100円ショップのダイソーはキャンプ道具・アウトドア用品が充実しています。
今は有名メーカーのキャンプ道具を買わなくても、手軽にキャンプやアウトドアを楽しむことは可能です。
とりあえず100円ショップで買って、実際にキャンプやアウトドアに行って雰囲気を味わう。
本格的なキャンプギアを購入するのはそれからでも大丈夫です。
こちらの記事では、ダイソーで人気の『新作アイテム』から『定番グッズ』まで幅広くご紹介しています。
本当に使えるキャンプ道具だけを厳選
記事中でご紹介しているアイテムはすべて自分で実際に使っています。
TwitterやInstagramの画像は引用していません(ページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます)。
\写真でイメージ/
- 今後、実際に購入して使ったアイテムを追加していきます。
- ご紹介している商品は記事作成時点のものです。
- 商品によっては仕様変更があったり、生産終了になっていたりする可能性があります。
タップできる目次(もくじ)
ステンレス卓上鍋(20cm)
ダイソーのステンレス卓上鍋(20cm)はソロキャンプにぴったりのサイズです。
鍋料理が美味しそうに見える
ファミキャンやグルキャンで使うなら大きめの「23cm」がおすすめ。
鍋の深さが浅いので鍋料理を食べやすいところが地味に便利なポイントです。
※深さがあるクッカーは微妙に食べにくいことが多い…。
キャンプでダイソーのステンレス卓上鍋を使った感想
キャンプでダイソーのステンレス卓上鍋(20cm)を使った感想は次のとおりです。
- 1人用の鍋がつくりやすい(少ない量でも美味しい)
- フタがセットで使いやすい(料理を煮込むときも楽チン)
- キャンプ場でも自宅でも使える(シンプルなデザインが良い)
調理例|きつねうどん
調理例|インスタントラーメン
商品写真
ダイソーのステンレス卓上鍋(20cm)の商品写真です。
新品のダイソーのステンレス卓上鍋(20cm)です。
タグをはずした状態
タグをはずしてフタを元に戻した状態です。
フタをはずした状態
ダイソーのステンレス卓上鍋(20cm)のフタをはずした状態です。
深さは約5cm
ダイソーのステンレス卓上鍋(20cm)の深さは約5cmです。
底
ダイソーのステンレス卓上鍋(20cm)の底です。
⭕️メリット
ダイソーのステンレス卓上鍋(20cm)のメリットは次のとおりです。
- 直火OK(ガスコンロやシングルバーナーで鍋料理を楽しめる)
- 鍋の深さが浅めで食べやすい(具材をとりやすい)
- ソロキャンにちょうどいいサイズ(大きめの「23cm」もある)
❌デメリット
ダイダイソーのステンレス卓上鍋(20cm)のデメリットは次のとおりです。
- 「IH」は非対応で使えない…(電子レンジ・オーブンもNG)
- 持ち運ぶときにジャマになりやすい…(収納しにくい)
- 底が薄くて「0.26mm」しかない…(ペラペラで耐久性が不安)
折りたたみバケツ(7.5L)
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)はシンプルなデザインで使いやすい。
折り畳むと「5cm」の薄さになるので車に積みやすいです(大きなバケツはジャマになりやすい)。
\ジャグの水受けに使っている動画/
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)は抜群の安定感で使いやすい。
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)を使った感想
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)を使った感想は次のとおりです(購入日は2022年10月)。
- とにかく安い(税込み550円で買える)
- ホワイト×グレーの配色がオシャレ(サイト内の雰囲気をこわさない)
- 折り畳み式は本当に持ち運びやすい(コンテナの隙間にサッと入る)
ジャグの水受けに使用
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)をキャンプで使ったときの様子です。
7.5Lサイズで水がたくさん入る
ダイソーの折りたたみ角バケツは7.5Lサイズで水がたっぷり入ります。
安定感があるので倒れにくい
手をサッと洗える
キャンプでは手をちょっと洗いたいときがよくあります。
ジャグとバケツがあれば簡単に手を洗えて便利。
商品写真
⭕️メリット
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)のメリットは次のとおりです。
- 置いたときに安定感がある(倒れにくい)
- コンパクトサイズで持ち運びやすい(収納時はかなり薄くなる)
- たっぷり入る7.5Lサイズが使いやすい(ジャグの水を使って洗い物が余裕でできる)
❌デメリット
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)のデメリットは次のとおりです。
- 広げるとき・畳むときにチカラが必要(ちょっと固めで両手を使う必要あり)
- 人気商品でなかなか売ってない?(2022年10月は在庫たくさんあり)
折りたたみウォータータンク(3.5L)
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)はお手頃価格で使いやすいです。
ソロキャンにおすすめのサイズ
\水切れが良い(漏れない)/
ダイソーの折りたたみポリタンク(3.5L)は水切れが良いです。
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)を使った感想
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)を使った感想は次のとおりです(購入日は2022年10月)。
- とにかく安い(440円ならコスパ優秀)
- 3.5Lサイズはソロキャンにぴったり(必要十分な量の水が使える)
- 見た目はちょっとカッコ悪い…(オシャレな感じはあまりない)
コップに水を入れる
ダイソーの折りたたみウォータージャグ(3.5L)は蛇口・コックを固定できます。
クッカーに水を入れる
3.5Lサイズでたっぷり水があるので料理でクッカーに水を入れるときもOK。
ソロキャンなら必要十分の水を使えます。
商品写真
⭕️メリット
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)のメリットは次のとおりです。
- 折り畳むとかなり小さくなる(コンパクトで持ち運びやすい)
- 置いたときに安定感がある(倒れにくくて使いやすい)
- 広口で水を入れやすい(洗うときも手を入れやすい)
❌デメリット
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)のデメリットは次のとおりです。
- 本体のジャバラを広げにくい…(スムーズに広がらない)
- 洗ったあとに乾きにくい…(ジャバラ部分と底に水が残りやすい)
- 3.5Lサイズはファミキャンやグルキャンには小さい…(何度も水をくみにいく必要あり)
続き ダイソー・折り畳むウォータータンク(3.5L)の記事を読む
スレートプレート(石のお皿)
ダイソーのスレートプレート(石のお皿)は料理が美味しく見える不思議なアイテムです。
盛り付けるだけで映える
スレートプレートの種類も豊富です。
- 丸(直径20cm)
- 長方形(30×20cm)
- 細長い長方形(30×10cm)
- ミニ正方形(10×10cm)
キャンプの炙り料理に大活躍
スレートプレートは石でできているので『耐熱性』があります。
バーナーで炙ってもOK
使用例|炙り寿司
炙り寿司はキャンプで簡単につくれます。
バーナー炙るだけでOK
お寿司が少しずつこんがり焼けてくる様子は楽しいです。
\炙っている動画/
\写真でイメージ/
(参考)炙ったお寿司6種類
続き 炙り寿司の記事を読む
使用例|炙りピザ
キャンプ場でピザを食べるときに一工夫(ひとくふう)すると極上の美味しさが味わえます。
- 冷めたピザをフライパンで温め直す
- とろけるチーズをのせてバーナーで炙る
たったこれだけでOKです。
フライパンの大きさに注意
小さなフライパンだとピザが全部のりません…。
(少しずつ温め直すのが面倒くさい)
ファミキャンやグルキャンのときは大きなフライパンを使ってください。
\炙っている動画/
\写真でイメージ/
続き 炙りピザの記事を読む
炭・着火剤・火おこし器・火消し壺
ダイソーのアイテムを使ってバーベキューを楽しみます。
- 炭(1袋500g入り)
- 着火剤
- ステンレスカトラリーラック(火おこし器に使用)
- オイルポット(火消し壺に使用)
ダイソーの炭(1袋500g入り)は、少人数で楽しむバーベキュー(2時間くらい)なら使えます。
- 1人で肉を焼いてみたり
- 2人でちょっとしたバーベキューをしたり
するときにおすすめです。
\炭の大きさがバラバラ/
大人数でにぎやかに楽しむバーベキューには向いていません(炭の量が少なくて火持ちも悪いので)。
ダイソーの炭をいくつも買うよりは、普通の炭を1箱(一番小さいサイズ)買った方が効率的です。
100均グッズで『火おこし』から『片付け』まで
100均グッズを使えばお手軽にバーベキューを楽しめます。
ざっくりした流れ
面倒くさい『火おこし』は放置するだけでOK
面倒くさい『火起こし』も着火剤に火をつけて放置するだけで簡単にできます。
炭火で焼くと美味しい
炭火で焼いた肉や魚を食べながら、キンキンに冷えたビールを飲むのが最高です。
ジュージュー動画
実食・激ウマ
こんがりと焼けたステーキをひと口食べると、
- 肉のジューシーな旨味
- スパイスの『ほりにし』の風味と香り
が広がります。
スーパーで買った安い牛肉ですが、屋外で炭火のバーベキューで焼くと最高に美味しいです。
片付けも簡単
残っている『炭』や『灰』の片付けも簡単です。
ポリエチレン手袋
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(厚手タイプ)を使えば、
- 肉を切ったり
- 魚を切ったり
- 野菜を切ったり
するときに手がベタベタに汚れません。
『グルキャン』や『ファミキャン』で料理をするときも素手で食材をさわらないので衛生的です。
使い捨てなので片付けはポイッとごみ袋に入れるだけでOK。
ダイソーの『ポリエチレン手袋』はいくつか種類がありますが「厚手タイプ」がおすすめ。
生地がしっかりしていて料理がしやすいです。
枚数 | |
---|---|
厚手タイプ | 40枚 |
薄手タイプ | 100枚 |
商品写真
⭕️メリット
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)のメリットは次のとおりです。
- キャンプ料理で手がベタベタに汚れない(肉や魚料理で便利)
- 素手で食材をさわらないので衛生的(グルキャンにおすすめ)
- 使いきりで片付けが楽チン(そのまま捨てるだけ)
❌デメリット
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)のデメリットは次のとおりです。
- 薄手タイプ(100枚)より枚数が少ない…(仕方ない)
- 暑い季節に使うと手が蒸れる…(汗でぬれる)
ミラクルファイヤー
ダイソーの『ミラクルファイヤー』は焚き火の炎をカラフルに変える魔法のアイテムです。
キャンプの夜が盛り上がること間違いなし。
\写真でイメージ/
『一発ネタ』的な感じで使ってみるのも楽しいです。
いつもの焚き火はオレンジ色の炎ですが、ダイソーの『ミラクルファイヤー』を使えば幻想的な青い炎の焚き火が楽しめす。
グルキャンやファミキャンで使えばみんな大喜びしてくれるはずです。
ダイソーのミラクルファイヤーを使った感想
ダイソーのミラクルファイヤー(焚き火の炎をカラフルに変える便利アイテム)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年7月)。
- 青い炎が美しい
- 幻想的な雰囲気で楽しい
- キャンプの夜が盛り上がる
ミラクルファイヤーの動画
⭕️メリット
ダイソーのミラクルファイヤー(焚き火の炎をカラフルに変える便利アイテム)のメリットは次のとおりです。
- カラフルで美しい焚き火が楽しめる(キャンプの夜が盛り上がる)
- 簡単に使える(袋のまま焚き火に投げ入れるだけでOK)
- お手頃価格(1袋220円)
❌デメリット
ダイソーのミラクルファイヤー(焚き火の炎をカラフルに変える便利アイテム)のデメリットは次のとおりです。
- 焚き火シートに色がついた…(焚き火台の天板の穴から中身が落ちたように思います)
- 虹色にはならない…(基本的に青い炎になる)
- 効果が持続する時間は短め…(1袋だけだと物足りない)
火吹き棒(62cm・6段伸縮)
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)は焚き火が好きな方の『必須アイテム』です。
団扇(うちわ)であおぐより100倍楽チン。
ピンポイントで空気を送り込むことができるので、炎を自由自在にあやつれます(焚き火が楽しくなる)。
\セリアの火吹き棒と比較/
セリアの火吹き棒は『40cm』と短めなので使いにくいです…(一般的な火吹き棒より短い)。
ダイソーの火吹き棒の長さは『62cm』あるので使いやすい(一般的な火吹き棒とほぼ同じ)。
有名メーカー品の高額な火吹き棒を買わなくてもダイソーの火吹き棒で十分です。
『火吹き棒』は小さめのキャンプ用品なので、
- 使っているうちに壊れたり
- うっかり落として紛失したり
することもあります。
ダイソーの火吹き棒なら110円で買えるので、また買えばOKです(精神的なショックも小さい)。
\写真でイメージ/
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)を使った感想
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年6月)。
- 普通に使いやすい火吹き棒(110円はお買い得)
- 直径1cmで空気を送りやすい(太すぎずちょうどいい)
- コンパクトサイズで持ち運びやすい(収納時の長さ13cm)
🆚セリアの火吹き棒と比較
セリアの火吹き棒とダイソーの火吹き棒を比較します。
セリアの火吹き棒は短くて使いにくいので今はほとんど使っていません。
伸ばした長さ | |
---|---|
セリアの火吹き棒 (3段伸縮) | 40cm |
ダイソーの火吹き棒 (6段伸縮) | 62cm |
並べて比較
⭕️メリット
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)のメリットは次のとおりです。
- とにかく安い(110円で買える)
- 長さが62cmで使いやすい(顔が熱くない・煙が目にしみない)
- 焚き火が楽しくなる(ピンポイントで空気を送りやすい)
❌デメリット
ダイソーの火吹き棒(長さ62cm)のデメリットは次のとおりです。
- 収納ケースがない…(110円なのでケースがないのは仕方ない)
- 口をつけるところにシリコンキャップがない…(キャップの有無は好みの問題)
ランタン(①白色・②電球色・③炎白切替タイプ)
ダイソーで話題の『2021年新作ランタン』を3種類まとめて買ってきました(購入日は2021年5月)。
- 白色(本体色:ダークシルバー)
- 電球色(本体色:カッパー)
- 炎・白切替タイプ(本体色:カッパー)
\3種類のランタン/
ランタン | 連続点灯時間 |
---|---|
白色 | 約5時間 |
電球色 | 約5時間 |
炎・白切替タイプ | 炎点灯:約24時間 白点灯:約8時間 |
ダイソーのランタン(550円)は見た目がオシャレでカッコいいです。
- 趣味のキャンプやアウトドアで使ったり
- 自宅のリビングに置いたり
- 自分の部屋のテーブルに置いたり
と幅広く使えます。
\動画でイメージ/
ランタンを置くだけで雰囲気がグッと良くなります。
価格は550円と少しお高め(100円ショップの中では)ですが、とってもお買い得なアイテムです。
ダイソーの新作ランタンを使った感想
ダイソーのランタン(550円)を使った感想は次のとおりです。
- オシャレで雰囲気がある(安っぽい感じがない)
- 自宅でも趣味のキャンプでも使える(便利なアイテム)
- 単3乾電池を3本使用で連続点灯時間がやや短め…(コストが微妙)
🆚3種類のランタンを点灯して比較
⭕️メリット
ダイソーのランタン(550円)のメリットは次のとおりです。
- 見た目がオシャレでカッコいい(雰囲気がある)
- 3種類あるので好きなタイプが選べる(電球色が一番好き)
- お手頃価格で買える(550円ならコスパ優秀)
❌デメリット
ダイソーのランタン(550円)のオイルランタン(中)のデメリットは次のとおりです。
- 明るさを調整しにくい(急に明るくなる or 暗くなるのでイラッとする)
- 単3乾電池を3本使用する(毎回コストがかかる)
- 防水性はない(雨天では使えない)
携帯用救急セット
ダイソーで携帯用の『救急セット』をそろえてみました。
- 救急箱
- バンドエイド
- アルコール消毒綿
- 防水フィルム
- オキシドール
- コットン球(ピンセットつき)
- ふんわり綿ガーゼ
- 伸縮包帯
- サージカルテープ
- サージカルテープ
- ポケットハサミ
携帯用救急セットの中身を100円ショップで準備するとお財布に優しいです(安上がり)。
まだ足りないものがあるかと思いますが、使っていきながら補充していきます。
ミニサイズの救急箱も売っていたのでピッタリ入りました。
ドライバッグ
ダイソーのドライバッグ(レジャー用防水バッグ)はお手頃価格で防水機能もしっかりしています。
シンプルなデザインで見た目もオシャレです。
\サイズは2種類/
サイズ | 価格 |
---|---|
小 3L | 220円 |
大 15L | 550円 |
ドライバッグの基本的な使い方は、
- 濡れたら困るものを入れる
- 濡れたものを入れる
の2つです(もちろん自分が入れたいものを入れればOK)。
ドライバッグはキャンプやアウトドアで大活躍します(川遊びや海水浴にも)。
- 小さめの3Lサイズには着替えを入れたり
- 大きめの15Lサイズには濡れたタープやテントを入れたり
して使えます。
※15Lサイズなので大きなテントやタープを入れるのは難しいです。
\防水テスト①/
\防水テスト②/
⭕️メリット
ダイソーの『ドライバッグ』のメリットは次のとおりです。
- しっかり防水してくれる
- シンプルなデザインで使いやすい
- お手頃価格で買える(3Lが220円、15Lが550円)
❌デメリット
ダイソーの『ドライバッグ』のデメリットは次のとおりです。
- ストラップがものすごく硬い(脱着するのに大変…)
- サイズ展開が少ない(3Lと15Lの2種類のみ)
ステンレス製ストッカー
ダイソーの『ステンレス製ストッカー』(丸型)に、
- パワー森林香
- 蚊取り線香
を入れたらピッタリ入りました(見事なシンデレラフィット)。
\30巻入りの箱は大きい/
パワー森林香の大きな箱(30巻入り)をキャンプ場にそのまま持っていくのはジャマになるので困っていました…。
今回のナイスアイデアで無事に解決することができました。
110円で立派な『パワー森林香ケース』の誕生です。
小さめのケースでパワー森林香の予備を持ち運べるのはすごく便利です。
パワー森林香・蚊取り線香を入れた様子
スチールペグ(30cm)
ダイソーのスチールペグ(30cm・ペグマーカーつき)を4本まとめ買いしてみました。
キャンプでメインに使っているペグは『エリッゼステーク』(28cm)ですが強風対策で30cmのペグを追加購入しておくことに。
『大型テント』や『タープ』には30cm以上のペグを使うのがおすすめです。
しっかり固定できて風が強いときも安心。
- フックが折れました…。
- 耐久性はイマイチなのでおすすめしません。
- そもそも溶接が甘い(弱い)ように感じます。
ペグの性能を優先するなら鍛造ペグの『エリステ』か『ソリステ』が絶対おすすめです。
ダイソーの鉄製ペグ(30cm)を使った感想
ダイソーのスチールペグ(30cm・ペグマーカーつき)を使った感想は次のとおりです(購入日は2022年1月)。
- 安い(1本220円)
- 安定感がある(長さ30cmのスチールペグ)
- 追加でペグを買い足すのにちょうどいい(現在メインはエリステ28cmを使用)
愛用しているエリッゼステーク(28cm)と比較
商品写真
⭕️メリット
ダイソーのスチールペグ(30cm・ペグマーカーつき)のメリットは次のとおりです。
- 安い(1本220円はコスパ優秀)
- スチール製で頑丈(しっかり刺さる)
- 長さが30cmで安定感がある(30cmのペグは持っていた方がいい)
❌デメリット
ダイソーのスチールペグ(30cm・ペグマーカーつき)のデメリットは次のとおりです。
- 一部の塗装がハゲていた…(使う分には問題なし)
- 丸いのでクルクルまわりやすい…(楕円になっているエリステの方が安定感あり)
耐久性はまだよくわからない…(溶接が弱そう…。これからガンガン使って検証します)- 耐久性はイマイチ…(フックが折れた…)※2022/04/21追記
ふとん圧縮袋(マチつき・特大)
濡れたテントを収納するためにダイソーで『布団圧縮袋』を買ってきました。
マチつきの特大サイズ(85×130×56cm)
おそらくダイソーで売っている圧縮袋で一番大きいです。
イメージ的には両手を左右にガバッと広げたくらいの大きさ。
雨がふっているときに濡れたテントをキレイに畳んでいる余裕はありません…(早く片付けたい)。
とりあえず雑に畳んで入ればOKです。
- マチがある。
- 一番大きいサイズ。
- 使わないときはコンパクトに畳める。
ダイソーの布団圧縮袋に濡れたテントを入れた感想
ダイソーの布団圧縮袋に濡れたテントを入れた感想は次のとおりです(購入日は2022年1月)。
- テントを雑に畳んで余裕でスルッと入る(楽チン)
- 圧縮袋の口が広いのでとりあえず突っ込める(スムーズ)
- 「マチ」と「上のチャック」が本当に便利(簡単に収納できる)
マチつき圧縮袋は2サイズあり
ダイソーの『マチつき圧縮袋』は2サイズありました。
用途 | サイズ | 価格 |
---|---|---|
衣装ケース用 | 85×100×32cm | 220円 |
ふとん一式 | 85×130×56cm | 330円 |
今回購入したのは「ふとん一式」(330円)ですが「衣装ケース用」(220円)でも十分大きいです。
収納するテントの大きさで選んでください。
⛺️キャンプ場で実際にテントを入れてみた(サーカスTC DX+フロントフラップ)
ダイソーの布団圧縮袋(マチつき)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
実際に『サーカスTC DX本体』と『フロントフラップ』」を入れてみました(余裕でスッポリ)。
- 雨に濡れていない状態です。
- 今度雨撤収したときに写真を追加します。
サーカスTC DX
余裕でスッポリ収納
車に積み込む
商品写真
⭕️メリット
ダイソーの布団圧縮袋(マチつき)のメリットは次のとおりです。
- マチがあるのでガバッと入る(テントを入れやすい)
- 濡れているテントを簡単に運べる(車内に積み込みやすい)
- 有名メーカー品のドライバッグより格段に安い(330円で買える)※
※マチつきの一回り小さいサイズは220円で買えます。
❌デメリット
ダイソーの布団圧縮袋(マチつき)のデメリットは次のとおりです。
- とくにない(普通に使いやすい)
ビニールネットケース
ダイソーの『ビニールネットケース』がキャンプ道具を入れるのに使えます。
ケースのサイズが豊富なので大きさに合わせて収納可能。
小さなものから大きなものまでスッキリ収納できて便利です。
ダイソーのビニールネットケースをキャンプ道具入れに使った感想
ダイソーの『ビニールネットケース』をキャンプ道具入れに使った感想は次のとおりです(購入日は2021年8月)。
- 種類ごとにまとめて収納できる(便利)
- 省スペースでスッキリ管理できる(見た目がキレイ)
- ファスナーで簡単に開け閉めできる(袋より使いやすい)
A6・ビニールネットケースの使用例
ダイソーの『ビニールネットケース』(A6サイズ)の使用例です。
上の写真は『ロープフック』(6個)を入れています。
文庫本サイズなので小さめのキャンプ道具を入れるのにピッタリです。
A4・ビニールネットケースの使用例
ダイソーの『ビニールネットケース』(A4サイズ)の使用例です。
- まな板
- 包丁とケース
- ステンレス串
を入れています。
A3・ビニールネットケースの使用例
ダイソーの『ビニールネットケース』(A3サイズ)の使用例です。
次の4サイズのゴミ袋を入れています。
- Mサイズ
- Lサイズ
- LLサイズ
- 90Lサイズ
ゴミ袋だけをまとめて入れておくとキャンプ場でサッと使いやすいです。
コンパクトにスッキリ収納できます。
⭕️メリット
ダイソーの『ビニールネットケース』のメリットは次のとおりです。
- サイズが豊富で安い(『A6』から『A3』まである)
- スッキリと収納できる(ゴチャゴチャしない)
- キャンプ道具を見つけやすい(探すときも楽チン)
❌デメリット
ダイソーの『ビニールネットケース』のデメリットは次のとおりです。
- 小さくても大きくても同じ価格…(小さめを買うと少し損した気になる)
手袋(指なし)
冬キャンプで昼間に作業をしているとき手が寒かったので、ダイソーの手袋(指なし・指先カット)を購入しました。
『滑り止めのイボイボがあるタイプ』と『ないタイプ』を比較してご紹介します。
すべり止め | カラー | 価格 |
---|---|---|
あり | ブラック | 110円 |
なし | グレー ブラック | 110円 |
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)を使った感想
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年11月)。
- 地味に暖かくてうれしい(手袋をする・しないで全然違う)
- 指先がフリーで細かい作業ができる(楽チンでとっても便利)
- 1日ずっと装着したままでも気にならない(ゴワゴワ感がないので快適)
商品写真
⭕️メリット
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)のメリットは次のとおりです。
- 指先が自由に使える(写真を撮るときも楽チン)
- 手のひらと甲が暖かい(冬キャンプで大活躍)
- ストレスフリーな装着感(薄手の手袋で窮屈感がない)
❌デメリット
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)のデメリットは次のとおりです。
- 指先が寒い…(こればかりは仕方ない)
- 耐久性はやや心配…(110円なのでダメになったら買い換える)
- 滑り止めの有無は好みがわかれる…(好きな方を選んで使う)
伸縮式フローリングワイパー&マイクロファイバーぞうきん
キャンプでテントが濡れる原因は大きくわけて次の2つです。
- 結露(けつろ)でテントの「内側」が濡れる
- 夜露(よつゆ)でテントの「外側」が濡れる
濡れたテントをそのままにしておくのはよくありません。
テントが乾くのが遅くなるからです(撤収時間も遅くなります)。
少しでも早く乾かすために濡れているテントを拭いてあげる必要があります。
余計な水分を拭き取っておけば太陽の日差しが当たってテントが乾きやすいです。
- 伸ばして使えて便利ですがテントを拭きにくいです…。
- ヘッド部分がクルクルと動くので安定しません。
- 慣れてくるとスムーズに拭けますが最初はかなりイラッとします…。
\ギュッと絞ると水がドバー/
テントを拭いたマイクロファイバー雑巾を絞ってみました。
想像以上にたくさんの水が出ます(思っている以上に濡れている証拠)。
ダイソーの伸縮式クイックルワイパー&マイクロファイバーぞうきんを使った感想
ダイソーの伸縮式クイックルワイパー&マイクロファイバーぞうきんを使った感想は次のとおりです(購入日は2021年11月)。
- 手が届かないテントの上部分を拭きやすい(クイックルワイパーを伸ばすだけでOK)
- マイクロファイバー雑巾は吸水性が良い(絞って何度でも使える)
- ヘッドが動いて拭きにくいのでイラッとする…(慣れてくるとスムーズに拭ける)
⛺️キャンプ場で濡れたテントを拭いた様子
ダイソーの伸縮式クイックルワイパー&マイクロファイバーぞうきんを使って、キャンプ場で濡れたテントを拭いた様子をご紹介します。
テントの内側(結露を拭く)
結露で濡れているテントの内側を拭くときも楽チン。
写真は『サーカスTC DX』の内側を拭いているときです。
クイックルワイパーをグイッと伸ばせば、背が高い『サーカスTC DX』の上部も簡単に拭けます。
テントの外側(夜露を拭く)
ダイソーの伸縮式クイックルワイパー&マイクロファイバーぞうきんを使ってテントの外側を拭きます。
伸ばして高いところが拭きやすいですが、ヘッド部分(ぞうきんを装着しているところ)がクルクルと動くのでものすごく拭きにくいです…。
伸縮式クイックルワイパー は床を拭くための道具なので仕方ありませんが…。
- 押すように拭くとヘッドが動きにくいです。
- 最初は拭きにくいですが、だんだん慣れてきます。
- 横に動かしながら拭くのも1つです。
テントの表面を拡大(結構濡れている…)
テントの表面を拡大した写真です。
早朝に撮った写真ですが、テントが濡れている様子がわかります。
テントの上部分も簡単に拭ける
『サーカスTC DX』の上部分も簡単に拭けます。
手が届かないテントの上側を拭いておくと乾きやすくなるのでおすすめです。
スカート部分はビチャビチャに濡れている…
テントのスカートはビチャビチャに濡れています。
- スカートの表側
- スカートの裏側
をしっかり拭いておくと乾きやすいです。
⭕️メリット
ダイソーの伸縮式クイックルワイパー&マイクロファイバーぞうきんのメリットは次のとおりです。
- テントが早く乾く(拭かないより圧倒的に早い)
- 手が届きにくい高いところを簡単に拭ける(柄を伸ばすだけ)
- マイクロファイバーぞうきんは絞って何度でも使える(エコで経済的)
❌デメリット
ダイソーの伸縮式クイックルワイパー&マイクロファイバーぞうきんのデメリットは次のとおりです。
- ヘッドがクルクルと動いて拭きにくい…(押すように拭くと動きにくい)
- 持ち運ぶときにクイックルワイパーが長くてジャマになる…(短い状態でも62cmある)
- 濡れた雑巾を絞ると手が冷たくなる…(こればかりは仕方ない)
続き ダイソーの伸縮式フローリングワイパー&マイクロファイバーぞうきんの記事を読む
天ぷら油凝固剤
ダイソーの『天ぷら油凝固剤』は1箱5個入り(20g×5包)でお買い得です(110円なので1包あたり22円)。
定番の人気商品「固めるテンプル」よりも安いです。
油凝固剤を使えば、キャンプやアウトドアで揚げ物をつくった後の油を簡単に持ち買えることができます。
油をオイルポットに入れて持ち帰る方法もありますが、うっかりオイルポットを倒してしまうと中の油が漏れてしまうこともありえます。
残り油を固めてしまえば漏れる心配もないので安心です(ゴミに出すだけ)。
⛺️キャンプ料理の揚げ物の油の処理に使用
ダイソーの『天ぷら油凝固剤』をキャンプ料理の揚げ物の油の処理に使ってみました。
凝固剤の使い方は次のとおりです。
- 入れる
- 混ぜる
- 固まる
油凝固剤を入れる
ダイソーの『天ぷら油凝固剤』を使って唐揚げの残り油を固めます。
1包で650mlの油に対応。
油が熱いうちに入れる
凝固剤は、
- 揚げ物をした直後に
- 火を消して油が熱いうちに
に入れます。
冷めた油の場合には90~180℃に熱してから凝固剤を入れてください。
油凝固剤を入れてかき混ぜる
油に凝固剤を入れたら粒がなくなるまでよくかき混ぜます。
混ぜていると自然と溶けていきます。
油の温度が下がると固まる
油が固まるのを待ちます。
油の温度が40℃以下になると固まります。
固まった油をはがす
固まった油をはがします。
今回はキッチンペーパーで包んで持ち帰ることにしました。
キレイにはがれなかった…
うまくペロッと取れませんでした…。
固まった油がキレイにはがれなかったのは今回がたまたまかもしれません…。
ネットで調べると同じ凝固剤を使ってキレイにペロリとはがれている写真を見かけました。
また今度キャンプで揚げ物をしたときに凝固剤を使って確かめてみます(次はキレイに油が取れるとうれしいです)。
商品写真
⭕️メリット
ダイソーの『天ぷら油凝固剤』のメリットは次のとおりです。
- 100均で買えるので安い(1包あたり22円)
- 使い方が簡単(凝固剤を入れて混ぜるだけでOK)
- 油が固まるので持ち帰りやすい(途中で漏れる心配がない)
❌デメリット
ダイソーの『天ぷら油凝固剤』のデメリットは次のとおりです。
- きれいにペロッとはがれない…(たまたまかも??)
- 残った油を再利用できない…(これは仕方ない)
- 冷めた油には使えない…(油が熱いうちに凝固剤を入れる必要がある)
ランタンハンガー(直径32mmのポールに使える)
サーカスTC DXのメインポール(32mm)に使えるランタンハンガーを探していました。
今まで使っていたランタンハンガーは太いポール(32mm)にはまったく使えず…(太すぎて入らない)。
ネットで調べたらダイソーで32mmのポールをにも使えるランタンハンガーを見つけたのでさっそく買ってきました。
ランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)
冬キャンで『薪ストーブ』か『石油ストーブ』を使う予定なので「一酸化炭素チェッカーを吊るそうかな」と考えています。
サーカスTCを使っている方におすすめのランタンハンガーです(110円で買える)。
ダイソーのランタンハンガーを使った感想
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- 安い(110円で買える)
- 便利(ランタンや小物を吊るして使える)
- 幅広く使える(18mm~32mmのポールに対応)
⛺️サーカスTC DXのメインポール(32mm)に使用
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)をサーカスTC DXのメインポール(32mm)に使ってみました。
『サーカスTC DX』のメインポールは直径32mmのスチール製です(約2.3kgでかなり重たい)。
上にランタンハンガーがついているので、いつもLEDランタンを吊るしています。
ぴったりフィット
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)がきれいにピッタリとフィットしました。
ランタンハンガーを追加することで、いろいろと吊り下げることができるので便利です。
冬キャンで『サーカスTC DX』に薪ストーブか石油ストーブを入れて使う予定なので、「このランタンハンガーに一酸化炭素チェッカーを吊るそうかな」と考えています。
- 低い位置にランタンハンガーを設置しないでください。
- 頭や顔があたってしまうことがあるので気をつけてください。
- 必ず頭の上の位置に設置してください。
⛺️直径32mmのアルミポールに使用
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)を直径32mmのアルミポールに使ってみました。
商品写真
⭕️メリット
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)のメリットは次のとおりです。
- 太い32mmのポールに使える(サーカスTCのメインポールにもOK)
- フィット感が良い(今のところフックが滑ったことはない)
- 圧倒的に安い(110円で買えるのは魅力)
❌デメリット
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)のデメリットは次のとおりです。
- ポールにかけるのが少し難しい…(コツがわかると簡単)
- フックの塩化ビニル樹脂が欠けやすい…(ポロポロとはがれやすい)
- 耐荷重は約3kgまで(重たいランタンは注意)
折りたたみコンテナ(大小)
ダイソーの『折りたたみコンテナ』はキャンプやアウトドアで大活躍します。
- 組み立てが簡単
- 持ち運びやすい
- コンテナを上に重ねられる
\大小2種類のコンテナ/
今回は次の2種類の『折りたたみコンテナ』を購入しました。
サイズ | 価格 |
---|---|
大 (47×35×23cm) | 500円 (税込み550円) |
小 (30×19.8×15.5cm) | 200円 (税込み220円) |
\組み立て簡単/
\片付けも簡単/
ダイソーの折りたたみコンテナがあれば、
- 大きなコンテナに荷物を入れて車に積んだり
- 小さなコンテナには食器を入れて洗い場まで運んだり
できるの便利です。
プラスチック製なので汚れたら水で丸洗いできるところもポイント(掃除が楽チン)。
薪入れに使ってみた(大・500円・税込み550円)
ダイソーの折りたたみコンテナ(大・500円・税込み550円)を薪入れに使ってみました。
薪を2束入れてもまだ余裕があります(もう1束くらい入りそうです)。
使わないときは折り畳んでコンパクトになります。
使用例(大・500円・税込み550円)
ダイソーの折りたたみコンテナ(大・500円・税込み550円)の使用例です。
大きいコンテナには結構たくさん入ります(上の写真はちょっと入れすぎていますが…)。
このサイズで500円ならお買い得です。
同じサイズのコンテナなら積み重ねて使えるので(上にハミ出ない範囲で)、2段にすればもっとたくさんのキャンプ道具を収納できます。
車に積むときも楽チンです。
使用例(小・200円・税込み220円)
ダイソーの折りたたみコンテナ(小・200円・税込み220円)の使用例です。
小さいコンテナは、使った食器やクッカーをまとめて入れてキャンプ場の洗い場まで持っていくときに便利です。
テントから炊事場まで移動するときも楽チン。
プラスチック製なので汚れても丸洗いできます。
イマイチなところは、ハンドルがないのでちょっと持ち運びにくいです…(両手で持たないとダメ)。
⭕️メリット
ダイソーの『折りたたみコンテナ』のメリットは次のとおりです。
- 組み立てが簡単(広げるだけでOK)
- 積み重ねて使える(2段重ねでたっぷり収納)
- 薄くてコンパクト(使わないときは省スペース)
❌デメリット
ダイソーの『折りたたみコンテナ』のデメリットは次のとおりです。
- つくりがチープ…(頑丈ではない)
- ハンドルがない…(両手で持たないとダメ)
- 安定性はイマイチ…(衝撃によわい)
キッチンペーパー&ティッシュカバー
キッチンペーパーがあるとキャンプやアウトドアで便利です。
- テーブルをふいたり
- 料理に使ったり
- 使ったお皿をふりたり
- 洗ったクッカーをふいたり
と大活躍してくれます。
キッチンペーパーをそのまま置いておくのもイマイチなので、ティッシュカバーに入れて使うとオシャレな感じで使えるんです。
ティッシュカバーの『ハンドル』や『ループ』をフックに引っかけて使えるので一石二鳥。
\キャンプ場での使用例/
キャノピーポールに100均で売っている『フッククリップ』をつけて、そこに引っかけて使ってみました。
キッチンペーパーをサッと取り出せて便利です。
ダイソーの『キッチンペーパー』と『ティッシュカバー』は110円で買えるのでお財布にも優しいです。
オシャレなヒッコリー柄の『ティッシュカバー』に一目惚れをして買ってしまいました(とっても可愛らしいです)。
ボタンをとめればキッチンペーパーが外に出ない
地味に便利なボタンです。
便利なループつき(フックにひっかけることができる)
ティッシュカバーの横側に『ループ』があるので、キャンプ場でフックにひっかけて使うこともできます。
ティッシュカバーを逆さまに吊るしてもボタンがあるので、中に入れたキッチンペーパーは外に飛び出ません。
持ち手(フックにひっかけることができる)
大きな持ち手があるので持ち運びやすいです。
このままフックに引っかけて使うこともできます。
続き ダイソーのキッチンペーパー&ティッシュカバーの記事を読む
エッグホルダー
エッグホルダー(卵ケース)はいろいろなタイプがありますが、ダイソーで透明タイプの6個入りのエッグホルダーを購入しました。
ずっと探していてようやく見つけたので即ゲット。
有名メーカー品のエッグホルダーと比べるとおどろきの安さです。
卵が6個入る『たまごケース』が100円玉1枚で買えます(正確には税込み110円)。
卵はいろいろなキャンプ料理に使えるので便利です。
朝食にベーコンエッグを焼いて、食後に優雅にコーヒーを飲むのも最高。
ダイソーの『たまごホルダー』に入れてキャンプ場まで持っていけば安心安全です。
\ 熱々とろとろ~ /
⭕️メリット
ダイソーの『エッグホルダー』のメリットは次のとおりです。
- 透明タイプで持ち運びやすい
- キャンプやアウトドアにぴったりなエッグホルダー
- 有名メーカー品と比べると圧倒的に安い
❌デメリット
ダイソーの『エッグホルダー』のデメリットは次のとおりです。
- なかなかお店においてない
\写真でイメージ/
メスティン
ダイソーのメスティンはコンパクトサイズで可愛らしい。
ご飯は1合までしか炊けませんが、一人用として使うなら十分です。
炊飯以外にも使える便利なアイテム。
- 炒め物にも
- 煮込み料理にも
- 小物の収納にも
料理にも小物の収納にも使える便利なメスティンです。
お店で見かけた方はぜひ手に取ってみてください。
⭕️メリット
ダイソーの『メスティン』のメリットは次のとおりです。
- 見た目が可愛らしい
- バリ取り不要
- お手頃価格(550円)
❌デメリット
ダイソーの『メスティン』のデメリットは次のとおりです。
- 小さい(ご飯は1合まで)
- フタがゆるい
- 人気があって買えない
メスティンで料理をつくってみた
\トランギアのメスティン/
具だくさんの豪華なマルタイラーメン
トランギアのメスティンでつくった具だくさんの『マルタイラーメン』が激ウマでした。
スキレット
ダイソーのスキレット(通称:300スキ)です。
価格は300円です。
キャンプ用品として購入しましたが、自宅料理で使っていることが多いです。
一番多い使い方はスキレットごとオーブントースターに入れて焼いています。
具材をのせて焼くだけでOK(とっても簡単)。
スキレットの見た目がオシャレなので、つくった料理を写真に撮ると『写真映え』します。
普通のお皿よりも美味しそうに見えるのもポイントです。
⭕️メリット
ダイソーの『スキレット』のメリットは次のとおりです。
- ムラなく焼ける
- 丈夫でずっと使える
- お皿代わりに使えて最後まで熱々で食べれる
❌デメリット
ダイソーの『スキレット』のデメリットは次のとおりです。
- 最初のシーズニングが面倒くさい…
- 毎回メンテナンスが少し面倒くさい…
- 重たい…
スキレットで料理をつくってみた
ステンレス箸・セパレート
ダイソーで売っている『ステンレス箸』(セパレート)です。
- 収納するときは半分に分解してコンパクトに
- 使うときはくっつけてお箸に
できるので便利。
付属品の『収納用バンド』(輪ゴムの小さいの)があるので、お箸を半分に分解したときもバラバラにならずに収納できます。
お箸の先端がギザギザになっているのでつかみやすいです。
アルコールバーナー五徳
ダイソーの『アルコールバーナー五徳』は、
- アルコールバーナーにも
- 固形燃料にも
使えます。
ダイソーの『アルコールバーナー五徳』があれば、ふだん使っているシングルバーナーを使いながら料理を2品・3品と同時につくれます。
- 五徳を使って固形燃料でメスティン炊飯をしながら
- シングルバーナーで肉を焼いたり、煮込み料理をつくったり
といろいろなキャンプ飯が一緒に調理できて便利です(スピーディーにつくれる)。
- 大きさを2段階(大・小)に調整できる
- 固形燃料でもアルコールバーナーでも使える
- 安いのでお試しで使うのにちょうどいい
- ダイソーのメスティンにスタッキングできない ※
- (トランギアのメスティンにはスタッキングできる)
メスティンをのせてみた
五徳にダイソーのメスティンをのせた状態です。
コンパクトサイズなのでピッタリとのります。
クッカー(トレック900)をのせてみた
五徳にクッカー(トレック900)をのせた状態です。
トレック900は小さめなので良い感じにのります。
固形燃焼・25g×3個
ダイソーで売っている『固形燃料(25g)』です。
セリアには大きめの『30g』が売っています。
『固形燃料』と『五徳』で袋ラーメンをつくってみた
- 途中から固形燃料の下に小皿を入れて炎の位置を高くしました。
- そのまま使うとちょっと高さがあります。
- 固形燃料の位置を高くした方が早くお湯が沸くと思います。
サッポロ一番塩ラーメン
クッカーは『トレック1400』を使っています。
サイズが大きいので袋ラーメンの乾麺がそのままスッポリと入ります。
『トレック900』だと麺を半分にバキッと折らないと入りません。
完成
サッポロ一番塩ラーメンの完成です。
『固形燃料』と『五徳』でお湯を沸かしてラーメンを煮るだけの簡単料理ですが、いつも食べるラーメンより不思議と美味しく感じます。
チャーシュー・煮玉子・メンマをトッピングする
完成したラーメンをシェラカップによそってから、
- チャーシュー
- 煮玉子
- メンマ
をトッピングして豪華に盛りつけます。
とっても美味しかったです。
CB缶
ダイソーで売っている『CB缶』(カセットガスボンベ)です。
僕がいつものキャンプで使うのは、
- シングルバーナーの『ST-310』
- フィールドチャッカーの『ST-450』
に使用しています。
100円で買えるのでコスパ抜群です。
キャンプに行くときは毎回持っていきます。
デニム巾着
ダイソーで買えるおすすめキャンプ・アウトドア用品⑲
ダイソーのデニム巾着は生地がしっかりしていて使いやすいです。
サイズは大小2種類あるので、いろいろなキャンプギアを収納できます。
- 大(約30×26cm)
- 小(約25×20cm)
キャンプのロゴがとっても可愛いので、キャンパーにおすすめの巾着袋です。
色がキレイで見た目も素敵なデニム巾着。
僕はとても気に入っていて、キャンプに行くときは毎回使っています。
続き デニム巾着の記事を読む
アルカリ乾電池(単3形)とスリムな電池ケース
アルカリ乾電池もダイソーで買うと安いです。
単3形は1パック5本入り。
『スリムな電池ケース』も一緒に買えばキャンプ場に予備電池を持っていくときも便利です。
\写真でイメージ/
ゴミ袋&ビニールケース
キャンプで使うゴミ袋もダイソーで売っています。
サイズ | 袋の大きさ | 枚数 |
---|---|---|
M | 縦35cm×横25cm | 44枚 |
L | 縦38cm×横32cm | 26枚 |
LL | 縦50cm×横45cm | 20枚 |
ゴミ袋の収納はビニールケースが便利
ビニールケースに入れる前
ビニールケースに入れた後
ダイソーで買ったビニールケースにゴミ袋を入れています。
M・L・LLの3種類がスッポリと入ります。
ファスナーつき
ファスナーがついているので開けたり閉めたりするときも便利です。
薄くて持ち運びやすい
ビニールケースがとっても薄いので持ち運びやすいです。
バッグの中にもスッと入ります。
フックがある
ビニールケースにフックがあるので、キャンプ場で色々なものにひっかけておくこともできます。
ロープにかけておくとゴミ袋を使いたいきにサッと出せます。
スパイスボトル・調味料入れ
ダイソーで売っているスパイスボトル(調味料入れ)です。
穴が2種類あるので『マキシマム』や『ほりにし』などの粉ものを入れるのにピッタリ。
試しに『ほりにし』を入れてみた
『ほりにし』を少し入れてみました。
小さい穴が6つあるので振りかけやすいと思います。
七味と大きさを比較
『七味唐がらし』を大きさを比較してみました。
ほぼ同じ大きさです。
七味唐がらしを使い終わったら、その『空きボトル』をキャンプのスパイス入れに使いたいんですが全然使いきれません…。
(七味のスクリューキャップが一番良さそうな気がしています。)
エアー枕
ダイソーで売っている『エアー枕』です。
旅行用のものですが、キャンプでも十分使えます。
コンパクトで持ち運びやすいです。
膨らます前の状態(ぺったんこ)
膨らます前のエアー枕はぺったんこです。
膨らました状態(ふっくら)
エアー枕に空気を入れて膨らませた状態です。
ふっくらと膨らんで反発力があります。
シュラフにセット
普通に使う状態でシュラフにセットしました。
実際にエアー枕で寝た感想ですが、この状態よりも反対向きに置いた方が寝やすかったです。
寝ているうちにエアー枕がずるずると移動してしまって寝心地はイマイチでした…。
エアー枕を反対向きでセット
上の写真はエアー枕を反対向きにセットしています。
反対向きにエアー枕を置いた方が頭のフィット感がよくて寝心地がよかったです。
お菓子の抜型を『ST-310カスタムの風防』に
ST-310のカスタマイズについてネットで色々と調べていたら、ダイソーで売っているお菓子の型を使って『風防』ができるという情報をみつけました。
100円で風防を装着できるなら安いものです。
100円ショップのダイソーで売っている『お菓子の型』を使います。
丸い抜型をST-310にはめるだけでOK。
これで100円風防の完成です。
本当にジャストサイズでピッタリとフィットしています。
アルミ風よけ
ダイソーで『アルミの風よけ』を購入しました。
価格は500円です。
(風よけについている保護フィルムをはがすのがものすごく大変でした…。)
有名メーカーの風よけと比べるとすごく安いです。
とりあえず買うならダイソーの風よけでOK。
スポンジ・たわしセット・収納ボックス
キャンプで使ったアイテムを洗うための、
- スポンジ
- たわし
- 金たわし
- スパイスボトル(洗剤を入れる用)
を買って全部まとめました。
コンパクトに収納できてバッチリ。
収納ボックスがカチッと閉まるので、水に濡れたスポンジやたわしを入れても大丈夫です(できるだけ乾かしてから入れてください)。
コンテナボックス『ST-310とST-450を収納』
コンテナボックスを購入して、
- シングルバーナー『ST-310』
- フィールドチャッカー『ST-450』
を収納しました。
まだ少し余裕があるので、ちょうどよく入るアイテムを探して入れるつもりです。
クーラーボックス
発泡スチロールのクーラーボックスを買いました。
本格的なソフトクーラーボックスを買う前のお試しです。
350ml缶が6本入ります。
デイキャンプでバーベキュー
クーラーボックスの中に次の食材と保冷剤を4個詰め込んで、デイキャンプに行ってバーベキューをしてきました(2020/10/12)。
- 牛肉(1パック・12切れ)
- ウインナー6本
- ピーマン2個
- 玉ねぎ1個
- 缶ビール(350ml)2本
※ クーラーボックスに食材を入れた写真を撮り忘れました…。
- 当日の朝7時に食材をクーラーボックスに入れる
- 11時すぎにバーベキューの準備をして焼きはじめる(飲みはじめる)
という流れでしたが、お肉や野菜はしっかりと冷えていて、ビールもキンキンに冷えていました。
ダイソーのキャンプ用品についてよくある質問
Q
ダイソーのキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
A
どのキャンプ用品もおすすめですが、とくにイチオシなのは次の商品です。
ランタン
火吹き棒(62cm・6段伸縮)
火消し壺(オイルポットを代用)
エッグホルダー(6個用)
ドライバッグ
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
Q
キャンプ用品の新商品はいつ出ますか?
A
どのタイミングで新商品が出るのかはわかりませんが、新しいキャンプ用品がどんどん出ていますので、こまめにお店に行ってみると新しい出会いがあると思います。
ダイソーはキャンプ用品が充実
100円ショップのダイソーはキャンプ用品が充実しています。
- 見た目もオシャレで可愛らしいアイテム
- シンプルで使いやすいアイテム
が豊富です。
最近は300円や500円のアイテムが増えています。
新商品も続々と販売されているので、ぜひダイソーに足を運んでみてください。
いろいろなアイテムを見ているだけでも楽しくなります。
100円グッズなら3つ買っても330円なのでお財布にも優しいです。
\写真でイメージ/