- お湯を注ぐだけでOK(袋からコロッと出すだけ)
- 本格的な味で美味しい(キャンプでも簡単に味わえる)
- 具材がたくさん入っている(大きさは細かいけど…)
- 具材が細かい(小さい)
- 価格がやや高い(4食で390円)
- 七味がない(自分で買って入れるしかない)
無印良品の『食べるスープ 豚汁』はフリーズドライで簡単につくれます。
袋からコロッと出してお湯を注ぐだけ。
\簡単で美味しい/
インスタントの味噌汁をつくるときによくある(地味に面倒くさい)、
- 味噌が入った小袋
- 具材が入った小袋
をあける必要がありません(楽チン)。
無印良品の豚汁はインスタントっぽくない本格的な味わいです。
豚肉やキャベツ、ごぼう、油揚げなどをいれて仕あげました。豚肉と野菜の旨みを生かした甘めの味噌仕立てです。
無印良品
生姜が効いていてサッパリ飲めます。
タップできる目次(もくじ)
無印良品の豚汁を飲んだ感想
無印良品の『食べるスープ 豚汁』を飲んだ感想は次のとおりです(購入日は2021年4月)。
- 簡単につくれる(袋から出すだけ)
- 生姜が効いていて美味しい(甘めの味噌で風味が良い)
- 具だくさんだけど大きさが細かいのが残念…(具材ゴロゴロ感はない)
🍽️調理方法
無印良品の『食べるスープ 豚汁』の調理方法は次のとおりです。
- 袋を開けてお椀(カップ)に入れる
- 熱湯160mlを注ぐ
- よくかき混ぜて1分待つ
⛺️キャンプ場で実食(白ごはんと一緒に)
無印良品の『食べるスープ 豚汁』をキャンプ場で調理した様子をご紹介します。
メスティンで炊いた白ごはんと一緒にいただきました。
メスティンでご飯を炊く
僕がいつもキャンプ場でメスティン炊飯をするときの流れは次のとおりです。
お米は『無洗米』を使っています。
- 吸水(60分)
- 炊飯(15分)
- 蒸らし(15分)
※時間は適宜調整してください。
吸水は時間がないときは30分~45分程度にすることもあります。
蒸らすときは、着なくなったTシャツ(タオル代わりに使う)で包んでから、レザーグローブ(両手)で全体を軽く押さえています。
キャンプでお米を炊く方法は、人それぞれのやり方があるのでいろいろと試してみてください。
豚汁を用意する
豚汁とシェラカップを用意します。
シェラカップはいろいろと使えるので便利です。
1食ずつ個別包装されている
無印良品の豚汁(4食入り)の袋をあけると個別包装されたものが4つあります。
袋を開けてシェラカップに入れる
豚汁の個別包装を開けてシェラカップに入れます。
袋からコロッと出して入れるだけでOK。
味噌の小袋を絞ったり、具材を別に入れたりする手間がないので簡単・楽チンです。
熱湯を160ml入れる
シェラカップに熱湯を『160ml』入れます。
上の写真はマグボトルに入れたお湯を入れたので熱々感がありません(失敗しました…)。
やっぱり味噌汁は熱々が美味しいです。
よくかき混ぜて1分待つ
よくかき混ぜて1分待ちます。
はやく飲みたいですが、ここはグッと我慢です。
具だくさんで美味しい
無印良品の豚汁は具だくさんで美味しいです。
生姜が効いていてサッパリ飲めます。
インスタントの味噌汁っぽくない本格的な味わいです。
(参考)白ごはんを『TKG』に
メスティンで炊いたご飯に生卵をかければ完成です(とっても簡単)。
マキシマムをふりかけてスパイシーに味変
マキシマムには『クミン』や『ナツメグ』が入っているのでスパイシーな味わいが広がります。
MTKG(マキシマム卵かけご飯)は美味しいのでぜひ試してみてください。
\エッグケースが便利/
商品写真
無印良品の『食べるスープ 豚汁』の商品写真です。
1袋4食入り
❌デメリット
無印良品の『食べるスープ 豚汁』のデメリットは次のとおりです。
- 具材が細かい(小さい)
- 価格がやや高い(4食で390円)
- 七味がない(自分で買って入れるしかない)
具材が細かい(小さい)
無印良品の豚汁は具材が細かい(小さい)です。
フリーズドライの野菜がたくさん入っていますが、ゴロゴロと入っているわけではありません。
「食べるスープ」といわれると少し微妙です。
豚肉が少ないように感じました(豚汁というより「キャベツと油揚げの味噌スープ」的な感じです)。
価格がやや高い(4食で390円)
無印良品の豚汁は価格がやや高いです。
4食入りで390円ですから、1食あたり約100円です。
ちょっと値段が高いですが、本格的な味噌汁が簡単に飲めるのでたまに飲むならアリかなと思います。
毎回飲むのは(価格的に)ちょっと厳しいです…。
七味がない(自分で買って入れるしかない)
無印良品の豚汁は七味がないので、自分で買って入れるしかありません。
ピリッと辛い七味を入れると豚汁が美味しくなるので、七味の小袋があるとうれしいです。
キャンプに行くときは『スパイスボックス』を持っていくので、その中から七味(一味)を出して使おうかなと考えています。
(今回は七味をかけるのをうっかり忘れました…。)
⭕️メリット
無印良品の『食べるスープ 豚汁』のメリットは次のとおりです。
- お湯を注ぐだけでOK(袋からコロッと出すだけ)
- 本格的な味で美味しい(キャンプでも簡単に味わえる)
- 具材がたくさん入っている(大きさは細かいけど…)
お湯を注ぐだけでOK(袋からコロッと出すだけ)
無印良品の豚汁はとっても簡単につくれます。
フリーズドライなのでお湯を注ぐだけでOK。
インスタントの味噌汁をつくるときによくある(地味に面倒くさい)、
- 味噌が入った小袋
- 具材が入った小袋
をあける必要がありません(楽チン)。
無印良品の豚汁はフリーズドライで具材も味噌も全部いっしょにかたまっているので便利です。
本格的な味で美味しい(キャンプでも簡単に味わえる)
無印良品の豚汁を持っていけば、キャンプやアウトドアでも本格的な味噌汁が手軽に飲めます。
インスタントの味噌汁っぽくない風味と香りが魅力です。
生姜が効いていてサッパリ飲めて、寒いときも体がポカポカとあたたまります。
具材がたくさん入っている(大きさは細かいけど…)
無印良品の豚汁は具材がたくさん入っています(大きさは細かいですが…)。
野菜がゴロゴロ入っている感じではありませんが、キャベツ・ごぼう・油揚げ・にんじんがそれなりに入っています。
(豚肉が入っているかどうかはよくわかりませんでした…。)
価格・商品番号・賞味期限などの仕様
無印良品の『食べるスープ 豚汁』の価格・商品番号・賞味期限などの仕様は次のとおりです。
食べるスープ 豚汁 | |
---|---|
価格 | 390円 |
商品番号 | 82618426 |
賞味期限 | 製造日から365日 |
栄養成分
無印良品の『食べるスープ 豚汁』の栄養成分は次のとおりです。
食べるスープ 豚汁 | |
---|---|
エネルギー | 47kcal |
たんぱく質 | 2.3g |
脂質 | 2.2g |
炭水化物 | 4.6g |
食塩相当量 | 1.6g |
無印良品のキャンプ用品についてよくある質問
Q
無印良品のキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
A
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
キャンプやアウトドアで本格的な味噌汁が味わえる
無印良品の『食べるスープ 豚汁』があれば、キャンプやアウトドアで本格的な味噌汁が味わえます。
- 簡単につくれる(袋から出すだけ)
- 生姜が効いていて美味しい(甘めの味噌で風味が良い)
- 具だくさんだけど大きさが細かいのが残念…(具材ゴロゴロ感はない)
忙しくて時間がないときにパパッとつくれるので便利です。
キャンプ場に到着したお昼に、コンビニで買った『お弁当』や『おにぎり』と一緒に食べるのもおすすめです。
熱々の本格的な豚汁があるだけで食事が楽しくなります。