キャンプ初心者の方は最初はデイキャンプ(日帰り)がおすすめです。
とりあえずキャンプの雰囲気を感じる
- テントの設営(組み立て方)と撤収(たたみ方)は慣れれば簡単です。
- 最初は時間がかかりますが何度か練習するとスムーズになります。
- ぶっつけ本番のお泊りキャンプより日帰りのデイキャンプがおすすめ。
デイキャンプに必要な持ち物は次のとおりです。
\写真でイメージ/
- お箸・スプーンなどのカトラリー
- CB缶・炭・薪などの燃料
- キッチンペーパー・ウェットティッシュ
- ゴミ袋・ビニール袋
- 洗剤・スポンジ
こちらの記事では実際のリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
デイキャンプの良いところ
デイキャンプ(日帰り)の良いところは次のとおりです。
- キャンプ場で泊まらない(夜が怖くない)
- 準備する荷物が少ない
- 翌日の天気を心配する必要がない(気軽に楽しめる)
テント(タープ)
Vidalidoの格安ワンポールテントはお手頃価格なのにしっかりしています。
ソロキャンプにおすすめのテント
ワンポールテントはペグダウンしてポールを立てるだけで簡単に設営できるので、初心者にも使いやすいテント。
フライとインナーがあるので最初に買うテントとしては必要十分です。
\写真でイメージ/
Vidalidoの格安ワンポールテントを使った感想
Vidalidoの格安ワンポールテントを使った感想は次のとおりです(購入日は2020年8月)。
- 価格が安くてそれなりにしっかり使える(コスパ優秀)
- ソロキャンプにちょうどいいサイズ感(説明にある3人~4人用はかなり厳しい…)
- 初めて買うテントにもおすすめできる(安い中華テントだけどまずまず良い)
アウターだけを張るのもアリ
アウターだけ張ってタープのように使うのもおすすめです。
お手軽に日陰がつくれて便利
⭕️メリット
Vidalidoの格安ワンポールテントのメリットは次のとおりです。
- 前室がアレンジできる(タープのように広げることも可能)
- アウターとインナーにベンチレーションがある(通気性が良い)
- ワンポールテントは設営・撤収が楽チン(初心者にも使いやすい)
❌デメリット
Vidalidoの格安ワンポールテントのデメリットは次のとおりです。
- テントの中はせまい…(ソロキャンプにちょうどいい)
- 付属品のポールやペグが貧弱…(ポールは薄くて細い、ペグは刺さりにくい)
- 収納時のサイズはやや大きめ…(細長くてコンパクトにはならない)
ペグ・ハンマー
デイキャンプにおすすめのペグ・ハンマーをご紹介します。
- エリッゼステーク(村の鍛冶屋)
- アルティメットハンマー(村の鍛冶屋)
①エリッゼステーク(村の鍛冶屋)
キャンプで愛用しているペグは村の鍛冶屋の『エリッゼステーク』です。
何度も買い足して現在の本数は、
- 28cm × 10本
- 38cm × 10本
になりました(最初に買うのは「28cm」がおすすめです)。
村の鍛冶屋のエリッゼステーク(28cm・38cm)を使った感想
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm・38cm)を使った感想は次のとおりです(最初の購入日は2021年5月、その後何度も買い足し)。
- 「28cm」が万能に使いやすい(目立つ色が便利)
- 「38cm」は大型TCテントやTCタープにおすすめ(風に強い)
- ソリステより安くて楕円形状で安定感あり(コスパ優秀)
❌デメリット
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm・38cm)のデメリットは次のとおりです。
- かなり重い…(オートキャンプ向け・徒歩やバイクには向かない)
- 抜くときにコツがある…(ハンマーのツノをペグ穴に引っかけて90°回す)
- ブラック(黒)のペグは目立たない…(探しにくいのでうっかり忘れないように注意)
⭕️メリット
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm・38cm)のメリットは次のとおりです。
- よく刺さる(硬い地面でも打ち込みやすい)
- 楕円形状で抜群の安定感(地中でクルクルと回りにくい)
- カラーバリエーションが豊富(カラフルで目立つので探しやすい)
②アルティメットハンマー(村の鍛冶屋)
キャンプで使っているペグハンマーは村の鍛冶屋の『アルティメットハンマー』です。
『本体カラー』と『ヘッド』の組み合わせを次の4種類から選べます。
- 黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド
- 黒カチオン塗装 × ステンレスヘッド
- クロームメッキ × 真鍮ヘッド
- クロームメッキ × ステンレスヘッド
\ヘッドの特徴/
真鍮ヘッド | ステンレスヘッド |
---|---|
酸化皮膜で黒ずむ | サビにくく変色しない |
つぶれやすい | つぶれにくい |
叩いた感触がやわらかめ | 叩いた感触がかため |
色がゴールド | 色がシルバー |
どれにしようか悩んだ結果、全体がシルバーでオシャレな雰囲気の『クロームメッキ × ステンレスヘッド』に決めました。
この組み合わせのハンマーを使っている人が少ないところも購入を決めたポイント。
(『黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド』を使っている人が多いです)
村の鍛冶屋のアルティメットハンマーを使った感想
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- 『ヘッド×本体』の組み合わせを4種類から選べる(自分好みのハンマーがみつかる)
- シルバーの『クロームメッキ×ステンヘッド』がオシャレ(ブラックよりクールな雰囲気)
- 叩くたびに『会心の一撃』が出る(エリステ38cmが余裕でガンガン刺さる)
ペグを打ちやすい
アルティメットハンマーはペグを打ちやすいです。
適度な重さでズッシリ叩ける
叩くたびにペグがグイグイと刺さります。
❌デメリット
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のデメリットは次のとおりです。
- 叩いていると『ヘッド固定用のピン』と『抜け防止の金具』が浮いてくる…(ペグで叩いて戻す)
- グリップ(柄)の湾曲は好みがわかれる…(真っ直ぐが好きな人には合わない)
- 価格がやや高め…(ヘッドを交換できるのでずっと使える)
⭕️メリット
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のメリットは次のとおりです。
- 見た目がカッコいい(ヘッド×本体の組み合わせを選べる)
- ペグを打ちやすい・打音がいい(テント設営が楽しくなる)
- 真鍮 or ステンレスのヘッド部分だけを交換できる(長く使える・愛着がわく)
テーブル
デイキャンプにおすすめの2種類のテーブルをご紹介します。
- メッシュテーブル(YOLER)
- アルミテーブル(VENTLAX)
①メッシュテーブル(YOLER)
YOLER(ヨーラー) メッシュテーブル・L(焚き火テーブル)は、見た目がオシャレで使い勝手も抜群です。
- 耐熱温度は400℃
- 炎に直接当たっても大丈夫
- 焚き火テーブルとして利用することもOK
\広くて使いやすい/
展開サイズは『幅60×奥行43×高さ26cm』もあるので、
- ソロキャンにも
- ファミキャンにも
使える大きさです。
\収納時の厚さは6cm/
YOLER(ヨーラー) メッシュテーブルは、専用ケースがついていてコンパクトに収納できます。
収納後の厚さはわずか6cmしかないので、車に積むときも省スペースで楽チンです。
YOLER メッシュテーブルを使った感想
YOLER(ヨーラー) メッシュテーブル・L(焚き火テーブル)を使った感想は次のとおりです。
- 設営が簡単(脚を広げるだけでOK)
- Lサイズは広くて使いやすい(大きい方を買ってよかった)
- 付属品の専用ケースが便利(持ち運びやすい)
ヨーラ−のメッシュテーブル・Lがあれば、
- 一人で焚き火を眺めながらしっぽりとお酒を飲んでもよし
- 家族でにぎやかに焚き火を眺めながら楽しく食事をしてもよし
キャンプがさらに楽しくなります。
⭕️メリット
YOLER(ヨーラー)メッシュテーブル・L(焚き火テーブル)のメリットは次のとおりです。
- オシャレで雰囲気がある(黒マット塗装がカッコいい)
- つくりが頑丈でしっかりしている(耐荷重30kg)
- 焚き火のそばに置いてもOK(耐熱温度400℃)
❌デメリット
YOLER(ヨーラー)メッシュテーブル・L(焚き火テーブル)のデメリットは次のとおりです。
- 重い(車で持ち運ばないと厳しい)
- 大きい( 〃 )
②アルミテーブル・3枚組(VENTLAX)
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)の特徴をざっくり言うと、
- 3枚組で広い
- 耐荷重15kg
- 耐熱250度
という今までありそうでなかった『新しいテーブル』です。
熱々のダッチオーブンやスキレットをそのまま置いてもOK
薄くてコンパクトなのに展開すると広くて使いやすい、まさにソロキャンプにピッタリのコンパクトなテーブルです。
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)は天板が3枚あるので、
- シングルバーナー
- お皿
- 缶ビール
を置いてもまだまだ置けます(余裕たっぷりの広々テーブル)。
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を使った感想
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を使ってみた感想は次のとおりです。
- コンパクトなのに広くて使いやすい(使用時のサイズ:35×37.5×10cm)
- 軽くて薄いので持ち運びやすい(収納時の厚さ:約3cm)
- 見た目がカッコいい(マットな質感で色もキレイ)
⭕️メリット
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)のメリットは次のとおりです。
- 軽い・薄い・コンパクト
- 3枚組は想像以上に広くて使いやすい
- エッジの『曲げ加工』で落下防止
❌デメリット
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)のデメリットは次のとおりです。
- 組み立ては少し慣れが必要(コツがある)
- オプションで2枚用のフレームを販売してほしい(2枚でも使いたい)
椅子
コンパクトローチェア(ワークマン)
ワークマンのコンパクトローチェアは最初に組み立てるときがものすごく大変です…。
座面シートが全然伸びない(めっちゃ固い)ので、フレームに差し込むのに悪戦苦闘しました(20分くらい)。
途中で組み立てるのを諦めようかと思ったくらいです(本当に)。
ワークマンのコンパクトローチェアを使った感想
ワークマンのコンパクトローチェアを使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- 最初の組み立てはとにかく大変…(固すぎてフレームに入らない)
- 2回目以降は組み立てがスムーズで使いやすい(生地が伸びて入れやすい)
- 重くて収納サイズが大きめなのでオートキャンプ向け(徒歩キャンには合わない)
⭕️メリット
ワークマンのコンパクトローチェアのメリットは次のとおりです。
- 座面シートの張りがしっかり(最初の組み立ては固くて地獄ですが…)
- お手頃価格で普通に使えるチェア(最初の組み立てをクリアすれば…)
- 重たいので風に飛ばされにくい(スチールフレームの重さを有効活用)
❌デメリット
ワークマンのコンパクトローチェアのデメリットは次のとおりです。
- 最初の組み立てがものすごく大変…(フレームに座面シートがはまらない)
- なかなか重たい…(スチールフレーム・約1.6kg)
- コンパクトさはイマイチ…(収納サイズはやや大きめ)
クーラーボックス
コールマンのクーラーボックスです。
地面の熱が直接伝わらないようにクーラーボックスの下にはキャプテンスタッグの『アルミロールテーブル』を置いています。
バーナー・コンロ
デイキャンプにおすすめの2種類のバーナーをご紹介します。
- ST-310(SOTO)
- タフまる(イワタニ)
ST-310(SOTO)
大人気のシングルバーナー『ST-310』は純正のままだと少し使いにくいです…。
専用パーツをつければすごく快適に使えるようになります。
\簡単カスタマイズ/
折りたたみ式(収納時)
使用時(4本脚)
⭕️メリット
ST-310のメリットは次のとおりです。
- 携帯性(折りたたみ式でコンパクト)
- 火力の安定性(火力が強い)
- CB缶が使える(100均やコンビニで買える)
❌デメリット
ST-310のデメリットは次のとおりです。
- 純正の点火スイッチが使いにくい(別売りの『点火アシストレバー』が必要)
- 使用後は脚が熱くなる(別売りの『アシストグリップ』が必要)
- 弱火(トロ火)の調整が難しい(強火はOK)
続き ST-310の記事を読む
②タフまる(イワタニ)
イワタニの『タフまる』は通常サイズとコンパクトサイズの2種類あります。
どちらを購入するか悩みましたが、これからダッチオーブン料理を勉強したいのでより頑丈な通常サイズの『タフまる』を選びました。
コンパクトさを優先するなら『 タフまるJr. 』がおすすめです。
シリーズ | 特徴 |
---|---|
タフまる (通常サイズ) | 頑丈でしっかり 耐荷重:20kg 鍋底が24cmまでOK |
タフまるJr. (ミニサイズ) | コンパクトで持ち運びやすい 耐荷重:10kg 鍋の上面の内径が20cmまでOK |
- 『タフまる』は大きくて重たいです…(正直な感想)
- 収納ケースがハンドルつきで持ち運びやすい(とても便利)
- ファミキャンやグルキャンにおすすめのガスコンロです(大きな鍋で料理ができる)
\火力を調整している動画/
動画の途中で火力を弱めたり強めたりしています。
『つまみ』が大きくて持ちやすいので調整も簡単です。
イワタニ(岩谷産業)のカセットコンロ『タフまる』を使った感想
イワタニ(岩谷産業)のカセットコンロ『タフまる』を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年12月)。
- 便利(大きな鍋やフライパン、重たいダッチオーブンも置ける)
- 遮熱板なしでガンガン使える(シングルバーナーより楽チン)
- わかっていたけど大きくて重たい…(コンパクトサイズの「タフまるJr.」もある)
⭕️メリット
イワタニ(岩谷産業)のカセットコンロ『タフまる』のメリットは次のとおりです。
- 風に強い(ダブル風防ユニット)
- 頑丈でタフに使える(耐荷重20kg)
- 大きな鍋を使うときに遮熱板が不要(24cmまでOK)
❌デメリット
イワタニ(岩谷産業)のカセットコンロ『タフまる』のデメリットは次のとおりです。
- 結構大きい…(本体サイズ:約34×28×13cm)
- まあまあ重たい…(ケース込みの重さ:約3.6kg)
- ケースに入れにくい・出しにくい…(指を入れるスキマがない)
\新色オリーブ/
\ブラック/
クッカー・フライパン
デイキャンプにおすすめの2種類のクッカーをご紹介します。
- トレック900(Snow Peak)
- フライパン(ニトリ)
トレック900(Snow Peak)
スノーピークの『トレック900』はキャンプ初心者に最適なクッカーです。
- ラーメンをつくったり
- レトルトカレーをあたためたり
- お湯を沸かしたり
できるので、1つ持っていると便利です。
シンプルなデザインで見た目もオシャレ
スノーピークの中ではお手頃価格で買えるところもポイントです。
ポトフをつくってみた
キャンプでつくる鍋料理にはスノーピークの『トレック900』がピッタリです。
本体部分の容量は『900ml』なので、具材の肉や野菜がたっぷり入ります。
コンパクトなので一人用のサイズにちょうどいいです(2~3人用の料理には向いていません)。
大きめのクッカーなら一回り大きい『トレック1400』がおすすめです。
野菜にもしっかり火がとおっています。
『玉ねぎ』や『じゃがいも』はやわらかくてホクホクです。
クッカーからシェラカップに盛り付けて食べます。
シャウエッセンはパリッと弾ける食感で美味しいです。
⭕️メリット
スノーピーク・トレック900のメリットは次のとおりです。
- 一人用にちょうどいい
- スタッキングできる
- 見た目がカッコいい
❌デメリット
スノーピーク・トレック900のデメリットは次のとおりです。
- フタがゆるい(すぐパカパカする…)
- 焼き料理には向かない(煮るのは得意)
- ハンドルにシリコンカバーがない(熱くて持てない…)
二層鋼グリルパン・16cm(ニトリ)
ニトリのフライパン(グリルパン)・アルミ16cmは安くて使いやすい。
ジューシーに美味しく焼けてコスパ抜群です。
さすがお値段以上のニトリ
お手頃価格(740円)なのでとりあえずキャンプ用のフライパンとして買うのにピッタリ。
2,000円や3,000円くらいのキャンプ用フライパンを買っても使わなくなったらもったいないです。
見た目・サイズ感
見た目も可愛らしいので使っていると楽しくなります。
キャンプでも自宅でも使えるのでおすすめです。
別売りのフタ
ニトリのフライパンは『16cm』のコンパクトサイズで使いやすいです。
一回り大きい『20cm』も売っているので、大きめが欲しい方は『20cm』を選んでください。
チキンステーキを焼いてみた
キャンプで使うフライパンは有名メーカー品を買わなくても大丈夫です。
アウトドア向けのフライパンは高額なものが多いですし、キャンプをはじめたけど途中で飽きてしまうこともありえます。
こちらの記事でご紹介しているニトリのフライパン(グリルパン)は『740円』という激安価格です。
ただ安いだけではなく機能性もしっかりしています。
取っ手が『ステンレス』なので焚き火料理にもそのまま使えるんです。
豪快に焚き火台にのせてステーキを焼くことができます。
鶏肉の皮目から焼きます。
鶏肉は全体を軽く『筋切り』しています。
(鶏肉に味付けをするのを忘れていました…)
味付けには万能調味料の『ほりにし』を使いました。
ふりかけるだけでお肉が美味しくなります。
こんがりと美味しそうなチキンステーキが焼けました。
皮がパリッとカリッと焼けています。
ビールを飲みながら食べるチキンステーキは最高です。
鶏肉の中もしっかりと焼けていて美味しかったです。
- 皮はカリッと
- 中はしっとりジューシー
⭕️メリット
ニトリの二層鋼グリルパン(ミニフライパン)アルミ・ステンレス16cmのメリットは次のとおりです。
- 安くて使いやすい
- 洗剤で洗える
- 美味しく焼ける
❌デメリット
ニトリの二層鋼グリルパン(ミニフライパン)アルミ・ステンレス16cmのデメリットは次のとおりです。
- 使っているうちに表面の樹脂加工が劣化してくる
焚き火台
デイキャンプにおすすめの2種類の焚き火台をご紹介します。
- TokyoCamp 焚き火台
- ファイアグリルsolo(ユニフレーム)
①TokyoCamp 焚き火台
『TokyoCamp 焚き火台』は、
- よく燃える(特大炎が美しい)
- 組み立てが簡単で頑丈(耐荷重は10キロ)
- コンパクトで持ち運びやすい(収納時はA4サイズ)
のでコスパ優秀な焚き火台です。
大きな薪がそのままのる
『TokyoCamp 焚き火台』は大きな薪がそのままのります。
フレームが頑丈でしっかりしているの安定感はバッチリ。
メリット
『TokyoCamp 焚き火台』のメリットは次のとおりです。
- 薪をのせやすい(大きな薪も余裕でのる)
- 組み立てが簡単(慣れれば30秒くらい)
- フレームが太くてしっかりしている(かなり頑丈)
デメリット
『TokyoCamp 焚き火台』のデメリットは次のとおりです。
- 天板の穴から灰が落ちやすい(燃えている薪が横から落ちることもある)
- ケースが小さくて使いにくい(ものすごく収納しにくい)
- 収納時に少し厚みがある(天板がフラットではないので)
②ファイアグリルsolo(ユニフレーム)
ユニフレームの『ファイアグリルsolo』はソロにピッタリなサイズ感です(商品名のとおり)。
- 焚き火台にも
- バーベキューグリルにも
使えます。
肉とビールが美味しい
キャンプ初心者でもソロで楽しい美味しいバーベキューができました。
肉を焼いてビールを飲む。最高です。
野菜も美味しい
炭火で焼いているので肉も野菜を美味しいです。
遠赤外線効果でカリッとジューシーに焼けます。
玉ねぎもピーマンも甘くて美味しい。
何もつけずに食べて、野菜そのものの味わいを楽しみました。
シャウエッセンは皮がパリッと弾ける食感で絶品です。
少し焦がしてしまいましたが、香ばしくてビールをゴクゴクと飲みながらあっという間に全部食べてしまいました。
⭕️メリット
ファイアグリルsoloのメリットは次のとおりです。
- コンパクト収納(まぁまぁ軽い)
- つくりがしっかりしてる(頑丈)
- 『BBQグリル』にも『焚き火台』にも使える(便利)
❌デメリット
ファイアグリルsoloのデメリットは次のとおりです。
- 大きな薪を入れにくい
- 足(スタンド)の開閉がカタい
- 組み立てにコツがいる(最初わかりにくい)
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
デイキャンプで経験値をアップする
キャンプ初心者の方は最初はデイキャンプ(日帰り)がおすすめです。
とりあえずキャンプの雰囲気を感じる
- テントの設営(組み立て方)と撤収(たたみ方)は慣れれば簡単です。
- 最初は時間がかかりますが何度か練習するとスムーズになります。
- ぶっつけ本番のお泊りキャンプより日帰りのデイキャンプがおすすめ。
\写真でイメージ/