キャンプで簡単につくれるキノコを使ったレシピをご紹介します。
次のキャンプでつくる料理の参考に役立てていただけるとうれしいです。
\写真でイメージ/
記事中でご紹介している料理はすべて自分で実際に調理しています。
TwitterやInstagramの画像は引用していません(ページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
きのこのバター醤油炒め
きのこのバター醤油炒めはご飯のおかずにもお酒のおつまみにもピッタリです。
バター醤油の香りが最高
\きのこを切って炒めるだけ/
バター醤油炒めはとっても簡単につくれます。
きのこを切って炒めるだけです。
きのこの食感の違いが楽しめて美味しい
きのこのバター醤油炒めの作り方
きのこのバター醤油炒めの作り方は次のとおりです。
- 下ごしらえ(キノコを切る)
- スキレットにオリーブオイルを入れて加熱する
- みじん切りねぎ・にんにく・しょうがミックスを入れる
- キノコを入れてしんなりするまで炒める
- 醤油を回し入れて炒め合わせる
- バターを加えてサッと炒める
- 完成
きのこのバター醤油炒めのレシピ
- STEP
下ごしらえ(キノコを切る)
キノコを食べやすい大きさに切ります。
- STEP
しめじを切る
しめじは石づきを落として小房にわけます。
- STEP
エリンギを切る
エリンギを食べやすい大きさに切ります。
- STEP
舞茸を切る
舞茸を食べやすい大きさに切ります。
- STEP
スキレットにオリーブオイルを入れて加熱する
スキレットにオリーブオイルを入れて加熱します。
- STEP
みじん切りねぎ・にんにく・しょうがミックスを入れる
エスビー食品の『みじん切りねぎ・しょうが・にんにくミックス』が便利です。
- 炒め
- 下味
- 後のせ
などの幅広い調理シーンに利用できます。
- STEP
キノコを入れてしんなりするまで炒める
キノコを入れてしんなりするまで炒めます。
- しめじ:1袋
- エリンギ:1パック
- 舞茸:1袋
を全部入れたのでボリュームいっぱいです。
- STEP
醤油を回し入れて炒め合わせる
醤油を回し入れて炒め合わせます。
醤油の香りが最高
- STEP
バターを加えてサッと炒める
バターを加えてサッと炒めます。
間違いなく美味しい
バターの芳醇な香りが広がって食欲を刺激してきます。
- STEP
完成
キノコのバター醤油炒めの完成です。
スキレットをそのままお皿代わりに使います。
洗い物も減るので一石二鳥です。
- STEP
しめじ美味しい
しめじがプリッと美味しい。
- STEP
エリンギ美味しい
エリンギがシャキッと美味しい。
- STEP
舞茸おいしい
舞茸がコリッと美味しい。
- STEP
ビールおいしい
キンキンに冷えたビールが美味しいです。
湯豆腐
寒い季節のキャンプでビールや日本酒を飲みながら湯豆腐を食べるのは最高です。
シンプルでヘルシーなキャンプ飯
冷えたからだがポカポカにあたたまります。
食材が豆腐だけだと物足りないので、
- 白菜
- 長ネギ
- しいたけ
を入れていろいろな味が楽しめる湯豆腐にしました。
『味ぽん』でサッパリ食べる
湯豆腐の『タレ』をどうするか悩みましたが、今回は『味ぽん』でサッパリ食べました。
湯豆腐おいしい
シンプルに食材の旨味が味わえる
湯豆腐の作り方
湯豆腐の作り方は次のとおりです。
- 下ごしらえ(豆腐・野菜を切る)
- 鍋に水を入れる
- 鍋に豆腐と野菜を入れて静かに煮る
- 豆腐がゆらゆら動いてきたら完成
湯豆腐のレシピ
- STEP
下ごしらえ(豆腐・野菜を切る)
豆腐は『木綿豆腐』にしました。
お好きな豆腐を使ってください。
- STEP
しいたけの軸を切る
しいたけの軸を切ります。
- STEP
白菜・長ネギを切る
白菜と長ネギを食べやすい大きさに切ります。
今回は事前に使う分だけ家で切ってきました。
- STEP
鍋に水を入れる
鍋に水を入れます。
- STEP
鍋に豆腐と野菜を入れて静かに煮る
鍋に豆腐と野菜を入れて静かに煮ます。
- STEP
【参考・その1】冬キャンプは石油ストーブの上で煮る
石油ストーブの上で湯豆腐を煮るのもおすすめです。
冬キャンはおこもりキャンプが最高
- STEP
【参考・その1】冬キャンプは薪ストーブの上で煮る
薪ストーブの上で湯豆腐を煮るのもおすすめです。
日本酒や焼酎を飲みながら食べると最高
- STEP
豆腐がゆらゆら動いてきたら完成
豆腐がゆらゆら動いてきたら完成です。
湯豆腐はとっても簡単につくれます。
- STEP
『味ぽん』をシェラカップに入れる
『味ぽん』をシェラカップに入れます。
- STEP
いざ実食
豆腐と野菜を食べたい分だけシェラカップに入れて食べます。
熱々の湯豆腐がおいしい
- STEP
豆腐がふっくらぷるぷる
豆腐がふっくらぷるぷるで美味しいです。
大豆の風味が口の中いっぱいに広がります。
- STEP
白菜がシャキッとジューシー
白菜がシャキッとジューシーでおいしいです。
味ぽんのサッパリした風味と白菜の甘みがよく合います。
- STEP
しいたけがプリッと弾ける
しいたけがプリッと弾けて美味しいです。
しいたけは『食感』と『旨味』が抜群。
- STEP
長ネギがとろっと甘い
長ネギがとろっと甘くて美味しいです。
野菜たっぷりの湯豆腐はいろいろな味が楽しめます。
続き 湯豆腐の記事を読む
煮込みハンバーグ
キャンプに行って屋外で自然を感じながら食べる『煮込みハンバーグ』は格別に美味しいです。
- 成形済みのハンバーグ
- 市販のレトルトソース
を使えばとっても簡単につくれます。
『煮込みハンバーグ』は子どもも大人も大好きなキャンプ飯です。
煮込みハンバーグの作り方
煮込みハンバーグの作り方は次のとおりです。
- ハンバーグの両面を焼く
- ソースを入れる(水70ml)
- 煮込む(弱火で10分)
スキレットで作る煮込みハンバーグのレシピ
- STEP
最初にハンバーグの片面を焼く
最初にハンバーグの片面を焼きます。
スキレットに油をひいて熱してからハンバーグを入れます。
- STEP
ひっくり返してハンバーグの両面を焼く
ハンバーグの片面が焼けてきたらひっくり返して両面をこんがり焼きます。
シングルバーナーを使っているので火力の強いところと弱いところで焼きムラが少しできました…。
ハンバーグを動かしながら焼き具合を調整してください。
\ジュージュー動画/
- STEP
ソースと水(70ml)を入れる
デミグラス仕立ての煮込みハンバーグソースを入れます。
もうこの段階で美味しそうな雰囲気です。
- STEP
『ぶなしめじ』と『じゃがいも』を入れる
用意した食材を入れます(今回は『じゃがいも』と『ぶなしめじ』)。
『ぶなしめじ』は1袋全部使ったので量が多すぎました…。
煮込むとかさが減るので食べるときにはちょうどいい感じになりました。
- STEP
煮込む
フタをして煮込んでいきます。
- STEP
煮込んで10分経過
10分ほど煮込んで完成です。
美味しそうな煮込みハンバーグができました。
\ぐつぐつ煮込む動画/
- STEP
食パンを焼く
バケットの代わりに食パンを焼きます。
8枚切りの食パンを4つに小さく切っておきました。
- STEP
完成
お店で食べるような本格的な煮込みハンバーグができました。
ハンバーグを焼いて煮込むだけで立派なキャンプ飯の完成です。
(成形済みのハンバーグと市販のソースを使って簡単・楽チン料理)
アクアパッツァ
難しそうなイメージがある『アクアパッツァ』を、
- タラの切り身
- アサリ
- 市販の素
を使ってキャンプ場で簡単につくりました。
(魚を丸ごと一尾使うのはかなりハードルが高いです…)
今回はスキレットで調理したので、アクアパッツァが完成したらそのままお皿代わりに使えます。
とっても簡単で写真映えするオシャレなキャンプ飯のできあがり。
タラとアサリが美味しい
アクアパッツァの作り方
アクアパッツァの作り方は次のとおりです。
- スキレットにオリーブオイルを入れてニンニクを炒める
- タラの切り身を両面焼く
- アサリ・ミニトマト・しめじを入れる
- アクアパッツァの素を入れる
- フタをしてタラに火が通るまで中火で7分間煮込む
- 完成
アクアパッツァのレシピ
- STEP
スキレットにオリーブオイルを入れてニンニクを炒める
スキレットにオリーブオイルを入れてニンニク(1片)を炒めます。
- STEP
タラの切り身を焼く
タラの切り身(2切れ)をスキレットに入れて焼きます。
- STEP
ひっくり返して焼く
タラの切り身をひっくり返して両面を焼きます。
ひっくり返すときに身が崩れやすいので気をつけてください。
- STEP
アサリを入れる
アサリを入れます。
キャンプ場にザルを持っていくのは大変なので、セリアの『シェラカップザル』を使います。
シェラカップと同じサイズでピッタリ重なります(持ち運びも楽チン)。
手に持ちやすくて使いやすいです。
- STEP
ミニトマトを入れる
ミニトマトを入れます。
シェラカップはセリアで買ったいました。
- STEP
しめじを入れる
しめじを入れます。
「ちょっと量が多すぎるかな…」と思いましたが、火を通すとカサが減るのでちょうどよかったです。
(具だくさんで美味しい)
- STEP
アクアパッツァの素を入れる
最後に市販の『アクアパッツァの素』を入れます。
必要なものがすべて入っているので簡単・楽チン。
- STEP
フタをして中火で7分間煮込む
フタをして中火で7分間煮込みます。
最近は『タフまる』を愛用しています。
タフにガンガン使えて便利です。
- STEP
アクアパッツァの完成
アクアパッツァの完成です。
具だくさんでボリューム。
- STEP
スキレットを台にのせて食べる
スキレットを台にのせて食べます。
お皿代わりに使えて最後まで熱々をキープ。
- STEP
タラが美味しい
タラがふっくらプリッと美味しいです。
- アサリの旨味
- ニンニクの風味
が染み込んでいて絶品。
- STEP
アサリが美味しい
アサリが旨味たっぷりで美味しかったです。
アクアパッツァのスープと一緒に食べると口の中に幸せが広がります。
- STEP
しめじ美味しい
しめじがプリッとして美味しいです。
魚介とキノコは相性抜群。
- STEP
ミニトマト美味しい
ミニトマトがジューシーで美味しいです。
トマトの爽やかな酸味が広がります。
注意点- ミニトマトはとっても熱々です。
- 口の中をヤケドしないように気をつけてください。
- STEP
ビールが美味しい
旨味たっぷりのアクアパッツァを食べながら飲むビールは格別です。
ステンレスタンブラーを使うと夏でも最後までキンキンに冷えたビールが楽しめます。
- STEP
(シメを忘れた…)
アクアパッツァのシメを忘れました…。
残ったスープを使って、
- パスタを入れたり
- ご飯を入れてリゾットにしたり
すれば絶品のシメがつくれます(今度は忘れずに用意します)。
トムヤムクン
無印良品の『手づくりキット トムヤムクン(タイのレモングラスと唐辛子のスープ) 120g(2人前) 』は本格的な味わいで美味しいです。
ひと口食べると、
- パンチの効いた辛さ
- スパイシーな香りと風味
- さわやかな酸味
が口の中を駆け抜けます。
\グツグツ煮込む動画/
無印良品のトムヤムクンはとっても簡単につくれるところもうれしいポイントです。
材料を入れて煮るだけでOK。
屋外のキャンプでもパパッと調理できます。
熱々のトムヤムクンを食べながら、キンキンに冷えたビールを豪快に喉(のど)に流し込む。
最高に幸せの時間です。
トムヤムクンが旨辛ヒーハー
トムヤムクンの作り方
トムヤムクンの作り方は次のとおりです。
- しめじは石づきを取り小房にわける
- ミニトマトのヘタを取っておく
- 冷凍シーフードミックスを解凍しておく
- 鍋に水350mlとスパイスミックスを入れて、沸騰したら2~3分煮込む
- トムヤムソース、えび、イカ、ぶなしめじ、ミニトマトを入れて1分煮込む
- えびに火が通ったら仕上げにフィッシュソースを入れる
- 完成
トムヤムクンのレシピ
- STEP
しめじは石づきを取り小房にわけて、ミニトマトはヘタを取っておく
ぶなしめじの石づきを取って小房にわけておきます。
今回はぶなしめじを1袋全部使いました(わけるのが面倒くさかったので…)。
ミニトマトのヘタも取っておきます。
- STEP
冷凍シーフードミックスを解凍しておく
冷凍シーフードミックスの解凍には『塩水』を使います。
冷凍シーフードのおすすめの解凍方法は「塩水解凍」。
ニチレイ
海水と同じくらいの塩水(塩分濃度3%程度)に浸けることでシーフードから水分が流出することを防ぎ、プリプリの食感に。
シーフード本来の旨味をキープすることができます。用意するものシーフードミックス150gに対して
- 水:1カップ(200cc)
- 塩:6g
- STEP
塩水をつくってシーフードミックスを入れる
塩水をつくっておいて、その中に冷凍シーフードミックスを入れます。
常温で夏は30分ほど、冬は1時間ほどおきます。
- STEP
解凍できたら水を切る
冷凍シーフードミックスが解凍されたら水を切ります。
\セリアのシェラカップザル/
キャンプ場にザルを持っていくのは大変なので、セリアの『シェラカップザル』を使います。
シェラカップと同じサイズでピッタリ重なります(持ち運びも楽チン)。
手に持ちやすくて使いやすいです。
- STEP
キッチンペーパーで水分を拭き取る
最後にキッチンペーパーで余計な水分を拭き取ります。
解凍時に出た水分には臭みが多いので、ペーパータオルでしっかり拭き取る。
ニチレイ『塩水』を使って冷凍シーフードミックスを縮ませることなく解凍できました。
プリプリして美味しそうなエビやイカの準備完了です。
- STEP
鍋に水350mlとスパイスミックスを入れて、沸騰したら2~3分煮込む
鍋(トレック1400)に、
- 水350ml
- スパイスミックス
を入れて沸騰させます。
\『だしパック』が便利/
スパイスミックスは『だしパック』に入れておくとトムヤムクンが食べやすいです。
食べるときに残っているスパイスミックスをちまちまと取る必要がなくなります。
- STEP
スパイスを入れて2~3分煮込む
沸騰したら2~3分煮込みます。
\グツグツ煮込む動画/
- STEP
トムヤムソース、えび、イカ、ぶなしめじ、ミニトマトを入れて1分煮込む
手づくりキットに同封されている『トムヤムソース』を入れます。
真っ赤ですごく辛そうです…。
- STEP
えび・イカを入れる(解凍したシーフードミックス)
解凍したシーフードミックス(えび・イカ)を入れます。
- STEP
ぶなしめじ・ミニトマトを入れる
ぶなしめじとミニトマトを入れます。
- STEP
2~3分煮込む
トムヤムクンソースと食材を入れたら1分煮込みます。
とっても美味しそうというか、すごく辛そうです…。
- STEP
えびに火が通ったら仕上げにフィッシュソースを入れる
えびに火が通ったら、仕上げに手づくりキットに同封されている『フィッシュソース』(魚醤)を入れます。
\グツグツ煮込む動画/
- STEP
完成
とっても美味しそうな(辛そうな)トムヤムクンが完成しました。
キムチ鍋
キャンプでキムチ鍋をつくってみました。
キムチ鍋の作り方
キムチ鍋の作り方は次のとおりです。
- 水を入れる(300ml)
- プチッと鍋(2個)を入れる
- 豚バラ肉を最初に煮る
- 材料を入れて煮込む
材料
キムチ鍋の材料は次のとおりです。
- 豚バラ肉
- 白菜
- しめじ
- エノキタケ
- エバラのプチッと鍋(2個)「キムチ鍋」
野菜は事前に切ったものを持参しました。
サランラップで包んで、それをジップロックに入れておきます。
豚肉と白菜の芯を入れて煮込む
エバラのプチッと鍋を使った『キムチ鍋』はとっても簡単です。
まず水を300ml入れて、プチッと鍋のポーションを2個を入れる。
最初に豚肉を入れて煮ます。
それからカット済みの野菜を入れれば準備は完了。
(お好きな食べ方で調理してください)
白菜の葉を入れて煮込む
白菜をたっぷりと入れて豪快にキムチ鍋をつくりました。
鍋料理だと野菜をたくさん食べれるので、いつも野菜多めでつくります。
キムチ鍋をグツグツと煮込む動画
グツグツと煮えて美味しそうです。
実食・激ウマ
クッカー(トレック1400)からシェラカップに盛り付けて食べます。
具材は豚肉・白菜・しめじ・エノキが入っているのでヘルシーです。
旨味とコクがたっぷりでピリ辛がクセになる。
キムチ鍋のピリ辛スープを飲むと汗がじんわりと出てきます。
熱くても辛くてもキムチ鍋が美味しくてお箸が止まりません。
食べていると身体がポカポカとあたたまります。
キムチ鍋のシメに白ごはんを入れて雑炊にしても美味しいです。
寒い季節のキャンプ場で食べるキムチ鍋は最高。
白湯鍋
ソロキャンプで濃厚白湯鍋(のうこうパイタン鍋)をつくってみました。
- 水を入れる(300ml)
- プチッと鍋(2個)を入れる
- 鶏ムネ肉を最初に煮る
- 材料を入れて煮込む
だけでOKです(とっても簡単)。
材料
濃厚白湯鍋の材料は次のとおりです。
- 鶏ムネ肉
- キャベツ
- しめじ
- エノキタケ
- エバラのプチッと鍋(2個)「濃厚白湯鍋」
野菜は事前に切ったものを持参しました。
サランラップで包んで、それをジップロックに入れておきます。
鶏むね肉を入れて煮込む
エバラのプチッと鍋を使った『濃厚白湯鍋』はとっても簡単です。
まず水を300ml入れて、プチッと鍋のポーションを2個を入れる。
最初に鶏ムネ肉を入れて煮ます。
野菜を入れて煮込む
それからカット済みの野菜を入れれば準備は完了。
(お好きな食べ方で調理してください)
自宅で切っておいた食材を使えばキャンプ場ですぐつくれて便利です。
余計なゴミも出ないので一石二鳥。
白湯鍋をグツグツと煮込む動画
グツグツと煮えて美味しそうです。
熱々で美味しい
クッカー(トレック1400)からシェラカップに盛り付けて食べます。
具材は鶏肉・キャベツ・しめじ・エノキが入っているのでヘルシーです。
鶏の旨味たっぷりで濃厚なのに、あっさりサッパリ食べれる『白湯鍋』は激ウマ。
寒い季節に熱々の鍋をフーフー言いながら食べるのは最高です。
焼きしいたけ
しいたけをそのまま炭火で焼いて食べる『焼きシイタケ』です。
シンプルイズベストでめっちゃ美味しい
しいたけを裏返して焼くだけ
しいたけを裏返して焼いて、水分が出てきたら完成です。
お醤油をかけて食べる
お醤油をかけて豪快にかぶりつきます。
ただこれだけで最高に美味しいです。
焼き立て熱々の『焼きしいたけ』を豪快にかぶりつきます。
ひと口食べると、
- プリッとした食感
- 濃厚な旨味
- 芳醇な香り
が口の中いっぱいに広がります。
やきとり缶の炊き込みご飯(しめじ・舞茸)
トランギアのメスティンで『やきとり缶の炊き込みご飯』をつくりました。
ホテイのやきとり缶と一緒に、
- しめじ
- 舞茸
をたっぷり入れてキノコたくさんの『炊き込みご飯』をつくりました。
- 吸水時間:約60分
- 炊飯時間:約15分
- 蒸らし時間:約20分
※上記時間は目安です。お好みで時間で調整してください。
やきとり缶の炊き込みご飯のレシピ
- STEP
用意するもの
- トランギアのメスティン
- やきとり缶
- しめじ
- 舞茸
を用意します。
キノコはお好みで好きなキノコを入れてください。
- STEP
吸水は約60分
トランギアのメスティンに、
- お米1合(無洗米)
- 水200cc
を入れて吸水させます。
吸水させる時間は目安で約60分です。
吸水時間はお好みで調整してください。
炊き込みご飯の作り方- 吸水時間:約60分
- 炊飯時間:約15分
- 蒸らし時間:約20分
- STEP
やきとり缶を入れる
やきとり缶(タレ味)を入れます。
タレも全部そのまま入れてください。
- STEP
『しめじ』と『舞茸』を入れる
- しめじ
- 舞茸
を入れます。
キノコたっぷりで美味しそうです。
- STEP
『顆粒だし』を入れる
『顆粒だし』を少量入れます。
- STEP
火にかける(炊飯時間は約15分)
トランギアのメスティンを火にかけます。
炊飯時間の目安は約15分です。
「チリチリ」という音が聞こえてきたらOK。
炊飯時間はお好みで調整してください。
炊き込みご飯の作り方- 吸水時間:約60分
- 炊飯時間:約15分
- 蒸らし時間:約20分
- STEP
途中で開けて軽くまぜる(炊飯時間は約15分)
途中でメスティンを開けて全体を軽くまぜます。
『途中でまぜる方法』と『まぜない方法』があるので、お好きな方法で試してみてください。
僕はいつも途中で開けてまぜています。
- STEP
蒸らす(約20分)
最後に炊きあがったご飯を蒸らします。
蒸らす時間は目安で約20分です。
時間はお好みで調整してください。
僕はいつも蒸らすときには着なくなったTシャツを使っています(タオル代わりです)。
その上から写真のようにレザーグローブで軽くおさえています。
今回はメスティンをひっくり返すことなく、そのままの状態で蒸らしました。
炊き込みご飯の作り方- 吸水時間:約60分
- 炊飯時間:約15分
- 蒸らし時間:約20分
- STEP
完成
やきとり缶の『炊き込みご飯』の完成です。
良い感じにキレイに炊けました。
- STEP
ネギをかける
最後にネギをパラパラとかけます。
炊き込みご飯の仕上げにお好みで「ネギ」や「ゴマ」をかけてください。
『香り』と『風味』が加わって美味しくなります。
やきとり缶の『炊き込みご飯』の完成
やきとり缶を使った『炊き込みご飯』の完成です。
『しめじ』と『舞茸』をたっぷり入れたので、キノコ盛り盛りでヘルシーは雰囲気になりました。
キノコの旨味がギュギュッと詰まっています。
『舞茸』をアップに
舞茸の出汁が『炊き込みご飯』にたっぷりと吸収されていて美味しいです。
舞茸は、
- 豊かな香り
- 歯ごたえのある食感
が楽しめます。
『しめじ』をアップに
『しめじ』がたっぷりと入った『炊き込みご飯』です(ちょっと入れすぎてしまいました…)。
あっさりとした旨味と風味が楽しめます。
実食・激ウマ
熱々の『炊き込みご飯』をシェラカップによそって食べます。
メスティンから直接食べても美味しいですが、シェラカップによそった方が食べやすいです。
『炊き込みご飯』を一口食べると、やきとり缶のタレが全体になじんで甘じょっぱい美味しさが広がります。
食べた感想として「ちょっと薄味だったのでお醤油を入れればよかったかな…」と感じました。
今度つくるときは『顆粒だし』と一緒に『お醤油』も少し入れてつくってみます。
少し薄味でしたが、キノコの『旨味』と『風味』がたっぷり詰まっていて美味しかったです。
キノコの旨味がたっぷりで美味しい
やきとり缶を使った『キノコたっぷり炊き込みご飯』はとっても簡単につくれます。
- 缶詰をそのまま使って
- 好きなキノコをのせて
で準備は完了して、そのまま火にかけて炊くだけです。
メスティン炊飯はいろいろな味が楽しめます。
缶詰を使えば簡単・楽チンにつくれるのでよかったら試してみてください。
さんまの蒲焼の炊き込みご飯(しめじ・舞茸)
トランギアのメスティンで『さんまの蒲焼の炊き込みご飯』をつくりました。
マルハの「さんまの蒲焼の缶詰」と一緒に、
- しめじ
- 舞茸
をたっぷり入れてキノコたくさんの『炊き込みご飯』をつくりました。
- 吸水時間:約60分
- 炊飯時間:約15分
- 蒸らし時間:約20分
※上記時間は目安です。お好みで時間で調整してください。
さんまの蒲焼の炊き込みご飯のレシピ
- STEP
用意するもの
- トランギアのメスティン
- さんまの蒲焼の缶詰
- しめじ
- 舞茸
を用意します。
キノコはお好みで好きなキノコを入れてください。
- STEP
吸水は約60分
トランギアのメスティンに、
- お米1合(無洗米)
- 水200cc
を入れて吸水させます。
吸水させる時間は目安で約60分です。
吸水時間はお好みで調整してください。
炊き込みご飯の作り方- 吸水時間:約60分
- 炊飯時間:約15分
- 蒸らし時間:約20分
- STEP
さんまの蒲焼の缶詰を入れる
さんまの蒲焼の缶詰を入れます。
タレも全部そのまま入れてください。
- STEP
『しめじ』と『舞茸』を入れる
- しめじ
- 舞茸
を入れます。
キノコたっぷりで美味しそうです。
- STEP
『顆粒だし』を入れる
『顆粒だし』を少量入れます。
- STEP
お醤油を入れる
お醤油を少量入れます。
- STEP
火にかける(炊飯時間は約15分)
トランギアのメスティンを火にかけます。
炊飯時間の目安は約15分です。
「チリチリ」という音が聞こえてきたらOK。
炊飯時間はお好みで調整してください。
炊き込みご飯の作り方- 吸水時間:約60分
- 炊飯時間:約15分
- 蒸らし時間:約20分
- STEP
蒸らす(約20分)
最後に炊きあがったご飯を蒸らします。
蒸らす時間は目安で約20分です。
時間はお好みで調整してください。
僕はいつも蒸らすときには着なくなったTシャツを使っています(タオル代わりです)。
その上から写真のようにレザーグローブで軽くおさえています。
今回はメスティンをひっくり返すことなく、そのままの状態で蒸らしました。
炊き込みご飯の作り方- 吸水時間:約60分
- 炊飯時間:約15分
- 蒸らし時間:約20分
- STEP
完成
さんまの蒲焼の缶詰を使った『炊き込みご飯』の完成です。
良い感じにキレイに炊けました。
『舞茸』と『しめじ』が光り輝いていて美味しそうです。
お米にも具材の出汁がたっぷりと染みています。
さんまの蒲焼の『炊き込みご飯』の完成
さんまの蒲焼の缶詰を使った『炊き込みご飯』の完成です。
お米もふっくら炊けていいます。
点数をつけるなら「100点満点」です。
『舞茸』と『しめじ』をアップに
トランギアのメスティンの下側半分にトッピングした『舞茸』と『しめじ』を中心に写真を撮りました。
キノコたっぷりで健康的な炊き込みご飯です。
『舞茸』も『しめじ』も、
- ふっくら
- プリッと
- ジューシー
に仕上がっています。
『さんまの蒲焼』をアップに
主役の『さんまの蒲焼』を中心に写真を撮りました。
蒲焼きのタレがご飯に染みて美味しそうです。
さんまの蒲焼も熱々でふっくらほっこりしています。
全体を軽くまぜる
炊きあがったご飯を軽くまぜます。
さんまの蒲焼がほぐしながら全体をまぜて完成です。
薬味のネギをかけて完成
仕上げに薬味の「ネギ」をふりかければ、見た目もキレイな炊き込みご飯になります。
食べる前からもうすでに美味しそうです(間違いなく美味しい)。
実食・激ウマ
熱々の炊き込みご飯からは美味しそうな香りがただよってきます。
ヘルシーな炊き込みご飯
さんまとキノコの旨味がギュッと詰まっています。
- さんまの蒲焼
- キノコたっぷり
のヘルシーな炊き込みご飯です。
さんまの蒲焼おいしい
さんまの蒲焼がホロホロにやわらかくなっていて、口の中に入れると自然とほぐれていきます。
蒲焼きのタレの甘じょっぱいの風味と香りが最高です。
薬味のネギのさわやかな香りがアクセントになって、一口食べると止まらなくなります。
しめじ美味しい
しめじのプリッとした食感がたまりません。
- 『さんまの蒲焼』と一緒に食べてもよし
- 『舞茸』と一緒に食べてもよし
もちろん、ご飯と一緒に食べても美味しいです。
舞茸おいしい
舞茸の『香り』と『風味』が食欲を刺激してきます。
コリッとした歯ごたえのある食感も舞茸の美味しさポイント。
舞茸はどんな料理に入れても相性が抜群です。
- 香り
- 旨味
- 食感
舞茸を炊き込みご飯に入れるとお米に出汁が染みて美味しいので、ぜひ試してみてください。
キムチ鍋(しめじ・舞茸)
トランギアのメスティンで『キムチ鍋』をつくってみました。
エバラの「プチッと鍋」を使って時短・楽チン料理です。
\写真でイメージ/
つくり方もシンプルで簡単です。
- プチッと鍋を使って
- お肉と季節の野菜やキノコを入れて
- メスティンを火にかけるだけ
て熱々ホクホクの美味しい『鍋料理』のできあがり。
鍋料理は野菜がたくさん食べれてヘルシーで健康的。
シメの雑炊がスープの旨味たっぷりで美味しかったです。
\写真でイメージ/
キムチ鍋をつくる流れ
- STEP
用意するもの
- トランギアのメスティン
- プチッと鍋(キムチ鍋)
- しめじ
- 舞茸
- シャウエッセン(豚バラ肉の代わり)
を用意します。
今回は『豚バラ肉』がなかったので、代わりに『シャウエッセン』を入れました。
薬味はお好みで好きなものを入れてください。
- STEP
具材を入れる
トランギアのメスティンに具材を入れます。
準備はこれで完了です。
あとは煮るだけでOK。
- STEP
火にかける
トランギアのメスティンを火にかけます。
具材に火が通ったらできあがりです。
- STEP
キムチ鍋のできあがり
トランギアのメスティンでつくった『キムチ鍋』のできあがりです。
材料を切って煮るだけなので、とっても簡単につくれます。
キムチ鍋の完成
トランギアのメスティンでつくった『かんたんキムチ鍋』の完成です。
味付けに「プチッと鍋」を使ったので時短・楽チンにつくれます(失敗しません)。
火にかけて煮ると白菜やキノコの量が減る(かさが減る)ので、多めに入れておくとたくさん食べれます。
今度つくるときはメスティンめいっぱいに野菜を入れておきます。
キムチ増し増し
キムチをトッピングしてキムチ増し増しにします。
ピリ辛で美味しいです。
実食・激ウマ
キムチ鍋の白菜がやわらかくて美味しいです。
キムチの『旨味』と『辛さ』が染みています。
鍋料理は野菜をたくさん食べれるのでヘルシーで健康的です。
しめじ美味しい
プリッとした『しめじ』も美味しいです。
なんとなく見た目も可愛らしい気がします。
舞茸おいしい
舞茸はお鍋に入れても大活躍してくれます。
- 香りが良い
- 食感が良い
のでキムチ鍋をさらに美味しくパワーアップ。
シャウエッセンおいしい
キムチ鍋に入れた『シャウエッセン』を食べると、
- プリッと弾ける食感
- 肉肉しいジューシーな旨味
が口の中いっぱいに広がります。
冷蔵庫に『豚バラ肉』がなかったので、代わりに『シャウエッセン』を入れましたが結果的に美味しくて大満足です。
シャウエッセンは鍋料理とも相性抜群(出汁もでて美味しい)。
シメの雑炊をつくる流れ
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用意するもの
- ご飯
- 生卵
- 薬味のネギ
を用意します。
薬味はお好みで用意してください。
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残っているスープにご飯を入れて、ひと煮立ちさせる
残っているスープにご飯を入れます。
火にかけてひと煮立ちさせます。
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溶き卵を回し入れる
溶き卵を回し入れます。
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薬味のネギを入れて完成
薬味のネギを入れて完成です。
薬味はお好みで好きなものを入れてください。
「ゴマ」を入れても美味しいです。
シメの雑炊の完成
キムチ鍋のシメの『雑炊』のできあがりです。
(こんなことを言うとアレですが、鍋より雑炊が美味しかったです…)
そのくらい雑炊に美味しさがギュッと詰まっていました。
スープと具材の旨味が全部染みていて美味しいです。
実食・激ウマ
『溶き卵』がふんわりと全体を包み込んでいます。
キムチスープのピリッとした辛さを優しくまろやかに
薬味のネギの『香り』と『風味』がアクセントになっていて、一口食べると止まらなくなります。
まるで飲み物のようにシメの雑炊を一気に完食しました。
熱々の雑炊をホフホフ言いながら食べると、身体がポカポカとあたたまってきます。
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
キノコは旨味と香りが最高
キャンプで簡単につくれるキノコを使ったレシピをご紹介しました。
次のキャンプでつくる料理の参考に役立てていただけるとうれしいです。
\写真でイメージ/