キャンプで使う石油ストーブのおすすめは『アルパカストーブ』です。
パワフルな火力で見た目も可愛い
(映える石油ストーブ)
キャンプ場でも自宅でも使えるので1台あると便利。
実際に使ってみておすすめできるポイントは次のとおりです。
- 火力が強い
- オシャレなデザイン
- ケースつきで持ち運びしやすい
- パワフルで火力が強い → 燃費は悪くなる
- 燃費が良い → 火力はあまり強くない
- パワフルで暖かい(暖房出力:3.0kW)
- 専用ケースがついている(持ち運びやすい)
- 見た目がオシャレでカッコいい(置くだけで映える)
- 価格が高い…(年々値上げされている)
- タンク容量が「3.7L」とやや小さめ…(レインボーストーブは「4.9L」)
- タンク一体型で灯油を入れにくい…(給油口が小さいので太いノズルはNG)
- テント内での火器使用はメーカー推奨行為ではありません(原則禁止)。
- 石油ストーブを使用するときは一酸化炭素中毒に注意が必要です。
- こまめな換気を心がけてください(一酸化炭素チェッカーは必須)。
タップできる目次(もくじ)
アルパカストーブを使った感想
アルパカストーブ(新色オリーブドラブ)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年6月)。
- 手軽に使える暖房器具(冬キャンプの必需品)
- 天板の上で料理ができる(お湯も沸かせて便利)
- 価格がちょっとお高め…(安さを優先するなら「パセコ」がおすすめ)
安さを優先するなら『パセコ』がおすすめ
PASECO(パセコ)の石油ストーブです。
2022年モデルが新登場
(18,999円)
※2022/08/31時点
大型テントで使うなら『強力な石油ストーブ』がおすすめ
燃費はイマイチですが、暖かさは抜群です。
- パワフルで火力が強い → 燃費は悪くなる
- 燃費が良い → 火力はあまり強くない
アルパカストーブの使用例(サーカスTC DX内)
『サーカスTC DX』の中でアルパカストーブ(新色オリーブドラブ)を使ってみました。
大きなワンポールテントをしっかりと暖めてくれます。
暖房効果は外気温にプラス10℃から15℃前後
暖房効果をざっくり言うと、サーカスTC DXの中で使うと外気温に『プラス10℃から15℃』前後です。
外気温が「マイナス5℃」のときはテント内は「10℃」くらいになります。
外が「0℃」だとテント内は「15℃」くらい。
フリースを着ているとポカポカ暖かいです。
テント内の中央に置いた方が暖かい
アルパカストーブを『サーカスTC DX』の真ん中に置いてみました。
対流式ストーブなのでテントの中心に置いた方が暖かいです。
置くだけでサイトが映えるストーブ
『ヒューナースドルフ』のタンクと同じオリーブ色でカッコいいです。
テント内の前側に置くと暖まりにくい
アルパカストーブを『サーカスTC DX』の前側に置くと暖まりにくいです…。
いろいろと試行錯誤しながら使っています。
商品写真
メリット
アルパカストーブのメリットは次のとおりです。
- パワフルで暖かい(暖房出力:3.0kW)
- 専用ケースがついている(持ち運びやすい)
- 見た目がオシャレでカッコいい(置くだけで映える)
デメリット
アルパカストーブのデメリットは次のとおりです。
- 価格が高い…(年々値上げされている)
- タンク容量が「3.7L」とやや小さめ…(レインボーストーブは「4.9L」)
- タンク一体型で灯油を入れにくい…(給油口が小さいので太いノズルはNG)
暖房出力・大きさ・重さ・燃焼継続時間・タンク容量などの仕様
アルパカストーブ暖房出力・大きさ・重さ・燃焼継続時間・タンク容量などの仕様は次のとおりです。
アルパカストーブ | |
---|---|
種類 | 自然通気形放式石油ストーブ (しん式・自然対流形) |
暖房出力 | 3.0kW |
暖房の目安 | 13~17㎡ |
大きさ | 幅35×奥行35×高さ40.5cm |
重さ | 本体6.6㎏ |
燃焼継続時間 | 約10時間 |
点火方法 | 点火用ライターまたはマッチ |
使用燃料 | JIS1号灯油 |
燃料消費量 | 3.0kw(0.293L/h) |
タンク容量 | 3.7L |
安全装置 | 対震自動消火装置(しん降下式) |
芯の種類 | 普通筒しん(TS-77JC) |
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
石油ストーブを使っておこもりキャンプを楽しむ
アルパカストーブはオシャレで映えます。
- 手軽に使える暖房器具(冬キャンプの必需品)
- 天板の上で料理ができる(お湯も沸かせて便利)
- 価格がちょっとお高め…(安さを優先するなら「パセコ」がおすすめ)
石油ストーブを使えば快適な『おこもりキャンプ』が楽しめます。
『薪ストーブ』よりも簡単に使えるところもポイント(準備と片付けが楽チン)。
見た目が可愛いアルパカストーブはキャンプ場でも自宅でも使えるので1台あると便利です。