冬キャンプにおすすめの寒さ対策で使えるギア・便利グッズをまとめてご紹介します。
冬キャンは虫もいなくて人も少ないので絶好のキャンプシーズンです。
寒さ対策をしっかりしてキャンプを楽しみましょう。
\写真でイメージ/
こちらの記事では、写真を公式サイトから引用したり、Twitter・Instagramから掲載したりすることなく、実際に自分で使って感じたリアルな雰囲気をまとめました。
「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます。
タップできる目次(もくじ)
冬用テント
テンマクデザインの『サーカスTC DX』の最大の特徴は『サイドフラップ』です。
付属のポールを使って立ち上げることができます。
日差しや雨を防ぐ快適テント
⛺️『サーカスTC DX』を使った感想
テンマクデザインの『サーカスTC DX』を使った感想は次のとおりです。
- 設営が簡単で広くて快適(便利なワンポールテント)
- サイドフラップがカッコいい(跳ね上げタープ仕様がクール)
- 撤収でテントをきれいに畳むのが大変…(しっかり畳まないと袋に入らない…)
寒い季節は『おこもりキャンプ』が快適
秋冬キャンプは『サーカスTC DX』の広いスペースを贅沢に使って「おこもりキャンプ」を楽しんでいます。
ストーブと鍋料理が最高
スカートつきで風や冷気の侵入を防ぐ
サーカスTC DXは標準でスカートがついているので『風』や『冷気』の侵入を防いでくれます。
スカートの真ん中にペグダウンして固定することも可能です。
サーカスTC DXは広くて快適
サーカスTC DXは広くて快適です。
中にアルパカストーブを置いて、テーブルやイスを置いても余裕たっぷり。
ソロキャンならスペースを使い放題です。
サーカスTC DX専用『フロントフラップ』が便利
サーカスTC DX専用フロントフラップがとっても便利です。
サイドフラップの下側スペースを有効活用できるのでかなり広く使えます。
⭕️メリット
テンマクデザインの『サーカスTC DX』のメリットは次のとおりです。
- 設営しやすい(ペグダウンしてポールを立てるだけ)
- ソロキャンにもファミキャンにも使える(広くて快適)
- TC素材で石油ストーブや薪ストーブを使える(冬キャンで大活躍する)
❌デメリット
テンマクデザインの『サーカスTC DX』のデメリットは次のとおりです。
- 畳むのにコツがある(うまく畳まないと袋に入らない…)
- 濡れると乾かすのが大変(干すのに広い場所が必要になる…)
- 背が低い人にはテント上部のファスナーに手が届きにくい(サポートバーを使うと改善できる)
石油ストーブ
アルパカストーブは火力が強くて見た目も可愛いです。
石油ストーブは薪ストーブよりも簡単に使えるところも大きなポイント(準備と片付けが楽チン)。
「専用ケース」がついているので車に積んで持ち運びしやすいです。
見た目が可愛いアルパカストーブはキャンプ場でも自宅でも使えるので1台あると便利。
- テント内での火器使用はメーカー推奨行為ではありません(原則禁止)。
- 石油ストーブを使用するときは一酸化炭素中毒に注意が必要です。
- こまめな換気を心がけてください(一酸化炭素チェッカーは必須)。
アルパカストーブ(新色オリーブドラブ)を使った感想
アルパカストーブ(新色オリーブドラブ)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年6月)。
- 手軽に使える暖房器具(冬キャンプの必需品)
- 天板の上で料理ができる(お湯も沸かせて便利)
- 価格がちょっとお高め…(安さを優先するなら「パセコ」がおすすめ)
暖房効果は外気温にプラス10℃から15℃前後
暖房効果をざっくり言うと、サーカスTC DXの中で使うと外気温に『プラス10℃から15℃』前後です。
外気温が「マイナス5℃」のときはテント内は「10℃」くらいになります。
外が「0℃」だとテント内は「15℃」くらい。
フリースを着ているとポカポカ暖かいです。
商品写真
⭕️アルパカストーブのメリット
アルパカストーブのメリットは次のとおりです。
- パワフルで暖かい(暖房出力:3.0kW)
- 専用ケースがついている(持ち運びやすい)
- 見た目がオシャレでカッコいい(置くだけで映える)
❌アルパカストーブのデメリット
アルパカストーブのデメリットは次のとおりです。
- 価格が高い…(年々値上げされている)
- タンク容量が「3.7L」とやや小さめ…(レインボーストーブは「4.9L」)
- タンク一体型で灯油を入れにくい…(給油口が小さいので太いノズルはNG)
薪ストーブ
冬キャンプで使っている薪ストーブはテンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』です。
ウッドストーブサイドヴュー・Mサイズの特徴
テンマクデザインの薪ストーブ『ウッドストーブサイドヴュー・Mサイズ』の特徴は次のとおりです。
- 左右に細長い窓がある(揺らめく炎が美しい)
- 脚が長い(地面へのダメージが少ない)
- 付属品が充実している(ダンパーつき煙突・スパークアレスターも標準装備)
セット内容
テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』ケース付き2点セットの内容は次のとおりです。
- ストーブ本体×1
- ダンパー付き煙突×1
- Φ63mm直煙突×4
- スパークアレスター×1
- ロストル×1
- スクレーパー兼ふた用リフター×1
- 収納ケース×1
薪ストーブが燃えている動画(炎が美しい)
テンマクの薪ストーブは両サイドに窓があります。
ゆらゆらと揺れる炎を眺めながら、まったり好きなお酒を飲んでいる時間が最高に幸せです。
癒やしのひととき
天板の上で料理ができる
天板の上で調理したりお湯を沸かしたりできます。
左右に広げるステンテス棚が便利
テンマクデザインの薪ストーブには左右に広げる『バタフライ型ステンレス棚』があります。
- 鍋料理を保温する
- 火ばさみ・リフターを引っかける
ことができてとっても便利です。
(参考)収納時の状態
収納時の状態はかなりコンパクトです。
天板にある『ステンテス製バタフライ棚』と本体の下にある『3本脚』も折り畳んで収納できます。
メリット
薪ストーブのメリットは次のとおりです。
- とにかく雰囲気が最高(ロマンあふれるギア)
- 揺らめく炎を見ながらリラックスできる(横窓があるタイプがおすすめ)
- 所有欲を満たしてくれる(冬キャンプの醍醐味)
(参考)横窓から見える揺らめく炎が美しい
薪ストーブを使うと冬の『おこもりキャンプ』が最高に楽しいです。
ゆらゆらと揺れる炎を見ながら好きなお酒をまったり飲んでいる瞬間が幸せ。
デメリット
薪ストーブのデメリットは次のとおりです。
- あつかいが難しい…(ファスナーが溶けたり火の粉でテントに穴があいたりするリスクあり)
- 薪を買うお金が結構かかる…(しっかり乾燥させてある広葉樹がおすすめ)
- 準備と片付けがかなり面倒くさい…(使用後に掃除する必要もある)
(参考)煙突の出し方がとても重要
薪ストーブは煙突が出し方がとても重要です。
ストーブファン
冬キャンプで使うアルパカストーブ用の『ストーブファン』を買いました。
花のような見た目がオシャレ
アルパカストーブは上が暖かくなって足元が寒いです…。
ストーブファンを使えば対流式ストーブのデメリットを解消してくれます。
(参考動画)風はやや弱め…
「テント内全体を暖かくしたい」と考えてストーブファンの購入を決めました。
(大型反射板だけだと力不足だったので…)
ストーブファンは効果抜群
ストーブファンの風は少し弱めですが暖房効果はバッチリです。
アルパカ+反射板+ストーブファンは最高
サーキュレーター(自動首振り扇風機を代用)
ポールに『首振り扇風機』をつけて、サーキュレーター代わりに使って空気を循環させています。
夏は扇風機に使える「1台2役のスグレモノ」です。
- ストーブを置く場所によって効果が全然違います。
- ストーブを中心に置いてセンターポールの上から風を送るのが一番効果的です。
- ストーブを前側に置いて風を送るとテント内はそれほど暖まりません…(自分が座っているところに暖かい空気がこない)。
サーカスTC DXのメインポール(32mm)にも使える
『Keynice』のUSB扇風機は「クリップ式」でポールに固定できます。
クリップを広げてはさむだけでOK
サーカスTC DXの太いメインポール(32mm)にも固定できました。
サーカスTC DXのポールにもOK
\アルパカ&自動首振り扇風機/
大型反射板・風防板
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)は、帆布製のウインドスクリーンより暖かいです。
冬キャンでの焚き火がさらに楽しく快適になります。
炎が反射板に写ってキレイ
焚き火の揺らめく炎を見ているだけで楽しいです。
イスに座っているだけで熱が反射してポカポカ暖まります。
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)を使った感想
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)を使った感想は次のとおりです。
- めっちゃ暖かい(ぬくぬくで幸せ)
- 炎が安定する(まったり焚き火を楽しめる)
- 冬キャンで大活躍する(イスに座っていても寒くない)
便利①|石油ストーブの反射板にも使える
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)は石油ストーブにも使えます。
石油ストーブの熱を反射して暖房効果アップ
便利②|薪ストーブの反射板にも使える
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)は薪ストーブにも使えます。
薪ストーブの熱を反射して暖房効果アップ
薪ストーブをテント壁側に置いたときに幕(テントの生地)へのダメージを軽減する効果もあります。
(焦げたり燃えたりしにくくなる)
便利③|調理するときの風防にも使える
大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)は料理をするときにも使えます。
テーブルを囲むように置いて風を防ぐ
※うしろ側にコンテナを置いて倒れないようにしています。
シングルバーナーの炎が安定して調理しやすくなるのでおすすめです。
⛺️キャンプ場で使った様子
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
風が弱ければ安定している
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)を地面に立てた状態です。
多少の風ならペグダウンしなくても安定しています(強風だと倒れます…)。
焚き火台はファイアグリル
焚き火台はユニフレームのファイアグリルを使ってみました。
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)と大きさがピッタリ合っています。
真上から見た状態
上から見た状態です。
ファイアグリルを「コの字」で囲んでいるので防風効果もバッチリ。
焚き火の炎の熱が前側に反射してきます。
炎の熱が反射して暖かい
焚き火をしている状態です。
炎が安定してくると熱が反射してきてポカポカ暖まります。
昼の焚き火の動画
\動画でイメージ/
夜は焚き火の炎が反射板に写ってキレイ
夜は焚き火の炎が反射板に写ってキレイです。
揺らめく炎を見ているだけで楽しいです(癒やされる)。
夜の焚き火の動画
\動画でイメージ/
⭕️メリット
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)のメリットは次のとおりです。
- 焚き火が暖かくて快適になる(熱が反射してポカポカ)
- 炎が反射板に写ってキレイに見える(揺らめく炎が美しい)
- Oリングつきでペグダウンして固定できる(下側8枚すべて、上側の両端2枚に穴が空いている)
❌デメリット
キャンプグリーブの大型反射板・風防板(幅120cm×高さ60cm)のデメリットは次のとおりです。
- 高さ60cmはコンパクト焚き火台には大きすぎる…(大きめの焚き火台にピッタリ)
- 多少バリがある…(わかって購入したので許容範囲)
- 大きくて重たい…(車じゃないと厳しい)
コット
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』は間違いなく買って損はないギアです。
- キャンプでぐっすり熟睡したい
- 今使っているエアーマットがイマイチ
- コットを購入しようか悩んでいる
という方は、ぜひ購入候補に入れてみてください。
耐荷重150kgで丈夫、寝返りをうったときにギシギシ音がしません。
小さめのテントにも大きめのテントにも使えて、おまけにベンチ代わりに座ることもできます。
張りがしっかりしているので、組み立ててから軽く叩くと太鼓やドラムのような音がします。
\太鼓のような音がする(動画)/
VENTLAXのコットを使った感想
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』を使った感想は次のとおりです。
- 最高の寝心地で気分爽快(一度使うとコットなしでは寝れなくなる)
- VENTLAXのマットと一緒に使うと高級ベッドになる(ぐっすり快眠)
- ハイ&ローの2WAY仕様が便利(小さめのテントでも使える・ベンチにも使える)
ハイコットの下スペースを有効活用
ハイコットにして使っているときは下に荷物を置いています(スペースを有効活用)。
⛺️キャンプ場で使った様子
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
VENTLAXの『インフレーターマット』とセットで使いました。
コット&マットで朝までぐっすり快眠
使い方(組み立て方法)
\組み立て解説動画(公式)/
商品写真
⭕️メリット
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』のメリットは次のとおりです。
- 便利な2WAY仕様(ハイスタイル:高さ37cm・ロースタイル:高さ17cm)
- ギシギシ音がしない(寝返りをうっても静か)
- 張りがしっかりしている(叩くと太鼓のように音がなる)
❌デメリット
VENTLAXの『2WAYアジャスタブルコット』のデメリットは次のとおりです。
- 脚フレームをポールに取り付けるときが少し大変…(慣れると簡単)
- グイッと押し込んでロックするのが最初は難しい…(最初は壊れそうで怖い)
- 脚フレーム付属のゴムバンドが切れたり、紛失したりしそう…(固定式ではない)
続き VENTLAXの2WAYアジャスタブルコットの記事を読む
インフレーターマット
VENTLAXのインフレーターマットは、「エアー」と「ウレタン」の良いとこ取りをしたマットです。
低反発ベッドのような快適な寝心地
VENTLAXのインフレーターマットは厚みがあるので底冷えしないところもポイント。
コットと一緒に使うと高級ベッドのような快適な寝心地す(自宅のベッドより快適に寝れる)。
VENTLAXのインフレーターマットを使った感想
VENTLAXのインフレーターマットを使った感想は次のとおりです。
- 最高のクッション性で寝心地が良い(一度使うとマットなしでは寝れなくなる)
- キャンプ場で寝るのが楽しくなった(背中が痛くないので朝までグッスリ快眠)
- 最初はふくらみ具合がイマイチで焦った…(空気を馴染ませればOK)
使い方(設営・撤収方法)
\設営・撤収の解説動画(公式)/
商品写真
⭕️メリット
VENTLAXのインフレーターマットのメリットは次のとおりです。
- 8cmの厚みでクッション性が良い(ふかふかパンパン)
- 使うときはバルブを開けるだけでOK(大きなバルブが2個あるので早い)
- 生地の質感が良い・汚れても拭きやすい(見た目がカッコいい)
❌デメリット
VENTLAXのインフレーターマットのデメリットは次のとおりです。
- 最初に使うときにウレタンに空気を馴染ませないとダメ…(膨らみ具合がイマイチで焦る)
- 片付けのときに巻くのが面倒くさい…(膝で押しながら空気を抜いて巻いていくと良い)
- 収納時のサイズが大きい…(車じゃないと積むのは厳しい)
指なし手袋
冬キャンプで昼間に作業をしているとき手が寒かったので、ダイソーの手袋(指なし・指先カット)を購入しました。
『滑り止めのイボイボがあるタイプ』と『ないタイプ』を比較してご紹介します。
すべり止め | カラー | 価格 |
---|---|---|
あり | ブラック | 110円 |
なし | グレー ブラック | 110円 |
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)を使った感想
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年11月)。
- 地味に暖かくてうれしい(手袋をする・しないで全然違う)
- 指先がフリーで細かい作業ができる(楽チンでとっても便利)
- 1日ずっと装着したままでも気にならない(ゴワゴワ感がないので快適)
商品写真
⭕️メリット
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)のメリットは次のとおりです。
- 指先が自由に使える(写真を撮るときも楽チン)
- 手のひらと甲が暖かい(冬キャンプで大活躍)
- ストレスフリーな装着感(薄手の手袋で窮屈感がない)
❌デメリット
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)のデメリットは次のとおりです。
- 指先が寒い…(こればかりは仕方ない)
- 耐久性はやや心配…(110円なのでダメになったら買い換える)
- 滑り止めの有無は好みがわかれる…(好きな方を選んで使う)
防寒ブーツ
ワークマンの『ケベック』は、
- 安い
- 暖かい
- 見た目が可愛い
と三拍子そろっているコスパ抜群の防寒ブーツです。
寒い季節のキャンプで使っていますが、足元がポカポカになりました(冬キャンプの必需品です)。
大人気で毎年すぐに売り切れています。
有名メーカーの防寒ブーツは1万円以上しますが、ワークマンのケベックは驚きの『1,900円』です。
お店で見かけたら売り切れる前にゲットしてください。
\ケベックを水道で濡らしてみた/
ケベックを履いた感想
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』を履いてみた感想は次のとおりです。
- 安いのでガンガン履ける
- 足元ポカポカで快適にすごせる
- シンプルなデザインで使いやすい
ケベックを360度グルっと見る
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』の雰囲気がわかるように前後左右から写真を撮りました。
前から
横から①
横から②
後ろから
⭕️ メリット
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』のデメリットは次のとおりです。
- 安い(1,900円でコスパ抜群)
- 暖かい(足元の冷えがなくなる)
- 歩きやすい(ソールが滑らない)
❌ デメリット
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』のデメリットは次のとおりです。
- すぐ売り切れる…(店舗に残っているサイズに偏りがある)
- サイズ合わせが難しい…(実際に履いてから購入した方がいい)
- インソールが薄くてペラペラ…(交換すると全然違う)
あったかパンツ
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツは、履いた瞬間から暖かいです。
マイクロフリースのモコモコ裏起毛が優しく包み込んでくれます。
今まで履いたことがない暖かさに、心の底から驚きました。
\フワフワの裏起毛で最高に暖かい/
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツを履いたら、あまりの快適さにほかのパンツが履けなくなります(中毒性をもった暖パンです)。
- ストレスフリーの履き心地
- 伸縮率120%で抜群に伸びる
- 千円札3枚で買える圧倒的なコスパ
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツを履いた感想
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツを履いてみた感想は次のとおりです。
- 極上のあったかパンツ
- 伸び伸びでストレスフリーな履き心地
- 2,900円で買えるのは驚き(安すぎ)
商品写真
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツの商品写真です。
全体
左右のポケット
前側の左右のポケットは二重(シークレットポケットあり)になっています。
手がスッポリと入るくらい大きめのポケットです。
後ろポケット
- 後ろポケットの左側はボタンあり
- 後ろポケットの右側はボタンなし
Dカン
腰の右側には『Dカン』がついています。
カラナビをひっかけることができて便利です。
右カーゴポケット
右側のカーゴポケットにはファスナーがついています。
結構大きめのポケットです。
試しに右手を入れてみたら手首までスッポリと入りました。
反対側の左側のカーゴポケットにはファスナーはありません(スマホポケットに使えます)。
試しに折りたたみ式ノコギリの『シルキーゴムボーイ』を入れてみたらほぼ全部入りました。
左カーゴポケット(スマホポケット)
左側のカーゴポケットはファスナーがないので、スマホを入れたり出したりしやすいです。
裏起毛
裏地がマイクロフリースの『裏起毛』になっているので履いた瞬間から暖かいです。
⭕️ メリット
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツのメリットは次のとおりです。
- モコモコの裏起毛で暖かい
- よく伸びて動きやすい
- ポケットがたくさんあって便利
❌ デメリット
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツのデメリットは次のとおりです。
- オンラインストアは裾上げ未対応
- 色によって素材の割合が違う
- 洗濯してから乾くのに少し時間がかかる
続き ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツの記事を読む
ダウンパーカー
大人気のワークマンのREPAIR-TECH(リペアテック)洗えるフュージョンダウンフーディーを購入しました。
お店にいったら在庫があったので迷うことなくレジへ。
冬キャンプで重ね着するのでワンサイズ上げてLサイズを選びました(いつもはMサイズ)。
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーを着た感想
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーを着た感想は次のとおりです。
- 3,900円は安すぎる(コスパ最強)
- ストレッチが効いて動きやすい(窮屈感がない)
- ワークマンっぽくないシンプルなデザインが良い(ロゴもない)
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーの特徴
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーの特徴は次のとおりです。
- 針穴が塞がる魔法の生地(自己修復するリペアテック)
- 自宅で洗える(濡れにくくて乾きやすい)
- 天然ダウン×吸湿発熱綿(最大約2℃上昇)
- 保温機能をアシストする熱反射力(裏地がブラックアルミプリント)
商品写真
後ろ側
前面にポケット4つあり
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーの前側にはポケットが4つあります。
- ①②:胸元の左右(止水ジップ)
- ③④:腰の左右(通常ファスナー)
フード
袖口(リブが二重で暖かい)
⭕️メリット
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーのメリットは次のとおりです。
- シンプルなデザインですっきり着れる(見た目がカッコいい)
- 安いのでキャンプやアウトドアでがっつり使える(汚れたり、穴が開いたりしても平気)
- 左右のポケットが止水ジップで濡れにくい(スライダーつきで開閉しやすい)
❌デメリット
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーのデメリットは次のとおりです。
- 大人気ですぐ売り切れる…(なかなか買えない)
- 裏地が少しシャカシャカする…(ブラックアルミプリントなのでそういう仕様で仕方ない)
- ダウン特有のモコモコ感はない…(吸湿発熱綿をブレンドしてダウンの量を50%減らしている)※
※ダウンの量は50%少ないですが暖かさはダウン同様です。「見た目がスッキリでしっかり暖かい」ワークマンの特殊技法です。
続き ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーの記事を読む
防風パーカー
ユニクロの防風パーカーです(かなり前に購入しました)。
風を防いで暖かい
フリース
ユニクロのフリースです(定番アイテム)。
軽い・暖かい・安い
防風パーカーとフリースの重ね着でかなり暖かい
防風パーカーの上にフリースを重ね着するとかなり暖かいです。
その下にはインナーも二重(メリノウールと超極暖)に着ているので真冬でもキャンプが楽しめます。
メリノウール100%長袖シャツ
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)は、お手頃価格でコスパ抜群です。
汗冷えしにくいので秋冬キャンプに必須のインナー
\メリノウールとは?/
メリノウールとは、ウールの中でも最高級のものでメリノ種の羊からとれる天然素材です。
公式オンラインストア
他のウールとの違いは、吸湿性や保温性、調温性に優れており冬場はもちろん、春や秋頃にも快適に着用いただけます。
また、抗菌・防臭効果に優れているほか繊維が特に細くて柔らかいため、チクチクしにくく優しい肌触りです。
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツを着た感想
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)を着た感想は次のとおりです。
- ふんわり優しい暖かさに包まれる(気持ちいい)
- 汗をかいても冷えにくい(快適)
- お手頃価格(1,900円)なのでガッツリ使える
商品写真
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)の商品写真です。
- 新品の状態ではありません。
- 10回以上着ています。
全体
首まわり
生地の表面を拡大
裾
袖
よく伸びる(袖口と袖部分)
⭕️ メリット
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)のメリットは次のとおりです。
- 汗冷えしにくい(ヒートテックより快適)
- やわらかくて肌ざわりが良い
- 臭くなりにくい
❌ デメリット
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)のデメリットは次のとおりです。
- 大人気ですぐ売り切れる
- 種類が少ない(半袖も欲しい)
- 虫食いで穴があく可能性がある
メリノウール100%ロングタイツ
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)は、お手頃価格でコスパ抜群です。
汗冷えしにくいので秋冬キャンプに必須のインナー
\メリノウールとは?/
メリノウールとは、ウールの中でも最高級のものでメリノ種の羊からとれる天然素材です。
公式オンラインストア
他のウールとの違いは、吸湿性や保温性、調温性に優れており冬場はもちろん、春や秋頃にも快適に着用いただけます。
また、抗菌・防臭効果に優れているほか繊維が特に細くて柔らかいため、チクチクしにくく優しい肌触りです。
ワークマンのメリノウールロングタイツを履いた感想
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)を履いた感想は次のとおりです。
- ふんわり優しい暖かさに包まれる(気持ちいい)
- 汗をかいても冷えにくい(快適)
- お手頃価格(1,900円)なのでガッツリ使える
商品写真
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)の商品写真です。
- 新品の状態ではありません。
- 10回以上着ています。
前開き
ウエスト
ウエストゴム
背中側(後ろ側)のタグと裏地
生地の表面を拡大
裾
よく伸びる
⭕️ メリット
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)のメリットは次のとおりです。
- 汗冷えしにくい(ヒートテックより快適)
- やわらかくて肌ざわりが良い
- 臭くなりにくい
❌ デメリット
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)のデメリットは次のとおりです。
- 大人気ですぐ売り切れる
- 虫食いで穴があく可能性がある
- カラーバリエーションが少ない
超極暖ヒートテック(長袖・タイツ)
ユニクロの『超極暖・長袖』と『超極暖・タイツ』です。
冬は寒いのでインナーもしっかり重ね着
ワークマンとユニクロを重ね着したとき
インナー(長袖・タイツ)を二重に着ると窮屈そうに感じるかもしれませんが、まったく問題ありません。
メリノウールソックス
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)は驚きの安さです。
有名メーカーのメリノウールソックスは2,000円以上するものが多いですが、なんと『780円』で買えます。
ワークマンのメリノウールソックスは種類がたくさんあるので、ショート丈やミドル丈は『580円』で販売しています。
こちらも驚きの価格設定です。
裏地がパイル編みで抜群のクッション性
ワークマンのメリノウールソックスを履いた感想
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)を履いた感想は次のとおりです。
- 足元が暖かくて快適
- 肌ざわりが良くて気持ちいい
- (追加で買おうしたら売り切れで悲しい…)
商品写真
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)の商品写真です。
- 新品の状態ではありません。
- 10回以上履いています。
- 毛玉ができています。
全体
ワークマンのメリノウールソックスのデザインは特徴的です。
不思議な感じがします…。
拡大:つま先側
拡大:かかと部分
拡大:リブ部分
裏地:つま先側(ひっくり返した状態)
ワークマンのメリノウールソックスは裏側がパイル編み(タオルのような感じ)になっています。
中厚手の生地でクッション性が良いです。
履いた瞬間から足を優しく包み込んでくれます。
裏地:かかと部分(ひっくり返した状態)
裏地:リブ部分(ひっくり返した状態)
履き口を上から見た状態
厚み
よく伸びる
ワークマンのメリノウールソックスは保温性が良くて暖かいです。
今までの秋冬キャンプでは足元が冷えて少し寒かったのが、ワークマンのメリノウールソックスを履くようになったらポカポカ暖かくなって快適になりました。
『780円』というお手頃価格ですが、高機能なソックスに仕上がっています。
⭕️ メリット
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)のメリットは次のとおりです。
- 裏側がパイル編みでクッション性が良い
- 保温性が良くて暖かい
- 臭くなりにくい
❌ デメリット
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)のデメリットは次のとおりです。
- 毛玉ができやすい
- デザインが特徴的で好みが分かれる
- サイズ展開が少ない(24.5~27のみ)
冬キャンプは寒さ対策をしっかりして楽しむ
冬キャンは虫もいなくて人も少ないので絶好のキャンプシーズンです。
寒さ対策をしっかりしてキャンプを楽しみましょう。
テントに引きこもって美味しい料理をつくったり、ビールや日本酒を飲んだりしてすごすのは楽しいです。
『ゆらゆらと揺れる炎』と『キラキラと輝く星』を眺めながらまったりすごせば、日頃のストレスもどこかに吹き飛びます。
\写真でイメージ/