今までに購入したキャンプ用品の中でとくに買ってよかったキャンプギアをご紹介します。
お気に入りのキャンプ道具を使っている様子を写真たっぷりでご紹介しています。
デメリットも正直に記載
こちらの記事では実際に自分で使って感じたリアルな雰囲気をお伝えします。
写真を公式サイト・Amazonから引用したり、Twitter・Instagramから掲載したりしていません。
ページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます。
\写真でイメージ/
タップできる目次(もくじ)
買ってよかったキャンプギア|テント・ペグ・ハンマー
サーカスTC DX(テンマクデザイン)
テンマクデザインの『サーカスTC DX』を実際に使っている様子をご紹介します(購入日は2021年4月)。
基本的にソロキャンなので、サーカスTCは広いスペースで快適なキャンプができて最高に楽しいです。
⛺️『サーカスTC DX』を使った感想
テンマクデザインの『サーカスTC DX』を使った感想は次のとおりです。
- 設営が簡単で広くて快適(便利なワンポールテント)
- サイドフラップがカッコいい(跳ね上げタープ仕様がクール)
- 撤収でテントをきれいに畳むのが大変…(しっかり畳まないと袋に入らない…)
サーカスTC DX・春夏秋冬
寒い季節は『おこもりキャンプ』が快適
秋冬キャンプは『サーカスTC DX』の広いスペースを贅沢に使って「おこもりキャンプ」を楽しんでいます。
ストーブと鍋料理が最高
冬キャンの醍醐味は薪ストーブ
テント中心に薪ストーブを置いたレイアウト
- 煙突の熱を有効利用できて暖かい(幕内にある煙突が長いので)
- 薪ストーブの横窓を見やすい(左右の窓から見える炎が美しい)
- 外から見たときの見た目がカッコいい(煙突が中央から出てシュッとしてる)
- 薪ストーブ奥側のスペースを使いにくい…(デッドスペースができやすい)
- コットを置くにくい…(真ん中に薪ストーブがあるので)
- うっかり煙突をさわってしまうリスクが高い…(酔っ払っているときは要注意)
テント壁側に薪ストーブを置いたレイアウト
- レイアウトの自由度が高い(デッドスペースが少ない)
- コットを置きやすい(デュオキャンにも対応できる)
- うっかり煙突をさわってしまうリスクが低い(幕内を移動するときにジャマにならない)
- 煙突の熱を有効利用しにくい…(幕内にある煙突が短いので)
- 薪ストーブの横窓を見にくい…(角度を調整する必要あり)
- 外から見たときの見た目がイマイチ…(バランスが悪くていびつ)
サイドフラップを跳ね上げてタープのように使う
テンマクデザインの『サーカスTC DX』はサイドフラップを跳ね上げてタープのように使えます。
日差しをさえぎってくれて涼しいです。
ソロキャンならタープを張らなくても快適にキャンプができます。
見た目がカッコいいところもポイントです。
メリット
テンマクデザインの『サーカスTC DX』のメリットは次のとおりです。
- 設営しやすい(ペグダウンしてポールを立てるだけ)
- ソロキャンにもファミキャンにも使える(広くて快適)
- TC素材で石油ストーブや薪ストーブを使える(冬キャンで大活躍する)
デメリット
テンマクデザインの『サーカスTC DX』のデメリットは次のとおりです。
- 畳むのにコツがある(うまく畳まないと袋に入らない…)
- 濡れると乾かすのが大変(干すのに広い場所が必要になる…)
- 背が低い人にはテント上部のファスナーに手が届きにくい(サポートバーを使うと改善できる)
エリッゼステーク(村の鍛冶屋)
キャンプで愛用しているペグは村の鍛冶屋の『エリッゼステーク』です。
何度も買い足して現在の本数は、
- 28cm × 10本
- 38cm × 10本
になりました(最初に買うのは「28cm」がおすすめです)。
ふもとっぱらの暴風に耐えた実績あり
テントは『サーカスTC DX』を使っていますが、今までテントが強風で倒壊したことはありません。
「ふもとっぱら」で風速15メートルの暴風に耐えた実績があります。
「鍛造ペグ」といえばスノーピークの『ソリッドステーク』が有名ですが、村の鍛冶屋の『エリッゼステーク』を選んだ理由は次のとおりです。
- 形状が楕円(だえん)で安定感アップ
- カラーバリエーションが豊富
- 価格が少し安い
エリッゼステーク | ソリッドステーク |
---|---|
楕円 | 正円 |
カラバリ豊富 | ブラックのみ |
28cmは1本あたり「374円」 | 30cmは1本あたり「491円」 |
※価格はスノーピークの『ソリッドステーク』の方が1本あたり約120円高いです(長さは2cm長い)。
村の鍛冶屋のエリッゼステーク(28cm・38cm)を使った感想
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm・38cm)を使った感想は次のとおりです(最初の購入日は2021年5月、その後何度も買い足し)。
- 「28cm」が万能に使いやすい(目立つ色が便利)
- 「38cm」は大型TCテントやTCタープにおすすめ(風に強い)
- ソリステより安くて楕円形状で安定感あり(コスパ優秀)
⛺️キャンプ場で使った様子
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm・38cm)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
38cmのペグを地中深く打ち込む(抜群の安定感)
『サーカスTC DX』を設営するときに『エリッゼステーク』を使っています。
- テント本体5か所 → エリステ(38cm)
- 張り綱5本 → エリステ(28cm)
「38cm」のペグを地面深くまでガッツリ打ち込むと抜群の安定感です。
動かそうとしてもビクともしません。
商品写真(エリッゼステーク28cm)
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm)の商品写真です。
定番カラーの『ブラック』を購入しました。
新品の状態
最初は『5本セット』のエリッゼステーク・28cmを購入しました。
ほかには『8本セット』もあります。
28cmが使いやすい
エリッゼステークは「28cm」が万能に使えます(ソリステなら30cm)。
最初に買うなら「28cm」がおすすめです。
使用後の状態
がっつり使った後の『エリッゼステーク』(28cm)です。
ペグの先端は少し潰れていますが、ハンマーで叩くたびにガンガン刺さっていきます。
今まで『サーカスTC DX』の設営で困ったことは一度もありません。
商品写真(エリッゼステーク38cm)
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(38cm)の商品写真です。
色鮮やかな『ブルー』を購入しました。
新品の状態
写真を撮り忘れました…。
使用後の状態
「38cm」のペグは想像以上に長いです。
地面深く打ち込むのが大変で、石が多くて硬い地面だと腕がパンパンになります…。
大型の『TCテント』や『TCタープ』を張るときは「38cm」がおすすめです。
- カラフルな色つきのペグは使っているうちに塗装がハゲます…。
- こればかりは仕方ありません。
メリット
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm・38cm)のメリットは次のとおりです。
- よく刺さる(硬い地面でも打ち込みやすい)
- 楕円形状で抜群の安定感(地中でクルクルと回りにくい)
- カラーバリエーションが豊富(カラフルで目立つので探しやすい)
デメリット
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm・38cm)のデメリットは次のとおりです。
- かなり重い…(オートキャンプ向け・徒歩やバイクには向かない)
- 抜くときにコツがある…(ハンマーのツノをペグ穴に引っかけて90°回す)
- ブラック(黒)のペグは目立たない…(探しにくいのでうっかり忘れないように注意)
アルティメットハンマー(村の鍛冶屋)
キャンプで使っているペグハンマーは村の鍛冶屋の『アルティメットハンマー』です。
『本体カラー』と『ヘッド』の組み合わせを次の4種類から選べます。
- 黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド
- 黒カチオン塗装 × ステンレスヘッド
- クロームメッキ × 真鍮ヘッド
- クロームメッキ × ステンレスヘッド
\ヘッドの特徴/
真鍮ヘッド | ステンレスヘッド |
---|---|
酸化皮膜で黒ずむ | サビにくく変色しない |
つぶれやすい | つぶれにくい |
叩いた感触がやわらかめ | 叩いた感触がかため |
色がゴールド | 色がシルバー |
どれにしようか悩んだ結果、全体がシルバーでオシャレな雰囲気の『クロームメッキ × ステンレスヘッド』に決めました。
この組み合わせのハンマーを使っている人が少ないところも購入を決めたポイント。
(『黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド』を使っている人が多いです)
\1年間ガンガン叩いた後の状態/
『アルティメットハンマー』を1年間ガンガン全力で叩いた後の状態です。
使用回数は40泊以上(サーカスTCDX)
- 『ステンレスヘッド』はつぶれにくいです。
- 見た目の大きな変化はありません(多少デコボコになったくらい)。
- 『真鍮ヘッド』ならもっと平らにグニャッとつぶれてきます。
村の鍛冶屋のアルティメットハンマーを使った感想
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- 『ヘッド×本体』の組み合わせを4種類から選べる(自分好みのハンマーがみつかる)
- シルバーの『クロームメッキ×ステンヘッド』がオシャレ(ブラックよりクールな雰囲気)
- 叩くたびに『会心の一撃』が出る(エリステ38cmが余裕でガンガン刺さる)
メリット
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のメリットは次のとおりです。
- 見た目がカッコいい(ヘッド×本体の組み合わせを選べる)
- ペグを打ちやすい・打音がいい(テント設営が楽しくなる)
- 真鍮 or ステンレスのヘッド部分だけを交換できる(長く使える・愛着がわく)
デメリット
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のデメリットは次のとおりです。
- 叩いていると『ヘッド固定用のピン』と『抜け防止の金具』が浮いてくる…(ペグで叩いて戻す)
- グリップ(柄)の湾曲は好みがわかれる…(真っ直ぐが好きな人には合わない)
- 価格がやや高め…(ヘッドを交換できるのでずっと使える)
買ってよかったキャンプギア|薪ストーブ・石油ストーブ
薪ストーブ(テンマクデザイン)
冬キャンプで使っている薪ストーブはテンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』です。
ウッドストーブサイドヴュー・Mサイズの特徴
テンマクデザインの薪ストーブ『ウッドストーブサイドヴュー・Mサイズ』の特徴は次のとおりです。
- 左右に細長い窓がある(揺らめく炎が美しい)
- 脚が長い(地面へのダメージが少ない)
- 付属品が充実している(ダンパーつき煙突・スパークアレスターも標準装備)
セット内容
テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』ケース付き2点セットの内容は次のとおりです。
- ストーブ本体×1
- ダンパー付き煙突×1
- Φ63mm直煙突×4
- スパークアレスター×1
- ロストル×1
- スクレーパー兼ふた用リフター×1
- 収納ケース×1
薪ストーブが燃えている動画(炎が美しい)
テンマクの薪ストーブは両サイドに窓があります。
ゆらゆらと揺れる炎を眺めながら、まったり好きなお酒を飲んでいる時間が最高に幸せです。
癒やしのひととき
天板の上で料理ができる
天板の上で調理したりお湯を沸かしたりできます。
左右に広げるステンテス棚が便利
テンマクデザインの薪ストーブには左右に広げる『バタフライ型ステンレス棚』があります。
- 鍋料理を保温する
- 火ばさみ・リフターを引っかける
ことができてとっても便利です。
(参考)収納時の状態
収納時の状態はかなりコンパクトです。
天板にある『ステンテス製バタフライ棚』と本体の下にある『3本脚』も折り畳んで収納できます。
メリット
薪ストーブのメリットは次のとおりです。
- とにかく雰囲気が最高(ロマンあふれるギア)
- 揺らめく炎を見ながらリラックスできる(横窓があるタイプがおすすめ)
- 所有欲を満たしてくれる(冬キャンプの醍醐味)
デメリット
薪ストーブのデメリットは次のとおりです。
- あつかいが難しい…(ファスナーが溶けたり火の粉でテントに穴があいたりするリスクあり)
- 薪を買うお金が結構かかる…(しっかり乾燥させてある広葉樹がおすすめ)
- 準備と片付けがかなり面倒くさい…(使用後に掃除する必要もある)
石油ストーブ(アルパカストーブ・ハピネス)
アルパカストーブは火力が強くて見た目も可愛いです。
石油ストーブは薪ストーブよりも簡単に使えるところも大きなポイント(準備と片付けが楽チン)。
「専用ケース」がついているので車に積んで持ち運びしやすいです。
見た目が可愛いアルパカストーブはキャンプ場でも自宅でも使えるので1台あると便利。
- テント内での火器使用はメーカー推奨行為ではありません(原則禁止)。
- 石油ストーブを使用するときは一酸化炭素中毒に注意が必要です。
- こまめな換気を心がけてください(一酸化炭素チェッカーは必須)。
アルパカストーブ(新色オリーブドラブ)を使った感想
アルパカストーブ(新色オリーブドラブ)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年6月)。
- 手軽に使える暖房器具(冬キャンプの必需品)
- 天板の上で料理ができる(お湯も沸かせて便利)
- 価格がちょっとお高め…(安さを優先するなら「パセコ」がおすすめ)
商品写真
メリット
アルパカストーブのメリットは次のとおりです。
- パワフルで暖かい(暖房出力:3.0kW)
- 専用ケースがついている(持ち運びやすい)
- 見た目がオシャレでカッコいい(置くだけで映える)
デメリット
アルパカストーブのデメリットは次のとおりです。
- 価格が高い…(年々値上げされている)
- タンク容量が「3.7L」とやや小さめ…(レインボーストーブは「4.9L」)
- タンク一体型で灯油を入れにくい…(給油口が小さいので太いノズルはNG)
買ってよかったキャンプギア|焚き火台・トング
ファイアグリル(ユニフレーム)
ユニフレームのファイアグリルは人気がある定番の焚き火台です。
質実剛健(しつじつごうけん)な焚き火台。
組み立てが簡単で片付けも楽チンです(残った炭や灰も捨てやすい)。
ファイアグリルが1つあれば『焚き火』も『BBQ』もスムーズに楽しめます。
焚き火の動画
ファイアグリルは焚き火台としても優秀です。
よく燃えてまったり焚き火が楽しめます(脚が長いスタンドがあるので地面へのダメージも少ない)。
ユニフレームのファイアグリルを使った感想
ユニフレームのファイアグリルを使った感想は次のとおりです(購入日は2021年4月)。
- シンプルな構造で使いやすい(高さがあるので地面へのダメージも少ない)
- 薪をガンガンのせて焚き火が楽しめる(思っていたよりよく燃える)
- 大きくてかさばるので徒歩キャンプにはNG…(オートキャンプの方におすすめ)
バーベキュー楽しい
ユニフレームの『ファイアグリル』を使ってバーベキューをしてみました。
サイズが大きいので2~3人用のBBQが楽しめます。
\バーベキューの動画/
折りたたんで薄く収納することはできませんが…、『バーベキューグリル』にも『焚き火台』にも使えます。
ファミリーキャンプにちょうどいいサイズ感です。
焚き火たのしい
ユニフレームの『ファイアグリル』はシンプルで使いやすい焚き火台です。
- 脚(スタンド)を広げる
- 炉(本体)をのせる
- 薪をのせる
これだけで焚き火の準備が完了します。
夜の焚き火
夜は焚き火の炎が反射板に写ってキレイです。
揺らめく炎を見ているだけで楽しいです(癒やされる)。
夜の焚き火の動画
\動画でイメージ/
好きなお酒を飲みながら焚き火をしている瞬間が最高に幸せです。
メリット
ユニフレームのファイアグリルのメリットは次のとおりです。
- 焚き火台にもバーベキューグリルにも使える(1台2役)
- 頑丈で耐久性がある(ダッチオーブンも置ける・耐荷重20kg)
- 燃えカスや灰がまわりに落ちにくい(四角いボックス形状が良い)
デメリット
ユニフレームのファイアグリルのデメリットは次のとおりです。
- コンパクトに収納できない…(収納時の厚さが約7cmある)
- 薪を使った焚き火料理には向かない…(網をどかさないと薪が入らない)
- ユニフレーム純正の収納ケースは価格が高い…(他メーカーの安いケースがおすすめ)
TokyoCamp 焚き火台(TokyoCamp)
『TokyoCamp 焚き火台』を使った様子を写真たっぷりでご紹介します。
Amazonベストセラー1位の焚き火台
※2020年12月現在
\大きな薪がそのままのる/
『TokyoCamp 焚き火台』は、
- よく燃える(特大炎が美しい)
- 組み立てが簡単で頑丈(耐荷重は10キロ)
- コンパクトで持ち運びやすい(収納時はA4サイズ)
のでコスパ優秀な焚き火台です。
焚き火の動画
勢いよく燃える動画
薪を『円錐状』に組んでみました。
高さのある炎が楽しめます(焚き火らしい炎)。
商品写真
メリット
『TokyoCamp 焚き火台』のメリットは次のとおりです。
- 薪をのせやすい(大きな薪も余裕でのる)
- 組み立てが簡単(慣れれば30秒くらい)
- フレームが太くてしっかりしている(かなり頑丈)
デメリット
『TokyoCamp 焚き火台』のデメリットは次のとおりです。
- 天板の穴から灰が落ちやすい(燃えている薪が横から落ちることもある)
- ケースが小さくて使いにくい(ものすごく収納しにくい)
- 収納時に少し厚みがある(天板がフラットではないので)
ファイアグリルsolo(ユニフレーム)
ユニフレームの『ファイアグリルsolo』はソロにピッタリなサイズ感です(商品名のとおり)。
- 焚き火台にも
- バーベキューグリルにも
使えます。
焚き火は本当に楽しいです。
ゆらゆらと揺れる炎を見ているだけで癒やされます。
- 星空を見上げたり
- 焚き火の炎をみつめたり
しながらビールや好きなお酒を飲む。最高です。
肉とビールが美味しい
キャンプ初心者でもソロで楽しい美味しいバーベキューができました。
肉を焼いてビールを飲む。最高です。
野菜も美味しい
炭火で焼いているので肉も野菜を美味しいです。
遠赤外線効果でカリッとジューシーに焼けます。
玉ねぎもピーマンも甘くて美味しい。
何もつけずに食べて、野菜そのものの味わいを楽しみました。
シャウエッセンは皮がパリッと弾ける食感で絶品です。
少し焦がしてしまいましたが、香ばしくてビールをゴクゴクと飲みながらあっという間に全部食べてしまいました。
ホクホクとろとろの焼き芋
熱々ホクホクとろとろの美味しい焼き芋が焼けました。
さつまいもの種類は『シルクスイート』です。
さつまいもの皮が焦げてしまいましたが、中は超ホクホクに焼けています。
焼きたては熱々ホクホクで口の中に入れると溶けています。
トロトロ食感でねっとり甘くて美味しい焼き芋です。
今まで食べた焼き芋の中で一番美味しかったです。
焼き芋を半分にパカッと割る動画
焼き芋を半分に割った瞬間は何度みても飽きません(楽しいです)。
美味しそうな焼き芋をみるとお腹がへってきます…。
ふわふわホクホクで良い感じに焼けました。
メリット
ファイアグリルsoloのメリットは次のとおりです。
- コンパクト収納(まぁまぁ軽い)
- つくりがしっかりしてる(頑丈)
- 『BBQグリル』にも『焚き火台』にも使える(便利)
デメリット
ファイアグリルsoloのデメリットは次のとおりです。
- 大きな薪を入れにくい
- 足(スタンド)の開閉がカタい
- 組み立てにコツがいる(最初わかりにくい)
TAKIBI TONGS(VENTLAX)
VENTLAXの『TAKIBI TONGS』は所有欲を満たしてくれるギアです(オシャレで素敵すぎる)。
焚き火がさらに楽しくなること間違いなし。
『TAKIBI TONGS』の個人的な評価は『97点』にしました。
100点(満点)にしなかった理由は次の2つです。
- 開きっぱなしの状態になる
- 収納ケースがない
※上記2つについては「ねこてんちょーさん」(VENTLAX公式の広報担当の方)が把握されているので、改善・対策をされるかもしれません。
※専用ケースは現在企画中とのことです(2021/06/02時点)。
VENTLAXの『TAKIBI TONGS』を使った感想
VENTLAXの『TAKIBI TONGS』(焚き火トング・焚き火鋏・火バサミ)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- バネ式で薪をつかみやすい(強すぎず弱すぎずの絶妙な握りやすさ)
- キャンプで焚き火をする時間が長くなった(薪の消費が増えた…)
- 高級感のあるデザインで最高にカッコいい(箱もオシャレで未だに捨てれない…)
\公式動画/
商品写真
メリット
VENTLAXの『TAKIBI TONGS』(焚き火トング・焚き火鋏・火バサミ)のメリットは次のとおりです。
- バネ式で握りやすい(女性や子供でも使いやすい)
- 高級感のあるフォルム(欅×真鍮のグリップはヴィンテージ感があって素敵)
- レザーグローブを装着していても持ちやすい(指穴は4×9cmでゆったり広々)
デメリット
VENTLAXの『TAKIBI TONGS』(焚き火トング・焚き火鋏・火バサミ)のデメリットは次のとおりです。
- やや重たい…(ずっと使っていると手が疲れる)
- 先端が開きっぱなしの状態になる…(閉じた状態にするにはゴムやバンドで止める必要あり)
- 収納ケースがない…(持ち運びにくい)
続き VENTLAXの『TAKIBI TONGS』の記事を読む
買ってよかったキャンプギア|テーブル
ウッドロールトップテーブル(ハイランダー)
ハイランダー(Hilander)の『ウッドロールトップテーブル2』のカラーは2種類あります。
- ナチュラル
- ダークブラウン
どちらを購入するか悩みましたが、シックで落ち着いたカラーの「ダークブラウン」を選びました。
(ナチュラルは使っている人が多いので、あえてダークブラウンにしたという理由もあります)
\サイズと価格/
サイズ | ナチュラル | ダークブラウン |
---|---|---|
幅90cm | 11,180円 | 12,180円 |
幅120cm | 16,280円 | 16,280円 |
- ハイランダーはナチュラムのオリジナルブランドです。
- コストパフォーマンスに優れた商品を製造・販売しています。
ハイランダーのウッドロールトップテーブル2(90cm・ダークブラウン)を使った感想
ハイランダーのウッドロールトップテーブル2(90cm・ダークブラウン)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年12月)。
- めっちゃ使いやすい(広さと高さがちょうどいい)
- 映えるテーブルで料理やお酒が美味しい(キャンプがさらに楽しくなる)
- わかっていたけど大きくて重たい…(収納時90cmで重さが7kgあるので車じゃないと無理)
商品写真
メリット
ハイランダーのウッドロールトップテーブル2(90cm・ダークブラウン)のメリットは次のとおりです。
- 見た目がオシャレでカッコいい(高級感がある)
- キャンプ場でも自宅でも使える(家の庭やリビングでも使えて便利)
- 天然木材ブナの優しい雰囲気が良い(アルミや鉄のテーブルにはない木のぬくもりが楽しめる)
デメリット
ハイランダーのウッドロールトップテーブル2(90cm・ダークブラウン)のデメリットは次のとおりです。
- かなり重い…(7kgあるのでズッシリくる)
- 収納時のサイズが大きい…(90cm縦長・車じゃないと厳しい)
- 最初の組み立ては少し時間がかかる…(慣れると簡単・事前に動画を見ておくと良い)
メッシュテーブル(YOLER)
YOLER(ヨーラー) メッシュテーブル・L(焚き火テーブル)は、見た目がオシャレで使い勝手も抜群です(購入日は2021年3月)。
- 耐熱温度は400℃
- 炎に直接当たっても大丈夫
- 焚き火テーブルとして利用することもOK
\広くて使いやすい/
展開サイズは『幅60×奥行43×高さ26cm』もあるので、
- ソロキャンにも
- ファミキャンにも
使える大きさです。
\収納時の厚さは6cm/
YOLER(ヨーラー) メッシュテーブルは、専用ケースがついていてコンパクトに収納できます。
収納後の厚さはわずか6cmしかないので、車に積むときも省スペースで楽チンです。
YOLER メッシュテーブルを使った感想
YOLER(ヨーラー) メッシュテーブル・L(焚き火テーブル)を使った感想は次のとおりです。
- 設営が簡単(脚を広げるだけでOK)
- Lサイズは広くて使いやすい(大きい方を買ってよかった)
- 付属品の専用ケースが便利(持ち運びやすい)
ヨーラ−のメッシュテーブル・Lがあれば、
- 一人で焚き火を眺めながらしっぽりとお酒を飲んでもよし
- 家族でにぎやかに焚き火を眺めながら楽しく食事をしてもよし
キャンプがさらに楽しくなります。
メリット
YOLER(ヨーラー)メッシュテーブル・L(焚き火テーブル)のメリットは次のとおりです。
- オシャレで雰囲気がある(黒マット塗装がカッコいい)
- つくりが頑丈でしっかりしている(耐荷重30kg)
- 焚き火のそばに置いてもOK(耐熱温度400℃)
デメリット
YOLER(ヨーラー)メッシュテーブル・L(焚き火テーブル)のデメリットは次のとおりです。
- 重い(車で持ち運ばないと厳しい)
- 大きい( 〃 )
アルミテーブル・3枚組(VENTLAX)
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)の特徴をざっくり言うと、
- 3枚組で広い
- 耐荷重15kg
- 耐熱250度
という今までありそうでなかった『新しいテーブル』です。
熱々のダッチオーブンやスキレットをそのまま置いてもOK。
薄くてコンパクトなのに展開すると広くて使いやすい、まさにソロキャンプにピッタリのコンパクトなテーブルです。
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)は天板が3枚あるので、
- シングルバーナー
- お皿
- 缶ビール
を置いてもまだまだ置けます(余裕たっぷりの広々テーブル)。
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を使った感想
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を使ってみた感想は次のとおりです。
- コンパクトなのに広くて使いやすい(使用時のサイズ:35×37.5×10cm)
- 軽くて薄いので持ち運びやすい(収納時の厚さ:約3cm)
- 見た目がカッコいい(マットな質感で色もキレイ)
収納した状態で手に持った感じ
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を専用ケースに入れた状態で手に持ってみました。
とっても薄くて軽いです。
キャプテンスタッグのアルミテーブルと比較
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)とキャプテンスタッグのアルミテーブルを比較します。
サイズ | |
---|---|
VENTLAX(3枚組) | 35×37.5×10cm |
キャプテンスタッグ | 40×29×12cm |
VENTLAX(3枚組)
テーブルの大きさ(広さ)がわかるように『ST-310』を奥側に置いてみました。
VENTLAXのアルミテーブル3枚組なのでかなり広いです。
ニトリで買ったスクエアプレート(18cm)を置いてみた
テーブルの前側にニトリで買ったアカシアのスクエアプレート(18cm)を置いてみました。
18cmのお皿なので結構大きめですが、まだまだ余裕があります。
残っている左下のスペースには、缶ビールを置いたり、お皿をもう1つ置いたりできます。
キャプテンスタッグ
テーブルの大きさ(広さ)がわかるように『ST-310』を奥側に置いてみました。
キャプテンスタッグのアルミテーブルはあまり広くないので、半分くらいしかスペースが残っていません。
ニトリで買ったスクエアプレート(18cm)を置いてみた
テーブルの前側にニトリで買ったアカシアのスクエアプレート(18cm)を置いてみました。
お皿の3分の1ほどハミ出してしまいました…。
この状態だとお皿が落ちやすいので危険です。
『VENTLAX』と『キャプテンスタッグ』の写真を2つ並べてみると大きさの違いがよくわかります。
3枚組で奥行きがある分だけテーブルを広くゆったりと使えます(すごく便利です)。
メリット
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)のメリットは次のとおりです。
- 軽い・薄い・コンパクト
- 3枚組は想像以上に広くて使いやすい
- エッジの『曲げ加工』で落下防止
デメリット
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)のデメリットは次のとおりです。
- 組み立ては少し慣れが必要(コツがある)
- オプションで2枚用のフレームを販売してほしい(2枚でも使いたい)
買ってよかったキャンプギア|コット・マット・シュラフ
2WAYアジャスタブルコット(VENTLAX)
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』は間違いなく買って損はないギアです。
- キャンプでぐっすり熟睡したい
- 今使っているエアーマットがイマイチ
- コットを購入しようか悩んでいる
という方は、ぜひ購入候補に入れてみてください。
耐荷重150kgで丈夫、寝返りをうったときにギシギシ音がしません。
小さめのテントにも大きめのテントにも使えて、おまけにベンチ代わりに座ることもできます。
張りがしっかりしているので、組み立ててから軽く叩くと太鼓やドラムのような音がします。
\太鼓のような音がする(動画)/
VENTLAXのコットを使った感想
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年4月)。
- 最高の寝心地で気分爽快(一度使うとコットなしでは寝れなくなる)
- VENTLAXのマットと一緒に使うと高級ベッドになる(ぐっすり快眠)
- ハイ&ローの2WAY仕様が便利(小さめのテントでも使える・ベンチにも使える)
⛺️キャンプ場で使った様子
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
VENTLAXの『インフレーターマット』とセットで使いました。
コット&マットで朝までぐっすり快眠
使い方(組み立て方法)
\組み立て解説動画(公式)/
商品写真
メリット
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』のメリットは次のとおりです。
- 便利な2WAY仕様(ハイスタイル:高さ37cm・ロースタイル:高さ17cm)
- ギシギシ音がしない(寝返りをうっても静か)
- 張りがしっかりしている(叩くと太鼓のように音がなる)
デメリット
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』のデメリットは次のとおりです。
- 脚フレームをポールに取り付けるときが少し大変…(慣れると簡単)
- グイッと押し込んでロックするのが最初は難しい…(最初は壊れそうで怖い)
- 脚フレーム付属のゴムバンドが切れたり、紛失したりしそう…(固定式ではない)
続き VENTLAXの2WAYアジャスタブルコットの記事を読む
インフレーターマット(VENTLAX)
VENTLAXのインフレーターマットは、「エアー」と「ウレタン」の良いとこ取りをしたマットです。
低反発ベッドのような快適な寝心地が味わえます。
エアーマットのパンパン・パツパツの寝心地が苦手な人におすすめです。
VENTLAXのインフレーターマットは厚みがあるので底冷えしないところもポイント。
コットと一緒に使うと高級ベッドのような寝心地
VENTLAXのインフレーターマットを使った感想
VENTLAXのインフレーターマットを使った感想は次のとおりです(購入日は2021年4月)。
- 最高のクッション性で寝心地が良い(一度使うとマットなしでは寝れなくなる)
- キャンプ場で寝るのが楽しくなった(背中が痛くないので朝までグッスリ快眠)
- 最初はふくらみ具合がイマイチで焦った…(空気を馴染ませればOK)
⛺️キャンプ場で使った様子
VENTLAXのインフレーターマットをキャンプ場で使った様子をご紹介します。
『2WAYアジャスタブルコット』とセットで使いました。
マット&コットで朝までぐっすり快眠
使い方(設営・撤収方法)
\設営・撤収の解説動画(公式)/
商品写真
⭕️メリット
VENTLAXのインフレーターマットのメリットは次のとおりです。
- 8cmの厚みでクッション性が良い(ふかふかパンパン)
- 使うときはバルブを開けるだけでOK(大きなバルブが2個あるので早い)
- 生地の質感が良い・汚れても拭きやすい(見た目がカッコいい)
❌デメリット
VENTLAXのインフレーターマットのデメリットは次のとおりです。
- 最初に使うときにウレタンに空気を馴染ませないとダメ(膨らみ具合がイマイチで焦る…)
- 片付けのときに巻くのが面倒くさい(膝で押しながら空気を抜いて巻いていくと良い)
- 収納時のサイズが大きい(車じゃないと積むのは厳しい…)
ダウンシュラフ600(Hilander)
Hilander(ハイランダー)のダウンシュラフ600は、
- 軽くてコンパクト
- あたたかい
- お手頃価格
でコスパ優秀です。
最初に買うダウンシュラフにハイランダーを選べば、お財布にも優しくて、グッスリと眠れてお肌にも優しい。
「安いシュラフを買ったら、寒くて眠れなかった…」なんてこともありません。
春から秋にかけて3シーズン使えるので楽しいキャンプライフがすごせます。
寒い冬はあったかアイテムを工夫して一緒に使えば、ある程度大丈夫そうな気がします。
ダウンシュラフ600を使ってみた
ハイランダーのダウンシュラフ600は、良質なダウンを使ったコストパフォーマンスに優れるマミー型シュラフです。
ハイランダーのダウンシュラフのラインナップは3つあります。
- ダウンシュラフ400(春夏用)
- ダウンシュラフ600(春から秋の3シーズン用)
- ダウンシュラフ800(冬用)
どのシュラフを買うか迷いましたが、真冬にキャンプはしない予定なので『600』に決めました。
真冬のキャンプに挑戦するときは新しいダウンシュラフを購入するつもりです。
ダウンシュラフは2万円や3万円といった高額なものが多いですが、ハイランダーのダウンシュラフは安いです。
こちらの記事でご紹介している『600』は15,000円前後で買えます。
ただ安いだけではなく、機能性もしっかりしています。
上の写真は専用の袋に入っている状態です。
ハイランダーのダウンシュラフ600はとってもコンパクトで軽い。
- 約32×16.5cm
専用袋から出すと、あっという間にモコモコにふくらんできます。
最初はちょっとペタッとしていますが、1分もすればフワフワになるんです。
最初に袋から出したときはビックリしました。
思わず「えっ・・・こんなにモコモコなの!?」とつぶやいたくらいです。
小さな袋に入っていた状態からは想像できないほどふくらみます。
メリット
ハイランダーのダウンシュラフ600のメリットは次のとおりです。
- ダウンシュラフの中では安い
- 軽くてコンパクト
- あたたかい
デメリット
ハイランダーのダウンシュラフ600のデメリットは次のとおりです。
- 真冬は寒い(春から秋の3シーズン用)
- ファスナーの開閉が少しひっかかる
- ショルダーウォーマーがない
エアーマット(KAMUI)
KAMUI(カムイ)のエアーマットは、コンパクトサイズで持ち運びやすいです。
エアーマットを広げれば一人で寝るには十分のサイズになります。
空気を入れるときや抜くときも簡単です。
1~2分でパンパンにふくらみます。
お手頃価格で使い勝手が良いエアーマットが1つあると便利です。
クッション性があるので快適な睡眠をサポートしてくれます。
エアーマットを使ってみた
KAMUI(カムイ)のエアーマットは使い勝手が抜群です。
- 小さい・軽い・持ち運びやすい
- おまけで修理パッチもついている
- お手頃価格でコスパ優秀
空気を入れやすくて、ふくらませるのが簡単です。
自分の口で空気を入れますが、1、2分でパンパンになります。
苦しくなることもありません。
使ったあとに空気を抜くのも楽チンです。
バルブを2段階に開けて、マットをクルクルと畳んでいくと自然と空気が抜けます。
KAMUIのエアーマットはとってもコンパクトです。
500mlのペットボトルを持つような感じで片手で簡単につかめます。
軽くて小さいので持ち運びがしやすい
- サイズは高さ20.5×直径10.5cm
- 重さは500g以下
クルクルと丸まっていたマットを広げてみました。
薄手の生地でサッと広がります。
KAMUIのエアーマットの空気はここから入れます。
自分の口で空気を入れるタイプです。
ちゃんとふくらむか心配かもしれませんが、すごく簡単にふくらみます。
1、2分でパンパンになるので大丈夫です。
KAMUIのエアーマットをパンパンにふくらませた状態です。
しっかり空気が入っていてクッション性は抜群。
KAMUIのエアーマットの厚さは5.5cmです。
反発力があるので寝転がると快適。
収納しているときはミニサイズですが、空気を入れてふくらませると一人で寝るには十分の大きさになります。
コンパクトで持ち運びやすい便利なエアーマットです。
KAMUIのエアーマットはお手頃価格でコスパ優秀です。
空気を入れるときや抜くときも簡単です。
片手で簡単につかめるミニサイズなので持ち運びやすい。
空気をしっかりと入れてパンパンにふくらませれば快適な寝心地が味わえます。
メリット
KAMUIのエアーマットのメリットは次のとおりです。
- 軽くてかさばらない(かなりコンパクト)
- 空気を入れやすい・抜きやすい
- 寝心地が良い
デメリット
KAMUIのエアーマットのデメリットは次のとおりです。
- 生地が少し薄い
- カラーバリエーションが少ない(緑1色のみ)
- 幅が少し狭い(寝返りをうちにくい)
買ってよかったキャンプギア|ランタン
LEDランタン(WAQ)
『WAQ LEDランタン』が1つあれば、
- キャンプサイト全体を照らすメインランタン
- テーブルまわりを照らすテーブルランタン
- テント内を照らすテントランタン
にも使えるのでとっても便利です。
『WAQ LEDランタン』の特徴をざっくり言うと、
- 充電式
- コンパクト
- 明るい
というハイスペックなLEDランタンです。
11月下旬のソロキャンプでLEDランタンを一番明るい状態にして、
- 夜7時~11時(約4時間)
- 朝4時30分~6時(約1時間半)
まで使ったところ、しっかり朝まで使えました。
一泊二日のキャンプなら余裕
WAQ LEDランタンをキャンプ場で使った様子
『WAQ LEDランタン』は3パターンの色温度を切り替えることができます。
- 昼光色(5700K)
- 昼白色(4500K)
- 電球色(3000K)
さらに4種類の点灯モードがあるので、簡単に明るさを調整できるんです。
- 最大輝度(1000lm)
- 中輝度(550lm)
- 低輝度(200lm)
- 最低輝度(100lm)
真っ暗なキャンプ場で『WAQ LEDランタン』を使ってみました。
テントから5メートルくらい離れて照らしてみましたが、ビックリするくらい明るかったです。
広い範囲をピカッと明るく照らしてくれます。
ランタンを点灯しないと本当に真っ暗です(怖いくらいです…)。
昼光色(5700K)
『昼光色』は青白い色です。
テントから5メートル離れていますが、遠くまで明かりが届いています。
真っ暗闇から一瞬で明るくなりました。
画像でも十分に明るいですが、体感の明るさはもっと明るいです。
コンパクトな手のひらサイズのランタン1つでこれだけ明るくなります。
昼白色(4500K)
『昼光色』は白色です。
自然な明るさなので「一番使いやすいかな」と感じました。
すごく明るいです。
電球色(3000K)
電球色はオレンジ色です。
昼白色はパキッとした明るさですが、電球色は優しい明るさです。
テントの中で使ったり、お酒を飲みながらまったりと語り合うときに使ったり、と色々使えます。
メリット
『WAQ LEDランタン』のメリットは次のとおりです。
- 小さい
- 明るい
- モバイルバッテリーにもなる
デメリット
『WAQ LEDランタン』のデメリットは次のとおりです。
- 非防水なので雨だと使えない
- 付属品のカラナビがすぐ壊れる
- 専用ケースが使いにくい
\新商品が登場/
買ってよかったキャンプギア|ガスコンロ・クッカー・キッチン関係
タフまる(イワタニ)
イワタニの『タフまる』は通常サイズとコンパクトサイズの2種類あります。
どちらを購入するか悩みましたが、これからダッチオーブン料理を勉強したいのでより頑丈な通常サイズの『タフまる』を選びました。
コンパクトさを優先するなら『 タフまるJr. 』がおすすめです。
シリーズ | 特徴 |
---|---|
タフまる (通常サイズ) | 頑丈でしっかり 耐荷重:20kg 鍋底が24cmまでOK |
タフまるJr. (ミニサイズ) | コンパクトで持ち運びやすい 耐荷重:10kg 鍋の上面の内径が20cmまでOK |
- 『タフまる』は大きくて重たいです…(正直な感想)
- 収納ケースがハンドルつきで持ち運びやすい(とても便利)
- ファミキャンやグルキャンにおすすめのガスコンロです(大きな鍋で料理ができる)
\火力を調整している動画/
動画の途中で火力を弱めたり強めたりしています。
『つまみ』が大きくて持ちやすいので調整も簡単です。
イワタニ(岩谷産業)のカセットコンロ『タフまる』を使った感想
イワタニ(岩谷産業)のカセットコンロ『タフまる』を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年12月)。
- 便利(大きな鍋やフライパン、重たいダッチオーブンも置ける)
- 遮熱板なしでガンガン使える(シングルバーナーより楽チン)
- わかっていたけど大きくて重たい…(コンパクトサイズの「タフまるJr.」もある)
⛺️キャンプ場での使用例(フライパンやクッカーをのせて料理)
イワタニ(岩谷産業)のカセットコンロ『タフまる』をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
メリット
イワタニ(岩谷産業)のカセットコンロ『タフまる』のメリットは次のとおりです。
- 風に強い(ダブル風防ユニット)
- 頑丈でタフに使える(耐荷重20kg)
- 大きな鍋を使うときに遮熱板が不要(24cmまでOK)
デメリット
イワタニ(岩谷産業)のカセットコンロ『タフまる』のデメリットは次のとおりです。
- 結構大きい…(本体サイズ:約34×28×13cm)
- まあまあ重たい…(ケース込みの重さ:約3.6kg)
- ケースに入れにくい・出しにくい…(指を入れるスキマがない)
\新色オリーブ/
\ブラック/
トレック900(Snow Peak)
スノーピークの『トレック900』はキャンプ初心者に最適なクッカーです。
- ラーメンをつくったり
- レトルトカレーをあたためたり
- お湯を沸かしたり
できるので、1つ持っていると便利です。
シンプルなデザインで見た目もオシャレ
スノーピークの中ではお手頃価格で買えるところもポイントです。
ポトフをつくってみた
キャンプでつくる鍋料理にはスノーピークの『トレック900』がピッタリです。
本体部分の容量は『900ml』なので、具材の肉や野菜がたっぷり入ります。
コンパクトなので一人用のサイズにちょうどいいです(2~3人用の料理には向いていません)。
大きめのクッカーなら一回り大きい『トレック1400』がおすすめです。
野菜にもしっかり火がとおっています。
『玉ねぎ』や『じゃがいも』はやわらかくてホクホクです。
クッカーからシェラカップに盛り付けて食べます。
シャウエッセンはパリッと弾ける食感で美味しい。
ポトフは野菜がたくさん食べれるので大好きです。
おでんをつくってみた
15分ほど煮込んで完成です。
あまり煮込みすぎると具材がクタクタになるので、今回は15分で煮込んで完成にしました。
やわらかいおでんも美味しいです。
完成したおでんをシェラカップに移して食べます。
クッカーのトレック900から直接食べてもいいですが、出汁(スープ)はクッカー本体が熱いので直接飲むとヤケドします…。
スプーンで飲むが、シェラカップに移してから出汁を飲んでください。
『おでん』と『キャンプ』は相性抜群です。
寒いときに熱々の『おでん』をフーフー言いながら食べるのは最高に美味しい。
キャンプ場で夜に焚き火を見ながら、日本酒と一緒におでんを食べる。
もう想像しただけでヨダレが出てきます。
袋ラーメンをつくってみた
スノーピークの『トレック900』は袋ラーメンをつくるときにも使えます。
水を500ml入れても余裕たっぷりです。
ただし麺はそのまま入らないので半分にバキッと折って入れる必要があります。
どんぶりで食べるラーメンも美味しいですが、トレック900で食べるラーメンも美味しいです。
自宅でもキャンプ気分が味わえます。
(袋ラーメンは「サッポロ一番」が大好きです)
トレック900は一人用にちょうどいいサイズ感なのでソロキャンプにピッタリ。
- シングルバーナーの上にのせてもOK
- 焚き火台の上にのせてもOK
とりあえず1つ持っていて損はないクッカーです。
メリット
スノーピーク・トレック900のメリットは次のとおりです。
- 一人用にちょうどいい
- スタッキングできる
- 見た目がカッコいい
デメリット
スノーピーク・トレック900のデメリットは次のとおりです。
- フタがゆるい(すぐパカパカする…)
- 焼き料理には向かない(煮るのは得意)
- ハンドルにシリコンカバーがない(熱くて持てない…)
二層鋼グリルパン・16cm(ニトリ)
ニトリのフライパン(グリルパン)・アルミ16cmは安くて使いやすい。
ジューシーに美味しく焼けてコスパ抜群です。
さすがお値段以上のニトリ。
お手頃価格(740円)なのでとりあえずキャンプ用のフライパンとして買うのにピッタリ。
2,000円や3,000円くらいのキャンプ用フライパンを買っても使わなくなったらもったいないです。
見た目も可愛らしいので使っていると楽しくなります。
キャンプでも自宅でも使えるのでおすすめです。
見た目・サイズ感
ニトリのフライパンは『16cm』のコンパクトサイズで使いやすいです。
一回り大きい『20cm』も売っているので、大きめが欲しい方は『20cm』を選んでください。
チキンステーキを焼いてみた
キャンプで使うフライパンは有名メーカー品を買わなくても大丈夫です。
アウトドア向けのフライパンは高額なものが多いですし、キャンプをはじめたけど途中で飽きてしまうこともありえます。
こちらの記事でご紹介しているニトリのフライパン(グリルパン)は『740円』という激安価格です。
ただ安いだけではなく機能性もしっかりしています。
取っ手が『ステンレス』なので焚き火料理にもそのまま使えるんです。
豪快に焚き火台にのせてステーキを焼くことができます。
鶏肉の皮目から焼きます。
鶏肉は全体を軽く『筋切り』しています。
(鶏肉に味付けをするのを忘れていました…)
味付けには万能調味料の『ほりにし』を使いました。
ふりかけるだけでお肉が美味しくなります。
こんがりと美味しそうなチキンステーキが焼けました。
皮がパリッとカリッと焼けています。
ビールを飲みながら食べるチキンステーキは最高です。
鶏肉の中もしっかりと焼けていて美味しかったです。
- 皮はカリッと
- 中はしっとりジューシー
メリット
ニトリの二層鋼グリルパン(ミニフライパン)アルミ・ステンレス16cmのメリットは次のとおりです。
- 安くて使いやすい
- 洗剤で洗える
- 美味しく焼ける
デメリット
ニトリの二層鋼グリルパン(ミニフライパン)アルミ・ステンレス16cmのデメリットは次のとおりです。
- 使っているうちに表面の樹脂加工が劣化してくる
買ってよかったキャンプギア|収納・コンテナボックス関係
頑丈収納ボックス(無印良品)
無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』は、収納力が抜群の万能コンテナです。
荷物を持ち運ぶコンテナとして使う以外にも、テーブルにもイスにも使えます(耐荷重100kgで頑丈)。
キャンプ道具を収納しておいて、そのまま車に積むだけでキャンプに行けます。
キャンプから帰ってきたときはボックスを車から出して、そのままの状態で保管するだけです。
無印良品の頑丈収納ボックスを使った感想
無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大』を使った感想は次のとおりです。
- テーブルにもイスにも使える(便利)
- ボックスを積み重ねできる(最大3段まで)
- 同じようなコンテナよりも安い(大:1,790円)
商品写真
収納例
『ダウンシュラフ(左:オリーブ)』や『ランタンケース(右:カーキ)』がそのまま縦にした状態ですっぽりと収納できました。
900mlの『黒霧島』(芋焼酎)の瓶も収納しています。
スキマには小物を入れて無駄なスペースをなくすとたくさんのキャンプ道具が入ります。
入れすぎると重たくなるので気をつけてください。
セリアの『すのこ』を使ってオシャレなテーブルに
メリット
無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大』のメリットは次のとおりです。
- つくりがしっかりしている(頑丈)
- たっぷり収納できる(積み重ねもOK)
- シンプルなデザインで使いやすい(可愛らしい)
デメリット
無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大』のデメリットは次のとおりです。
- 白色なので汚れが目立ちやすい
- カラーバリエーションが少ない(白色しかない)
ペグ収納マルチコンテナボックス(村の鍛冶屋)
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は、
- ペグを入れたり
- ハンマーを入れたり
- ガイロープを入れたり
できる大容量の「折りたたみ式ケース」です(想像以上にたっぷり入ります)。
\ここがポイント!/
エリッゼステーク 38cmが収納できるマルチコンテナです。
村の鍛冶屋
ペグやハンマー、ロープなどを収納できます。
上蓋の内側にチャックがついていて、説明書やロープなどを収納できます。
幅42×奥行15×高さ15cm
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』はサイズが大きいので、『38cmの鍛造ペグ』や『ペグハンマー』もスッポリと入ります。
\たくさん入れても余裕あり/
村の鍛冶屋の『ペグ収納マルチコンテナボックス』を使った感想
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年6月)。
- シンプルなデザインでカッコいい(エリステ・アルティメットハンマーを使っている人におすすめ)
- サイズが大きめでキャンプ道具がたくさん入る(長さ40cmのペグも余裕)
- 持ち手が3つあるので持ち運びやすい(中央と左右両側にハンドルがある)
⛺️ペグ・ハンマー・ガイロープなどのキャンプ道具を収納した様子
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に次のキャンプ道具を収納してみました。
- エリッゼステーク(28cm×10本)
- サーカスTC DXのペグ一式(17本)
- スチールペグ・アルミペグ(たくさん)
- サーカスTC DXのセットアップガイド
- アルティメットハンマー
- ランタンハンガー(5本)
- TAKIBI TONGS
- ガイロープ(太さ4mm×長さ4m・6本)
収納したキャンプ道具
メリット
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』のメリットは次のとおりです。
- サイズが大きめでたっぷり入る(42×15×15cmは他メーカーより大きい)
- 生地が頑丈でしっかりしている(汚れにくいのでガンガン使える)
- ペグ・ハンマー・ガイロープをまとめて収納できる(テント設営がスムーズにできる)
デメリット
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』のデメリットは次のとおりです。
- フタを閉めたときにスキマができる…(ピタッとしっかり閉まらない)
- カラーバリエーションが少ない…(ブラックのみ)
- たくさんキャンプ道具を入れると重たくなる…(当たり前ですが入れすぎ注意)
続き 村の鍛冶屋・ペグ収納マルチコンテナボックスの記事を読む
アウトドアハンガーラック(FIELDOOR)
FIELDOOR(フィールドア)のアウトドアハンガーラックの耐荷重は『20kg』までOKです。
ほかのメーカーのハンガーラックの耐荷重は『8kg』までが多いので、FIELDOORのハンガーラックはとても頑丈です。
アウトドアハンガーラックは『Sサイズ』と『Mサイズ』があります(『Mサイズ』は結構大きいです)。
基本的な使い方はフライパンやホットサンドメーカーなどの『調理器具』を引っかけて使うので、小さめの『Sサイズ』に決めました。
FIELDOORのアウトドアハンガーラックを使った感想
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年6月)。
- テーブルを広々使える(使わない調理器具を引っかける)
- 料理がしやすい(必要な調理器具をサッと取れる)
- サイト内をきれいに整理整頓できる(小物類を引っかける)
⛺️キャンプ場で使った様子
商品写真
メリット
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)のメリットは次のとおりです。
- 軽くてコンパクトで持ち運びやすい
- 調理器具や小物を引っかけるのにピッタリ
- ショックコードつきで組立・収納が楽チン
デメリット
FIELDOOR(フィールドア)の『アウトドアハンガーラック』(Sサイズ)のデメリットは次のとおりです。
- S字フックがついていない…(100均で買える)
続き FIELDOORのアウトドアハンガーラックの記事を読む
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
自分にあった道具でキャンプを楽しむ
キャンプギアは人気ブランドのアイテムからお手頃価格で買えるアイテムまでいろいろあります。
お手頃価格で使いやすいギアがキャンプ初心者におすすめです。
最初から有名メーカーの高いキャンプ用品を買わなくてもキャンプは楽しめます。
\写真でイメージ/