『徒歩キャンプ』におすすめのテーブルをご紹介します。
- 軽い
- 小さい
- 使いやすい
と三拍子そろっているキャンプ道具です。
テーブルがあると食事が便利に楽しくなります(地面にそのまま置くのはちょっと…)。
\VENTLAX/
VENTLAXの3枚組のアルミテーブルはかなり広く使えるのでおすすめです。
収納時は「極薄」になります。
\ワークマン/
ワークマンのアルミテーブルは「980円」という激安価格が魅力。
つくりは「キャプテンスタッグ」のアルミロールテーブルとほぼ同じです。
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは、記事中で比較用に写真を撮っています。
どのテーブルも収納時はコンパクトに薄くなるので、荷物のスキマにサッと入れて持ち運びやすいです。
タップできる目次(もくじ)
アルミテーブル・3枚組(VENTLAX)
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)の特徴をざっくり言うと、
- 3枚組で広い
- 耐荷重15kg
- 耐熱250度
という今までありそうでなかった『新しいテーブル』です。
熱々のダッチオーブンやスキレットをそのまま置いてもOK。
薄くてコンパクトなのに展開すると広くて使いやすい、まさにソロキャンプにピッタリのコンパクトなテーブルです。
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)は天板が3枚あるので、
- シングルバーナー
- お皿
- 缶ビール
を置いてもまだまだ置けます(余裕たっぷりの広々テーブル)。
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を使った感想
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を使ってみた感想は次のとおりです。
- コンパクトなのに広くて使いやすい(使用時のサイズ:35×37.5×10cm)
- 軽くて薄いので持ち運びやすい(収納時の厚さ:約3cm)
- 見た目がカッコいい(マットな質感で色もキレイ)
収納した状態で手に持った感じ
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)を専用ケースに入れた状態で手に持ってみました。
とっても薄くて軽いです。
キャプテンスタッグのアルミテーブルと比較
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)とキャプテンスタッグのアルミテーブルを比較します。
サイズ | |
---|---|
VENTLAX(3枚組) | 35×37.5×10cm |
キャプテンスタッグ | 40×29×12cm |
VENTLAX(3枚組)
テーブルの大きさ(広さ)がわかるように『ST-310』を奥側に置いてみました。
VENTLAXのアルミテーブル3枚組なのでかなり広いです。
ニトリで買ったスクエアプレート(18cm)を置いてみた
テーブルの前側にニトリで買ったアカシアのスクエアプレート(18cm)を置いてみました。
18cmのお皿なので結構大きめですが、まだまだ余裕があります。
残っている左下のスペースには、缶ビールを置いたり、お皿をもう1つ置いたりできます。
キャプテンスタッグ
テーブルの大きさ(広さ)がわかるように『ST-310』を奥側に置いてみました。
キャプテンスタッグのアルミテーブルはあまり広くないので、半分くらいしかスペースが残っていません。
ニトリで買ったスクエアプレート(18cm)を置いてみた
テーブルの前側にニトリで買ったアカシアのスクエアプレート(18cm)を置いてみました。
お皿の3分の1ほどハミ出してしまいました…。
この状態だとお皿が落ちやすいので危険です。
『VENTLAX』と『キャプテンスタッグ』の写真を2つ並べてみると大きさの違いがよくわかります。
3枚組で奥行きがある分だけテーブルを広くゆったりと使えます(すごく便利です)。
⭕️メリット
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)のメリットは次のとおりです。
- 軽い・薄い・コンパクト
- 3枚組は想像以上に広くて使いやすい
- エッジの『曲げ加工』で落下防止
❌デメリット
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)のデメリットは次のとおりです。
- 組み立ては少し慣れが必要(コツがある)
- オプションで2枚用のフレームを販売してほしい(2枚でも使いたい)
アルミテーブル(ワークマン)
ワークマンのアルミテーブルはコスパ抜群です。
お手頃価格で使いやすいアルミテーブル。
「千円札1枚」で立派な折りたたみ式のアルミテーブルが買える時代がやってきました。
キャンプ初心者の方におすすめのギアです(なかなかお店にありませんが…)。
キャプテンスタッグのアルミテーブルと並べて比較してみました。
大きさ(広さ)はほぼ同じです。
\写真でイメージ/
『使い方』と『基本的な性能』もだいたい同じなので、安いワークマンのアルミテーブルがおすすめです。
キャプテンスタッグのアルミテーブルにはない、『ゴムバンド』と『袋のヒモにコードストッパー』があるので使いやすいです。
ワークマンのアルミテーブルを使った感想
ワークマンのアルミテーブルを使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- 普通にガンガン使える(安くてしっかり)
- 『ゴムバンド』と袋のヒモの『コードストッパー』が便利
- 超シンプルデザインでカッコいい
⛺️キャンプ場で使った様子
ワークマンのアルミテーブルをキャンプ場で使った様子をご紹介します。
カレーを調理
完成
ワークマンのアルミテーブルの上で、
- メスティン炊飯(白ごはん)
- 無印良品のグリーンカレーを湯煎(ゆせん)
をしました。
シングルバーナーの『ST-310』を置いてもスペースはまだまだ余裕があります。
ソロキャンプなら十分な広さです。
商品写真
⭕️メリット
ワークマンのアルミテーブルのメリットは次のとおりです。
- とにかく安い(980円)
- つくりがしっかり(耐荷重30kgで頑丈)
- 天板にロゴなしのシンプルなデザイン(見た目がカッコいい)
❌デメリット
ワークマンのアルミテーブルのデメリットは次のとおりです。
- なかなかお店に置いてない…(すぐ売り切れる)
- 袋が少し小さめ…(収納するときに入れにくい)
徒歩キャンプのテーブルは軽量・コンパクトがおすすめ
徒歩キャンプのテーブルは軽量・コンパクトがおすすめです。
料理をするときにテーブルがあると便利ですし、何より美味しい食事が楽しめます。
熱々の料理を食べながらキンキンに冷えたビールを飲む。
キャンプの醍醐味です。
つくりがしっかりしているのでシングルバーナー(ST-310)を置いても安定しています。
\VENTLAX/
VENTLAXの3枚組のアルミテーブルはかなり広く使えるのでおすすめです。
収納時は「極薄」になります。
\ワークマン/
ワークマンのアルミテーブルは「980円」という激安価格が魅力。
つくりは「キャプテンスタッグ」のアルミロールテーブルとほぼ同じです。