- 加速が良くなる(合流や追い越しでスムーズ)
- エンジンブレーキを効果的に使える(下り坂で走りやすい)
- 運転が楽しくなる(ストレスフリーな走行)
- 燃費が悪くなる…
- エンジン音がうるさい…
- アイドリングストップしない…
N-BOX(DBA-JF3)の「D」に入れたまま走っていると、
- 加速がもたつく…
- 上り坂でパワーがない…
- 下り坂で効率的にブレーキをかけたい…
と感じるときがあります。
\Sモード/
そういうときに『Sモード』を使うと軽快に走ることが可能です。
高速道路の合流や追い越しもスムーズ
いつも「D」に入れたまま走っているという方は、ぜひ『Sモード』を使ってみてください。
- 僕が乗っているN-BOXは「G」なので『パドルシフト』はありません。
- パドルシフトがある「ターボ」はより効果的に『Sモード』が使えます。
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N-BOX・Sモードの特徴
N-BOXの『Sモード』をざっくり言うと、
スポーツモード(S)
です(キビキビ走るイメージ)。
『Sモード』にしているとエンジンを高回転までまわして加速が良くなります。
軽快に気持ちよく走れて運転が楽しいです。
実際にN-BOXで『Sモード』を使っているときは、
- 高速道路の合流や追い越し(スムーズな加速)
- 上り坂や下り坂を走行中(エンジンブレーキ)
が多いです。
通常走行のD
ホンダ・N-BOXの通常走行でシフトレバーを「D」に入れた状態です。
ディスプレイの表示
ディスプレイには「D」と表示されます。
スポーティーなSモード
ホンダ・N-BOXの通常走行でシフトレバーを「S」に入れた状態です。
シフトレバーの横にあるボタンを押しながら「D」から「S」にカチッと落とします。
ディスプレイの表示
N-BOXの『Sモード』にしているときはディスプレイには「S」と表示されます。
「D」か「S」の違いは見ればすぐわかるので便利です。
N-BOX・Sモードのデメリット
N-BOXの『Sモード』を使ったときのデメリットは次のとおりです。
- 燃費が悪くなる…
- エンジン音がうるさい…
- アイドリングストップしない…
N-BOX・Sモードのメリット
N-BOXの『Sモード』を使ったときのメリットは次のとおりです。
- 加速が良くなる(合流や追い越しでスムーズ)
- エンジンブレーキを効果的に使える(下り坂で走りやすい)
- 運転が楽しくなる(ストレスフリーな走行)
積極的に『Sモード』を使って楽しく走る
N-BOXは『Sモード』を積極的に使うことで軽快な走りが楽しめます。
高速道路の合流や追い越しもスムーズ
ダラダラと長い下り坂が続くときも効果的にエンジンブレーキが効くので安全です。