- 『薪を持ち運ぶとき』にも『置くとき』にも使える(便利)
- 生地が厚くて丈夫(薪をたくさんのせても安定している)
- 雰囲気が良い(オシャレでカッコいい)
- まあまあ重たい…(重量は1.75kgある)
- 収納時の大きさがそれなりにある…(コンパクトにはならない)
- 全体的につくりが雑…(縫い目のほつれあり・糸クズが多い)
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドを、
- 焚き火台の横(一年中)
- 薪ストーブの横(冬キャンプ)
に置いて使うために買いました。
※薪ストーブの横に置いて使うのは2022年冬キャンプからの予定です。
- 薪が濡れない(薪を地面に直接置くと湿ってくる)
- 見た目がカッコいい(写真映えする)
- お手頃価格(2千円台で買える)
『焚き火』や『薪ストーブ』で使う薪を地面にそのまま置くのはNGです。
想像以上に地面(地中)は湿っているので、薪を地面に直接置いているとじっとりと濡れてきます…。
薪スタンドを使えば薪が濡れてしまうことがありません。
\コンテナよりカッコいい/
薪をコンテナに入れて使うより、BUNDOKの薪スタンドにのせた方が100倍カッコいいです。
オシャレな雰囲気で映えるギア
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
BUNDOKの薪キャリースタンドを使った感想
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドを使った感想は次のとおりです(購入日は2022年4月)。
- 組み立てが簡単(脚を広げて生地をひっかけるだけ)
- スタンドがスチールで安定感あり(重さはそれなりにある…)
- 薪をコンテナに入れて置くよりカッコいい(オシャレで映える)
薪を持ち運ぶときにも使える
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドは薪を持ち運ぶときにも使えます。
広げた本体生地に薪をのせてクルッと丸めて持ち手を握るだけ。
生地が頑丈でしっかりしています。
『TAKIBI TONGS』がカッコいい
VENTLAXの『TAKIBI TONGS』はキャンプがさらに楽しくなる焚き火トングです。
- バネ式で薪をつかみやすい(強すぎず弱すぎずの絶妙な握りやすさ)
- キャンプで焚き火をする時間が長くなった(薪の消費が増えた…)
- 高級感のあるデザインで最高にカッコいい(箱もオシャレで未だに捨てれない…)
焚き火台の横に置いて使った様子
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドをキャンプ場で焚き火台の横に置いて使った様子をご紹介します。
焚き火台の横に置いた様子
焚き火台の横にBUNDOKの薪キャリースタンドを置いてみました。
大きな薪をのせても安定しています。
BUNDOKの薪キャリースタンドの生地は『コットン100%』でしっかりしています。
火の粉が飛んできても穴があきにくいです。
コンテナに薪を入れている場合(見た目が地味…)
コンテナに入れた薪を焚き火台の横に置いてみました。
地味な雰囲気というかカッコよさはイマイチ…(これはこれで悪くありませんが)。
コンテナの良いところは『準備』と『片付け』がとっても楽チン。
使いやすさを優先するならアリです。
- 見た目・雰囲気の良さを優先する → 薪スタンド
- 準備・撤収の楽チンさを優先する → コンテナ
という使い方がおすすめ。
薪ストーブの横に置いて使った様子
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドをキャンプ場で薪ストーブの横に置いて使った様子をご紹介します。
薪をのせる前の状態
薪をのせた後の状態
薪スタンドを使えば幕内の雰囲気がオシャレになってカッコいいです。
映える便利ギア
商品写真
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドの商品写真です。
収納ケースに入った状態
収納ケースに入った状態のBUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドです。
2Lのペットボトルと並べて大きさを比較
2Lのペットボトルと並べて大きさを比較してみました。
収納時のサイズは『約40×14×14cm』です。
収納袋かた出した状態
収納ケースから出した状態です。
本体生地とスタンド(フレーム)
クルッと丸めた本体生地の中にスタンド(フレーム)が入っています。
スタンド(二分割)
スタンド(フレーム)は『二分割式』です。
ショックコードあり
スタンド(フレーム)の中央部分には『ショックコード』があります。
ゴムが伸びるので組み立てるときも楽チンです。
スタンドのキャップ
スタンド(フレーム)の先端にはキャップがあります。
スタンドを伸ばした状態
二分割式のスタンド(フレーム)を伸ばした状態です。
スタンドを広げた状態
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドのスタンドを広げた状態です。
本体生地(オモテ側・ポケットなし)
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドの本体生地(オモテ側)です。
薪をのせる側にはポケットがありません。
本体生地(ウラ側・ポケットあり)
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドの本体生地(ウラ側)です。
フレームを差し込むポケットが左右にあります。
組み立てた状態
組み立てた状態のBUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドです。
頑丈なスチールフレームで安定しています。
- 薪をのせた状態で動かすのが難しいです。
- 本体生地を持ち上げるとフレームが抜けます。
組み立て方法
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドの組み立て方法は次のとおりです。
- スタンドを組み立てる
- 本体生地をスタンドの上に置く
- フレームに生地裏側のポケットを差し込む(左右両側)
- 完成
組み立ての流れ
- STEP
スタンドを組み立てる
最初にスタンドを組み立てます。
フレームは『二分割式』です。
- STEP
本体生地をスタンドの上に置く
本体生地をスタンドの上に置きます。
- STEP
フレームを生地裏側のポケットに差し込む
フレームを生地裏側のポケットに差し込みます。
- STEP
フレームを生地裏側のポケットに差し込んだ状態
フレームを生地裏側のポケットに差し込んだ状態です。
- STEP
反対側も同じように差し込む
反対側も同じようにフレームを生地裏側のポケットに差し込みます。
- STEP
完成
組み立てが完了したBUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドです。
デメリット
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドのデメリットは次のとおりです。
- まあまあ重たい…(重量は1.75kgある)
- 収納時の大きさがそれなりにある…(コンパクトにはならない)
- 全体的につくりが雑…(縫い目のほつれあり・糸クズが多い)
\コスパ優秀なスグレモノ/
メリット
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドのメリットは次のとおりです。
- 『薪を持ち運ぶとき』にも『置くとき』にも使える(便利)
- 生地が厚くて丈夫(薪をたくさんのせても安定している)
- 雰囲気が良い(オシャレでカッコいい)
お店ごとに探せて便利
サイズ・重さ・材質などの仕様
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドのサイズ・重さ・材質などの仕様は次のとおりです。
薪キャリースタンド | |
---|---|
JANコード | 4955985195509 |
型番 | BD-904 |
カラー | カーキ |
使用サイズ | 約460×430×390mm |
収納サイズ | 約400×140×140mm |
重さ | 約1.75kg |
材質 | フレーム:スチール(粉体塗装) 生地:コットン100% |
原産国 | 中国 |
BUNDOK(バンドック)についてよくある質問
Q
BUNDOK(バンドック)は日本の会社ですか?
A
はい、BUNDOK(バンドック)は日本の会社です。
新潟県に本社がある「株式会社カワセ」のアウトドアブランドです。
Q
BUNDOK(バンドック)が販売するキャンプ用品の特徴はなんですか?
A
価格の安さが大きな特徴です。
お手頃価格で買えるリーズナブルな商品がたくさんあります。
キャンプ初心者でも使いやすいのでとりあえず入門用として購入してみるのもおすすめです。
バンドックの薪スタンドは『1台2役』の便利ギア
BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンドは『1台2役』の便利なギアです。
- 薪を持ち運ぶとき(取っ手も持つ)
- 薪をのせるとき(スタンドを組み立てる)
に大活躍してくれます。
『焚き火』や『薪ストーブ』で使う薪を地面にそのまま置くのはNGです。
想像以上に地面(地中)は湿っているので、薪を地面に直接置いているとじっとりと濡れてきます…。
薪スタンドを使えば薪が濡れてしまうことがありません。