- 取っ手があるので持ちやすい(片手でサッと持ち運べる)
- 生地が丈夫でしっかりしている(耐荷重10~15kg)
- 見た目がオシャレ(キャンプ場で使ってもカッコいい)
- 折りたたみにくい(生地がしっかりしているので仕方ない…)
- 取っ手の生地がやや薄い(耐久性が心配…)
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』の大・小の2種類を購入しました(購入日は2021年4月)。
- 折り畳める(使わないときは薄くてコンパクト)
- 取っ手(ハンドル)があって持ちやすい
のでキャンプ道具を入れるのにピッタリです。
キャンプ場に到着したら、折りたたみバッグをそのまま持ってラックや棚にのせるだけでOK。
キャンプ道具を使うときはバッグからサッと出せます。
撤収するときはバッグをそのまま車に積むだけです。
準備も片付けも楽チン。
折りたたみバッグ | 大 | 小 |
---|---|---|
価格 | 998円 | 798円 |
サイズ | 幅38×奥行28×高さ19cm (取っ手含まず) | 幅28×奥行18.5×高さ18cm (取っ手含まず) |
耐荷重 | 15kg | 10kg |
\写真でイメージ/
タップできる目次(もくじ)
カインズの折りたたみバッグを使った感想

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』を使った感想は次のとおりです。
- お手頃価格でコスパ抜群(小798円・大998円)
- 取っ手つきで持ちやすい(本体の生地も丈夫でしっかり)
- シンプルなデザインで使いやすい(カラバリは4色)
\折りたたみコンテナもおすすめ/

使い方(組み立て方)
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』の使い方(組み立て方)はとっても簡単です。
- バッグを上に広げる
- フレーム(枠)を端に押し込む
- 完成
折りたたみバッグ(小)を組み立てる
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)を組み立ててみます。
広げる前(組み立てる前)の状態

広げる前(組み立てる前)のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)です。
バッグを上に広げる


カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)の広げた状態です。
上にグイッと引っ張ると簡単に広がります。
フレーム(枠)を端に押し込む

フレーム(枠)を下側(左右)に押し込みます。


片側から1本ずつフレーム(枠)を押し込んで(広げて)いきます。
両側を一気に広げてもOKです。

最後にギュッと押し込めば簡単に固定できます。
完成

広げた(組み立てた)状態のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)です。

取っ手(ハンドル)があるので持ち運びやすいです。
折りたたみバッグ(大)を組み立てる
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)を組み立ててみます。
広げる前(組み立てる前)の状態

広げる前(組み立てる前)のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)です。
バッグを上に広げる


カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)の広げた状態です。
上にグイッと引っ張ると簡単に広がります。
フレーム(枠)を端に押し込む

フレーム(枠)を下側(左右)に押し込みます。


片側から1本ずつフレーム(枠)を押し込んで(広げて)いきます。
両側を一気に広げてもOKです。

最後にギュッと押し込めば簡単に固定できます。
完成

広げた(組み立てた)状態のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)です。

取っ手(ハンドル)があるので持ち運びやすいです。
\キャンプやアウトドアで大活躍/
⛺️キャンプ道具の収納例
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』にキャンプ道具をいろいろと収納してみました。
折りたたみバッグ(小)


カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)の使用例です。
- CB缶(3つ)
- OD缶(1つ)
- トランギアのフューエルボトル(0.3L)
- ジェントスのLEDランタン
- サランラップ
- アルミホイル
取っ手(ハンドル)つきで持ちやすい

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)は取っ手(ハンドル)がついているので持ちやすいです。
片手でサッと持ち運べます。
折りたたみバッグ(大)


カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)の使用例です。
- YOGOTOのスパイスボックス(結構大きめ)
- スノーピークのトレック1400
- i-WANOのホットサンドメーカー
- ニトリのミニグリルパン(16cm)
- 100均のミニボックス(2つ)
- キッチンペーパー(ボックスティッシュケース入り)
取っ手(ハンドル)つきで持ちやすい

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)は取っ手(ハンドル)がついているので持ちやすいです。
片手でサッと持ち運べます。
商品写真・小
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)の商品写真です。
開封する前の状態

開封する前のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)です。
開封した状態

開封した後のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)です。
折りたたんでいるときはコンパクトサイズ


折りたたんだ状態だとものすごく薄いです。
使わないときはコンパクトに収納できます。
底は合成革

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)の底は合成革です。
革の質感がしっかりしています(安っぽくない)。
広げる前の状態


広げる前のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)です。
フレーム(枠)を広げて固定します。
広げた状態(正面・ロゴあり)

広げた状態(横側①)

広げた状態(反対側・ロゴなし)

広げた状態(横側②)

ロゴ

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)のロゴです。
正面部分にロゴが縫われています。
ロゴが小さめで良い感じです(デカデカと大きなロゴがあるのはちょっと苦手です…)。
取っ手(ハンドル)つき


カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)は取っ手がついています。
片手で簡単に持ち運べます。
取っ手がないとバッグを両手を持たないといけないので取っ手つきはすごく便利です。
底(合成革)




カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)の底は合成革です。
見た目もオシャレで手ざわりもなめらかです。
500mlのペットボトルと大きさを比較


カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)を500mlのペットボトルを並べて大きさを比較してみました。
ペットボトルを入れてみた

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(小)の中にペットボトルを入れてみました。
小サイズはコンパクトなのでキャンプ道具の小物を入れるのにピッタリです。
商品写真・大
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)の商品写真です。
開封する前の状態

開封する前のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)です。
開封した状態

開封した後のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)です。
折りたたんでいるときはコンパクトサイズ


折りたたんだ状態だとものすごく薄いです。
使わないときはコンパクトに収納できます。
底は合成革

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)の底は合成革です。
革の質感がしっかりしています(安っぽくない)。
広げる前の状態


広げる前のカインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)です。
フレーム(枠)を広げて固定します。
広げた状態(正面・ロゴあり)

広げた状態(横側①)

広げた状態(正面・ロゴあり)

広げた状態(横側②)

ロゴ

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)のロゴです。
正面部分にロゴが縫われています。
ロゴが小さめで良い感じです(デカデカと大きなロゴがあるのはちょっと苦手です…)。
取っ手(ハンドル)つき


カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)は取っ手がついています。
片手で簡単に持ち運べます。
取っ手がないとバッグを両手を持たないといけないので取っ手つきはすごく便利です。
底(合成革)



カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)の底は合成革です。
見た目もオシャレで手ざわりもなめらかです。
500mlのペットボトルと大きさを比較


カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)を500mlのペットボトルを並べて大きさを比較してみました。
ペットボトルを入れてみた

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大)の中にペットボトルを入れてみました。
大サイズはたっぷり入るので使いやすいです。
\キャンプやアウトドアで大活躍/
🆚大小2サイズを並べて比較
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』の大小2サイズを並べて比較しました。
開封する前の状態


開封した後の状態

小(幅28×奥行18.5)・大(幅38×奥行28)


小を大の中に入れてみた


\キャンプで使える収納グッズ/
❌デメリット
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』のデメリットは次のとおりです。
- 折りたたみにくい(生地がしっかりしているので仕方ない…)
- 取っ手の生地がやや薄い(耐久性が心配…)
折りたたみにくい(生地がしっかりしているので仕方ない…)

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』は折りたたみにくいです。
最初はカタいのでスムーズに畳むことができませんでした。
生地が丈夫しっかりしているので仕方ないところですが…(デメリットとしてあげましたが、とくに困ってはいません)。
薄くてペラペラの生地なら折りたたみやすいですが、そうすると耐久性がなくてやぶれやすくなります。
使っているうちに折りたたみやすくなってくるかもしれません(うまく折りたたむコツがわかってくるかも)。
取っ手の生地がやや薄い(耐久性が心配…)

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』の取っ手の生地がやや薄いです。
ブチッと切れることはないと思いますが、耐久性が少し心配…。
もう少し厚手で頑丈な生地だとありがたいです。
今のところ普通に使っている分にはまったく問題ありません。
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』のメリットは次のとおりです。
- 取っ手があるので持ちやすい(片手でサッと持ち運べる)
- 生地が丈夫でしっかりしている(耐荷重10~15kg)
- 見た目がオシャレ(キャンプ場で使ってもカッコいい)
取っ手があるので持ちやすい(片手でサッと持ち運べる)

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』は持ち手(ハンドル)があるので持ち運びやすいです。
荷物を入れたあとに片手でサッと持てます。
取っ手(ハンドル)がないと両手でバッグを持たないといけないので、取っ手つきはかなり便利です。
取っ手の握る部分には、底と同じ合成革が使われているので持ちやすいです。
生地が丈夫でしっかりしている(耐荷重10~15kg)

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』の生地はしっかりしていて丈夫です。
- 小:耐荷重10kg
- 大:耐荷重15kg
バッグの内側

バッグの内側は汚れても拭けば簡単にキレイになります。
(注意)防水性はありません。
見た目がオシャレ(キャンプ場で使ってもカッコいい)

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』はシンプルなデザインで見た目がオシャレです。
底の合成革の質感も良いので安っぽい感じがしません(1,000円以下で買えるのはコスパ優秀)。
カラーバリエーションも4色あるので(ブラウン・グレー・カーキ・ベージュ)、自分好みのバッグが見つかると思います。
使い勝手が良くて見た目も良いのでおすすめのバッグです。
お店ごとに探せて便利
価格・サイズ・耐荷重・材質などの仕様

カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』(大・小)の価格・サイズ・耐荷重・材質などの仕様は次のとおりです。
折りたたみバッグ | 大 | 小 |
---|---|---|
価格 | 998円 | 798円 |
サイズ | 幅38×奥行28×高さ19cm (取っ手含まず) | 幅28×奥行18.5×高さ18cm (取っ手含まず) |
耐荷重 | 15kg | 10kg |
材質 | 本体:ポリエステル 取っ手部:ポリエチレン 底:合成革 上部枠:スチール 側面枠:ステンレス | 本体:ポリエステル 取っ手部:ポリエチレン 底:合成革 上部枠:スチール 側面枠:ステンレス |
カラー | ブラウン グレー カーキ ベージュ | ブラウン グレー カーキ ベージュ |
商品コード | 4549509410263 | 4549509410232 |
カインズのキャンプ用品についてよくある質問
Q
カインズのキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
シンプルなデザインで使いやすい折りたたみバッグ


カインズの『Kumimoku 折りたたみバッグ』は、使いやすくて見た目もオシャレです。
- お手頃価格でコスパ抜群(小798円・大998円)
- 取っ手つきで持ちやすい(本体の生地も丈夫でしっかり)
- シンプルなデザインで使いやすい(カラバリは4色)
キャンプ場で使っていてもカッコいいです。
カインズの折りたたみバッグは『見た目』も『使い勝手』も良いので、よかったら使ってみてください。
\折りたたみコンテナもおすすめ/

\キャンプやアウトドアで大活躍/