- 価格が安い(ホームセンターで安く買える)
- サイズがたくさんある(1.8m・3.6mなど幅広いラインナップ)
- 折り畳んで大きさを調整しやすい(いろいろなシーンで使いやすい)
- 薄くてペラペラしている…(耐久性はイマイチ)
- 使用後にキレイに畳みにくい…(慣れると簡単)
- 鮮やかなブルーが目立ちすぎる…(グリーンシートがおすすめ)
ブルーシートがあるとキャンプでいろいろ役立ちます。
- グランドシートとして使う
- 荷物を置くときに下に敷く
(タープとして使ったことはありません…)
ブルーシートの鮮やかな色が嫌いな人には落ち着いた色の『グリーンシート』がおすすめです。
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
荷物を置くときに下に敷く
地味に役立つブルーシートの使い方は荷物を置くときに下に敷くです。
- キャンプ場についてテントを設営する前
- 帰るときにテントを撤収するとき
にブルーシートを敷いて『コンテナ』や『バッグ』を置いています。
コットを組み立てる・片付けるときに下に敷く
キャンプではいつもコットを使用しています。
- コットを組み立てるとき
- コットを片付けるとき
にブルーシートを敷いて作業すると楽チン・快適です。
コットの部品が汚れず組み立てやすい(片付けやすい)
ブルーシートを広げた状態ならコットの部品をすべて出しても汚れません。
大きなコットも余裕
座面シートを広げてフレームを差し込むときも余裕です。
スムーズに組み立て完了
(片付け完了)
インフレーターマットを片付けるときに下に敷く
インフレーターマットを片付けるときにブルーシートを敷いて作業しています。
広くて片付けやすい
空気を抜くときに汚れない・濡れない
スムーズにインフレーターマットを折り畳んで空気を抜けます。
キレイに畳める
ゴミがまったくつかずにそのまま袋の収納できます。
テントのグランドシートに使う
ブルーシートはテント用のグランドシートにも使えます。
グランドシートを使うときの注意点
テントの下にグランドシートを敷くときは大事な注意点があります。
テントからハミ出ないように敷く(重要)
グラウンドシートがテントより大きいときは内側に折ってサイズを調整してください。
ハミ出ているとテントが濡れる?
テントの外にハミ出していると雨がふったときにテントの底が濡れます…。
理由は外にハミ出ているグランドシートを伝って雨がテントの下に入ってくるからです。
インナーテントの下に敷く
サーカスTC DXの中に入れた『メッシュインナーテント』の下にグランドシートを敷いています。
グランドシートを敷く
最初に『グランドシート』を敷きます。
折ってサイズを調整
地面からの湿気でテントの底が濡れるのを防ぐために使用。
二重にして耐久性アップ
今回はユタカメイクの『PE透明糸入りシート』と『グリーンシート』を二重に敷きました。
落ち着いた色味がキャンプに合う
価格が安くて丈夫です(おすすめ)。
取り付け完成
Kadahisのメッシュインナーテント(2人用蚊帳)の取り付けが完了しました。
コットを置いて寝るだけのスペースです。
これで夏の夜に蚊がプーンと飛んできてイラッとすることもありません。
フルメッシュで虫対策も完璧
テントを畳むときに下に敷く
ブルーシートはテントを畳むときにも使えます。
テントを折り畳んで小さくする
大きなブルーシートがあればテントを畳むときも楽チンです。
泥汚れもなくキレイな状態
ブルーシートのデメリット
ブルーシートのデメリットは次のとおりです。
- 薄くてペラペラしている…(耐久性はイマイチ)
- 使用後にキレイに畳みにくい…(慣れると簡単)
- 鮮やかなブルーが目立ちすぎる…(グリーンシートがおすすめ)
ブルーシートのメリット
ブルーシートのメリットは次のとおりです。
- 価格が安い(ホームセンターで安く買える)
- サイズがたくさんある(1.8m・3.6mなど幅広いラインナップ)
- 折り畳んで大きさを調整しやすい(いろいろなシーンで使いやすい)
ブルーシートはキャンプで使える便利アイテム
ブルーシートがあるとキャンプでいろいろ役立ちます。
- グランドシートとして使う
- 荷物を置くときに下に敷く
(タープとして使ったことはありません…)
ブルーシートの鮮やかな色が嫌いな人には落ち着いた色の『グリーンシート』がおすすめです。
\写真でイメージ/