- 雰囲気が最高(ゆったりくつろげる)
- 見た目がオシャレで可愛い(グローブが別売りでカスタマイズできる)
- キャンプ場でも自宅でも使える(家でまったりお酒を飲むときにおすすめ)
- はじめて点火するときは結構怖い…(炎が勢いよくボワッと出る)
- ガラスグローブが割れる可能性あり…(取り扱いを丁寧に)
- 明るさはイマイチ…(ロウソクのような感じ)
コールマン(Coleman)のルミエールランタンは、
明るさ < 雰囲気
という人におすすめのランタンです。
\揺れる炎が美しい(動画)/
ルミエールランタンをテーブルの上において、
- 食事を楽しんだり
- お酒をまったり飲んだり
しながらキャンプでゆったりすごすときに大活躍してくれます。
- グローブを締めすぎないように注意(自然に止まるまでねじ込む)
- 点火は下の『炎調節レバーの穴』から行う(上から点火すると炎が上がってきてかなり危険です)
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
コールマンのルミエールランタンを使った感想
コールマン(Coleman)のルミエールランタンを使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- とにかく雰囲気が抜群(リラックス感が半端ない)
- 価格はちょっと高いかなという印象…(サイズもやや大きめ)
- 割れ物なので扱いが面倒くさい…(大雑把な人にはおすすめしません)
⛺️キャンプ場で使った様子
コールマン(Coleman)のルミエールランタンをキャンプ場で使った様子をご紹介します。
昼間
昼間にルミエールランタンを点灯してみました。
ビールが美味しい
夜
夜にルミエールランタンを点灯してみました。
とってもオシャレな雰囲気
点灯状態
コールマン(Coleman)のルミエールランタンの点灯状態です。
ルミエールランタンを点灯した状態
まわりを暗くした状態
揺らめく炎が美しい
炎の大きさを簡単に調整できる
\ツマミをまわして調整(動画)/
商品写真
コールマン(Coleman)のルミエールランタンの商品写真です。
パッケージ
箱から出した状態
プラスチックケース
プラスチックケースのサイズ感
プラスチックケースを開けた状態
ルミエールランタンの使い方・注意点
コールマン(Coleman)のルミエールランタンの使い方・注意点を説明します。
- 点火の準備
- 点火の方法
- 光量調節と消化
- 収納
- グローブの取替え方法
①点火の準備
ルミエールランタンの点火の準備は次のとおりです。
- ケースからランタン本体を取り出す
- 本体下部のガスカートリッジ接合部にある「Oリング」に損傷がないか確認する
- 器具栓ツマミが右(-)方向に止まるまで回っていることを確認する
- ガスカートリッジを水平にして接合部に対して垂直に自然と止まるまでねじ込む
写真でイメージ
ケースからランタン本体を取り出します。
本体下部のガスカートリッジ接合部にある「Oリング」に損傷がないか確認します。
器具栓ツマミが右(-)方向に止まるまで回っていることを確認します。
ガスカートリッジを水平にして接合部に対して垂直に自然と止まるまでねじ込みます。
②点火方法
ルミエールランタンの点火方法は次のとおりです。
- 炎調節レバーがMin(左)のポジションにあることを確認する
- チャッカマンの火を炎調節レバーの穴に持っていく
- 器具栓ツマミを左(+)方向にまわしてガスを出す
- 点火する
写真でイメージ
炎調節レバーがMin(左)のポジションにあることを確認します。
チャッカマンの火を炎調節レバーの穴に持っていきます。
点火は下の穴から(重要)
器具栓ツマミを左(+)方向にまわしてガスを出します。
点火完了。
③光量調節と消化
ルミエールランタンの『光量調節』と『消化方法』は次のとおりです。
- 光量は炎調節レバーを右に押すと炎が高くなり、左に押すと低くなります。
- 消化は器具栓ツマミを右(-)方向に止まるまでまわします。
写真でイメージ
光量は炎調節レバーを右に押すと炎が高くなり、左に押すと低くなります。
消化は器具栓ツマミを右(-)方向に止まるまでまわします。
④収納
ルミエールランタンの収納方法は次のとおりです。
- 器具栓ツマミが右方向に止まるまでまわっているか確認する
- ガスカートリッジを水平にして左方向にまわして取り外す
- ランタン本たんをプラスチックケースに入れて保管する
- ガスカートリッジにキャップをして保管する
写真でイメージ
器具栓ツマミが右方向に止まるまでまわっているか確認します。
ガスカートリッジを水平にして左方向にまわして取り外します。
ランタン本たんをプラスチックケースに入れて保管します。
ガスカートリッジにキャップをして保管します。
⑤グローブの取替え方法
ルミエールランタンのグローブの取替え方法は上の写真のとおりです。
❌デメリット
コールマン(Coleman)のルミエールランタンのデメリットは次のとおりです。
- はじめて点火するときは結構怖い…(炎が勢いよくボワッと出る)
- ガラスグローブが割れる可能性あり…(取り扱いを丁寧に)
- 明るさはイマイチ…(ロウソクのような感じ)
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
コールマン(Coleman)のルミエールランタンのメリットは次のとおりです。
- 雰囲気が最高(ゆったりくつろげる)
- 見た目がオシャレで可愛い(グローブが別売りでカスタマイズできる)
- キャンプ場でも自宅でも使える(家でまったりお酒を飲むときにおすすめ)
お店ごとに探せて便利
サイズ・重さなどの仕様
コールマン(Coleman)のルミエールランタンのサイズ・重さなどの仕様は次のとおりです。
ルミエールランタン | |
---|---|
サイズ(本体) | 約φ7.3×6×18.3(h)cm |
重さ | 約210g |
付属品 | プラスチックケース |
使用ガスカートリッジ(容器) | コールマンTタイプ専用容器 (5103A230T・2103A470T) |
ガス消費量 | 約8g/h (レギュラーガス・最大出力時) |
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
揺れる炎で優しく照らすキャンドル風ガスランタン
コールマン(Coleman)のルミエールランタンは、揺れる炎で優しく照らすキャンドル風ガスランタンです。
- とにかく雰囲気が抜群(リラックス感が半端ない)
- 価格はちょっと高いかなという印象…(サイズもやや大きめ)
- 割れ物なので扱いが面倒くさい…(大雑把な人にはおすすめしません)
ルミエールランタンをテーブルの上において、
- 食事を楽しんだり
- お酒をまったり飲んだり
しながらキャンプでゆったりすごすときに大活躍してくれます。
\揺れる炎が美しい(動画)/
- グローブを締めすぎないように注意(自然に止まるまでねじ込む)
- 点火は下の『炎調節レバーの穴』から行う(上から点火すると炎が上がってきてかなり危険です)