ワークマンにはキャンプで使える『ギア』『服』『グッズ』がたくさんあります。
お手頃価格で高機能
高価な有名メーカー品を買わなくてもキャンプは楽しめます(アウトドアメーカーのウェアやグッズは結構高いです…)。
ワークマンの洋服やグッズはキャンプだけではなく日常でも使えて便利です。
とりあえずワークマンでいろいろなキャンプに使える服装やグッズをそろえてみるのがおすすめです。
こちらの記事では、次の『キャンプウェア』と『キャンプ用品』をまとめてご紹介しています。
人気の新作アイテムは要チェックです。
記事中でご紹介しているアイテムはすべて自分で実際に使っています。
TwitterやInstagramの画像は引用していません(ページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます)。
\写真でイメージ/
- 今後、実際に購入して使ったアイテムを追加していきます。
- ご紹介している商品は記事作成時点のものです。
- 商品によっては仕様変更があったり、生産終了になっていたりする可能性があります。
タップできる目次(もくじ)
コンパクトローチェア
ワークマンのコンパクトローチェアは最初に組み立てるときがものすごく大変です…。
座面シートが全然伸びない(めっちゃ固い)ので、フレームに差し込むのに悪戦苦闘しました(20分くらい)。
途中で組み立てるのを諦めようかと思ったくらいです(本当に)。
冗談抜きでガチで最初の組み立てが難しいので、
- 腕力に自信がない人
- コンパクトチェアを組み立てたことがない人
にはおすすめしません。
ワークマンのコンパクトチェアは、初回の組み立てが大変なことを理解した上で購入してください。
一度組み立てると2回目以降はラクになります(生地が伸びてくるので)。
購入されたら事前に組み立ててからキャンプ場で使ってみてください。
ぶっつけ本番でキャンプ場で組み立てるとかなりイラッとすると思います。
ワークマンのコンパクトローチェアを使った感想
ワークマンのコンパクトローチェアを使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- 最初の組み立てはとにかく大変…(固すぎてフレームに入らない)
- 2回目以降は組み立てがスムーズで使いやすい(生地が伸びて入れやすい)
- 重くて収納サイズが大きめなのでオートキャンプ向け(徒歩キャンには合わない)
⛺️キャンプ場で使った様子
ワークマンのコンパクトローチェアをキャンプ場で使った様子をご紹介します。
なかなか座り心地が良い
商品写真
🆚Moon Lenceのコンパクトチェアと比較
⭕️メリット
ワークマンのコンパクトローチェアのメリットは次のとおりです。
- 座面シートの張りがしっかり(最初の組み立ては固くて地獄ですが…)
- お手頃価格で普通に使えるチェア(最初の組み立てをクリアすれば…)
- 重たいので風に飛ばされにくい(スチールフレームの重さを有効活用)
❌デメリット
ワークマンのコンパクトローチェアのデメリットは次のとおりです。
- 最初の組み立てがものすごく大変…(フレームに座面シートがはまらない)
- なかなか重たい…(スチールフレーム・約1.6kg)
- コンパクトさはイマイチ…(収納サイズはやや大きめ)
アルミテーブル
ワークマンのアルミテーブルはコスパ抜群です。
お手頃価格で使いやすいアルミテーブル。
「千円札1枚」で立派な折りたたみ式のアルミテーブルが買える時代がやってきました。
キャンプ初心者の方におすすめのギアです(なかなかお店にありませんが…)。
キャプテンスタッグのアルミテーブルと並べて比較してみました。
大きさ(広さ)はほぼ同じです。
\写真でイメージ/
『使い方』と『基本的な性能』もだいたい同じなので、安いワークマンのアルミテーブルがおすすめです。
キャプテンスタッグのアルミテーブルにはない、『ゴムバンド』と『袋のヒモにコードストッパー』があるので使いやすいです。
ワークマンのアルミテーブルを使った感想
ワークマンのアルミテーブルを使った感想は次のとおりです(購入日は2021年5月)。
- 普通にガンガン使える(安くてしっかり)
- 『ゴムバンド』と袋のヒモの『コードストッパー』が便利
- 超シンプルデザインでカッコいい
⛺️キャンプ場で使った様子
ワークマンのアルミテーブルをキャンプ場で使った様子をご紹介します。
カレーを調理
完成
ワークマンのアルミテーブルの上で、
- メスティン炊飯(白ごはん)
- 無印良品のグリーンカレーを湯煎(ゆせん)
をしました。
シングルバーナーの『ST-310』を置いてもスペースはまだまだ余裕があります。
ソロキャンプなら十分な広さです。
商品写真
⭕️メリット
ワークマンのアルミテーブルのメリットは次のとおりです。
- とにかく安い(980円)
- つくりがしっかり(耐荷重30kgで頑丈)
- 天板にロゴなしのシンプルなデザイン(見た目がカッコいい)
❌デメリット
ワークマンのアルミテーブルのデメリットは次のとおりです。
- なかなかお店に置いてない…(すぐ売り切れる)
- 袋が少し小さめ…(収納するときに入れにくい)
真空保冷缶ホルダー(350ml・500ml)
ワークマン(AEGIS)の『真空保冷缶ホルダー』は夏キャンプの必需品です。
- 缶ビール
- 缶ジュース
を冷たいまま美味しくゴクゴク飲めます。
ワークマンの保冷缶ホルダーは、趣味のキャンプやアウトドアで大活躍しますが、もちろん自宅でも便利に使えます。
結露(水滴)でビチャビチャに濡れることもありませんし、コースターを置く必要もありません。
有名メーカー品の『保冷缶ホルダー』と比べると圧倒的に安いところもポイントです。
ワークマンならお手頃価格の「780円」。
ワークマンの真空保冷缶ホルダーを使った感想
ワークマンの『真空保冷缶ホルダー』を使った感想は次のとおりです。
- ずっと冷たく飲める(1時間は余裕で冷たい)
- 結露対策にも使える(ビチャビチャにならない)
- コースターが不要で使いやすい(水滴で濡れない)
商品写真
⭕️メリット
ワークマンの『真空保冷缶ホルダー』のメリットは次のとおりです。
- 保冷効果バッチリ(1時間は余裕で冷たい)
- 持ちやすい(手が冷たくならない)
- フタを閉めると缶が落ちない(斜め下に向けても大丈夫)
❌デメリット
ワークマンの『真空保冷缶ホルダー』のデメリットは次のとおりです。
- ちょっと重たい(ビールが空になっていてもわかりにくい)
- すぐ売り切れる(ネットで高額転売される…)
- ビールが美味しくてつい飲みすぎてしまう…
真空保冷ペットボトルホルダー
2021年3月3日にワークマンに行ったら新作の『真空保冷ペットボトルホルダー』があったので、迷うことなく秒速で買いました。
昨年(2020年)は大人気ですぐ売り切れてしまい、ネットで高額転売されていたアイテムです。
2021年新作モデルは3月くらいからお店に置いてあるので、見かけた方は早めに購入してください。
真空保冷ペットボトルホルダーを使った感想
ワークマンの『真空保冷ペットボトルホルダー』を使った感想は次のとおりです。
- ずっと冷たく飲める(2時間は余裕で冷たい)
- 結露対策にも使える(ビチャビチャにならない)
- コースターが不要で使いやすい(濡れない)
商品写真
フタ
フタをはずした状態
可愛らしいデザイン(カメさん柄🐢)
可愛らしいデザインです。
カメさん🐢がたくさん描かれています。
海の中をイメージした淡いブルーで色もキレイです。
底
手に持った感じ
500mlのコカ・コーラを入れてみた
すっぽり入る
⭕️メリット
ワークマンの『真空保冷ペットボトルホルダー』のメリットは次のとおりです。
- 保冷効果バッチリ(2時間は余裕で冷たい)
- 見た目がオシャレ(新色のカメさんが可愛い)
- お手頃価格で使いやすい(980円)
❌デメリット
ワークマンの『真空保冷ペットボトルホルダー』のデメリットは次のとおりです。
- ハンドルが使いにくい(フタを回すときにジャマになる…)
- 細いペットボトルは中で少し動く(カタカタする…)
- すぐ売り切れる(ネットで高額転売される…)
レザーグローブ
ワークマンの2021年新作レザーグローブはコスパ最強です。
- 耐摩耗性
- 耐熱性
に優れた「やわらかい牛床革グローブ」が激安価格の『499円』で買えます。
ワークマンの革手袋は、ただ安いだけでなく機能性もバッチリです。
- 5本指タイプ
- ニオイや汗ムレ防止、内側純綿加工
- オイル加工でやわらかく、洗濯が可能
- ずれにくい手首しぼりつき
厚みがしっかりあってやわらかいので、キャンプのいろいろなシーンで大活躍してくれます。
- 焚き火にも
- 薪割りにも
- 火をつかった料理にも
ガンガン使えます。
シンプルなデザインで見た目もカッコいいです。
『Sサイズ』や『Jrサイズ』もあるので、女性やお子さんにもピッタリなレザーグローブです。
やわらかいので女性でも握りやすいレザーグローブに仕上がっています。
ワークマンのレザーグローブを使った感想
ワークマンのレザーグローブ(革手袋)を使った感想は次のとおりです。
- キャンプで大活躍してくれる(便利)
- 499円とは思えないクオリティーの高さ(驚き)
- 女性にもお子さんにもおすすめのレザーグローブ(やわらかくて握りやすい)
セミロングタイプもある
ワークマンの店舗には『セミロングタイプ』はありませんでしたが、カタログでは紹介されていました。
こちらのレザーグローブも激安価格の「980円」です。
ワークマンのレザーグローブ(革手袋)を使った感想は次のとおりです。
商品写真
⭕️メリット
ワークマンのレザーグローブ(革手袋)のメリットは次のとおりです。
- とにかく安い(499円)
- 革が厚くてやわらかい(使いやすい)
- シンプルなデザインで見た目が可愛い
❌デメリット
ワークマンのレザーグローブ(革手袋)のデメリットは次のとおりです。
- 一番大きいフリーサイズでもサイズはやや小さめ
- (手が大きな男性は「セミロングタイプがいいかも」)
ディアガードコットンTシャツ
ワークマンの『DIAGUARD COTTON』(ディアガードコットン)Tシャツがキャンプやアウトドアにおすすめです。
中厚手のコットン100%生地でサラッと着れます。
- 三菱商事ファッション株式会社の特殊生地です。
- 虫をつきにくくする成分を生地に浸透させています。
- (注意)虫刺されを防止する加工ではありません。
ワークマンの『DIAGUARD COTTON』(ディアガードコットン)Tシャツは、大きめのゆったりしたシルエットです。
いつも着ているTシャツと同じサイズを選べば、ゆったりした感じで快適に着れます。
ダボッとした感じで着たい方はワンサイズ大きめを選んでみてください。
『DIAGUARD COTTON』Tシャツを着た感想
ワークマンの『DIAGUARD COTTON』(ディアガードコットン)Tシャツを着た感想は次のとおりです。
- お手頃価格で使いやすい(綿100%のしっかりした生地)
- シンプルなデザインで着やすい(今っぽくゆったり着れる)
- 虫を寄せ付けないようにしてくれる(らしい)
商品写真
- リラックス感があるゆったりシルエット
- 左右のポケットが使いやすい(小物をいろいろ収納できる)
- 厚手でしっかりした綿100%の生地(難燃性がある・火の粉に強い)
- 裏地側のスナップボタンが肌に直接あたると冷たい…(ヒヤッとする)
- 少し乾きにくい…(綿100%なので仕方ない)
- シワになりやすい…( 〃 )
着火バーナー(ターボフレキシブル)
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』は、お手頃価格で使いやすいです。
価格はワンコインでお釣りがもらえる『499円』(安い)。
いつもキャンプで『ランタン』や『固形燃料』に火をつけるときに使っています。
『薪』や『炭』に火をつけるのには向いていません。
\角度を自由自在に調整できる/
ワークマンの着火バーナーを使った感想
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』を使った感想は次のとおりです。
- ランタンに点火しやすい(角度を調整できる)
- 火力もまずまずしっかりしている(チャッカマンとバーナーの中間くらいの火力)
- 最初の点火で「半押し」してガスを溜めるのが面倒くさい…(ついカチカチしたくなる)
【使用例】オイルランタンに点火
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』を使ってランタンに点火しました。
ランタンの芯に火をつけるのは少し面倒くさいですが、ワークマンの着火バーナーならサッと火がつきます。
先端の角度を調整して着火レバーをひくだけでOK。
\動画でイメージ/
⭕️メリット
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』のメリットは次のとおりです。
- 先端が自由自在に曲がる(せまいところに先端を入れやすい)
- バーナー部が長くて使いやすい(火をつけやすい)
- ガス注入式で繰り返し使える(経済的)
❌デメリット
ワークマン(WORKMAN)の『着火バーナー・ターボフレキシブル』のデメリットは次のとおりです。
- 火力を調整できない(火力はバーナーというほど強くない)
- 見た目がイマイチ(SOTOのスライドガストーチの方がカッコいい)
- 点火するときは着火ボタンを「半押し」してガスを溜める必要がある(何度もカチカチやるのはNG)
ワーク&アウトドアグローブ
ワークマンの『ワーク&アウトドアグローブ』は素材が「天然ゴム」と「ポリエステル」なので、
- 焚き火のときに使ったり(NG)
- 熱いものを持ったり(NG)
はできませんが、デザインがものすごく気に入りました(とっても可愛い)。
お手頃価格の『99円』で買えるのもポイントです。
通気性が良くて滑りにくいので、キャンプでテントやタープの設営をするときや荷物を持ち運ぶときに便利です。
ワークマンの『ワーク&アウトドアグローブ』を使った感想
ワークマンの『ワーク&アウトドアグローブ』を使った感想は次のとおりです。
- 安い
- 見た目が可愛い
- よく伸びてフィット感が良い
商品写真
❌デメリット
ワークマンの『ワーク&アウトドアグローブ』のデメリットは次のとおりです。
- 熱に弱い
- 水や液体が染みる
- 刃物や尖ったものに弱い
⭕️メリット
ワークマンの『ワーク&アウトドアグローブ』のメリットは次のとおりです。
- 通気性が良い(メッシュ加工)
- フィット感が良い(よく伸びる)
- ゴム素材で滑りにくい(グリップする)
洗えるフュージョンダウンフーディー
大人気のワークマンのREPAIR-TECH(リペアテック)洗えるフュージョンダウンフーディー(2021年秋冬モデル)を購入しました(2021年10月)。
お店にいったら在庫があったので迷うことなくレジへ。
冬キャンプで重ね着するのでワンサイズ上げてLサイズを選びました(いつもはMサイズ)。
2021年秋冬モデルからカラーバリエーションが追加されています。
新色はアーバンネイビー、トープブラウン、マスタードイエロー、カーキグリーンです(全6色展開)。
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーを着た感想
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーを着た感想は次のとおりです。
- 3,900円は安すぎる(コスパ最強)
- ストレッチが効いて動きやすい(窮屈感がない)
- ワークマンっぽくないシンプルなデザインが良い(ロゴもない)
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーの特徴
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーの特徴は次のとおりです。
- 針穴が塞がる魔法の生地(自己修復するリペアテック)
- 自宅で洗える(濡れにくくて乾きやすい)
- 天然ダウン×吸湿発熱綿(最大約2℃上昇)
- 保温機能をアシストする熱反射力(裏地がブラックアルミプリント)
商品写真
後ろ側
前面にポケット4つあり
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーの前側にはポケットが4つあります。
- ①②:胸元の左右(止水ジップ)
- ③④:腰の左右(通常ファスナー)
フード
袖口(リブが二重で暖かい)
⭕️メリット
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーのメリットは次のとおりです。
- シンプルなデザインですっきり着れる(見た目がカッコいい)
- 安いのでキャンプやアウトドアでがっつり使える(汚れたり、穴が開いたりしても平気)
- 左右のポケットが止水ジップで濡れにくい(スライダーつきで開閉しやすい)
❌デメリット
ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーのデメリットは次のとおりです。
- 大人気ですぐ売り切れる…(なかなか買えない)
- 裏地が少しシャカシャカする…(ブラックアルミプリントなのでそういう仕様で仕方ない)
- ダウン特有のモコモコ感はない…(吸湿発熱綿をブレンドしてダウンの量を50%減らしている)※
※ダウンの量は50%少ないですが暖かさはダウン同様です。「見た目がスッキリでしっかり暖かい」ワークマンの特殊技法です。
続き ワークマンの洗えるフュージョンダウンフーディーの記事を読む
防寒ブーツ・ケベック
ワークマンの『ケベック』は、
- 安い
- 暖かい
- 見た目が可愛い
と三拍子そろっているコスパ抜群の防寒ブーツです。
寒い季節のキャンプで使っていますが、足元がポカポカになりました(冬キャンプの必需品です)。
大人気で毎年すぐに売り切れています。
有名メーカーの防寒ブーツは1万円以上しますが、ワークマンのケベックは驚きの『1,900円』です。
お店で見かけたら売り切れる前にゲットしてください。
\ケベックを水道で濡らしてみた/
ケベックを履いた感想
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』を履いてみた感想は次のとおりです。
- 安いのでガンガン履ける
- シンプルなデザインで使いやすい
- 足元ポカポカで快適
ケベックを360度グルっと見る
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』の雰囲気がわかるように前後左右から写真を撮りました。
前から
横から①
横から②
後ろから
ケベックをじっくり見る
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』を部分的にじっくり見てみます。
- アッパー部分
- ブーツ内側
- 底部分(横から)
- 底部分(下から)
- ドローコード(履き口調整機能)
アッパー部分
防水・撥水機能がしっかりしているので水をバッチリ弾いてくれます。
\ケベックを水道で濡らしてみた/
ブーツ内側(モコモコしてる)
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』の内側はモコモコしていて暖かいです。
色がオレンジなのでかなり目立ちます(派手です…)。
嫌いな人は嫌いなデザインかもしれません。
ケベックに足を入れるとじんわり暖かくなってきます。
歩いているとポカポカしてきて気持ちいいです。
底部分(横から)
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』の底はクッション性が良いです。
底部分(下から)
ケベックのソールはしっかりグリップして滑りにくいです。
踏ん張りがきいて歩きやすいので、とても気に入っています。
(やわらかいので耐久性は少し心配です…。これからガンガン履いて確かめます)
ドローコードで絞れる(履き口調整機能)
ケベックにはドローコードがあるので履いた後にギュッと絞れます。
普段は絞らずにそのまま履いていることが多いです。
ドローコードで絞らなくても足元がポカポカ暖かくなります。
❌ デメリット
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』のデメリットは次のとおりです。
- すぐ売り切れる(店舗に残っているサイズに偏りがある)
- サイズ合わせが難しい(実際に履いてから購入した方がいい)
- インソールが薄くてペラペラ(交換すると全然違う)
⭕️ メリット
ワークマンの防寒ブーツ『ケベック』のデメリットは次のとおりです。
- 安い(1,900円でコスパ抜群)
- 暖かい(足元の冷えがなくなる)
- 歩きやすい(ソールが滑らない)
ストレッチマイクロウォームパンツ
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツは、履いた瞬間から暖かいです。
マイクロフリースのモコモコ裏起毛が優しく包み込んでくれます。
今まで履いたことがない暖かさに、心の底から驚きました。
\フワフワの裏起毛で最高に暖かい/
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツを履いたら、あまりの快適さにほかのパンツが履けなくなります(中毒性をもった暖パンです)。
- ストレスフリーの履き心地
- 伸縮率120%で抜群に伸びる
- 千円札3枚で買える圧倒的なコスパ
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツを履いた感想
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツを履いてみた感想は次のとおりです。
- 極上のあったかパンツ
- 伸び伸びでストレスフリーな履き心地
- 2,900円で買えるのは驚き(安すぎ)
商品写真
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツの商品写真です。
全体
左右のポケット
前側の左右のポケットは二重(シークレットポケットあり)になっています。
手がスッポリと入るくらい大きめのポケットです。
後ろポケット
- 後ろポケットの左側はボタンあり
- 後ろポケットの右側はボタンなし
Dカン
腰の右側には『Dカン』がついています。
カラナビをひっかけることができて便利です。
右カーゴポケット
右側のカーゴポケットにはファスナーがついています。
結構大きめのポケットです。
試しに右手を入れてみたら手首までスッポリと入りました。
反対側の左側のカーゴポケットにはファスナーはありません(スマホポケットに使えます)。
試しに折りたたみ式ノコギリの『シルキーゴムボーイ』を入れてみたらほぼ全部入りました。
左カーゴポケット(スマホポケット)
左側のカーゴポケットはファスナーがないので、スマホを入れたり出したりしやすいです。
裏起毛
裏地がマイクロフリースの『裏起毛』になっているので履いた瞬間から暖かいです。
❌ デメリット
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツのデメリットは次のとおりです。
- オンラインストアは裾上げ未対応
- 色によって素材の割合が違う
- 洗濯してから乾くのに少し時間がかかる
⭕️ メリット
ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツのメリットは次のとおりです。
- モコモコの裏起毛で暖かい
- よく伸びて動きやすい
- ポケットがたくさんあって便利
続き ワークマンのストレッチマイクロウォームパンツの記事を読む
コットンキャンパー
ワークマンのコットンキャンパーは火の粉に強くてリーズナブルなアウターです。
キャンプで焚き火を楽しむときの必需品。
焚き火の『火の粉対策』にはコットン100%の難燃性ウェアを着ればOKです。
「お気に入りの高級ダウンジャケットを着ていたら火の粉で穴があいてしまった…」、という最悪なケースがありえます。
ダウンはモコモコで暖かいですが、火の粉に弱いのですぐに穴があきます…。
ワークマンのコットンキャンパーはお手頃価格(2,900円)でコスパ抜群。
シンプルなデザインでキャンプのときはもちろん、カジュアルにも着れるアウターなので1枚あると便利です。
\焚き火たのしい/
コットンキャンパーを着た感想
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)を着てみた感想は次のとおりです。
- 驚きの安さ(2,900円)
- 生地がしっかりしていて動きやすい
- Aラインシルエットがきれい
商品写真
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)の商品写真です。
ネイビーのLサイズを購入しました。
前側
コットンキャンパーは厚手のコットン生地でつくりがしっかりしています。
ゴワゴワ感がなくスムーズに動きやすいアウターです。
後ろ側
フード
コットンキャンパーのフードは大きくて深めでしっかりしています。
帽子をかぶった状態でもスムーズにフードをかぶれて便利です。
フードをかぶるとしっかり風を防いでくれて暖かいです。
袖
フロントジップとボタン
左右のポケット(たっぷり入る)
コットンキャンパーはポケットがたくさんあってたっぷり入ります。
- 胸ポケット(マジックテープつき)
- 左右のポケット(中が二重になっている)
左右にあるポケットは特大サイズなのでだいたい何でもスルッと入ります。
500mlのペットボトルも余裕でOKです。
- シルキー ゴムボーイ(折りたたみ式ノコギリ)
- レザーグローブ
を左右のポケットに入れてみました(余裕ですっぽり入ります)。
胸ポケット(マジックテープつき)
マジックテープを止めればスマホをうっかり落としてしまうこともありません。
地味にうれしいポイントです。
カラナビループ
胸元にカラナビループもついているので、ランタンや小物をひっかけることができます。
ハンマーループ
コットンキャンパーの裾にはハンマーループがついてるので、ペグハンマーを簡単にひっかけることができます。
テントを設営するときに便利です。
タグ
予備のボタン
内側の一番下に予備のボタンが2個ついています(大小)。
ボタンが取れてしまったときに交換できて便利です。
❌ デメリット
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)のデメリットは次のとおりです。
- 人気があってすぐ売り切れる
- 少し重たい
- 袖がちょっとせまい
⭕️ メリット
ワークマンのコットンキャンパー(難燃ウェア)のメリットは次のとおりです。
- 厚手のコットン100%生地で火の粉に強い
- ポケットがたくさんあってたっぷり入る
- シンプルなデザインで使いやすい
\焚き火たのしい/
メリノウール100%長袖シャツ
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)は、お手頃価格でコスパ抜群です。
汗冷えしにくいので秋冬キャンプに必須のインナー。
\メリノウールとは?/
メリノウールとは、ウールの中でも最高級のものでメリノ種の羊からとれる天然素材です。
公式オンラインストア
他のウールとの違いは、吸湿性や保温性、調温性に優れており冬場はもちろん、春や秋頃にも快適に着用いただけます。
また、抗菌・防臭効果に優れているほか繊維が特に細くて柔らかいため、チクチクしにくく優しい肌触りです。
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツを着た感想
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)を着た感想は次のとおりです。
- ふんわり優しい暖かさに包まれる(気持ちいい)
- 汗をかいても冷えにくい(快適)
- お手頃価格(1,900円)なのでガッツリ使える
商品写真
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)の商品写真です。
- 新品の状態ではありません。
- 10回以上着ています。
全体
首まわり
生地の表面を拡大
裾
袖
よく伸びる(袖口と袖部分)
❌ デメリット
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)のデメリットは次のとおりです。
- 大人気ですぐ売り切れる
- 種類が少ない(半袖も欲しい)
- 虫食いで穴があく可能性がある
⭕️ メリット
ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ(メリノウール100%使用・薄手150)のメリットは次のとおりです。
- 汗冷えしにくい(ヒートテックより快適)
- やわらかくて肌ざわりが良い
- 臭くなりにくい
メリノウール100%ロングタイツ
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)は、お手頃価格でコスパ抜群です。
汗冷えしにくいので秋冬キャンプに必須のインナー。
\メリノウールとは?/
メリノウールとは、ウールの中でも最高級のものでメリノ種の羊からとれる天然素材です。
公式オンラインストア
他のウールとの違いは、吸湿性や保温性、調温性に優れており冬場はもちろん、春や秋頃にも快適に着用いただけます。
また、抗菌・防臭効果に優れているほか繊維が特に細くて柔らかいため、チクチクしにくく優しい肌触りです。
ワークマンのメリノウールロングタイツを履いた感想
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)を履いた感想は次のとおりです。
- ふんわり優しい暖かさに包まれる(気持ちいい)
- 汗をかいても冷えにくい(快適)
- お手頃価格(1,900円)なのでガッツリ使える
商品写真
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)の商品写真です。
- 新品の状態ではありません。
- 10回以上着ています。
前開き
ウエストゴム
背中側(後ろ側)のタグと裏地
生地の表面を拡大
裾
よく伸びる
❌ デメリット
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)のデメリットは次のとおりです。
- 大人気ですぐ売り切れる
- 虫食いで穴があく可能性がある
- カラーバリエーションが少ない
⭕️ メリット
ワークマンのメリノウールロングタイツ(メリノウール100%使用・薄手150)のメリットは次のとおりです。
- 汗冷えしにくい(ヒートテックより快適)
- やわらかくて肌ざわりが良い
- 臭くなりにくい
メリノウールソックス
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)は驚きの安さです。
有名メーカーのメリノウールソックスは2,000円以上するものが多いですが、なんと『780円』で買えます。
ワークマンのメリノウールソックスは種類がたくさんあるので、ショート丈やミドル丈は『580円』で販売しています。
こちらも驚きの価格設定です。
裏地がパイル編みで抜群のクッション性
ワークマンのメリノウールソックスを履いた感想
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)を履いた感想は次のとおりです。
- 足元が暖かくて快適
- 肌ざわりが良くて気持ちいい
- (追加で買おうしたら売り切れで悲しい…)
重さ
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)の重さは『72g』でした。
厚みのある生地でしっかりしています。
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)の商品写真です。
- 新品の状態ではありません。
- 10回以上履いています。
- 毛玉ができています。
全体
ワークマンのメリノウールソックスのデザインは特徴的です。
不思議な感じがします…。
拡大:つま先側
拡大:かかと部分
拡大:リブ部分
裏地:つま先側(ひっくり返した状態)
ワークマンのメリノウールソックスは裏側がパイル編み(タオルのような感じ)になっています。
中厚手の生地でクッション性が良いです。
履いた瞬間から足を優しく包み込んでくれます。
裏地:かかと部分(ひっくり返した状態)
裏地:リブ部分(ひっくり返した状態)
履き口を上から見た状態
手に持った様子
ワークマンのメリノウールソックスは保温性が良くて暖かいです。
今までの秋冬キャンプでは足元が冷えて少し寒かったのが、ワークマンのメリノウールソックスを履くようになったらポカポカ暖かくなって快適になりました。
『780円』というお手頃価格ですが、高機能なソックスに仕上がっています。
厚み
よく伸びる
❌ デメリット
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)のデメリットは次のとおりです。
- 毛玉ができやすい
- デザインが特徴的で好みが分かれる
- サイズ展開が少ない(24.5~27のみ)
⭕️ メリット
ワークマンのメリノウールソックス(メリノウール50%以上使用)のメリットは次のとおりです。
- 裏側がパイル編みでクッション性が良い
- 保温性が良くて暖かい
- 臭くなりにくい
エコバッグ(M)
ワークマンのエコバッグ(M)は、
- 日常の買い物のレジ袋にも
- 趣味のキャンプやアウトドアで荷物を運ぶときにも
使える便利なエコバッグです。
エコバッグの横と底には10cmのマチがあるのでかなり大きく広がります。
驚きの99円という激安価格(Mサイズ)。
大人気ですぐ売り切れてしまうので、お店で見つけたらすぐゲットしてください。
シュラフとマットを入れてみた
ワークマンのエコバッグ(M)にいつもキャンプで使っている、
- ダウンシュラフ
- ウレタンマット
を入れてみました。
サイズが大きめの2つのキャンプ用品は、ちゃんと入るのでしょうか?
すっぽり入った!
ダウンシュラフとウレタンマットが『ワークマンのエコバッグ(M)』の中にすっぽり入りました。
趣味のキャンプやアウトドアで荷物を運ぶときにも使えます。
まだまだ余裕で入る
ダウンシュラフは全部がエコバッグの中に入っています。
高さがあるウレタンマットは5分の1ほど外に出ていますが、エコバッグの持ち手をつかめばサッと運べます。
ワークマンのキャンプ服・グッズについてよくある質問
Q
ワークマンで買える『キャンプウェア・服装・グッズ』のおすすめアイテムはなんですか?
A
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
ワークマンはキャンパーの味方
ワークマンはキャンプで使える『服』や『グッズ』がたくさんそろっています。
お手頃価格で高機能。
高価な有名メーカー品を買わなくてもキャンプは楽しめます(結構高いです…)。
キャンプだけではなく日常でも使えて便利です。
とりあえずワークマンでいろいろなキャンプに使える服装やグッズをそろえてみるのがおすすめです。