではなくて、つくりもしっかりしていて機能性もバッチリです。
秋キャンプにおすすめのグッズ
秋キャンプにおすすめのグッズをご紹介します。
実際にがっつり使っているアイテムなので使用感がありますが…。
- メリノウールソックス
- ネックウォーマー
- 手袋(指なし)
メリノウールソックス(ワークマン)
ワークマンの『メリノウールソックス』(メリノウール50%以上使用)です。
- 裏側がパイル編みでクッション性が良い
- 保温性が良くて暖かい
- 臭くなりにくい
本当に安い
ワークマンのメリノウールソックスは驚きの安さです。
有名メーカーのメリノウールソックスは2,000円以上するものが多いですが、なんと『780円』で買えます。
ネックウォーマー(ワークマン)
ワークマンのネックウォーマーです。
首元を優しく暖かく包み込んでくれます。
手袋・指なし(ダイソー)
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)です。
- 滑り止めがある手袋
- 滑り止めがない手袋
の2種類あります。
指なし手袋は使っているうちに、ほつれたり、穴があいたりします。
安い100円ショップで買ってガンガン使うのがおすすめです。
指先がフリーで細かい作業がしやすい
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)はキャンプで使いやすい。
- 地味に暖かくてうれしい(手袋をする・しないで全然違う)
- 指先がフリーで細かい作業ができる(楽チンでとっても便利)
- 1日ずっと装着したままでも気にならない(ゴワゴワ感がないので快適)
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
秋キャンプの服装はレイヤード(重ね着)が基本
秋キャンプの服装はレイヤード(重ね着)が基本です。
- インナー
- ミドルウェア
- アウター
昼間は日があたって暖かいときでも、夕方から一気に冷えてきます。
寒暖差に対応できるように脱いだり着たりしやすいアイテムが便利です。
いつも着ている『ユニクロ』と『ワークマン』のアイテムをご紹介します(ほぼ全身すべて)。
(参考)実際の秋キャンプの服装
見た目がかっこ悪いですが…、オシャレさはまったく考えていません…。
『安さ』と『機能性』を最優先してキャンプの服装を選んでいます。
(火の粉で穴が開くこともよくあるので)
ダウンは標高が高いキャンプ場で必要
キャンプでは腕を動かしたり、しゃがんだりすることが多いので、ストレッチが効いてよく伸びる服やパンツがおすすめです。