- 大小2個セットで使いやすい
- ランタンの給油にも使える
- 使わないときは重ねて収納できる
- 小さめなので一気に注げない…
- プラスチック製なので折り畳めない…
セリアの『ロート』(じょうご)はコスパ抜群です。
- 持ちやすいハンドルつき
- 大小2個セット
- こぼれにくい楕円形
\ストーブに灯油を入れる/
ロート(じょうご)はドリンクや調味料を詰め替えるときに使うものですが、今回はアルパカストーブに灯油を入れるために購入しました。
「灯油ポンプ」(シュポシュポ)を使うことも考えましたが、荷物が増えるのが嫌だったのでロートを使うことに。
- 使用後に残った灯油を抜くなら普通の灯油ポンプ(シュポシュポ)がおすすめです。
- ロート(じょうご)だと灯油を抜くことはできません…。
\写真でイメージ/
セリアのロート(大小2個入)は材質がプラスチックで使うときに安定しています。
シリコン製の『折りたたみ式ロート』もありますが、灯油を入れるときに使うのでプラスチック製のロートを買いました。
- ご紹介しているアイテムは記事作成時点のものです。
- 商品によっては仕様変更があったり、生産終了になっていたりする可能性があります。
タップできる目次(もくじ)
セリアのロート(じょうご)を使った感想
セリアのロート(じょうご)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年9月)。
- プラスチック製で安定して注げる
- アルパカストーブの給油にちょうどいいサイズ感
- オイルランタンの給油にも使える(2個セットなので使い分け可能)
- テント内での火器使用はメーカー推奨行為ではありません(原則禁止)。
- 石油ストーブを使用するときは一酸化炭素中毒に注意が必要です。
- こまめな換気を心がけてください(一酸化炭素チェッカーは必須)。
アルパカストーブはオシャレで映える
アルパカストーブの新色オリーブはオシャレで映えます。
- 手軽に使える暖房器具(冬キャンプの必需品)
- 天板の上で料理ができる(お湯も沸かせて便利)
- 価格がちょっとお高め…(安さを優先するなら「パセコ」がおすすめ)
キャンプ場で使った様子
キャンプ場でセリアのロート(じょうご)を使ってアルパカストーブに灯油を入れた様子をご紹介します。
ロート(小)をアルパカストーブの給油口にセットする
アルパカストーブの給油口にセリアのロート(小)をセットします。
ロート(大)は取っ手がジャマになってうまく入りません。
ポリタンクから灯油を注ぐ
ロートをセットしたら、ポリタンクから灯油を注ぎます。
少しずつゆっくり灯油を入れてください。
ロート(じょうご)が小さいので灯油を一気に入れようとするとあふれやすいです。
\灯油を注いでいる動画/
※片手でタンクを持って注いでいるので手がプルプルと震えています…(スマホ撮影中のため)。
ヒューナースドルフの燃料タンクが最高にカッコいい
ヒューナースドルフ(Hunersdorff)の燃料タンク・ポリタンク(10L)は使う人を選びます。
- めっちゃカッコいい(完全に見た目優先)
- 軽くて持ちやすい(灯油は注ぎにくいけど…)
- 正直コスパはイマイチ…(赤いポリタンクが安くて使いやすい)
アルパカストーブと同じ色にしたかったので、オリーブのヒューナースドルフを買って大満足しています。
微妙に使いにくいところはありますが…、見た目が最高にカッコいいのでOKです。
追記|ヒューナースドルフ純正ノズルを追加購入
追加で購入した『ヒューナースドルフ純正ノズル』です。
(最初から一緒に買っておけばよかったです…)
ノズルの下側(本体に装着する方)
『ヒューナースドルフ純正ノズル』の下側(本体に装着する方)を拡大してみました。
ゴムパッキンが入っているので灯油が漏れません。
ノズルの上側(灯油を注ぐ方)
『ヒューナースドルフ純正ノズル』の上側(灯油を注ぐ方)を拡大してみました。
上側にも下側にもゴムパッキンが入っているので灯油が漏れません。
ノズルの上側のキャップ部分
ノズルの上側(灯油を注ぐ方)のキャップ部分を拡大してみました。
タンク本体にノズルを装着
追加で購入した『ヒューナースドルフ純正ノズル』をタンク本体に装着しました。
見た目がカッコいい
見た目がカッコいいです。
ミリタリー感がさらにアップしました。
純正品なのでフィット感が良い
『ヒューナースドルフ純正ノズル』はフィット感が良いです。
色も同じブラックなので違和感がありません。
メリット
ヒューナースドルフ純正ノズルのメリットは次のとおりです。
- 両側にパッキンがあるので灯油が漏れない(イライラ感がなくなる)
- 空気穴があるので灯油を入れやすい(スムーズで楽チン)
- 頑丈でつくりがしっかりしている(見た目もカッコいい)
デメリット
ヒューナースドルフ純正ノズルのデメリットは次のとおりです。
- 価格が少しお高め…(タンク本体も高いですが)
- タンクを重ねることができなくなる…(重ねることはあまりない)
商品写真
セリアのロート(じょうご)の商品写真です。
ロートペア
セリアのロート(じょうご)の商品パッケージです。
大小2個セット
セリアのロート(じょうご)は大小2個セットです。
ロート(大)
大きいロートには持ち手(ハンドル)がついています。
注ぐときにロートを手に持って固定しやすいです。
ロート(小)
小さいロートは持ち手(ハンドル)がないフラットタイプです。
アルパカストーブの給油口に入れた様子
アルパカストーブの給油口です。
ロート(小)がぴったり入る
アルパカストーブの給油口にはロート(小)がぴったり入ります。
ロート(大)はうまく入りません(持ち手がジャマになってひっかかる)。
ヒューナースドルフのポリタンクから注ぐ
アルパカストーブの給油口にセリアのロート(じょうご)をセットすれば準備完了です。
灯油を入れたポリタンクからゆっくり注ぎます。
一気に灯油を入れようとするとあふれてしまうので気をつけてください。
(注意)ヒューナースドルフの付属品のノズルは太くて入らない(単体使用NG・ロートが必要)
ヒューナースドルフの付属品のノズルは太くて給油口に直接入りません。
灯油を入れるときはロート(じょうご)を使用するか、灯油ポンプ(シュポシュポ)を使ってください。
デメリット
セリアのロート(じょうご)のデメリットは次のとおりです。
- 小さめなので一気に注げない…
- プラスチック製なので折り畳めない…
\コスパ優秀なスグレモノ/
メリット
セリアのロート(じょうご)のメリットは次のとおりです。
- 大小2個セットで使いやすい
- ランタンの給油にも使える
- 使わないときは重ねて収納できる
お店ごとに探せて便利
サイズ・原料樹脂などの仕様
セリアのロート(じょうご)のサイズ・原料樹脂などの仕様は次のとおりです。
ロート(じょうご) | |
---|---|
JANコード | 4905596113089 |
価格 | 110円 |
サイズ | ロート大:14.9×8.5×7.6cm ロート小:13.3×7.8×6.5cm |
原料樹脂 | ポリプロピレン |
耐熱温度 | 120℃ |
販売元 | イノマタ化学株式会社 |
セリアのキャンプ用品についてよくある質問
Q
セリアのキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
A
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
Q
キャンプ用品の新商品はいつ出ますか?
A
どのタイミングで新商品が出るのかはわかりませんが、新しいキャンプ用品がどんどん出ていますので、こまめにお店に行ってみると新しい出会いがあると思います。
ストーブやランタンの給油に使える便利なロート
セリアのロート(じょうご)はシンプルなデザインで使いやすいです。
- プラスチック製で安定して注げる
- アルパカストーブの給油にちょうどいいサイズ感
- オイルランタンの給油にも使える(2個セットなので使い分け可能)
ロート(じょうご)を使えば、アルパカストーブに灯油を入れるときもスムーズで楽チンです。
大小2個セットなのでお買い得です。
アルパカストーブはオシャレで映える
アルパカストーブの新色オリーブはオシャレで映えます。
- 手軽に使える暖房器具(冬キャンプの必需品)
- 天板の上で料理ができる(お湯も沸かせて便利)
- 価格がちょっとお高め…(安さを優先するなら「パセコ」がおすすめ)