- 厚手のコットン100%生地で火の粉に強い
- ポケットがたくさんあってたっぷり入る
- シンプルなデザインで使いやすい
- 人気があってすぐ売り切れる
- 少し重たい
- 袖がちょっとせまい
ワークマンのコットンキャンパーは火の粉に強くてリーズナブルなアウターです。
キャンプで焚き火を楽しむときの必需品。
焚き火の『火の粉対策』にはコットン100%の難燃性ウェアを着ればOK。
コットンキャンパーはワークマンで販売しているおすすめの焚き火ウェアです。
「お気に入りの高級ダウンジャケットを着ていたら火の粉で穴があいてしまった…」、という最悪なケースがありえます。
ダウンはモコモコで暖かいですが、火の粉に弱いのですぐに穴があきます…。
ワークマンのコットンキャンパーはお手頃価格(2,900円)でコスパ抜群。
シンプルなデザインでキャンプのときはもちろん、カジュアルにも着れるアウターなので1枚あると便利です。
\焚き火たのしい/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- こちらの記事でご紹介している商品は2020年モデルです。
タップできる目次(もくじ)
コットンキャンパーを着た感想
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)を着てみた感想は次のとおりです。
- 驚きの安さ(2,900円)
- 生地がしっかりしていて動きやすい
- Aラインシルエットがきれい
コットンキャンパーの特徴
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)の特徴は次のとおりです。
おすすめポイント
ワークマン・オンラインストア
・綿100%で火の粉に強い!
・Aラインの裾広がりシルエットでざっくり着られる
・巨大ポケットでペグなどキャンプ用品を収納可
・ループ付き
・ラグラン袖
・男女兼用
・大小、付属ボタン各1付き
コットンキャンパーの商品写真
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)の商品写真です。
ネイビーのLサイズを購入しました。
前側
後ろ側
フード
袖
フロントジップとボタン
左右のポケット(たっぷり入る)
胸ポケット(マジックテープつき)
カラナビループ
ハンマーループ
タグ
予備のボタン
❌ デメリット
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)のデメリットは次のとおりです。
- 人気があってすぐ売り切れる
- 少し重たい
- 袖がちょっとせまい
人気があってすぐ売り切れる
ワークマンのコットンキャンパーは大人気ですぐ売り切れます。
- コットンキャンパー
- コットンキャンパープラス(ライナーベストつき)
どちらもオンラインストアでは早い段階から売り切れていきました。
コットンキャンパーは店舗に残っているサイズも偏り(かたより)があります。
お店によってはほとんど売り切れていることもあれば、在庫がたくさん残っているお店もあったりします。
- 大きめの店舗の『ワークマンプラス』に行くよりも、小さめの店舗の普通の『ワークマン』に行った方が在庫がたくさんあることがあります。
- 在庫状況については店舗によって全然違うので、欲しい商品が売り切れていたときは別のワークマンに探しに行くのがおすすめです。
少し重たい
ワークマンのコットンキャンパーは少し重たいです。
重さを測ってみたら『822g』ありました。
ポリエステルなどの化学繊維と違って、綿100%なのでどうしても重たくなってしまいます。
火の粉に強いコットン素材の難燃ウェアですから、こればかりは仕方ありません。
少し重たいですが、厚手でしっかりしたコットン生地ですごく丈夫です。
火の粉がパチッと飛んできても全然平気です。
袖がちょっとせまい
ワークマンのコットンキャンパーの袖はちょっとせまいです。
袖口はボタンでとめるタイプですが、ボタンが1個しかありません。
ボタンをとめると手首が窮屈な感じになります。
ボタンを1個から2個に増やしてもらえると、調整がしやすくなってさらに良くなると思います。
その他、少し気になるところ
- 縫製が少し雑なところがある
上の写真のように何か所か縫製が少し雑なところがありました。
ただワークマンは圧倒的に安いので、仕方ないというか何というか…。
ちょっとグチのように言いましたが、コットンキャンパーの完成度には満足しています。
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️ メリット
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)のメリットは次のとおりです。
- 厚手のコットン100%生地で火の粉に強い
- ポケットがたくさんあってたっぷり入る
- シンプルなデザインで使いやすい
厚手のコットン100%生地で火の粉に強い
コットンキャンパーは綿100%なので火の粉に強いアウターです。
ダウンはモコモコで暖かいですが火の粉に弱いです(すぐ穴があきます…)。
コットンキャンパーは厚手のコットン生地でつくりがしっかりしています。
ゴワゴワ感がなくスムーズに動きやすいアウターです。
綿100%の焚き火ウェアはキャンプの必需品。
\焚き火たのしい/
ポケットがたくさんあってたっぷり入る
コットンキャンパーはポケットがたくさんあってたっぷり入ります。
- 胸ポケット(マジックテープつき)
- 左右のポケット(中が二重になっている)
左右にあるポケットは特大サイズなのでだいたい何でもスルッと入ります。
500mlのペットボトルも余裕でOKです。
胸ポケットにスマホを入れてみた
- スマホ
を胸ポケットに入れてみます。
ポケットに収納した状態
マジックテープを止めればスマホをうっかり落としてしまうこともありません。
地味にうれしいポイントです。
左右のポケットは中が二重になっている
上の写真のように、左右のポケットは中が二重になっています。
- たくさん入る
- 二重のポケットで整理しやすい
コットンキャンパーの収納力は抜群です。
もう驚きです(これで2,900円ですからコスパも抜群)。
左右のポケットにいろいろと入れてみた
コットンキャンパーの左右のポケットにいろいろなキャンプギアを入れてみました。
シルキーゴムボーイとレザーグローブ
- シルキー ゴムボーイ(折りたたみ式ノコギリ)
- レザーグローブ
を左右のポケットに入れてみます。
ポケットに収納した状態
ミリタリーボトルとLEDランタン
- ミリタリーボトル(水筒)
- LEDランタン(WAQ)
を左右のポケットに入れてみます。
ポケットに収納した状態
ペグたくさん
- ペグたくさん
を右のポケットに入れてみます。
ポケットに収納した状態
シンプルなデザインで使いやすい
コットンキャンパーはシンプルなデザインで使いやすいです。
キャンプやアウトドアはもちろん、カジュアルな感じで普段着にも着れます。
Aラインシルエットでゆったりダボッと着る。
寒いときの重ね着を考えて大きめサイズがおすすめです。
僕は冬キャンプではユニクロのウルトラライトダウンジャケットの上にコットンキャンパーを着て焚き火を楽しんでいます
ファスナーとボタンで使いやすい
コットンキャンパーはフロントジップとボタンがあるので使いやすいです。
パッと羽織ることができて、脱ぐときも楽チン。
ボタンが大きくて使いやすい
コットンキャンパーのボタンは大きめのサイズで使いやすいです。
手袋をした状態でもボタンをサッとつかむことができます。
簡単にとめたり、はずしたりできて便利です。
ファスナーが大きくて使いやすい
コットンキャンパーのファスナーは大きめで使いやすいです。
手袋をしていても簡単につかめます。
スムーズにファスナーを上げたり下げたりできて便利です。
その他、良かったところ
- フードが深めでしっかりしている
- 胸元にカラナビループがついている
- 裾にハンマーループがついている
- 予備のボタンが2個ついている
フード
コットンキャンパーのフードは大きくて深めでしっかりしています。
帽子をかぶった状態でもスムーズにフードをかぶれて便利です。
フードをかぶるとしっかり風を防いでくれて暖かいです。
カラナビループ
胸元にカラナビループもついているので、ランタンや小物をひっかけることができます。
ハンマーループ
コットンキャンパーの裾にはハンマーループがついてるので、ペグハンマーを簡単にひっかけることができます。
テントを設営するときに便利です。
予備のボタン
内側の一番下に予備のボタンが2個ついています(大小)。
ボタンが取れてしまったときに交換できて便利です。
お店ごとに探せて便利
サイズ・素材などの仕様
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)のサイズや素材などの仕様は次のとおりです。
価格・素材
ワークマンのコットンキャンパーの価格と素材は次のとおりです。
コットンキャンパー | |
---|---|
価格 | 2,900円 |
素材 | 綿100% |
サイズ・スペック
ワークマンのコットンキャンパーのサイズ・スペックは次のとおりです。
サイズ | S | M | L | LL | 3L |
---|---|---|---|---|---|
対応身長 | 155~165 | 160~170 | 165~175 | 170~180 | 175~185 |
対応胸囲 | 78~88 | 84~92 | 90~98 | 96~104 | 102~110 |
胸囲 | 106 | 112 | 116 | 120 | 128 |
着丈 | 69 | 73 | 75 | 77 | 79 |
裄丈 | 81 | 85.5 | 87 | 88.5 | 89 |
ワークマンのキャンプ服・グッズについてよくある質問
Q
ワークマンで買える『キャンプウェア・服装・グッズ』のおすすめアイテムはなんですか?
A
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
綿100%の難燃性ウェアを着て焚き火を楽しもう
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)は綿100%で火の粉に強いアウターです。
ダウンはモコモコで暖かいですが火の粉に弱いです(簡単に穴があきます…)。
コットンキャンパーを着ていれば火の粉がパチッと飛んできても大丈夫。
焚き火を楽しむときは高級なダウンを着るよりも、安くて機能性が充実しているワークマンのコットンキャンパーがおすすめです。
ポケットがたくさんあってたっぷり入ります(収納力も魅力)。
コットンキャンパー大人気ですぐ売り切れてしまうので、お店で見かけたら早めにゲットしてください。
\焚き火たのしい/