- とにかく安い(980円)
- つくりがしっかり(耐荷重30kgで頑丈)
- 天板にロゴなしのシンプルなデザイン(見た目がカッコいい)
- なかなかお店に置いてない…(すぐ売り切れる)
- 袋が少し小さめ…(収納するときに入れにくい)
ワークマンのアルミテーブルはコスパ抜群です。
「千円札1枚」で立派な折りたたみ式のアルミテーブルが買える時代がやってきました。
キャンプ初心者の方におすすめのギアです(なかなかお店にありませんが…)。
キャプテンスタッグのアルミテーブルと並べて比較してみました(鹿番長と比較)。
大きさ(広さ)はほぼ同じ
\写真でイメージ/
『使い方』と『基本的な性能』もだいたい同じなので、安いワークマンのアルミテーブルがおすすめです。
キャプテンスタッグのアルミテーブルにはない、『ゴムバンド』と『袋のヒモにコードストッパー』があるので使いやすいです。
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- ご紹介しているアイテムは記事作成時点のものです。
- 商品によっては仕様変更があったり、生産終了になっていたりする可能性があります。
タップできる目次(もくじ)
ワークマンのアルミテーブルを使った感想
ワークマンのアルミテーブルを使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- 普通にガンガン使える(安くてしっかり)
- 『ゴムバンド』と袋のヒモの『コードストッパー』が便利
- 超シンプルデザインでカッコいい(使いやすい)
⛺️キャンプ場で使った様子
ワークマンのアルミテーブルをキャンプ場で使った様子をご紹介します。
カレーを調理
完成
ワークマンのアルミテーブルの上で、
- メスティン炊飯(白ごはん)
- 無印良品のグリーンカレーを湯煎(ゆせん)
をしました。
シングルバーナーの『ST-310』を置いてもスペースはまだまだ余裕があります。
ソロキャンプなら十分な広さです。
🆚キャプテンスタッグのアルミテーブルと比較
『キャプテンスタッグ』と『ワークマン』のアルミテーブルを比較してみました。
キャプテンスタッグのアルミテーブルはキャンプで毎回使っています。
最初にワークマンのアルミテーブルの良いところをご紹介します。
- お手頃価格(980円)
- ゴムバンドが付属している(キャプテンスタッグはない)
- 袋のヒモにコードストッパーがある(キャプテンスタッグはない)
安い
ワークマンのアルミテーブルはとにかく安いです。
980円で折りたたみアルミテーブルが買えるのは本当にビックリしました。
ただ安いだけではなく、つくりもしっかりしています。
頑丈につくられていて耐荷重は30kgもあるので重たいもの置いてもOKです。
ゴムバンドがある
ワークマンのアルミテーブルには付属品としてゴムバンドがついています。
折りたたんだアルミテーブルをまとめておけるので便利です。
キャプテンスタッグのアルミテーブルにはゴムバンドがない
キャプテンスタッグのアルミテーブル(シルバー)にはゴムバンドがありません…。
上の写真のゴムバンドは100円ショップで買ったものです。
ゴムバンドがないと折りたたんだアルミテーブルが袋の中で少し広がります(イラッとします…)。
袋のヒモにコードストッパーがある
ワークマンのアルミテーブルは袋のヒモに「コードストッパー」があります。
ヒモをギュッと絞って固定できるので便利です。
キャプテンスタッグのアルミテーブルにはコードストッパーがない
キャプテンスタッグのアルミテーブルの袋のヒモには「コードストッパー」がありません…。
ヒモを絞って固定できないので袋の口が広がったままです。
並べて比較
袋に入った状態のキャプテンスタッグのアルミテーブルとワークマンのアルミテーブルです。
キャプテンスタッグの袋はゆったり大きめで、ワークマンの袋は小さめです。
袋から出した状態
収納袋から出した状態です。
キャプテンスタッグをワークマンのアルミテーブルはほぼ同じ大きさです。
天板を広げた状態
アルミテーブルの天板を広げた状態です。
ほとんと同じ広さです。
天板をひっくり返した状態(ウラ側)
天板を広げてひっくり返した状態です(ウラ側)。
左右の脚を起こした状態
脚のバーを固定して、左右の脚を起こした状態です。
組み立てた状態(完成)
組み立てた状態です(完成)。
ワークマンのアルミテーブルの方がほんの少し高いです。
キャプテンスタッグとワークマンのアルミテーブルはほぼ同じ大きさです。
(参考)VENTLAXの3枚組のアルミテーブルが超便利
VENTLAXのアルミテーブル(3枚組)がものすごく便利なのでご紹介します。
特徴をざっくり言うと、
- 3枚組で広い
- 耐荷重15kg
- 耐熱250度
という今までありそうでなかった『新しいテーブル』です。
\3枚組で広くてコンパクト/
🆚VENTLAXのアルミテーブル(3枚組)とキャプテンスタッグのアルミテーブルと比較
VENTLAX アルミテーブル(3枚組)とキャプテンスタッグのアルミテーブルを比較します。
サイズ | |
---|---|
VENTLAX(3枚組) | 35×37.5×10cm |
キャプテンスタッグ | 40×29×12cm |
VENTLAX(3枚組)
テーブルの大きさ(広さ)がわかるように『ST-310』を奥側に置いてみました。
VENTLAXのアルミテーブル3枚組なのでかなり広いです。
ニトリで買ったスクエアプレート(18cm)を置いてみた
テーブルの前側にニトリで買ったアカシアのスクエアプレート(18cm)を置いてみました。
18cmのお皿なので結構大きめですが、まだまだ余裕があります。
残っている左下のスペースには、缶ビールを置いたり、お皿をもう1つ置いたりできます。
キャプテンスタッグ
テーブルの大きさ(広さ)がわかるように『ST-310』を奥側に置いてみました。
キャプテンスタッグのアルミテーブルはあまり広くないので、半分くらいしかスペースが残っていません。
ニトリで買ったスクエアプレート(18cm)を置いてみた
テーブルの前側にニトリで買ったアカシアのスクエアプレート(18cm)を置いてみました。
お皿の3分の1ほどハミ出してしまいました…。
この状態だとお皿が落ちやすいので危険です。
『VENTLAX』と『キャプテンスタッグ』の写真を2つ並べてみると大きさの違いがよくわかります。
3枚組で奥行きがある分だけテーブルを広くゆったりと使えます(すごく便利です)。
\3枚組で広くてコンパクト/
使い方(組み立て方法)
ワークマンのアルミテーブルの使い方(組み立て方法)はとっても簡単です。
- 天板を広げる
- 脚のバーを固定する
- 両側の脚を起こす
- 完成
折りたたんである天板を広げる
脚のバーを固定する
両側の脚を起こす
本体を裏返して完成
折りたたむときは逆の手順で行う
写真でイメージ
下側の脚のバーをはずしてまわす
上側の脚のバーをはずしてまわす
まわした脚のバーを固定する
バーを固定した状態
両側の脚を起こす
完成
アルミテーブルにクッカーや食器を置いた様子
シングルバーナー・トレック900・シェラカップ
ワークマンのアルミテーブルに次のクッカーや食器を置いてみました。
- シングルバーナー(ST-310)
- トレック900
- シェラカップ
シングルバーナー・トレック900・シェラカップ・アカシア食器
ワークマンのアルミテーブルに次のクッカーや食器を置いてみました。
シングルバーナーの上にトレック900を置いて、アカシア食器を追加で並べました。
- シングルバーナー(ST-310)
- トレック900
- シェラカップ
- アカシア食器(丸皿)
商品写真
ワークマンのアルミテーブルの商品写真です。
開封する前の状態
開封する前のワークマンのアルミテーブルです。
開封した状態
開封した後のワークマンのアルミテーブルです。
ゴムバンドと説明書
アルミテーブルは説明書と一緒にゴムバンドでまとめられています。
手に持ったサイズ感(正面)
折りたたんだ状態のワークマンのアルミテーブルを手に持ってみました。
手に持ったサイズ感(横側)
天板を重ねて折りたたんでいるのでとってもコンパクトです。
天板を広げた状態
ワークマンのアルミテーブルの天板を広げた状態です。
付属品のゴムバンド(幅広でしっかり)
ワークマンのアルミテーブルは付属品のゴムバンドが便利です。
折りたたんだアルミテーブルをギュッとまとめてくれます。
キャプテンスタッグのアルミテーブル(シルバー)にはゴムバンドがないので地味にうれしいポイントです。
天板と天板の間(ゴムが通っている)
ワークマンのアルミテーブルの天板と天板の間はゴムが通っています。
ゴムの伸縮性を利用して天板を折りたたんだり広げたりできます。
天板をひっくり返した状態(裏側)
ワークマンのアルミテーブルをひっくり返した状態です。
天板を広げた状態(正面)
ワークマンのアルミテーブルの天板を広げた状態です。
脚を起こす前なのでペラペラに薄くなっています。
両側の脚を起こした状態
ワークマンのアルミテーブルの左右の脚を起こした状態です。
このあとひっくり返すとテーブルとして使えます。
テーブルを組み立てた状態(完成)
組み立てた状態のワークマンのアルミテーブルです(完成形)。
完成したテーブルを横側から見た状態
組み立てたアルミテーブルを横側から見た状態です。
天板の質感(少しザラザラしている)
ワークマンのアルミテーブルの天板は少しザラザラしています。
嫌なザラザラ感ではなく、さわった感触は悪くありません。
テーブルの高さ(128mm)
組み立てた状態のワークマンのアルミテーブルの高さは約13cmです。
500mlのペットボトルと並べて比較
参考に500mlのペットボトルを並べてみました。
❌デメリット
ワークマンのアルミテーブルのデメリットは次のとおりです。
- なかなかお店に置いてない…(すぐ売り切れる)
- 袋が少し小さめ…(収納するときに入れにくい)
なかなかお店に置いてない(すぐ売り切れる)
ワークマンのアルミテーブルはなかなかお店に置いてありません。
人気があるのですぐ売り切れます。
2021年5月上旬に再入荷しましたが、あっという間に売り切れてしまいました。
袋が少し小さめ(収納するときに入れにくい)
ワークマンのアルミテーブルの袋は小さめです(ジャストサイズ)。
折りたたんだアルミテーブルを収納するときに微妙に入れにくいです(もう少し大きいと使いやすい)。
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
ワークマンのアルミテーブルのメリットは次のとおりです。
- とにかく安い(980円)
- つくりがしっかり(耐荷重30kgで頑丈)
- 天板にロゴなしのシンプルなデザイン(見た目がカッコいい)
とにかく安い(980円)
ワークマンのアルミテーブルはとにかく安いです。
お手頃価格の980円で買えます。
有名メーカー品のアルミテーブルより圧倒的に安いので、「とりあえずアルミテーブルを使ってみようかな」と思われている方におすすめです。
千円札2枚でアルミテーブルが2個買えるのは本当にビックリします。
つくりがしっかり(耐荷重30kgで頑丈)
ワークマンのアルミテーブルはつくりがしっかりしています。
耐荷重30kgで重たいものをのせてもOK(キャプテンスタッグのアルミテーブルと同じ耐荷重30kgです)。
シンプルな構造で使いやすいアルミテーブル。
- 広げて使うときも
- 畳んで収納するときも
スムーズに広がる(小さくなる)ので楽チンです。
天板にロゴなしのシンプルなデザイン(見た目がカッコいい)
ワークマンのアルミテーブルはシンプルなデザインです。
天板にロゴがありません。
今回はブラックを購入しましたが、引き締まった印象でカッコいいです。
天板をさわった感触は少しザラザラしていますが、マットな色のブラックはキャンプ場でも目立ちます。
お店ごとに探せて便利
価格・カラー・重さ・サイズ・材質などの仕様
ワークマンのアルミテーブルの価格・カラー・サイズ・材質などの仕様は次のとおりです。
アルミテーブル | |
---|---|
価格 | 980円 |
カラー | ブラック ネイビー ブラウン |
重さ | 770g |
収納時のサイズ | 幅400×奥行71×高さ73mm |
使用時のサイズ | 幅400×奥行298×高さ128mm |
甲板の表面材 | 金属(アルミニウム合金) |
表面加工 | アルキド樹脂塗装 |
耐荷重 | 最大30kg(静荷重) |
商品タグ(オモテ側)
商品タグ(ウラ側)
人気👉 Amazonでよく売れているアルミテーブルをチェックする
ワークマンのキャンプ服・グッズについてよくある質問
Q
ワークマンで買える『キャンプウェア・服装・グッズ』のおすすめアイテムはなんですか?
A
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
お手頃価格で使いやすいアルミテーブル
ワークマンのアルミテーブルはコスパ抜群です。
- 普通にガンガン使える(安くてしっかり)
- 『ゴムバンド』と袋のヒモの『コードストッパー』が便利
- 超シンプルデザインでカッコいい
ワークマンのアルミテーブルは大人気で再入荷してもすぐ売り切れてしまいますが、お店で見かけたらなくなる前にゲットしてください。
\3枚組で広くてコンパクト/