ゆるキャン△聖地のキャンプ場まとめ

【シンプル】サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性(おすすめは断然DX)

『サーカスTC』と『サーカスTCDX』の違いを簡単に言うと、

サイドフラップがあるかないか

です。

   

オプションのフロントフラップを装着

テントの基本的な大きさ(スペック)はどちらも同じです。

サーカスTC DXはオプションの『フロントフラップ』を装着すると実際に使えるスペースがかなり広くなります。

   

\サイドフラップ/

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性

サーカスTC DXは『サイドフラップ』を、

  • 立ち上げて使う(ポール1本)
  • 跳ね上げてタープのように使う(ポール2本)

ことができます(アレンジの幅が広い)。

   

  

\写真でイメージ/

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性
立ち上げ(ポール1本)
サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性
跳ね上げ(ポール2本)

サーカスTC DXだけにあるサイドフラップは『日差しの強い夏』や『雨天時』に便利です。

サイドフラップのおかげで快適なキャンプが楽しめます。

  

サーカスTCは生産終了に…
  • 2022年1月に『サーカスTC』が生産終了になりました。
  • 今後は『サーカスTC DX』に生産を集中するとのことです。

   

2022/09/16追記
  • 廃盤になった通常の『サーカスTC』が『サーカスTC+』(プラス)になって復刻します。

    

跳ね上げポールを短くしてスタイリッシュに!

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性
サーカスTCDXの跳ね上げポールを短くしたアレンジ張り
サーカスTCDXの跳ね上げポールを短くしたアレンジ張り
サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性

サーカスTC DXの跳ね上げポールを短くしたアレンジ張りです。

スタイリッシュでオシャレ

雰囲気がガラッとかわるのでよかったら試してみてください。

   

   

参考 FIELDOOR・アルミテントポールのレビュー記事を読む

サーカスTC DX・春夏秋冬

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性
サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性
サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性

寒い季節は『おこもりキャンプ』が快適

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性

秋冬キャンプは『サーカスTC DX』の広いスペースを贅沢に使って「おこもりキャンプ」を楽しんでいます。

ストーブと鍋料理が最高

冬キャンの醍醐味は薪ストーブ

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性

テント中心に薪ストーブを置いたレイアウト

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性
メリット
  • 煙突の熱を有効利用できて暖かい(幕内にある煙突が長いので)
  • 薪ストーブの横窓を見やすい(左右の窓から見える炎が美しい)
  • 外から見たときの見た目がカッコいい(煙突が中央から出てシュッとしてる)
デメリット
  • 薪ストーブ奥側のスペースを使いにくい…(デッドスペースができやすい)
  • コットを置くにくい…(真ん中に薪ストーブがあるので)
  • うっかり煙突をさわってしまうリスクが高い…(酔っ払っているときは要注意)

テント壁側に薪ストーブを置いたレイアウト

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性
メリット
  • レイアウトの自由度が高い(デッドスペースが少ない)
  • コットを置きやすい(デュオキャンにも対応できる)
  • うっかり煙突をさわってしまうリスクが低い(幕内を移動するときにジャマにならない
デメリット
  • 煙突の熱を有効利用しにくい…(幕内にある煙突が短いので)
  • 薪ストーブの横窓を見にくい…(角度を調整する必要あり)
  • 外から見たときの見た目がイマイチ…(バランスが悪くていびつ)

    

サーカスTCとDXの違い|サイドフラップを立ち上げて使う

【レビュー】サーカスTC DXは簡単設営で快適キャンプが楽しめる|リアルな使用感をブログでご紹介

テンマクデザインの『サーカスTC DX』の最大の特徴は『サイドフラップ』です。

付属のポールを使って立ち上げることができます。

通常のサーカスTCにはない『DX』だけの特別仕様

   

『サーカスTC DX』は設営が簡単で本当に使いやすい

日差しや雨を防ぐ快適テント

   

使用例(春キャンプ)

【レビュー】サーカスTC DXは簡単設営で快適キャンプが楽しめる|リアルな使用感をブログでご紹介

春キャンプの楽しみといえば『お花見』です。

満開の桜がとっても美しい

使用例(夏キャンプ)

【レビュー】サーカスTC DXは簡単設営で快適キャンプが楽しめる|リアルな使用感をブログでご紹介

夏キャンプは緑が豊かで開放感があります。

フラップ下の日陰が涼しくて快適

使用例(秋キャンプ)

【レビュー】サーカスTC DXは簡単設営で快適キャンプが楽しめる|リアルな使用感をブログでご紹介

秋のキャンプ場は落ち葉の絨毯(じゅうたん)が広がってキレイです。

おこもりキャンプを楽しむ

使用例(冬キャンプ)

冬キャンプは薪ストーブ(アルパカストーブも併用)を使って『おこもりキャンプ』を楽しむ。

ぬくぬく暖かくて快適

サーカスTCとDXの違い|サイドフラップを跳ね上げて使う

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性

テンマクデザインの『サーカスTC DX』はサイドフラップを跳ね上げてタープのように使えます

日差しをさえぎってくれて涼しいです。

  

ソロキャンならタープを張らなくても快適にキャンプができます。

見た目がカッコいいところもポイントです。

使用例(春キャンプ)

【レビュー】サーカスTC DXは簡単設営で快適キャンプが楽しめる|リアルな使用感をブログでご紹介

春は桜が美しいです。

お花見キャンプが最高

使用例(夏キャンプ)

【レビュー】サーカスTC DXは簡単設営で快適キャンプが楽しめる|リアルな使用感をブログでご紹介

真夏の「30℃」を超える猛暑でもキャンプを楽しむ。

『ミニ蚊帳』を入れて虫対策

キンキンに冷えたビールが最高に美味しいです。

使用例(秋キャンプ)

秋は涼しくて快適なキャンプが楽しめます。

気温がちょうどいい

ポールは自分で用意する

FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)

跳ね上げに使うポールは自分で用意します(付属品のサイドフラップ用ポールは1本のみです)。

今回は太くてしっかりしている『FIELDOORのポール』(直径32mm)を使いました。

高さを8段階に調整できるので便利です。

   

2本セットで購入したので、サーカスTC DXに使わないときはタープを張るときにも使えます

太くて頑丈なポールなのでTCタープにもOK

   

    

参考 FIELDOOR アルミテントポールの記事を読む

フルクローズにすればサーカスTCとDXの見た目は同じ

サーカスTCとDXの違いは?サイドフラップの有無と拡張性

サーカスTC DXを「フルクローズ」にすれば見た目はサーカスTCと同じです。

テント内の広さもかわりません。

   

サーカスTC DXのサイドフラップを使わないときは、ファスナーで閉じてテントの中でクルクル丸めることができます。

テントの中でサイドフラップがビラビラとじゃまになりません。

   

【拡張性】サーカスTCDXは『フロントフラップ』を装着可能

『サーカスTC DX専用窓付きフロントフラップ』を装着してみました。

取り付け方を事前にしっかりと調べたのでスムーズに装着完了(なかなか難しいです…)。

   

良かったところ
  • スペースを有効活用できる(かなり広くなる)
  • 出入りが楽チンになる(中腰でかがむ必要がなくなる)
  • メッシュ窓があるので明るくて風通しが良い(快適にテントの中に引き込もれる)
イマイチなところ
  • スキマができる…(風が強いと大変)
  • 取り付け方がなかなか難しい…(事前に動画で勉強するのが良い)
  • 価格が結構高い…(15,400円)

   

フロントフラップの隙間対策

【簡単】サーカスTC DX専用フロントフラップのスキマ対策|コネクトサービスより圧倒的に安い
【簡単】サーカスTC DX専用フロントフラップのスキマ対策|コネクトサービスより圧倒的に安い
【簡単】サーカスTC DX専用フロントフラップのスキマ対策|コネクトサービスより圧倒的に安い

セリアの『テント・シートクリップ』(アリゲータークリップ)を使って『サーカスTC DX専用窓付きフロントフラップ』を固定してみました。

   

追記(2022/01/23)
  • 現在(2022年1月時点)はクリップを片側7個に増やして固定。
  • 風が強いときでも安定しています。
  • クリップの色はブラックが目立ちにくいです。

   

  

参考 サーカスTC DX専用フロントフラップのスキマ対策の記事を読む

サーカスTC DXについてよくある質問

Q

サーカスTC DXの定価はいくらですか?

A

「43,780円」です(税込み)。
2022年リニューアル後の『サーカスTC DX+』(プラス)は「47,300円」です(税込み)。

Q

サーカスTC DXの入荷予定日はいつですか?

A

次の公式サイトの商品ページに入荷予定が記載されています。
サーカスTC DX(サンド)
サーカスTC DX(ダックグリーン)

サイドフラップがあるだけで快適さが全然違う

サーカスTC DXだけにあるサイドフラップは『日差しの強い夏』や『雨天時』に便利です。

サイドフラップのおかげで快適なキャンプが楽しめます。

   

アルパカストーブはオシャレで映える

アルパカストーブの新色オリーブはオシャレで映えます

  • 手軽に使える暖房器具(冬キャンプの必需品)
  • 天板の上で料理ができる(お湯も沸かせて便利)
  • 価格がちょっとお高め…(安さを優先するなら「パセコ」がおすすめ)

   

参考 アルパカストーブの記事を読む

雨に濡れたサーカスTC DXを布団圧縮袋に入れる

参考 ダイソーの圧縮袋の記事を読む

サーカスTC DXのレイアウト

参考 サーカスTC DX・レイアウトの記事を読む

スカートが浮くときの対策方法

参考 サーカスTC DXのスカートが浮くときの対策方法の記事を読む

サーカスTC DX関係のおすすめ記事

   

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