買って失敗したキャンプ道具・ギアをまとめました。
それぞれのキャンプ道具について、現在メインで使っているアイテムも合わせてご紹介しています。
現在メインで使っているアイテム | |
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一酸化炭素チェッカー | DODの一酸化炭素チェッカー |
LEDライト(ランタン) | WAQのLEDランタン BeszingのLEDランタン |
ペグ | 村の鍛冶屋のエリッゼステーク (28cm・38cm) |
シュラフカバー | 冬はダウンシュラフと化繊シュラフを二重にして使用 |
※一酸化炭素チェッカーは今後購入予定のもの。
今後も実際に使ってみてイマイチな道具があったときは、こちらの記事に追加していく予定です。
(できれば買って失敗したギアに出会いたくありませんが…)
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際のリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
一酸化炭素チェッカー(すぐ壊れた…)
PTTechの一酸化炭素チェッカーは買って失敗したキャンプ道具です。
Amazonで『ベストセラー1位』の商品(購入したとき)ですが正直おすすめしません…。
イマイチだったところ
PTTechの一酸化炭素チェッカーのイマイチだったところは次のとおりです。
- すぐ壊れた…(3か月くらい使ったら電源が入らなくなった)
- つくりがチープ…(おもちゃっぽい)
実際の使用例
商品写真(オモテ側)
ウラ側
手に持ったサイズ感
【参考】今後購入予定の一酸化炭素チェッカー
DODの一酸化炭素チェッカーを購入する予定です。
日本製の高感度センサー搭載
LEDライト(バッテリーの持ちが悪い…)
Amazonで買った激安のLEDライト(2個セット)は買って失敗したキャンプ道具です。
購入履歴から調べたところ現在は商品がありませんでした…。
イマイチだったところ
Amazonで買った激安のLEDライト(2個セット)のイマイチだったところは次のとおりです。
- バッテリーの持ちが悪い…(長時間の連続使用はできない)
- 充電端子のカバーがはずれた…(2個ともすぐとれた)
商品写真
吊るすフック
手に持ったサイズ感
点灯パターン:動画(4種類)
【参考】現在メインで使っているLEDライト
現在メインで使っているLEDライト(ランタン)は2種類あります。
- WAQのLEDランタン
- BeszingのLEDランタン
①WAQのLEDランタン
『WAQ LEDランタン』が1つあれば、
- キャンプサイト全体を照らすメインランタン
- テーブルまわりを照らすテーブルランタン
- テント内を照らすテントランタン
にも使えるのでとっても便利です。
『WAQ LEDランタン』の特徴をざっくり言うと、
- 充電式
- コンパクト
- 明るい
というハイスペックなLEDランタンです。
⭕️メリット
『WAQ LEDランタン』のメリットは次のとおりです。
- 小さい
- 明るい
- モバイルバッテリーにもなる
❌デメリット
『WAQ LEDランタン』のデメリットは次のとおりです。
- 非防水なので雨だと使えない
- 付属品のカラナビがすぐ壊れる
- 専用ケースが使いにくい
②BeszingのLEDランタン
⭕️メリット
『Beszing』のLEDライトのメリットは次のとおりです。
- 3色切替できて明るさも調整可能
- バッテリーの持ちもまずまず
- コンパクトサイズで使いやすい(キャンプでも自宅でも使える)
❌デメリット
『Beszing』のLEDライトのデメリットは次のとおりです。
- ボタンの『長押し』は最初わかりにくい…
- 付属品の収納ケースが使いにくい…
- USB Type-B…( Type-Cがいい)
ペグ(フックが折れた…)
ダイソーのスチールペグ(30cm・ペグマーカーつき)は買って失敗したキャンプ道具です。
イマイチだったところ
ダイソーのスチールペグ(30cm・ペグマーカーつき)のイマイチだったところは次のとおりです。
- フックが折れた…(溶接が甘い・弱い)
ペグの先端の様子
ペグの先端を拡大してみました。
L字のフックが曲がった…
ペグを抜くときにハンマーのツノをひっかけて全力で引っ張ったときにL字のフックが曲がってしまいました…。
いつもエリッゼステークを使っているので、正直な感想としてダイソーのペグは抜きにくいです。
フックが折れた…
ダイソーのスチールペグ(30cm・ペグマーカーつき)のフックが折れました…。
全力でガンガン打ち込んでいたら突然パキッとなって残念な姿に。
耐久性はイマイチ…
【参考】現在メインで使っているペグ
キャンプで愛用しているペグは村の鍛冶屋の『エリッゼステーク』です。
何度も買い足して現在の本数は、
- 28cm × 10本
- 38cm × 10本
になりました(最初に買うのは「28cm」がおすすめです)。
ふもとっぱらの暴風に耐えた実績あり
テントは『サーカスTC DX』を使っていますが、今までテントが強風で倒壊したことはありません。
「ふもとっぱら」で風速15メートルの暴風に耐えた実績があります。
⭕️メリット
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm・38cm)のメリットは次のとおりです。
- よく刺さる(硬い地面でも打ち込みやすい)
- 楕円形状で抜群の安定感(地中でクルクルと回りにくい)
- カラーバリエーションが豊富(カラフルで目立つので探しやすい)
❌デメリット
村の鍛冶屋の鍛造ペグ『エリッゼステーク』(28cm・38cm)のデメリットは次のとおりです。
- かなり重い…(オートキャンプ向け・徒歩やバイクには向かない)
- 抜くときにコツがある…(ハンマーのツノをペグ穴に引っかけて90°回す)
- ブラック(黒)のペグは目立たない…(探しにくいのでうっかり忘れないように注意)
シュラフカバー(中のダウンシュラフが濡れた…)
オクトスのシュラフカバーは買って失敗したキャンプ道具です。
イマイチだったところ
オクトスのシュラフカバーのイマイチだったところは次のとおりです。
- 中のダウンシュラフが濡れた…(シュラフとシュラフカバーの間が内部結露で濡れる)
※寝ている間の呼吸の影響だと思います。
実際の使用例
商品写真
【参考】現在冬キャンプで使っているシュラフ(化繊とダウンを二重)
冬キャンプでは『ダウンシュラフ』と『化繊シュラフ』を二重にして使っています。
シュラフへの出入りが少し面倒くさいですが氷点下でも快適です。
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
買って失敗した経験も良い勉強になる
買って失敗したキャンプ道具・ギアの経験も『良い勉強』になります。
最初からすべてがうまくいくことはありません。
それぞれのキャンプ道具について、現在メインで使っているアイテムは次のとおりです。
現在メインで使っているアイテム | |
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一酸化炭素チェッカー | DODの一酸化炭素チェッカー |
LEDライト(ランタン) | WAQのLEDランタン BeszingのLEDランタン |
ペグ | 村の鍛冶屋のエリッゼステーク (28cm・38cm) |
シュラフカバー | 冬はダウンシュラフと化繊シュラフを二重にして使用 |
※一酸化炭素チェッカーは今後購入予定のもの。
今後も実際に使ってみてイマイチな道具があったときは、こちらの記事に追加していく予定です。
(できれば買って失敗したギアに出会いたくありませんが…)