- サイズが大きめでたっぷり入る(42×15×15cmは他メーカーより大きい)
- 生地が頑丈でしっかりしている(汚れにくいのでガンガン使える)
- ペグ・ハンマー・ガイロープをまとめて収納できる(テント設営がスムーズにできる)
- フタを閉めたときにスキマができる…(ピタッとしっかり閉まらない)
- カラーバリエーションが少ない…(ブラックのみ)
- たくさんキャンプ道具を入れると重たくなる…(当たり前ですが入れすぎ注意)
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は、
- ペグを入れたり
- ハンマーを入れたり
- ガイロープを入れたり
できる大容量の「折りたたみ式ケース」です(想像以上にたっぷり入る)。
\ここがポイント!/
エリッゼステーク 38cmが収納できるマルチコンテナです。
村の鍛冶屋
ペグやハンマー、ロープなどを収納できます。
上蓋の内側にチャックがついていて、説明書やロープなどを収納できます。
幅42×奥行15×高さ15cm
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』はサイズが大きいので、『38cmの鍛造ペグ』や『ペグハンマー』もスッポリと入ります。
\たくさん入れても余裕あり/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
村の鍛冶屋の『ペグ収納マルチコンテナボックス』を使った感想
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年6月)。
- シンプルなデザインでカッコいい(エリステ・アルティメットハンマーを使っている人におすすめ)
- サイズが大きめでキャンプ道具がたくさん入る(長さ40cmのペグも余裕)
- 持ち手が3つあるので持ち運びやすい(中央と左右両側にハンドルがある)
⛺️ペグ・ハンマー・ガイロープなどのキャンプ道具を収納した様子
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に次のキャンプ道具を収納してみました。
- エリッゼステーク(28cm×10本)
- サーカスTC DXのペグ一式(17本)
- スチールペグ・アルミペグ(たくさん)
- サーカスTC DXのセットアップガイド
- アルティメットハンマー
- ランタンハンガー(5本)
- TAKIBI TONGS
- ガイロープ(太さ4mm×長さ4m・6本)
収納したキャンプ道具
①エリッゼステーク(28cm)
エリッゼステーク(28cm×10本)を村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に収納してみました。
②サーカスTC DXのペグ一式(17本)
『サーカスTC DX』のペグ一式(17本)を村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に収納してみました。
③スチールペグ・アルミペグ(たくさん)
スチールペグ・アルミペグ(たくさん)を村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に収納してみました。
④サーカスTC DXのセットアップガイド
『サーカスTC DX』のセットアップガイドを村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に収納してみました。
⑤アルティメットハンマー
アルティメットハンマーを村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に収納してみました。
⑥ランタンハンガー(5本)
ランタンハンガー(5本)を村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に収納してみました。
- ランタンを引っかけたり
- キッチンペーパーを引っかけたり
- 蚊取り線香ケースを引っかけたり
できる便利グッズです。
ダイソーのランタンハンガーは『サーカスTC DX』の太いメインポール(32mm)にも使えます。
⑦TAKIBI TONGS
VENTLAXの『TAKIBI TONGS』を村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に収納してみました。
⑧ガイロープ(太さ4mm×長さ4m・6本)
GEERTOPのガイロープ(太さ4mm×長さ4m・6本)を村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』に収納してみました。
全部収納した状態
全部のキャンプ道具を収納した状態です。
たくさん入れましたが、まだまだ余裕があります。
TAKIBI TONGSのグリップの先が少しハミ出る
VENTLAXの『TAKIBI TONGS』のグリップの先っぽが少しだけハミ出ています。
このくらいは許容範囲なので問題ありません。
取っ手があるので持ち運びやすい
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は取っ手があるので持ち運ぶときは楽チンです。
フィット感がよくて握りやすいので手が痛くなりません。
商品写真
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』の商品写真です。
新品の状態(届いた状態)
新品の状態(届いた状態)の村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』です。
ビニール袋から出した状態
ビニール袋から出した状態です。
コンパクトに折りたたまれています。
折りたたみ可能
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は折りたたみ式です。
組み立て方は中の側面板を開くだけ
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』の組み立て方は簡単です。
左右にある側面板
左右にある『側面板』を開いて固定します。
開いて固定する
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』の左右にある側面板を手で持って開きます。
マジックテープ式
『側面板』はマジックテープで簡単に固定できます。
側面板を開いて固定した状態
『側面板』を開いて固定した状態です。
組み立て完成
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』を組み立てた状態です。
30秒くらいで組み立てることができました。
真上から見た状態
組み立てた状態の村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』を真上から見た状態です。
幅42×奥行15×高さ15cm
大容量でキャンプ道具がたくさん入ります。
500mlのペットボトルと大きさを比較
大きさがイメージできるように、参考に500mlのペットボトルを中に入れてみました。
500mlのペットボトルを立てた状態だと少しハミ出ます。
フタの裏側にあるネット部分(ファスナーで開閉できる)
組み立てた状態の村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』はフタの裏側にファスナーつきのネットポケットがあります。
ガイロープを収納するときに便利です。
フタを閉めた状態
フタを閉めた状態です。
落ち着いた印象のブラックがカッコいいです。
正面から見た状態
正面側には『バックル』と『村の鍛冶屋のタグ』があります。
反対側(タグとバックルがない側)
反対側には何もありません。
横から見た状態
組み立てた状態の村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』を横から見た状態です。
底側から見た状態
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』の底です。
タグ『村の鍛冶屋』
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』のブランドタグ(エンブレム)です。
シンプルなデザインの「村の鍛冶屋」がオシャレです。
バックル
バックルをカチンと止めるだけで簡単に固定できます。
中央のハンドル
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』の中央にある持ち手です。
マジックテープで固定
マジックテープがついてるカバーでハンドルを固定します。
右側の持ち手
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』の右側の持ち手です。
持ち手が大きいので握りやすいです。
左側の持ち手
左側にも持ち手があります。
左右に持ち手があるので、重たいときは両手で持ち上げることもできて便利です。
❌デメリット
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』のデメリットは次のとおりです。
- フタを閉めたときにスキマができる…(ピタッとしっかり閉まらない)
- カラーバリエーションが少ない…(ブラックのみ)
- たくさんキャンプ道具を入れると重たくなる…(当たり前ですが入れすぎ注意)
フタを閉めたときにスキマができる
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』はフタを閉めたときにスキマができます。
ピタッとしっかり閉まりません。
ペグの入れ方によっては外に飛び出すこともあるので気をつけてください。
最後に『タオル』や『布』などを入れておくと中の道具が飛び出しにくくなります。
カラーバリエーションが少ない
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』はカラーバリエーションが少ないです。
ブラックしかありません。
販売サイトの写真を見ると『紺色』っぽく見えますが、実物は『黒色』です。
シンプルなデザインでカッコいいですが、ほかのデザインもあると選択肢が増えます(選ぶときが楽しい)。
オシャレな柄(がら)のデザインも見てみたいです。
たくさんキャンプ道具を入れると重たくなる
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は、たくさんキャンプ道具を入れると重たくなります。
当たり前ですが道具の入れすぎには気をつけてください。
コンテナボックスのサイズが大きいのでついいろいろなキャンプ道具を入れがちですが、持つときにズッシリと重たくなります…。
重たいときは左右の持ち手を使って両手で持ち運ぶと楽チンです。
その他・少し気になるところ
- バックルが左右に2個あった方が頑丈さがアップする(フタもしっかり閉まる)
- 付属品で『仕切り』があるとさらに便利になる(細かいものを収納しやすくなる)
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』のメリットは次のとおりです。
- サイズが大きめでたっぷり入る(42×15×15cmは他メーカーより大きい)
- 生地が頑丈でしっかりしている(汚れにくいのでガンガン使える)
- ペグ・ハンマー・ガイロープをまとめて収納できる(テント設営がスムーズにできる)
サイズが大きめでたっぷり入る
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』はサイズが大きめでたっぷり入ります。
「42×15×15cm」は他メーカーのボックスより一回り(ひとまわり)大きいです。
40cmくらいの長めのキャンプ道具をスッポリと収納できます(長いペグも余裕)。
サイズが大きめなので小さい収納ボックスが欲しい方には合いません(ペグだけを入れるならほかのケースが使いやすいです)。
ペグと一緒にハンマーやガイロープなどのキャンプ道具を一緒に入れて使うのがおすすめです。
生地が頑丈でしっかりしている
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は生地が頑丈でしっかりしています。
汚れにくいのでガンガン使えるボックスです(汚れてもサッと拭けば落ちます)。
ボックスタイプなのでパカッと開けて中のキャンプ道具を出し入れしやすいです。
持ち手が3つある(①中央・②右側・③左側)ので持ち運びやすいところもポイント。
ペグ・ハンマー・ガイロープをまとめて収納できる
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は、ペグ・ハンマー・ガイロープをまとめて収納できます。
テントやタープの設営がスムーズにできて便利です。
このボックスを持っていけばいいので、
- あ、ペグがない…
- あれ、ハンマーがない…
- ん、ガイロープが足りない…
といった忘れ物がなくなります。
キャンプの準備をするときは家から車に積むだけ、キャンプの片付けをするときはサイトから車に積むだけでOKです。
キャンプ道具をコンテナボックスで管理するとすごく楽チンです。
その他・良かったところ
- 金属ケースのようにガシャガシャと音がしない
- 『アルティメットハンマー』と『エリッゼステーク』を使っているので同じブランドで統一できて満足感がある
お店ごとに探せて便利
サイズ・重さ・材質などの仕様
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』のサイズ・重さ・材質などの仕様は次のとおりです。
ペグ収納マルチコンテナボックス | |
---|---|
価格 | 3,520円 |
サイズ | 幅42×奥行15×高さ15cm |
重さ | 約783g |
材質 | 本体:ポリエステル ベルト・ネット:ポリプロピレン 補強板:PVC |
色 | 黒 |
ペグ収納マルチコンテナボックスについてよくある質問
Q
重さはどのくらいありますか?
A
『約780g』です。
Q
サイズはどのくらいですか?
A
広げた状態で『幅42×奥行15×高さ15cm』あります。
キャンプ道具をまとめて収納できる便利なコンテナボックス
村の鍛冶屋(エリッゼ)の『ペグ収納マルチコンテナボックス』は便利で使いやすいです。
- シンプルなデザインでカッコいい(エリステ・アルティメットハンマーを使っている人におすすめ)
- サイズが大きめでキャンプ道具がたくさん入る(長さ40cmのペグも余裕)
- 持ち手が3つあるので持ち運びやすい(中央と左右両側にハンドルがある)
小さめのキャンプ道具を整理するときに使ったり、テントやタープの設営に必要なペグ・ハンマー・ガイロープをまとめて収納できます。
『38cmの鍛造ペグ』や『ペグハンマー』もスッポリと入るので、よかったら使ってみてください。
愛用しているペグハンマー
村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)はキャンプ初心者にもおすすめです。
- 『ヘッド×本体』の組み合わせを4種類から選べる(自分好みのハンマーがみつかる)
- シルバーの『クロームメッキ×ステンヘッド』がオシャレ(ブラックよりクールな雰囲気)
- 叩くたびに『会心の一撃』が出る(エリステ38cmが余裕でガンガン刺さる)
ペグはエリステ(28cm・38cm)を愛用
キャンプで愛用しているペグは村の鍛冶屋の『エリッゼステーク』です。
何度も買い足して現在の本数は、
- 28cm × 10本
- 38cm × 10本
になりました(最初に買うのは「28cm」がおすすめです)。