Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)はコスパ最強です。
超ビッグサイズでおすすめ
大きなTCタープがあれば『ファミキャン』や『グルキャン』にも対応できて便利。
『ソロキャン』ならとっても広いスペースが使えてレイアウトも自由自在です。
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- 安い(13,900円で買えるのはかなりお得)
- サイズが大きい(大人数のキャンプにも対応可能)
- TC生地で火の粉に強い(タープの下で焚き火ができる)
- 付属品のペグが25cmでやや短い…(強風時にはスペック不足)
- 太くて頑丈なポールが必要になる…(Soomloomの直径33mmのポールがコスパ優秀でおすすめ)
ガイロープを自分で切るのが面倒くさい(最初からカットして8本にしてほしい)
※付属品のペグを使う予定はありません(エリッゼステークの38cmを使っています)。
※メインポールに使う長いロープは切らずに使うものだったみたいです…。
タップできる目次(もくじ)
SoomloomのTCタープ(Adranus5.7×5.0m)を使った感想
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)を使った感想は次のとおりです。
- 見た目がカッコいい(おしゃれなウイング型)
- 夏キャンプで大活躍する(日陰が涼しくて快適)
- サイズが大きいのでテントを下に入れやすい(レイアウトの自由度が高い)
ポールはSoomloomのアルミポール(33mm)がおすすめ
ポールはSoomloomのアルミポール(33mm)がおすすめ。
参考 Soomloomのアルミポール(33mm)の記事を読む
付属品のペグ(26cm)とエリッゼステーク(28cm・38cm)を比較
付属品のペグ(25cm)といつも使っている『エリッゼステーク』(28cm・38cm)を並べてみました。
エリッゼステーク(38cm)を使用
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)を張るときはエリッゼステーク「38cm」を使っています。
Soomloomのタープは種類が豊富
4.2×4.1m(使いやすいサイズ)
4.5×5.8m(日陰と風よけがしっかりできる)
5.1×5.1m(多彩なアレンジが可能)
タープの張り方(取扱説明書)
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の張り方は説明書に記載されています。
(参考)タープのみを試し張りをした様子
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)を1人で張ってみました。
風がなかったので倒れることもなくスムーズに設営完了。
両端のグロメット・ループを拡大(オモテ側)
両端のグロメット・ループを拡大(オモテ側)してみました。
つくりもしっかりで頑丈そう
両端のグロメット・ループを拡大(ウラ側)
両端のグロメット・ループを拡大(オモテ側)してみました。
縫製も丁寧
中央のループを拡大(オモテ側)
中央のループを拡大(オモテ側)してみました。
中央のループを拡大(オモテ側)
中央のループを拡大(オモテ側)してみました。
Soomloomのロゴ
Soomloomのロゴを拡大してみました。
設営完了
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の設営完了。
前方のポールを「280cm」まで伸ばしたのでちょっと大変でした…。
前方が左右に広いウイング形状がカッコいい
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)は見た目がカッコいいです。
前方が左右に広いウイング形状がオシャレ
大型タープの下は広くて快適
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の下は広くて快適にすごせます。
ポールを高くすれば開放感もバッチリ
(参考)タープの下にテーブルとイスを置いてみた
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の大きさがイメージできるように、
- 横幅90cmのウッドテーブル
- イス×2脚
を置いてみました。
タープ後方を見た感じ
タープの後ろ側を見た感じです。
前方よりポールの高さを低くしています。
タープ前方を見た感じ
タープの前側を見た状態です。
TC素材(ポリコットン)の生地で火の粉に強いので雨がふったときはタープの下で焚き火もできます。
少し引いた構図で軽自動車(N-BOX)と大きさを比較
少し引いた構図で軽自動車(N-BOX)と大きさを比較してみました。
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の超ビッグサイズな感じがよくわかります。
横幅90cmのウッドテーブルがものすごく小さく見えます。
(参考)タープの下にワンポールテントを入れてみた
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の下に小さめのワンポールテントを入れてみました。
(失敗①)ワンポールテントはちょっと高さがある…。
小さめのワンポールテントですがそれなりに高さがあります(200cm)。
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の下にすっぽり入りましたが、ちょっと全体のバランスが悪かったです…。
(失敗②)アウターの後ろ側をペグダウンできなかった…。
ワンポールテントのアウターの後ろ側をペグダウンできませんでした。
タープのポールとの間にスペースがなく無理…。
(テントを前側に動かすとそれだけ使えるスペースが減る)
(反省)やっぱりドームテントが良い
タープの下にテントを入れるなら「背が低いドームテントが良いかな」と感じました。
以前から夏キャンプ用に欲しかったコールマンのツーリングドームを購入する予定です。
テント前のスペースが広く使える
テント前のスペースを自由に使えます。
ストレスフリーで広々快適
さすがビッグサイズの「5.7×5.0m」のタープならではの広さです。
テーブル2つとイスを置いてみた
広さがイメージできるようにテーブル2つとイスを置いてみました。
大型タープは開放感あり
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)は開放感たっぷりです。
タープの下で動きやすくて快適
全体の雰囲気
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の下にワンポールテントを入れた全体の雰囲気です。
斜めから見た状態(左右に広がったウイング形状がカッコいい)
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)は前方が左右に広がったウイング形状です。
オシャレなデザインでカッコいい
真横から見た状態(タープの長さがよくわかる)
少し離れて写真を撮ってみました。
タープの長さ「5.7m」の圧倒的な大きさがよくわかります。
(参考)タープの下にドームテントを入れてみた
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の下にコールマンのツーリングドームLXを入れてみました。
正面から見た状態
タープとテントを正面から見た状態です。
大型TCタープ(5.7×5.0m)は広々快適
コールマンのツーリングドームLXを大型TCタープ(5.7×5.0m)の下に入れてみました。
テント前のスペースが広く使える
日陰がしっかりできて涼しい
Soomloomの大型TCタープは独特のウイング形状でかっこいいです。
真横から見た状態
タープとテントを横から見た状態です。
小川張りしなくても広々快適
(参考)前後のポールの長さ
ポールの長さ | |
---|---|
前側ポール | 240cm |
後ろ側ポール | 180cm |
後ろから見た状態
タープとテントを後ろから見た状態です。
タープ内から外を見た様子
高さ「240cm」のポールを使っているので開放感があって広々快適。
商品写真
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の商品写真です。
収納袋に入った状態
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の収納時はそれなりにコンパクトです。
2Lのペットボトルと大きさを比較
2Lのペットボトルを並べて大きさを比較してみました。
収納時のサイズは『直径20×高さ35cm』
ハンドルつきで持ちやすい
収納袋にはハンドル(持ち手)がついています。
バックルで圧縮できる
左右に2つあるバックルを絞ると収納袋をギュッと圧縮できます。
小さくなって便利
バックルをはずした状態
バックルをはずした状態です。
収納袋は大きめのサイズで余裕あり(出し入れしやすい)
収納袋は大きめのサイズで余裕があります。
収納袋からタープ本体を出した状態
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の本体を袋から出した状態です。
付属品(ペグ・ガイロープ)
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)の付属品は次のとおりです
付属品 | |
---|---|
ペグ | 8本 (長さ:約25cm) |
3つ穴自在金具つきロープ | ロープ:2本(長さ:約8m) 3つ穴自在金具:4個 |
2つ穴自在金具つきロープ | ロープ:4本(長さ:約3m) 2つ穴自在金具:4個 |
※付属品は不定期にアップグレードされるみたいなので購入するタイミングで内容が異なる可能性があります。
付属品の収納袋
付属品の収納袋です。
丸められたタープ本体の中に入っています。
収納袋から出した状態
ペグとガイロープが入っています。
ペグの長さは約25cm
付属品のペグは長さが「約25cm」です。
このペグは使わずにエリッゼステークの「38cm」を使っています。
ガイロープ
『2つ穴』と『3つ穴』の自在金具がついたロープが同封されています。
3つ穴自在金具つきガイロープ(長さ8m×2本)
『長さ8m』の3つ穴自在金具つきガイロープが『2本』あります。
ロープの両端に自在金具がとめられている状態です。
(「好きな長さに自分でカットして使う」ことを前提にしていると思われます)
【追記】あとから考えたらメインポールに使う長いロープは切らず使うものだったみたいです…。
2つ穴自在金具つきガイロープ(長さ3m×4本)
『長さ3m』の2つ穴自在金具つきガイロープが『4本』あります。
デメリット
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)のデリットは次のとおりです。
- 付属品のペグが25cmでやや短い…(強風時にはスペック不足)
- 太くて頑丈なポールが必要になる…(Soomloomの直径33mmのポールがコスパ優秀でおすすめ)
付属品のガイロープを自分で切るのが面倒くさい(最初からカットして8本にしてほしい)
※付属品のペグを使う予定はありません(エリッゼステークの38cmを使っています)。
※メインポールに使う長いロープは切らずに使うものだったみたいです…。
Soomloomの極太33mmのポール
メリット
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)のメリットは次のとおりです。
- 安い(13,900円で買えるのはかなりお得)
- サイズが大きい(大人数のキャンプにも対応可能)
- TC生地で火の粉に強い(タープの下で焚き火ができる)
サイズ・材質・重さなどの仕様
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)のサイズ・材質・重さなどの仕様は次のとおりです。
Adranus5.7×5.0m | |
---|---|
使用サイズ | 5.7×5.0m |
収納サイズ | 直径20×高さ30cm |
材質 | TC素材(ポリコットン) コットン35%・ポリエステル65% |
重さ | 4.7kg |
耐水圧 | 350mm (撥水加工処理済み) |
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
「13,900円」で買えるコスパ最強の大型TCタープ
Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)はコスパ最強です。
- 見た目がカッコいい(おしゃれなウイング型)
- 夏キャンプで大活躍する(日陰が涼しくて快適)
- サイズが大きいのでテントを下に入れやすい(レイアウトの自由度が高い)
大きなTCタープがあれば『ファミキャン』や『グルキャン』にも対応できて便利。
『ソロキャン』ならとっても広いスペースが使えてレイアウトも自由自在です。
Soomloomのタープは種類が豊富
4.2×4.1m(使いやすいサイズ)
4.5×5.8m(日陰と風よけがしっかりできる)
5.1×5.1m(多彩なアレンジが可能)
ポールはSoomloomのアルミポール(33mm)がおすすめ
ポールはSoomloomのアルミポール(33mm)がおすすめ。