巣ごもり生活を贅沢に楽しむ。
おうちキャンプで使える便利グッズをまとめました。
キャンプは実際にキャンプ場に行かないと楽しめませんが、おうちキャンプなら簡単に楽しめます。
- 準備も簡単
- 移動時間もかからない(渋滞なし)
- キッチンやトイレは自由に使える
おうちキャンプは手軽にアウトドア気分が味わえるのが魅力です。
100円ショップでもおうちキャンプに使える便利グッズが売っています。
タップできる目次(もくじ)
ダイソーのメスティン
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ①
ダイソーのメスティンはコンパクトサイズで可愛らしい。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つです。
ご飯は1合までしか炊けませんが、一人用として使うなら十分。
炊飯以外にも使える便利なアイテムです。
- 炒め物にも
- 煮込み料理にも
- 小物の収納にも
料理にも小物の収納にも使える便利なメスティンです。
お店で見かけた方はぜひ手に取ってみてください。
ダイソーのメスティンを使った感想
ダイソーのメスティンはコンパクトサイズで可愛らしい。
ご飯は1合までしか炊けませんが、一人用として使うなら十分です。
炊飯以外にも使える便利なアイテム。
- 炒め物にも
- 煮込み料理にも
- 小物の収納にも
料理にも小物の収納にも使える便利なメスティンです。
デメリット
ダイソーメスティンのデメリットは次のとおりです。
- 小さい(ご飯は1合まで)
- フタがゆるい
- 人気があって買えない
メリット
ダイソーメスティンのメリットは次のとおりです。
- 見た目が可愛らしい
- バリ取り不要
- お手頃価格(500円)
ダイソーのメスティンを使った料理
\大人気のメスティンといえば/
ダイソーのスキレット
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ②
ダイソーのスキレット(通称:300スキ)です。
価格は300円です。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つ。
キャンプ用品として購入しましたが、自宅料理で使っていることが多いです。
一番多い使い方はスキレットごとオーブントースターに入れて焼いています。
具材をのせて焼くだけでOK(とっても簡単)。
スキレットの見た目がオシャレなので、つくった料理を写真に撮ると『写真映え』します。
普通のお皿よりも美味しそうに見えるのもポイントです。
ダイソーのスキレット(300スキ)を使った感想
ダイソーのスキレット(300スキ)を使ってみた感想は次のとおりです。
- そのまま焼いてもOK
- オーブントースターに入れて焼いてもOK
- お皿代わりに使えて最後まで熱々で食べれる
デメリット
ダイソーのスキレット(300スキ)のデメリットは次のとおりです。
- 最初のシーズニングが面倒くさい
- 毎回メンテナンスが少し面倒くさい
- 重たい
メリット
ダイソーのスキレット(300スキ)のメリットは次のとおりです。
- ムラなく焼ける
- 丈夫でずっと使える
- お皿代わりに使えて最後まで熱々で食べれる
ダイソーのスキレットを使った料理
スノーピークのトレック900
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ③
スノーピークの『トレック900』はキャンプ初心者に最適なクッカーです。
- ラーメンをつくったり
- レトルトカレーをあたためたり
- お湯を沸かしたり
できるので、1つ持っていると便利です。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つ。
シンプルなデザインで見た目もオシャレ。
スノーピークの中ではお手頃価格で買えるところもポイントです(定価2,500円)。
スノーピーク・トレック900を使った感想
キャンプでつくる鍋料理にはスノーピークの『トレック900』がピッタリです。
本体部分の容量は『900ml』なので、具材の肉や野菜がたっぷり入ります。
コンパクトなので一人用のサイズにちょうどいいです(2~3人用の料理には向いていません)。
大きめのクッカーなら一回り大きい『トレック1400』がおすすめです。
デメリット
スノーピーク・トレック900のデメリットは次のとおりです。
- フタがゆるい(すぐパカパカする…)
- 焼き料理には向かない(煮るのは得意)
- ハンドルにシリコンカバーがない(熱くて持てない…)
メリット
スノーピーク・トレック900のメリットは次のとおりです。
- 一人用にちょうどいい
- スタッキングできる
- 見た目がカッコいい
スノーピークのトレック1400
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ④
スノーピークの『トレック1400』はソロ(一人)でもグループ(複数人)でも使えるクッカーです。
同じスノーピークの『トレック900』よりも一回り大きいので色々なシーンで使えます(「大は小を兼ねる」で便利)。
- ラーメンをつくったり
- レトルトカレーをあたためたり
- 鍋料理をつくったり
- パックご飯を湯煎(ゆせん)したり
できるので、1つ持っていると便利です。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つ。
シンプルなデザインで見た目もオシャレ。
スノーピークの中ではお手頃価格で買えるところもポイントです(定価2,800円)。
スノーピーク・トレック1400を使った感想
スノーピークの『トレック1400』は、大きめのクッカーなので2、3人の料理が簡単につくれます。
ソロキャンプには『トレック900』がピッタリですが、ソロからグループまで幅広く使えるのは『トレック1400』です。
容量が大きいのでスタッキングしやすくて、料理もしやすい。
『トレック1400』はキャンプの幅が広がるギアです(トレック900がスッポリと入るのも楽しい)。
デメリット
スノーピーク・トレック1400のデメリットは次のとおりです。
- フタがゆるい(すぐパカパカする…)
- 焼き料理には向かない(煮るのは得意)
- ハンドルにシリコンカバーがない(熱くて持てない…)
メリット
スノーピーク・トレック1400のメリットは次のとおりです。
- 1人用から2、3人用まで幅広く使える
- スタッキングできる
- 見た目がカッコいい
ニトリのフライパン(グリルパン)
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ⑤
キャンプで使うフライパンは有名メーカー品を買わなくても大丈夫です。
アウトドア向けのフライパンは高額なものが多いですし、キャンプをはじめたけど途中で飽きてしまうこともありえます。
こちらの記事でご紹介しているニトリのフライパン(グリルパン)は『740円』という激安価格です。
ただ安いだけではなく機能性もしっかりしています。
- 焦げない
- こびりつかない
- 残り汚れがサッと落ちる
のでメンテナンスも楽チンです。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つ。
しかも、取っ手が『ステンレス』なので焚き火料理にもそのまま使えます。
豪快に焚き火台にのせてステーキを焼くことができます。
ニトリのフライパン(16cm)を使った感想
ニトリのフライパン(グリルパン)アルミ・ステンレス16cmを使ってみた感想は次のとおりです。
- 一人用(ソロキャンプ)にピッタリのサイズ感
- 取っ手が短めで使いやすい(スペースをとらない)
- 本体がアルミ・ステンレスなのでメンテナンスが楽チン(洗剤で洗える)
デメリット
ニトリのフライパン(グリルパン)アルミ・ステンレス16cmのデメリットは次のとおりです。
- 使っているうちに表面の樹脂加工が劣化してくる
メリット
ニトリのフライパン(グリルパン)アルミ・ステンレス16cmのメリットは次のとおりです。
- 安い
- 使いやすい
- 美味しく焼ける
続き フライパンの記事を読む
ニトリのアカシアプレート
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ⑥
ニトリのアカシアプレートは見た目がオシャレなので、料理の写真がキレイに撮れます。
すごく写真映えします。
お手頃価格で買えるので(18cmは約500円)、『種類』や『サイズ』をそろえてもお財布に優しいです。
アカシアプレートは1枚1枚『色』や『木目』が違うので、お店で「どのお皿にしようかな」と選んでいるときが楽しいです。
手にとって眺めると、お皿の雰囲気が1枚1枚まったく違います。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つです。
ニトリのアカシアプレートを使った感想
ニトリのアカシアプレートは、
- 丈夫で優しいアカシアの美しい木目
- 手作りの風合い
が楽しめます。
ニトリのアカシアプレートで写真映え
ニトリのアカシアプレートはオシャレでお手頃価格で買えます。
InstagramやTwitterに料理の写真をアップするときに、アカシアプレートに料理を盛り付ければ素敵な写真が撮れます。
1枚1枚お皿の表情が違うので、お店でお気に入りの1枚をみつけてください。
キャンプでつくった料理がさらに美味しそうにワンランクアップします。
シングルバーナー(ST-310)
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ⑦
ST-310は初心者にも使いやすいシングルバーナーです。
純正のままだと少し使いにくいところがありますが、専用パーツをつければすごく快適に使えます。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つです。
ST-310を使った感想
ST-310を使ってみた感想は次のとおりです。
- コンパクトで使いやすい
- 火力が安定している
- 大きめの鍋やフライパンが置ける
デメリット
シングルバーナー(ST-310)のデメリットは次のとおりです。
- 純正の点火スイッチが使いにくい(別売りの『点火アシストレバー』が必要)
- 使用後は脚が熱くなる(別売りの『シリコンチューブ』が必要)
- 弱火(トロ火)の調整が難しい(強火はOK)
メリット
シングルバーナー(ST-310)のメリットは次のとおりです。
- 携帯性(折りたたみ式でコンパクト)
- 火力の安定性(火力が強い)
- CB缶が使える(100均やコンビニで買える)
ST-310は折りたたみ式でコンパクト
ST-310は折りたたみ式でコンパクトに収納可能です。
使うときは「ガチャガチャ」と動かして4本脚状態にして使用します。
折りたたみ式(収納時)
使用時(4本脚)
ST-310を使ってホットサンドを焼いてみた
焼きたてのホットサンドを食べると、
- 熱々チーズがとろりと
- 黄身はちょいトロッと
- 白身はプリプリッと
した食感が口の中いっぱいに広がります。
ST-310を使って炊飯&カレーをつくってみた
一緒に温めたレトルトカレーをご飯の上にかけます。
カレー1袋全部は入りませんでした…。
ダイソーのメスティンは小さめなので、カレーを2回に分けてかけて美味しく食べました。
レトルトカレーもしっかり温まっていて美味しかったです。
ST-310を使ってステーキを焼いてみた
ステーキにソースをかけて完成です。
今回はポーションタイプのソース(エバラの『プチッとステーキ』)を使いました。
『玉ねぎ醤油味』でサッパリ食べれます。
続き ST-310の記事を読む
アルミテーブル(VENTLAX 3枚組)
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ⑧
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)の特徴をざっくり言うと、
- 3枚組で広い
- 耐荷重15kg
- 耐熱250度
という今までありそうでなかった『新しいテーブル』です。
熱々のダッチオーブンやスキレットをそのまま置いてもOK。
薄くてコンパクトなのに展開すると広くて使いやすい、コンパクトなテーブルです。
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)は天板が3枚あるので、
- シングルバーナー
- お皿
- 缶ビール
を置いてもまだまだ置けます(余裕たっぷりの広々テーブル)。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つです。
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を使った感想
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を使ってみた感想は次のとおりです。
- コンパクトなのに広くて使いやすい(使用時のサイズ:35×37.5×10cm)
- 軽くて薄いので持ち運びやすい(収納時の厚さ:約3cm)
- 見た目がカッコいい(マットな質感で色もキレイ)
収納した状態で手に持った感じ
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を専用ケースに入れた状態で手に持ってみました。
とっても薄くて軽いです。
デメリット
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)のデメリットは次のとおりです。
- 組み立ては少し慣れが必要(コツがある)
- オプションで2枚用のフレームを販売してほしい(2枚でも使いたい)
メリット
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)のメリットは次のとおりです。
- 軽い・薄い・コンパクト
- 3枚組は想像以上に広くて使いやすい
- エッジの『曲げ加工』で落下防止
\広くて平らで使いやすい/
炭(エコココロゴス)
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ⑨
ロゴスの『エコココロゴス』は価格がちょっと高めですが、トータルで考えればコスパ優秀です。
- 着火剤がいらない
- 火力が強くて安定している
- 軽くてコンパクトで持ち運びやすい
自宅の『庭』や『ベランダ』でバーベキューを楽しむときにも使えます。
炭の火起こしが苦手な方は、ぜひ一度使ってみてください。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つです。
エコココロゴスを使ってみた感想
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)を使ってみた感想は次のとおりです。
- パワフルな火力でしっかり焼ける
- 手軽に簡単にバーベキューができて便利(庭やベランダでBBQ)
- 炭よりも楽チン(着火が早くて煙もニモイも少ない)
焼き鳥9本(ネギマ5本・皮4本)と鶏モモ肉1枚が焼けて(超ジュージューでファイアー)、まだまだ焼ける状態で余力たっぷりでした(ステーキ1枚くらい余裕で焼けそうな感じです)。
デメリット
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)のデメリットは次のとおりです。
- マッチやライターだと火をつけにくい
- 燃え始めの煙とニオイがすごい(目が痛い・臭い)
- 価格が少し高い(ミニ4個入りで約700円)
メリット
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)のメリットは次のとおりです。
- 炭よりあつかいが簡単(火起こしが苦手な人にピッタリ)
- 焼いているときに炭より煙が出にくい(洋服にニオイがつきにくい)
- 後片付けが楽チン(そのままの形で残っているので捨てやすい)
エコココロゴスで焼いた『焼き鳥&鶏もも肉』
LEDランタン(WAQ)
巣ごもり生活・おうちキャンプで使えるおすすめ便利グッズ⑩
『WAQ LEDランタン』が1つあれば、
- キャンプサイト全体を照らすメインランタン
- テーブルまわりを照らすテーブルランタン
- テント内を照らすテントランタン
にも使えるのでとっても便利です。
おうちキャンプで使える便利グッズの1つ。
『WAQ LEDランタン』の特徴をざっくり言うと、
- 充電式
- コンパクト
- 明るい
というハイスペックなLEDランタンです。
WAQ LEDランタンを使ってみた感想
『WAQ LEDランタン』を使ってみた感想は次のとおりです。
- 小さくて明るい
- 点灯モードの切り替えが簡単
- 長時間使える
【立てて使うとき】3段階の角度調整が便利
『WAQ LEDランタン』を立てて使うときは、本体のハンドルで3段階に調整できます。
- 立てる
- 斜め
- もっと斜め
テーブルランタンとして使うときに便利です。
立てる(ほぼ垂直)
1段階目の立てている状態です(垂直に近い角度)。
斜め(60度くらい)
2段階目の斜めの状態です(60度くらい)。
もっと斜め(45度くらい)
3段階目のもっと斜めの状態です(45度くらい)。
室内でテーブルに向けて使った様子
デメリット
『WAQ LEDランタン』のデメリットは次のとおりです。
- 非防水なので雨だと使えない
- 付属品のカラナビがすぐ壊れる
- 専用ケースが使いにくい
メリット
『WAQ LEDランタン』のメリットは次のとおりです。
- 小さい
- 明るい
- モバイルバッテリーにもなる
おうちキャンプは手軽にアウトドア気分が味わえる
おうちキャンプは手軽にアウトドア気分が味わえるのが魅力です。
キャンプ場まで行かなくてもOKです。
おうちキャンプはとっても楽しいです。
- 準備も簡単
- 移動時間もかからない(渋滞なし)
- キッチンやトイレは自由に使える
巣ごもり生活を贅沢に楽しむことができます。
子どもと一緒に家族で楽しんだり、グループで楽しんだりといろいろな楽しみ方があります。
100円ショップでも便利なグッズが売っていますので、まずは気軽におうちキャンプを楽しんでください。