- 先端が自由自在に曲がる(せまいところに先端を入れやすい)
- バーナー部が長くて使いやすい(火をつけやすい)
- ガス注入式で繰り返し使える(経済的)
- 火力を調整できない(火力はバーナーというほど強くない)
- 見た目がイマイチ(SOTOのスライドガストーチの方がカッコいい)
- 点火するときは着火ボタンを「半押し」してガスを溜める必要がある(何度もカチカチやるのはNG)
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』は、お手頃価格で使いやすいです(購入日は2021年4月)。
価格はワンコインでお釣りがもらえる『499円』(安い)。
\角度を自由自在に調整できる/
いつもキャンプで『ランタン』や『固形燃料』に火をつけるときに使っています。
『薪』や『炭』に火をつけるのには向いていません。
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
ワークマンの着火バーナーを使った感想
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』を使った感想は次のとおりです。
- ランタンに点火しやすい(角度を調整できる)
- 火力もまずまずしっかりしている(チャッカマンとバーナーの中間くらいの火力)
- 最初の点火で「半押し」してガスを溜めるのが面倒くさい…(ついカチカチしたくなる)
【使用例①】オイルランタンに点火
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』でキャプテンスタッグのオイルランタン(小)に点火します。
角度を調整すると着火バーナーの先端を入れやすい
ランタンのホヤを上にあげて、そのスキマから火をつけます。
上の写真のように下から火をつけるので、角度が調整できるワークマンの着火バーナーがとっても便利です。
簡単に火がつく
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』を使ってランタンに点火しました。
ランタンの芯に火をつけるのは少し面倒くさいですが、ワークマンの着火バーナーならサッと火がつきます。
先端の角度を調整して着火レバーをひくだけでOK。
\動画でイメージ/
キャプテンスタッグのオイルランタン(小)が可愛らしい
【使用例②】ルミエールランタンに点火
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』を使ってルミエールランタンに点火しました。
小さな穴に合わせやすい
ルミエールランタンは点火する『穴』(スキマ)が小さいので最初は火をつけるのが大変です…。
何度か火をつけるとすぐなれます。
普通のライターだと火をつけにくいので、長さがあるチャッカマンがおすすめです。
簡単に火がつく
簡単にルミエールランタンに点火できました。
ルミエールランタンは最初にボワッと大きな炎が出やすいので気をつけてください。
(はじめて点火したときはビックリしてあせりました…)
\炎が美しい/
【使用例③】固形燃料に点火
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』を使って固形燃料に点火します。
燻製に使う固形燃料
固形燃料を燻製器の下に入れて火をつけます。
せまいところに入れやすい
せまい場所の奥側に火をつけないといけませんが、ワークマンの着火バーナーなら簡単に点火できます。
- ランタン
- 固形燃料
に着火するときはとっても便利です。
燻製の入門には『もくもくクイックスモーカーS』がおすすめ
ドウシシャの『もくもくクイックスモーカーS』を使えば、自宅で燻製が楽しめます。
- 固形燃料で簡単
- コンパクトで手軽
に燻製料理がつくれるので、はじめての方や初心者の方にピッタリです。
商品写真
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』の商品写真です。
開封する前の状態
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』の開封前の状態です。
お手頃価格の『499円』で買えます。
開封した状態
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』を開封した状態です。
バーナー部がフレキシブルで自由自在にぐにゃぐにゃと動きます。
『着火レバー』と『安全スイッチ』
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』の安全スイッチと着火レバーです。
一般的なチャッカマンと同じ仕組みです。
ガス注入口
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』はガス注入式です。
底に小さな穴があるので、そこに市販のガスライターボンベをあててガスを補充します。
先端(炎口)
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』の先端部分(炎口)です。
着火方法(使い方)
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』は普通のチャッカマンを同じように使えます。
安全スイッチ・着火レバー・ガス量確認窓
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』の着火方法(使い方)は次のとおりです。
- 安全スイッチの「LOCK」を解除する
- 着火レバーをカチッと音がするまでゆっくり引いて着火する
- 使用後は火が消えていることを確認し、安全スイッチを「LOCK」にする
❌デメリット
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』のデメリットは次のとおりです。
- 火力を調整できない(火力はバーナーというほど強くない)
- 見た目がイマイチ(SOTOのスライドガストーチの方がカッコいい)
- 点火するときは着火ボタンを「半押し」してガスを溜める必要がある(何度もカチカチやるのはNG)
火力を調整できない
ワークマンの『着火バーナー・ターボフレキシブル』は火力を調整できません(強弱の切り替えなし)。
火力はターボライターくらいです(チャッカマンとバーナーの中間くらいの火力)。
バーナーというほどそこまで火力は強くありません(普通に使う分には必要十分の火力です)。
見た目がイマイチ
ワークマンの『着火バーナー・ターボフレキシブル』は見た目がイマイチです…。
普通のチャッカマンと同じ形をしています。
見た目は『SOTO スライドガストーチ』がカッコいいです。
大きさもややデカイです…(コンパクトではありません)。
\SOTO スライドガストーチ/
点火するときは着火ボタンを「半押し」してガスを溜める必要がある
ワークマンの『着火バーナー・ターボフレキシブル』の着火はコツがあります。
説明書にも書かれていますが、最初に点火するときは着火ボタンをを「半押し」してガスを溜める必要があります。
何度も着火ボタンをカチカチと押すのはNGです。
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』のメリットは次のとおりです。
- 先端が自由自在に曲がる(せまいところに先端を入れやすい)
- バーナー部が長くて使いやすい(火をつけやすい)
- ガス注入式で繰り返し使える(経済的)
先端が自由自在に曲がる
ワークマンの『着火バーナー・ターボフレキシブル』は、先端が自由自在に曲がります。
角度を調整できるので、せまいところに入れやすいです。
いつもランタンに着火するときに使っています(簡単に火がつきます)。
ほかにも固形燃料にも火をつけやすいです。
火力はそこまで強くないので、『薪』や『炭』に火をつけるのには向いていません。
\角度を自由自在に調整できる/
バーナー部が長くて使いやすい
ワークマンの『着火バーナー・ターボフレキシブル』はバーナー部が長くて使いやすいです。
短いライターだと着火するときが怖いですが、ワークマンの着火バーナーは長さが約30cmあるので安全に火をつけることができます。
ガス注入式で繰り返し使える
ワークマンの『着火バーナー・ターボフレキシブル』はガス注入式で繰り返し使えます。
100円ショップで売っているチャッカマンは使い捨てタイプなので、ガスを補充して使えるのは便利です。
今後、ガスを補充したときの様子をこちらの記事に追記します。
お店ごとに探せて便利
価格・サイズ・材質・重さなどの仕様
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』の価格・サイズ・重さなどの仕様は次のとおりです。
着火バーナー ターボフレキシブル | |
---|---|
価格 | 499円 |
サイズ | 幅4cm×奥行29.5cm×高さ2.5cm |
材質 | ステンレス・ABS樹脂 |
重さ | 約73g |
販売元 | 高森コーキ株式会社 |
保証期間 | 購入日より2年間 |
説明書(ワンポイントアドバイス)
全体(オモテ側)
全体(ウラ側)
①最初の着火は少し「タメ」てから!!
②最適なターボ(炎)は常温(25℃)で設定しています!!
③連続着火「10秒」以上は要注意!!
④ガスの補充は上下の関係に注意して!!
ワークマンのキャンプ服・グッズについてよくある質問
Q
ワークマンで買える『キャンプウェア・服装・グッズ』のおすすめアイテムはなんですか?
A
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
お手頃価格で使いやすい着火バーナー
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』はお手頃価格で使いやすいです。
- ランタンに点火しやすい(角度を調整できる)
- 火力もまずまずしっかりしている(チャッカマンとバーナーの中間くらいの火力)
- 最初の点火で「半押し」してガスを溜めるのが面倒くさい…(ついカチカチしたくなる)
フレキシブル仕様で先端の角度を自由自在に調整できます。
いつもキャンプでランタンと固形燃料に点火するときに大活躍しています。
せまいところでも火をつけやすいので、よかったら使ってみてください。
\SOTO スライドガストーチ/