- シンプルなデザイン(見た目が可愛い)
- 数字が大きくて見やすい(パッと見てすぐわかる)
- フックに吊るしても使える(普通に置いた方が見やすいですが…)
- 機能性はイマイチ(1か所の気温と湿度しか計測できない)
- バックライト機能がない(夜間は見にくい)
- 価格がやや高い(1,990円)
無印良品の『デジタル温湿度計』はスタイリッシュなデザインです。
数字が大きくて見やすいのでパッと見てすぐわかります。
機能性はイマイチで1か所の気温と湿度だけしか計測できません(IN-OUTの計測不可)。
特徴をざっくり言うと、
デザイン > 機能性
です。
上下左右、より広い角度から液晶表示が見やすいデジタル温湿度計です。
無印良品
温湿度計本来の役目である「温度・湿度を確認する」という原点に立ち返り、バランスの良い「温度と湿度」の表示からデザインしました。
無印良品の『デジタル温湿度計』は、
- 趣味のキャンプやアウトドアでも
- 自宅でリビングに置いたり自室に置いたりしても
使えます。
気温をチェックすることで服装選びや熱中症対策に使えますし、自宅で使えばエアコンを使う目安にもなります。
タップできる目次(もくじ)
無印良品の『デジタル温湿度計』を使った感想
無印良品の『デジタル温湿度計』を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年4月)。
- シンプルで見やすい(数字が大きい)
- 気温がざっくりわかる(服装選びの参考になる)
- 見た目が可愛らしい(自宅でも大活躍)
⛺️キャンプ場で使った様子
無印良品の『デジタル温湿度計』をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
屋外
無印良品の『デジタル温湿度計』を屋外(テントの外)でメッシュテーブルの上に置いてみました。
スタイリッシュなデザインでカッコいいです。
大きな数字で見やすい
無印良品の『デジタル温湿度計』は数字が大きくて見やすいです。
『気温』(上段)と『湿度』(下段)の2つしかないのですぐわかります。
シンプルな温湿度計ですが、簡単に気温を確認できます。
キャンプ場で着る服装選びの参考にしたり、夏の熱中症対策に使ったりもできます。
テントの中
無印良品の『デジタル温湿度計』をテント内のアルミテーブルの上に置いてみました。
コットの横に置いてあるので、朝起きたときに気温をチェックできます。
大きな数字で見やすい
シンプルなデジタル温湿度計なので見やすいです。
画面いっぱいに数字が表示されているので、パッと見てすぐわかります。
1か所の気温しか表示されないので、テント内と外の気温を見間違えることもありません(機能が少ないことのメリット)。
テント内と外の2か所の気温がチェックできる高機能な温度計
『IN-OUT機能』がある温度計を使うと、テントの中にいながら
- テント内の気温
- 外の気温
を同時にチェックできます(寒い季節に便利です)。
\テント内と外を計測できる/
商品写真
無印良品の『デジタル温湿度計』商品写真です。
パッケージ(開封する前の状態)
開封する前の無印良品の『デジタル温湿度計』です。
開封した状態
無印良品の『デジタル温湿度計』の箱を開けると中には、
- 本体
- スタンド
- 電池
- 説明書
が入っています。
シンプルなデザインの温湿度計
無印良品の『デジタル温湿度計』はとってもシンプルなデザインです。
角が丸くなっているので可愛らしい雰囲気があります。
スタンドと付属電池
無印良品の『デジタル温湿度計』に使用する電池は「CR2032」です。
連続使用時間は公式サイトの説明では『約1年間』と記載されています。
スタンドは本体の裏側の下から差し込んで使います。
スタンドを使うと本体の角度が斜めになって見やすいです。
本体の裏側
無印良品の『デジタル温湿度計』の本体裏側には、
- 電池を入れるところ
- リセットボタン
- スタンドを差し込むところ
があります。
横から見た状態①
無印良品の『デジタル温湿度計』を横から見た状態です。
横から見た状態②
無印良品の『デジタル温湿度計』を横から見た状態です。
電池を入れる
最初に電池を入れます。
電池フタを開ける
本体裏側の電池フタを開けます。
電池フタはコインを溝に入れてまわすと簡単にはずれます。
付属の電池を入れる
付属の電池を中に入れます。
プラスとマイナスの向きを間違えないように気をつけてください。
電池フタを閉める
最後に電池フタを閉めます。
「カチッ」とするまでまわして固定します。
準備完了・見やすい
無印良品の『デジタル温湿度計』の使用準備が完了しました。
フタを開けて電池を入れるだけでOK。
シンプルなデザインで数字が大きいのでとっても見やすいです。
見た目もコンパクトで可愛らしいです。
スタンドの使い方
温湿度計を置いて使うときは付属品のスタンドを使用します。
本体裏側の下に差し込む
本体裏側の下にスタンドの差し込み口があります。
スタンドをグッと押し込むと奥まで入ります。
スタンドを差し込んだ状態
スタンドを差し込んだ状態です(簡単に装着できます)。
スタンドを使うと角度がついて見やすい
スタンドを使うと本体が斜め上を向くので画面が見やすくなります。
スタンドの裏側はフェルト生地
スタンドの裏側にはフェルト生地がはってあります。
テーブルに置いても傷がつきにくく安定しています。
❌デメリット
無印良品の『デジタル温湿度計』のデメリットは次のとおりです。
- 機能性はイマイチ(1か所の気温と湿度しか計測できない)
- バックライト機能がない(夜間は見にくい)
- 価格がやや高い(1,990円)
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
無印良品の『デジタル温湿度計』のメリットは次のとおりです。
- シンプルなデザイン(見た目が可愛い)
- 数字が大きくて見やすい(パッと見てすぐわかる)
- フックに吊るしても使える(普通に置いた方が見やすいですが…)
お店ごとに探せて便利
価格・サイズ・重さなどの仕様
無印良品の『デジタル温湿度計』の価格・サイズ・重さなどの仕様は次のとおりです。
デジタル温湿度計 | |
---|---|
価格 | 1,990円 |
商品番号 | 15832378 |
サイズ | 幅55×奥行41×高さ83mm |
重さ | 約63g (電池含む・スタンドなし) |
変速仕様 | 温度湿度測定間隔:約16秒に1回 |
電池適合サイズと必要個数 | ボタン型リチウム電池(CR2032)1個 |
連続使用時の稼働時間 | 約1年 |
無印良品のキャンプ用品についてよくある質問
Q
無印良品のキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
A
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
シンプルなデザインで見やすい温湿度計
無印良品の『デジタル温湿度計』は機能性はイマイチですが、それ以上にデザインが良いです。
- シンプルで見やすい(数字が大きい)
- 気温がざっくりわかる(服装選びの参考になる)
- 見た目が可愛らしい(自宅でも大活躍)
無印良品の『デジタル温湿度計』は、
- 趣味のキャンプやアウトドアでも
- 自宅でリビングに置いたり自室に置いたりしても
使えます。
気温をチェックすることで服装選びや熱中症対策に使えますし、自宅で使えばエアコンを使う目安にもなるので便利です。
\テント内と外を計測できる/