- キャンプ料理で手がベタベタに汚れない(肉や魚料理で便利)
- 素手で食材をさわらないので衛生的(グルキャンにおすすめ)
- 使いきりで片付けが楽チン(そのまま捨てるだけ)
- 薄手タイプ(100枚)より枚数が少ない…(仕方ない)
- 暑い季節に使うと手が蒸れる…(汗でぬれる)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(厚手タイプ)を使えば、
- 肉を切ったり
- 魚を切ったり
- 野菜を切ったり
するときに手がベタベタに汚れません。
『グルキャン』や『ファミキャン』で料理をするときに、素手で食材をさわらないので衛生的です。
使い捨てなので片付けはポイッとごみ袋に入れるだけでOK。
\種類がたくさんある/
ダイソーの『ポリエチレン手袋』はいくつか種類がありますが「厚手タイプ」がおすすめ。
生地がしっかりしていて料理がしやすいです。
枚数 | |
---|---|
厚手タイプ | 40枚 |
薄手タイプ | 100枚 |
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- ご紹介しているアイテムは記事作成時点のものです。
- 商品によっては仕様変更があったり、生産終了になっていたりする可能性があります。
タップできる目次(もくじ)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』を使った感想
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)を使った感想は次のとおりです(購入日は2022年7月)。
- 肉や魚をさわっても手が汚れない(便利)
- 料理の後に手を洗う必要がない(楽チン)
- 100均で買えるので気軽にガンガン使える(コスパ優秀)
⛺️キャンプ場で使った様子
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
焼き鳥(ネギマ)をつくる
キャンプ場で焼き鳥(ネギマ)を楽しむことに。
食材を切って自分で串打ちをして、最初から最後まで自分で準備してみました。
鶏もも肉を切るときに手が汚れない
鶏もも肉を食べやすい大きさにカットします。
皮もそのまま一緒に使いました(皮の部分はすごく切りにくいです…)。
白ネギを切るときに手が汚れない
白ネギは2cmくらいに切ります。
大きすぎるとホットサンドメーカーに並べにくくなるので気をつけてください。
串打ちをするときも手が汚れない
焼き鳥の串打ちをはじめてやりましたが、なんとか無事にできました。
なかなかキレイに串が打てたと思います(自画自賛)。
焼き上がり(こんがりジューシーで美味しい)
焼き鳥(ネギマ)がこんがり美味しそうに焼けました。
自分で串打ちをしたので、いつもよりうれしさ100倍アップです。
商品写真
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)の商品写真です。
1箱40枚入り
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)は1箱40枚入りです。
薄手タイプは1箱100枚入りですが生地が薄くてペラペラしています…。
キャンプで料理をするときに使うなら厚手タイプがおすすめです。
フリーサイズ(全長27cm)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)はフリーサイズ『全長:27cm』です。
男性の手でも問題なく使えました。
女性の小さな手には少し大きいかもしれません。
中央の『取り出し口』を開けた状態
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)の真ん中にある「取り出し口」を開けた状態です。
微妙に開けにくかったように感じました。
強引にグイッと開けると失敗します…。
1枚ずつ簡単に取り出せる
真ん中の『取り出し口』から1枚ずつスムーズに取り出せます。
引っかかったり、2枚同時に出たりすることもありません。
1枚出した状態
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)を1枚出した状態です。
装着後(手の甲側)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)を装着した状態です(手の甲側)。
装着後(手のひら側)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)を装着した状態です(手のひら側)。
フリーサイズのサイズ感(男性)
フリーサイズで男性の手でもピッタリとフィットしています。
指先を拡大(動かしやすい)
指先部分も動かしやすいです。
手を握った状態(スムーズに動く)
手をギュッと握るときもスムーズです。
突っ張っる感じもありません。
裏側のエンボス加工(凸凹している)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)は生地の裏側に「エンボス加工」がされています。
デコボコしているので手を入れるときも抜くときも楽チン(ベタッと引っつかない)。
❌デメリット
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)のデメリットは次のとおりです。
- 薄手タイプ(100枚)より枚数が少ない…(仕方ない)
- 暑い季節に使うと手が蒸れる…(汗でぬれる)
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)のメリットは次のとおりです。
- キャンプ料理で手がベタベタに汚れない(肉や魚料理で便利)
- 素手で食材をさわらないので衛生的(グルキャンにおすすめ)
- 使いきりで片付けが楽チン(そのまま捨てるだけ)
お店ごとに探せて便利
サイズ・重さ・素材などの仕様
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)のサイズ・重さ・素材などの仕様は次のとおりです。
ポリエチレン手袋 (使いきり厚手タイプ) | |
---|---|
JANコード | 4549131278408 |
価格 | 110円 |
枚数 | 40枚 |
材質 | ポリエチレン |
サイズ | 全長:27cm |
原産国 | 中国 |
ダイソーのキャンプ用品についてよくある質問
Q
ダイソーのキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
A
どのキャンプ用品もおすすめですが、とくにイチオシなのは次の商品です。
ランタン
火吹き棒(62cm・6段伸縮)
火消し壺(オイルポットを代用)
エッグホルダー(6個用)
ドライバッグ
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
Q
キャンプ用品の新商品はいつ出ますか?
A
どのタイミングで新商品が出るのかはわかりませんが、新しいキャンプ用品がどんどん出ていますので、こまめにお店に行ってみると新しい出会いがあると思います。
キャンプ料理で食材を素手でさわらないので衛生的
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(厚手タイプ)を使えば、
- 肉を切ったり
- 魚を切ったり
- 野菜を切ったり
するときに手がベタベタに汚れません。
『グルキャン』や『ファミキャン』で料理をするときに素手で食材をさわらないので衛生的です。
使い捨てなので片付けはポイッとごみ袋に入れるだけでOK。
ダイソーの『ポリエチレン手袋』はいくつか種類がありますが「厚手タイプ」がおすすめ。
生地がしっかりしていて料理がしやすいです。
枚数 | |
---|---|
厚手タイプ | 40枚 |
薄手タイプ | 100枚 |
(参考)まな板シートも便利でおすすめ