キャンプ料理といえば、やっぱり肉です。
豪快に焼いてかぶりつく
こんがりジューシーに焼けた肉をほおばりながら、冷えたビールを喉(のど)に流し込むのは最高です(幸せの瞬間)。
\写真でイメージ/
記事中でご紹介している料理はすべて自分で実際に調理しています。
TwitterやInstagramの画像は引用していません(ページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
牛ステーキ(炭火)
スーパーで売っていた安い牛肉です。
炭で焼いて美味しくいただきます。
味付けは万能調味料『ほりにし』
ステーキの味付けには万能調味料の『ほりにし』を使いました。
ふりかけるだけで美味しくなる魔法の調味料です。
片面を焼く
最初にステーキの片面を焼きます。
ジュージューと焼ける音が食欲を刺激してきます。
\ジュージュー動画/
ひっくり返して反対側を焼く
ステーキがこんがりと焼けています。
やっぱり炭で焼くと美味しそうです。
\ジュージュー動画/
アルミホイルで包んで休ませる
両側を焼いてステーキをアルミホイルでしっかりと包みます。
すぐ食べても美味しいですが、ひと手間加えてさらに美味しいステーキに大変身。
今回のステーキは薄いのでそのまま食べてもよかったかもしれません…。
厚いステーキはアルミホイルで包むことで肉汁をとじこめてジューシーに仕上がります。
実食・激ウマ
ステーキを切ってお皿に盛り付けて完成です。
バーベキュー楽しい
こんがりと焼けたステーキをひと口食べると、
- 肉のジューシーな旨味
- スパイスの『ほりにし』の風味と香り
が広がります。
スーパーで買った安い牛肉ですが、屋外で炭火のバーベキューで焼くと最高に美味しいです。
牛ステーキ(ガス)
キャンプで食べる肉料理といえば、やっぱり『ステーキ』です。
ジューシに焼けたステーキを食べて、冷えたビールを喉(のど)に流し込むのは最高です(幸せの瞬間)。
ステーキの作り方
キャンプで食べるステーキは簡単につくれます。
\写真で流れをイメージ/
- STEP
ステーキの片面を焼く
油をひいてフライパンを熱しておきます。
最初にステーキの片面を強火で豪快に焼きます。
フライパンはニトリの二層鋼グリルパン(ミニフライパン・16cm)を使いました。
コンパクトサイズで使いやすいです。
\ジュワーッと動画/
- STEP
ひっくり返して焼く
最初に焼いた側にこんがりと美味しそうな焦げ目がついたらステーキをひっくり返します。
しっかりと焦げ目がついて美味しそうです。
ステーキをひっくり返したら、また同じように強火で焼きます。
\ジュワッと動画/
- STEP
焼き上がり
ステーキが焼き上がりました。
食べやすい大きさに包丁でカットしてお皿に盛りつけます。
お皿はニトリで買ったアカシアのスクエアプレート(18cm)です。
1枚499円で買えます(とっても安い)。
- STEP
ソースをかける
ステーキにソースをかけます。
今回はポーションタイプのソース(エバラの『プチッとステーキ』)を使いました。
『玉ねぎ醤油味』でサッパリ食べれます。
実食・激ウマ
キャンプで食べるステーキは絶品です。
『玉ねぎ醤油味』のソースが甘くてサッパリした風味で美味しかったです。
自然を感じながら食べるステーキはいつもより何倍も美味しく感じます。
- こんがり焼けたステーキを食べて
- 冷えたビールを飲む
とっても贅沢な時間です。
牛カルビ(炭火・焼き肉)
セリアの『火起こし器』を使って炭火の焼き肉パーティーをしました(奮発してたまには贅沢に)。
炭火で肉を焼くとジューシーに焼けてとっても美味しいです。
牛肉(『ほりにし』で食べる)
牛肉には万能調味料『ほりにし』をふりかけて食べます。
なんでも美味しくなる魔法のスパイスです。
\ジュージュー動画/
ひっくり返して焼く
片面をサッと焼いてひっくり返します。
立派な牛肉なので焼きすぎないようにスピーディーに。
炭火で焼くと余計な脂が落ちて美味しく焼けます。
\ジュージュー動画/
実食・激ウマ
ジューシーに焼けた牛肉を口の中へダイブさせます。
外側は香ばしくカリッと焼けていて、スパイスの『ほりにし』のニンニクの香りと牛肉の旨味が口の中を駆け抜けます。
厚切り牛タン(スキレット・焼き肉)
牛タンをスキレットで焼いて食べます。
今回は贅沢に厚切り牛タンを購入しました。
スキレットに油をひく
スキレットに油をひきます。
100円ショップで買ったミニボトルに油を入れて使っています。
牛タンの片面をジュージュー焼く
厚切り牛タンの片面を焼いていきます。
スキレットが熱々になっているので、牛タンを置いた瞬間からジュージューと美味しそうな音がします。
\牛タンの片面を焼く動画/
牛タンの両面をこんがり焼く
厚切り牛タンの片面が焼けたら、ひっくり返して両面をこんがり焼いていきます。
切れ目が割れてきて美味しそうです(焼き具合も良い感じ)。
\牛タンの両面を焼く動画/
塩ダレをつくる
絶品の塩ダレをつくります(とっても美味しい)。
材料は次の2つだけです。
- 焼肉ザパンチ
- ポッカレモン
焼肉ザパンチ
塩だれの素『焼肉ザパンチ』を小皿に入れます(適量)。
セリアで売っていたステンレス小皿です。
ポッカレモン
生のレモンの代わりに『ポッカレモン』を使いました。
お手軽に塩ダレがつくれて便利です。
実食・激ウマ
こんがりジューシーに焼けた厚切り牛タンを食べると、
- 厚切り牛タン特有のザクッとした食感
- かむたびにあふれ出す旨味と肉汁
- 絶品塩ダレのさわやかな風味と香り
が口の中いっぱいに広がります。
牛カルビ(スキレット・焼き肉)
牛カルビをスキレットで焼いていきます。
今回はスーパーで牛肉と豚肉のセットを購入しました。
スキレットに油をひく
スキレットに油をひきます。
100円ショップで買ったミニボトルに油を入れて使っています。
牛カルビの片面をジュージュー焼く
牛カルビの片面をやいていきます。
お肉がジュージューと焼けていく様子は見ているだけで楽しいです。
\牛カルビの片面を焼く動画/
牛カルビの両面をこんがり焼く
牛カルビの片面が焼けたら、ひっくり返して両面をこんがり焼いていきます。
カリッと香ばしく焼けていて美味しそうです。
\牛カルビの両面を焼く動画/
2種類のタレを準備する
牛カルビ用に2種類のタレを用意します。
- 塩ダレ
- 甘口ダレ
牛カルビを塩ダレにつけて食べる
こんがりと焼けた牛カルビを絶品塩ダレにつけて食べます。
焼きたて熱々の牛カルビを豪快に食べると、
- 牛カルビの旨味と甘い脂
- かむたびにあふれるジューシーな肉汁
- 塩ダレのサッパリした風味と香り
が口の中いっぱいに広がります。
牛カルビを甘口ダレにつけて食べる
塩ダレで牛カルビを食べたら、今度は甘口ダレにつけて食べます。
甘口の熟成タレが美味しい。
塩ダレのサッパリした味わいと違って、濃厚で奥深い味わいが楽しめます。
タレをたっぷりとつけたカルビを白ごはんにガッツリのせて食べたくなりました。
回鍋肉
回鍋肉はご飯のおかずにもお酒のおつまみにもピッタリです。
甘辛味噌の風味と香りが最高
\市販の素を使えば簡単/
市販の『回鍋肉の素』を使えば簡単につくれて美味しいです(味付けで失敗しません)。
甘辛味噌が後引く美味しさ
回鍋肉(ホイコーロー)の作り方
回鍋肉の作り方は次のとおりです。
- 下ごしらえ(キャベツ・ピーマン・玉ねぎ・豚バラ肉を切る)
- スキレットにゴマ油を入れて加熱する
- キャベツ・ピーマン・玉ねぎを炒める
- 皿にとる
- スキレットを軽く掃除してからゴマ油を入れて加熱する
- 豚バラ肉を炒める
- 肉に火が通ったら火を止めて調味料(市販の素)を入れる
- キャベツ・ピーマン・玉ねぎをもどして炒め合わせる
- 完成
回鍋肉のレシピ
- STEP
下ごしらえ(キャベツ・ピーマン・玉ねぎ・豚バラ肉を切る)
キャベツ・ピーマン・玉ねぎを食べやすい大きさに切ります。
今回は自宅で切ってきました。
- STEP
豚バラ肉(切り落とし)
スーパーで豚バラ肉の『切り落とし』が割引価格(2割引)になっていたので即購入。
好きなお肉を使って回鍋肉をつくってください。
- STEP
スキレットにゴマ油を入れて加熱する
スキレットにゴマ油を入れて加熱します。
- STEP
ねぎ・しょうが・にんにくミックスを入れる
エスビー食品の『みじん切りねぎ・しょうが・にんにくミックス』が便利です。
- 炒め
- 下味
- 後のせ
などの幅広い調理シーンに利用できます。
- STEP
キャベツ・ピーマン・玉ねぎを炒める
キャベツ・ピーマン・玉ねぎを炒めます。
具材がこぼれないように全体を混ぜながら炒めてください。
- STEP
皿にとる
炒めたキャベツ・ピーマン・玉ねぎを皿にとります。
- STEP
スキレットを軽く掃除してからゴマ油を入れて加熱する
スキレットを掃除してから油を入れて再び加熱します。
キッチンペーパーで軽くふいたら汚れがとれました。
(スキレットを使い込んでだいぶ馴染んできたような気がします)
- STEP
ねぎ・しょうが・にんにくミックスを入れる(2回目)
エスビー食品の『みじん切りねぎ・しょうが・にんにくミックス』を入れます(2回目)。
- STEP
豚バラ肉を炒める
豚バラ肉を炒めます。
豚バラ肉がジューシーで美味しそう
にんにく・生姜の良い香りが食欲を刺激してきます。
- STEP
肉に火が通ったら火を止めて調味料(市販の素)を入れる
肉に火が通ったら火を止めて調味料を入れます。
市販の『回鍋肉の素』を使えば簡単につくれて美味しいです(味付けで失敗しません)。
- STEP
キャベツ・ピーマン・玉ねぎをもどして炒め合わせる
キャベツ・ピーマン・玉ねぎをもどして炒め合わせます。
野菜たっぷりでボリューミー
- STEP
完成
回鍋肉の完成です。
スキレットをそのままお皿代わりに使います。
洗い物も減るので一石二鳥です。
- STEP
豚バラ肉おいしい
豚バラ肉がジューシーで美味しいです。
回鍋肉の『甘辛味噌』が全体を優しく包み込んでいます。
白ごはんにのせて食べたくなる
- STEP
キャベツおいしい
キャベツの「シャキシャキ」とした食感がアクセントになっています。
キャベツの甘さが口に広がる
- STEP
ピーマンおいしい
ピーマンは食感と香りが最高です。
回鍋肉の『甘辛味噌』がよく絡んでいます。
色鮮やかな緑色が宝石のように美しい
- STEP
玉ねぎ美味しい
玉ねぎがしっとりやわらかくてトロッと甘い。
回鍋肉に優しい甘さをプラス
- STEP
ビール美味しい
キンキンに冷えたビールが美味しいです。
回鍋肉とビールは相性抜群
甘辛で味が濃い目の回鍋肉を食べるとビールがゴクゴク飲めます。
続き 回鍋肉の記事を読む
生姜焼き
キャンプで食べる生姜焼きはとっても美味しいです。
生姜焼きといえば定食のイメージがありますが、屋外で自然を感じながら食べる生姜焼きは絶品。
生姜焼きの作り方
キャンプで食べる生姜焼きは簡単につくれます。
- STEP
豚ロースの片面を焼く
油をひいてフライパンを熱しておきます。
最初に豚ロースを入れて片面を焼きます(強火でこんがり)。
フライパンはニトリの二層鋼グリルパン(ミニフライパン・16cm)を使いました。
コンパクトサイズで使いやすいです。
(小さめなので豚ロース肉は2、3枚しかのりません)
- STEP
豚ロース肉の両面を焼く
\最初に片面をジュワッと焼く/
\ひっくり返して両面を焼く/
豚ロースの両面を強火でこんがり焼きます。
焼けたら生姜焼きのタレをからめればOKです(とっても簡単)。
- STEP
タレをからめる
豚ロースが焼けたら仕上げに生姜焼きのタレをからめます。
市販のエバラのたれを使って時短&楽チンにつくりました。
いろいろな調味料を混ぜる必要がないので簡単にパパッとつくれます。
\ジュワッと動画/
- STEP
焼き上がり
焼き上がった生姜焼きをお皿に盛りつければ完成です。
(千切りキャベツも買っておけばよかったです…。千切りキャベツを一緒に盛りつければ立派な生姜焼き定食ができます。)
お皿はニトリで買ったアカシアのラウンドプレート(18cm)です。
1枚499円で買えます(とっても安い)。
実食・激ウマ
美味しそうな生姜焼きができました。
(豚ロース肉を焼いて、市販のタレをからめただけの簡単生姜焼き)
やっぱりお皿に盛りつけた見た目は『千切りキャベツ』があった方がいいですね…。
今度キャンプで生姜焼きをつくるときは千切りキャベツを買ってきます。
甘辛くてジューシーな生姜焼きは絶品です。
- 白ごはんと一緒に食べてもよし
- ビールのおつまみにもピッタリ
子どもにも大人にも人気の『生姜焼き』をつくれば、キャンプの食事がワンランクアップします。
ビックリするほど簡単につくれて美味しいです。
豚バラ(炭火・焼き肉)
豚肉には『ほりにしレッド』(辛口)を使います。
ピリッと辛くて刺激的な大人の味です。
『ほりにしレッド』を牛肉に使うよりは豚肉の方が美味しく焼けるかなと考えて使いました。
\ジュージュー動画/
ひっくり返して焼く
炭火でこんがり焼けて見るからに美味しそうです。
やっぱり炭火で焼くと違います。
\ジュージュー動画/
実食・激ウマ
『ほりにしレッド』のおかげでジューシー&ピリ辛の豚肉に仕上がっています。
豚肉の旨味と脂に、パンチの効いたスパイスの風味がプラスされて極上の味わいに。
『ほりにしレッド』は旨さと辛さのバランスが最高です。
思わず白ごはんの上にのせて食べたくなりましたが、残念ながら白ごはんはありませんでした…。
豚バラ(ガス・焼き肉)
豚バラ肉をスキレットで焼いていきます。
牛肉と豚肉のセットを買ったので、両方のお肉が味わえて楽しいです。
スキレットに油をひく
スキレットに油をひきます。
100円ショップで買ったミニボトルに油を入れて使っています。
豚バラ肉の片面をジュージュー焼く
豚バラ肉の片面を焼いていきます。
焼いているときに脂がたくさん出てハネやすいので気をつけてください。
\豚バラ肉の片面を焼く動画/
豚バラ肉の両面をこんがり焼く
豚バラ肉の片面が焼けたら、ひっくり返して両面を焼いていきます。
こんがり焼けたというか、カリッと香ばしく焼けました(油が多いのでカリカリ感強めです)。
\豚バラ肉の両面を焼く動画/
2種類のタレを準備する
豚バラ肉用に2種類のタレを用意します。
- 塩ダレ
- 甘口ダレ
豚バラ肉を塩ダレにつけて食べる
カリカリに焼けた豚バラ肉を塩ダレにつけて食べます。
豚肉の旨味とレモンの酸味が相性抜群。
脂が多めの豚バラ肉が塩ダレのおかげでサッパリと食べれます。
「焼肉ザパンチ」には『にんにく』や『唐辛子』が入っているのでスパイシーな味わいが楽しめます。
レモンのさわやかさにパンチの効いた旨味と香りが加わってパワーアップ。
豚バラ肉を甘口ダレにつけて食べる
カリッと香ばしく焼けた豚バラ肉を甘口ダレにつけて食べます。
- 脂身の部分はカリカリで香ばしい
- 赤身の部分はふっくらジューシー
- 甘口熟成ダレは優しくフルーティー
な味わいは口の中を幸せにしてくれます。
「一口食べると自然と笑顔になる」、そんな優しさと旨味がギュッといっぱいに詰まっています。
チキンステーキ(炭火)
鶏もも肉を1枚そのまま焼きます。
鶏肉はサッパリしていて大好きです。
味付けは『ほりにしレッド』(辛口)
鶏もも肉の味付けには『ほりにしレッド』(辛口)を使いました。
ピリッと辛くて刺激的な味わいです。
皮目から焼く
鶏もも肉の皮目から焼きます。
皮目から脂が落ちてジュージューと焼けます。
\ジュージュー動画/
ひっくり返して反対側を焼く
皮目がこんがりと焼けて美味しそうです。
パリッとカリッとしています。
\ジュージュー動画/
実食・激ウマ
鶏もも肉を切ってお皿に盛り付けて完成です。
お皿はニトリのアカシアプレート(スクエア18cm)を使っています。
ニトリのアカシアプレートは見た目がオシャレなので、料理の写真がキレイに撮れます。
外はカリッと、中はしっとりジューシー
こんがりと焼けた鶏もも肉は、
- 外側の皮がカリッと香ばしい
- 中はしっとりジューシーで旨味たっぷり
で激ウマです。
チキンステーキ(エコココロゴス使用)
鶏もも肉1枚をそのまま焼いてチキンステーキに。
『エコココロゴス』を使って焼いてみました。
焚き火台はファイアグリルsoloを使用
焚き火台は『ファイアグリルsolo』を使っています。
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)を2つ並べて、その上に鶏もも肉1枚をドーンとおきます。
最初に皮目から焼く
鶏もも肉は皮目から焼きます。
すでに焼き鳥を2回にわけて9本焼いていますが、エコココロゴスの火力はバッチリ強いです。
皮目を下にしておくと勢いよくジュワッと焼けていきます(まだまだ余裕で焼けます)。
ひっくり返して焼く
皮目をちょっと(かなり)焦がしてしまいました…。
脂が落ちて大きな炎が上がってファイアー状態でこんがり焼けました。
見た目は真っ黒になっていますが、表面だけ焦げているので中はしっとりふっくらジューシーです。
- 鶏モモ肉の脂が落ちて大きな炎が上がるときがあるので、ひっくり返すときは気をつけてください。
- 皮目を下にしたときはかなり燃えます。
\ジュージュー動画/
何回かひっくり返してこんがり焼く
鶏もも肉が大きいので(厚みもあるので)、何度かひっくり返しながらじっくりと焼きます。
鶏肉なので生焼けだけは避けたいです…。
鶏もも肉の見た目もこんがり焼けて良い感じになってきました。
皮目を下にしたときはよく燃える
鶏もも肉の皮目を下にしたときはよく燃えるので気をつけてください。
皮目から脂がたくさん落ちます。
鶏もも肉の場所を調整しながら(エコココロゴスから離す)焼くと焦がさずに焼けます(と言いながらかなり焦がしてしまいましたが…)。
網の上においた鶏もも肉の場所を動かせば脂が落ちても炎が上がりにくくなります。
お皿に盛りつけて完成
焼き上がった鶏もも肉をお皿に盛りつけて完成です。
今回は包丁で切らずに豪快にかぶりついて食べました。
ワイルドな雰囲気で美味しかったです。
チキンステーキ(焚き火料理)
焚き火料理でチキンステーキを焼いてみました。
\ジュージュー焼ける/
こんがり焼けたチキンステーキ
チキンステーキがこんがり焼けました。
皮目がパリッと焼けて美味しそうです。
\美味しそうに焼けた/
包丁で食べやすい大きさにカットする
チキンステーキを豪快にかぶりついて食べても美味しいですが、今回は包丁で食べやすい大きさにカットして食べました。
包丁を持ち運ぶのは、キャプテンスタッグの包丁ケースが便利です。
\ロックが簡単/
見た目が美しい
包丁でカットしたチキンステーキをお皿に盛り付けて完成です。
お皿はニトリのアカシアプレート(スクエア18cm)を使っています。
ニトリのアカシアプレートは見た目がオシャレなので、料理の写真がキレイに撮れます。
チキンステーキ美味しい
しっかり焼けているか少し不安でしたが、中心の中心まで火が通っています。
- 外側の皮目はパリッと
- 中はしっとりジューシー
に焼けていてとっても美味しかったです。
- 焚き火料理でチキンステーキを焼きましたが、本音を言うと面倒くさかったです…。
- 風が強くて火力が安定しませんでした(焼けるまでかなり時間がかかりました)。
- シングルバーナーを使ったり、炭を起こして焼いたりした方が早くて楽チンかなと思いました。
鶏の唐揚げ
市販の『から揚げ粉』を使えば、誰でも簡単に美味しい唐揚げがつくれます。
から揚げ粉をまぶすだけでOK。
『ニンニク』や『生姜』を入れたり、調味料の『お醤油』や『お酒』を入れたりする必要がありません(楽チン)。
\ジュワジュワ揚げる/
キャンプやアウトドアでも熱々ジューシーな揚げたての鶏の唐揚げを食べることができます。
屋外での調理はできるだけ簡単につくれる方が良いです。
ビールのおつまみにもピッタリ
鶏の唐揚げはビールのおつまみにもピッタリ。
キンキンに冷えたビールを飲みながら、揚げたての唐揚げを食べれば思わず笑顔になります(幸せいっぱい)。
鶏の唐揚げの作り方
鶏の唐揚げの作り方は次のとおりです。
- 鶏もも肉にから揚げ粉をまぶす(水溶きしない)
- 約3分なじませる(10分おくとさらに美味しくなる)
- 揚げる(ヤケドに注意)
スキレットでつくる鶏の唐揚げのレシピ
- STEP
鶏もも肉にから揚げ粉をまぶす(水溶きしない)
ひと口大に切った鶏もも肉に『から揚げ粉』をまぶします。
水溶きしないでそのままふりかけます。
- STEP
ポリ袋を使うと簡単
『ポリ袋』を使うと簡単です。
ムラなく均等に鶏もも肉の全体にから揚げ粉がつきます。
- STEP
約3分なじませる(10分おくとさらに美味しくなる)
から揚げ粉をまぶしたら約3分おきます。
約10分おくとさらに美味しくなります。
- STEP
油を用意する
唐揚げを揚げる油を用意します。
- STEP
油の量はお好みで(今回は少なめにしました)
残った油の処理があるので、今回は油を少なめにしました。
- STEP
鶏の唐揚げを揚げる
油を熱してから鶏もも肉を揚げていきます。
鶏もも肉を入れると油の温度が下がるので火力を強くして調整してください。
- STEP
ひっくり返しながら揚げていく
鶏もも肉をひっくり返しながら全体を揚げていきます。
油がハネることがあるので気をつけてください。
\唐揚げを揚げてる動画/
- STEP
油を切る
揚げた唐揚げをキッチンペーパーにのせて油を切ります。
こんがり美味しそうな唐揚げができました。
- STEP
お皿に盛り付けて完成
鶏の唐揚げをお皿に盛り付けて完成です。
- サラダ用のカット野菜
- ミニトマト
を一緒にのせて見た目を美しく。
- STEP
残っている鶏肉を使って2回目の唐揚げをつくる
残っていた鶏もも肉を揚げていきます(2食目)。
こんがり感がでるように少し強めに揚げました。
\ジュワジュワ揚げる/
- STEP
盛り付け完了
カリッと香ばしく揚がった鶏の唐揚げができました。
最初に揚げた唐揚げよりこんがり揚がっています。
焼き鳥(ネギマ)
セリアのステンレス製焼き串(5本組)を使ってキャンプで焼き鳥(ネギマ)をつくった様子をご紹介します。
はじめて焼き鳥の串打ちをしましたが、なんとか上手くできました。
- ホットサンドメーカー
- 炭火
の2つの焼き方で調理しました。
材料・用意したもの
材料と用意したものは次のとおりです。
- 白ネギ(3本)
- 鶏もも肉(1枚)
- シングルバーナー
- ホットサンドメーカー
- 焼き串
『白ネギ』と『鶏もも肉』を切る
『白ネギ』と『鶏もも肉』を串に刺しやすい大きさにカットします。
白ネギは2cmくらいに
白ネギは2cmくらいに切ります。
大きすぎるとホットサンドメーカーに並べにくくなるので気をつけてください。
鶏もも肉を食べやすい大きさに
鶏もも肉を食べやすい大きさにカットします。
皮もそのまま一緒に使いました(皮の部分はすごく切りにくいです…)。
串打ち完了
焼き鳥の串打ちをはじめてやりましたが、なんとか無事にできました。
なかなかキレイに串が打てたと思います(自画自賛)。
味付け(スパイス3種類)
焼き鳥(ネギマ)に味付けをします。
マキシマム・ほりにし・ほりにし辛口
「せっかくなのでスパイスの味比べをしてみよう!」と思ったので、
- マキシマム
- ほりにし
- ほりにし辛口
の3種類をふりかけて焼いてみることにしました。
ホットサンドメーカーに油をひいて焼く
ホットサンドメーカーに軽く油をひいてから焼きます。
シングルバーナーは『ST-310』を使いました。
トリプルネギマでGO!
焼き鳥(ネギマ)を3本並べてホットサンドメーカーを閉めて焼いていきます。
『白ネギ』と『鶏もも肉』を大きく切りすぎてしまい3本しか並びませんでした…。
焼き鳥を焦がさないコツは、焼いている途中にホットサンドメーカーを何度もあけて焼き具合を確認します。
こまめにホットサンドメーカーをひっくり返しながら、中を開けてチェックしてください。
\ジュージュー動画②/
余分な油を捨てる
ホットサンドメーカーをひっくり返すときに余分な油を捨てます。
ニトリの二層鋼グリルパン(20cm)を使って、そこにホットサンドメーカーを傾けて油を捨てました。
今回はネギマを焼いたので余計な油はそれほど出ませんでした。
ホルモンを焼くと油がすごいことになります…。
焼き上がり
焼き鳥(ネギマ)がこんがり美味しそうに焼けました。
自分で串打ちをしたので、いつもよりうれしさ100倍アップです。
鶏もも肉の大きさがバラバラ(切り方がヘタ…)なので、焼き具合がふぞろいになってしまいました…。
焦げ目がついている鶏肉と、焦げ目がまったくついていない鶏肉があります。
お皿にのせて食べる
カリッとジューシーに焼けた焼き鳥(ネギマ)をお皿にのせて食べます。
セリアでステンレス食器を買ったのでさっそく使ってみました。
シンプルなデザインでカッコいいです。
焼き鳥をホットサンドメーカーにのせておくと冷めにくいので、お好きな食べ方で食べてください。
ホットサンドメーカーはお皿代わりにも使えるので本当に便利です。
キャンプで食べる焼き鳥は美味しい
焼きたて熱々の焼き鳥(ネギマ)を食べながら、キンキンに冷えたビールを飲む。
最高に幸せな時間
【追加】炭火で焼き鳥(ネギマ)を焼いてみた
ホットサンドメーカーの次は炭火で焼き鳥(ネギマ)を焼いてみました。
炭火の「遠赤外線効果」で、
- 外側はパリッと香ばしく
- 中はふっくらジューシー
に焼けます。
炭火で焼いた焼き鳥はこんがりジューシー
炭火でじっくり焼いた焼き鳥があまりに美味しくて、あっという間に完食してしまいました…。
スパイスの『ほりにし辛口』がピリッと辛くてビールと相性抜群です。
普通の『ほりにし』はニンニクの香りと風味が口の中いっぱいに広がります。
『マキシマム』はスパイシーな雰囲気が強くて、こちらもビールによく合います(全部ビールと合う)
手羽先
キャンプで食べる手羽先にちょっとひと手間をくわえると激旨チキンができます。
やることはとっても簡単です。
手羽先にマキシマムをたっぷりとかけて焼くだけでOK。
こんがり焼けばカリッとスパイシーな手羽先が完成します。
マキシマム手羽先の作り方
キャンプで食べるマキシマム手羽先は簡単につくれます。
\写真で流れをイメージ/
- STEP
手羽先にマキシマムをたっぷりかける
焼く前の手羽先にマキシマムをたっぷりとふりかけます。
味付けはマキシマムだけです。
マキシマムには『クミン』や『ナツメグ』が入っているのでスパイシーな味わいになります。
簡単に言うとカレーっぽい感じです。
- STEP
皮目から焼く
手羽先の皮目から焼きます。
皮目から焼くことで、①身が縮むことを防ぐ、②キレイに焼ける、③パリッと仕上がります。
- STEP
ひっくり返して焼く
手羽先の皮目がパリッと焼けたらひっくり返して焼きます。
こんがり焼けて美味しそうです。
\ジュワッと動画/
- STEP
焼き上がり
焼き上がった手羽先をお皿に盛りつければ完成です。
手羽先の皮がパリッとカリッと香ばしく焼けています。
お皿はニトリで買ったアカシアのラウンドプレート(18cm)です。
1枚499円で買えます(見た目もオシャレ)。
実食・激ウマ
マキシマムをたっぷりかけたスパイシー手羽先です。
マキシマム手羽先を一口食べると、
- 皮はパリッと香ばしい
- 身はしっとりジューシー
で鶏肉の旨味がいっぱい広がります。
味が濃い目なのでビールのおつまみにもピッタリです。
マキシマムのスパイシーな風味と香りが食欲を刺激してきて、一度食べ始めると止まらなくなります。
ぼんじり
キャンプで食べる『ぼんじり』は絶品です。
『ぼんじり』はジューシーで脂がのっているので、マキシマムをたっぷりかけた方が美味しく焼けます。
マキシマムぼんじりの作り方
キャンプで食べるマキシマムぼんじりは簡単につくれます。
\写真で流れをイメージ/
- STEP
マキシマムをかけて焼く
マキシマムをかけた『ぼんじり』を焼くだけOKです。
マキシマムはお好みの量をふりかけてください。
たっぷりかけるとスパイシーなぼんじりが焼けます。
\ジュワッと動画/
- STEP
ひっくり返しながら全体を焼く
ひっくり返しながら全体をしっかり焼きます。
こんがりと美味しそうな『マキシマムぼんじり』が焼けました。
\ジュワッと動画/
実食・激ウマ
カリッと香ばし焼けた『マキシマムぼんじり』を一口食べると、
- ジューシーな旨味
- プリッとした食感
- とろける脂
が口の中いっぱいに広がります。
脂が多めなのでビールを飲みながら食べると抜群に美味しいです。
ヤゲン軟骨
キャンプで食べる『ヤゲン軟骨』は絶品です。
コリコリした食感がクセになって、一口食べると止まらなくなります。
マキシマム軟骨の作り方
キャンプで食べるマキシマム軟骨は簡単につくれます。
\写真で流れをイメージ/
- STEP
マキシマムをかけて焼く
マキシマムをかけた『ヤゲン軟骨』を焼くだけOKです。
マキシマムはお好みの量をふりかけてください。
たっぷりかけるとスパイシーな軟骨が焼けます。
\ジュワッと動画/
- STEP
ひっくり返しながら全体を焼く
ひっくり返しながら全体をしっかり焼きます。
こんがりと美味しそうな『マキシマム軟骨』が焼けました。
\ジュワッと動画/
実食・激ウマ
ヤゲン軟骨はコリコリした食感がたまりません。
マキシマムのスパイシーな『風味』と『香り』が加わって、美味しさがワンランクアップします。
ビールのおつまみにもピッタリです。
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
キャンプといえば肉料理
キャンプで食べると美味しい肉料理をまとめてご紹介しました。
次回行くキャンプでつくる料理の参考に役立てていただけるとうれしいです。
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