ホットサンドメーカーで『ホワイトデニッシュショコラ』を焼いてみました。
焼いて食べたら、パンというよりもデザートです!
焼いたことでデニッシュ生地がより軽くサクサクな食感になりました。
中のチョコが熱々ホットになっていて、ひと口食べるとじんわりと溶けてきます。
\写真でイメージ/
- 中火で片面を2分~3分程度、ひっくり返して同じように2分~3分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
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ホットサンドホワイトデニッシュショコラの焼き上がり
焼く前
ホットサンドメーカーで焼く前のデニッシュショコラは真っ白で美しいです。
このまま食べても美味しそうです。
焼いた後
「真っ白」だったホワイトデニッシュショコラさんが、見事にこんがり「きつね色」になりました。
最初の白い状態からは想像できない見た目になっています。
焦げすぎることもなく、最高の焼き加減です(100点満点)。
ほどよくプレス(圧着)されて「平ら」になりました。
四角くなった姿が何となく可愛らしく見えます(僕だけでしょうか)。
中のチョコがほんのり溶けて、見るだけで美味しそうです。
もちろん食べても美味しいです。
実食・激ウマ
デニッシュをくずさないように慎重に切りました。
なんとか上手く半分に切れたと思います。
中のチョコがほんのり溶けているところを見てください。
ホットチョコレートになって美味しさがレベルアップしています。
ホットサンドメーカーで焼いたデニッシュショコラを食べると、
- 外側はサクサク
- 内側はしっとり
という食感が楽しめます。
こんがり焼けていますが、食感はカリカリではありません。
ここが大事なポイントです。
もともとデニッシュ生地はしっとりしていますが、ホットサンドメーカーで焼くことで焼き目がサクサクになります。
カリカリな食感ではなく、サクサクしっとりな食感です。
サクサクと軽い口当たりで、食べるたびにホロホロと崩れていきます。
この前『カレーパン』をホットサンドメーカーで焼いたときは、超カリカリになりました。
デニッシュとは食感がまったく違います。
カレーパンも美味しいので良かったら試してみてください。
『ホワイトデニッシュショコラ』をホットサンドメーカーで焼くと、
- サクサクしっとりなデニッシュ生地
- とろけるホットチョコレート
が味わえます。
この味わいは、もう何というかパンというよりもデザートと言った方が正解かもしれません。
熱々(あつあつ)の『ホワイトデニッシュショコラ』を食べていると、不思議と贅沢(ぜいたく)な気分になります。
菓子パンをホットサンドメーカーで焼く
\リロ氏が愛用しているギア/
\のせて・はさんで・焼くだけ/
ホットサンドメーカー料理についてよくある質問
Q
ホットサンドメーカーのおすすめ料理はなんですか?
A
たくさんあります。
なんでも焼けるのがホットサンドメーカーの良いところです。
種類・シリーズごとに次の記事でまとめてご紹介しています(すべて自分で調理しています)。
ホットサンドメーカー絶品おつまみ
HSMでつくる激ウマ肉料理まとめ
甘くて美味しいスイーツ系ホットサンド
ランチパックのアレンジレシピ
家事ヤロウで紹介された人気レシピ
Q
ホットサンドメーカー料理のメリットはなんですか?
A
①簡単に両面を焼ける、②ひっくり返すときに失敗しない、③焼き上がったら、そのままお皿代わりに使えることです。
こんがり美味しい料理がつくれます。
Q
焼くときに気をつけることはありますか?
A
最初から強火で焼くのはNGです。
弱火~中火でじっくり焼いて、最後に強火で焼くとキレイな焼き色がつきます。
Q
焦がさないコツはありますか?
A
ときどき開けて焼き具合を確認すると焦がさず焼けます。
ホットサンドメーカーは簡単に開け閉めできるので、焼き具合を確認しやすいです。
いつもの食卓がにぎやかになる『簡単・楽しい・おうちごはん』です。
良かったら試してみてください。
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テレビで紹介されたレシピを再現
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- フチが圧着(カリカリ食感)
- 耳ごと焼ける
- 上下が簡単に取り外せる
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- 結構重たい
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