- マチがあるのでガバッと入る(テントを入れやすい)
- 濡れているテントを簡単に運べる(車に積み込みやすい)
- 有名メーカー品のドライバッグより格段に安い(330円で買える)※
※マチつきの一回り小さいサイズは220円で買えます。
- とくにない(普通に使いやすい)
濡れたテントを収納するためにダイソーで『布団圧縮袋』を買ってきました。
マチつきの特大サイズ
(85×130×56cm)
おそらくダイソーで売っている圧縮袋で一番大きいです。
イメージ的には両手を左右にガバッと広げたくらいの大きさ。
「マチがない」圧縮袋もあるのでテントの大きさに合わせて選べます。
雨がふっているときに濡れたテントをキレイに畳んでいる余裕はありません…(早く片付けたいので)。
とりあえず雑に畳んで袋に入ればOKです。
- マチがある。
- 一番大きいサイズ。
- 使わないときはコンパクトに畳める。
大きめの『サーカスTC DX』もスッポリと収納できました(フロントフラップも追加)。
濡れているテントを圧縮袋に入れて車の中がビチャッと濡れないことが一番重要です。
高額な特大ドライバッグを買わなくても100円ショップで購入できます。
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- ご紹介しているアイテムは記事作成時点のものです。
- 商品によっては仕様変更があったり、生産終了になっていたりする可能性があります。
タップできる目次(もくじ)
ダイソーの布団圧縮袋に濡れたテントを入れた感想
ダイソーの布団圧縮袋に濡れたテントを入れた感想は次のとおりです(購入日は2022年1月)。
- テントを雑に畳んで余裕でスルッと入る(楽チン)
- 圧縮袋の口が広いのでとりあえず突っ込める(スムーズ)
- 「マチ」と「上のチャック」が本当に便利(簡単に収納できる)
マチつき圧縮袋は2サイズあり
ダイソーの『マチつき圧縮袋』は2サイズありました。
用途 | サイズ | 価格 |
---|---|---|
衣装ケース用 | 85×100×32cm | 220円 |
ふとん一式 | 85×130×56cm | 330円 |
今回購入したのは「ふとん一式」(330円)ですが「衣装ケース用」(220円)でも十分大きいです。
収納するテントの大きさで選んでください。
⛺️キャンプ場で実際にテントを入れてみた(サーカスTC DX+フロントフラップ)
ダイソーの布団圧縮袋(マチつき)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
実際に『サーカスTC DX本体』と『フロントフラップ』を入れてみました(余裕でスッポリ)。
- 雨に濡れていない状態です。
- 今度雨撤収したときに写真を追加します。
- STEP
畳む前のサーカスTC DX
畳む前の『サーカスTC DX』と『圧縮袋』を並べて大きさを比較してみました。
大きなワンポールテントの『サーカスTC DX』がしっかり入るか心配です…。
- STEP
ポールを抜いた状態
センターポールを抜いた状態の『サーカスTC DX』です。
かなり大きい…。
- STEP
とりあえず雑に畳む
とりあえず『サーカスTC DX』を雑に畳みます。
雨に濡れているテントを丸める感じです。
- STEP
圧縮袋にテントを入れる
圧縮袋にテントを入れます。
- STEP
スッポリ入る
『サーカスTC DX』がスッポリと入りました。
圧縮袋の口(くち)が広いのでガバッと入れやすいです。
サイズ的にはまだまだ余裕あり
- STEP
圧縮袋を立てた状態
『サーカスTC DX』を収納した圧縮袋を地面に立ててみました。
マチがあって底が広がるので置いたときに安定しています。
- STEP
フロントフラップを追加で入れる
フロントフラップを追加で入れてみます。
- STEP
サーカスTC DX本体+フロントフラップ
『サーカスTC DX+フロントフラップ』が余裕でスッポリ入りました。
想像以上に収納できておどろき
- STEP
チャックを閉める
最後に圧縮袋のチャックを閉めます。
- STEP
車に積み込む
車に積み込んだ状態です(軽自動車の『N-BOX』)。
圧縮袋を使えば『濡れているテント』を簡単に自宅まで運ぶことができます。
商品写真
ダイソーの布団圧縮袋(マチつき)の商品写真です。
パッケージ
ダイソーの『ふとん一式まとめて圧縮袋』です。
価格は330円
袋から出した状態
袋から出した状態です。
小さく折り畳まれています(広げるとものすごく大きくなる)。
ふとん一式まとめて圧縮(特大サイズ)
ふとん一式を収納できる特大サイズです。
- 掛け布団
- 敷き布団
- 毛布
をまとめて入れることができます。
サイズ(85×130×56cm)
横幅は130cmあるので両手を大きく広げたくらいあります。
サイズは『85×130×56cm』
- マチがある(56cm)ので見た目以上にたっぷり入ります。
広げた状態(めっちゃ大きい)
圧縮袋の幅が130cmあるので下のテーブル(幅120cm)よりも大きいです。
大きすぎて全体の写真を撮れませんでした…。
スライダーつき
スライダーがあるのでチャックをとめやすいです。
チャック部分を拡大
圧縮袋の上にあるチャック部分を拡大しました。
つくりがしっかりしています。
❌デメリット
ダイソーの布団圧縮袋(マチつき)のデメリットは次のとおりです。
- とくにない(普通に使いやすい)
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
ダイソーの布団圧縮袋(マチつき)のメリットは次のとおりです。
- マチがあるのでガバッと入る(テントを入れやすい)
- 濡れているテントを簡単に運べる(車に積み込みやすい)
- 有名メーカー品のドライバッグより格段に安い(330円で買える)※
※マチつきの一回り小さいサイズは220円で買えます。
お店ごとに探せて便利
価格・サイズ・材質などの仕様
ダイソーの布団圧縮袋(マチつき)の価格・サイズ・材質などの仕様は次のとおりです。
300円圧縮袋 | |
---|---|
JANコード | 4979909946299 |
価格 | 330円 |
サイズ | 85×130×56cm |
材質 | 本体:ナイロン・ポリエチレン バルブ:ポリエチレン・塩化ビニル樹脂 スライダー:ポリエチレン |
ダイソーのキャンプ用品についてよくある質問
Q
ダイソーのキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
A
どのキャンプ用品もおすすめですが、とくにイチオシなのは次の商品です。
ランタン
火吹き棒(62cm・6段伸縮)
火消し壺(オイルポットを代用)
エッグホルダー(6個用)
ドライバッグ
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
Q
キャンプ用品の新商品はいつ出ますか?
A
どのタイミングで新商品が出るのかはわかりませんが、新しいキャンプ用品がどんどん出ていますので、こまめにお店に行ってみると新しい出会いがあると思います。
ふとん圧縮袋は大型ドライバッグより使いやすい
ダイソーの布団圧縮袋(マチつき)は濡れているテントを入れるのに使える便利アイテム。
- テントを雑に畳んで余裕でスルッと入る(楽チン)
- 圧縮袋の口が広いのでとりあえず突っ込める(スムーズ)
- 「マチ」と「上のチャック」が本当に便利(簡単に収納できる)
『ふとん圧縮袋』は『大きなドライバッグ』よりも使いやすいです。
雨がふっているときに濡れたテントをキレイに畳んでいる余裕はありません…(早く片付けたいので)。
とりあえず雑に畳んで入ればOK
ダイソーの圧縮袋は種類がたくさんあるのでテントの大きさに合わせて選んでください。
大きめのサイズが使いやすいです。
結露や夜露で濡れたテントを拭く
参考 ダイソーの伸縮式フローリングワイパー&マイクロファイバーぞうきんの記事を読む